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2024年09月26日 イイね!

城崎温泉から次の温泉へ

城崎温泉から次の温泉へ 9月17日(水)、関西遠征4日目です。「三木屋」さんのチェックアウトは11時ですが、10時に宿を出ます。神戸まで電車で帰る義妹を城崎温泉駅まで送ります。駅までは車で10分ちょっとです。少し時間があったので女二人は駅でお買い物です。

 義妹を見送った後、我々も次の温泉に向けて出発です。城崎このりちゃんともお別れです。次に城崎温泉駅に来る時は電車かな?

 ランチは舞鶴若狭自動車道の「西紀SA」で但馬牛の冷やし中華をいただきました。
 ナビを見ると目的地まで470キロもあります。明るいうちにつけるでしょうか。新名神高速道路~ 名神高速道路~ 中央自動車道をぶっ飛ばします。嘘です。安全運転です(笑)
 中央道の飯田IC辺りまではまだ明るくて走りやすかったのですが、岡谷JCTでは暗くなり始めました。山梨県に入った小淵沢IC/BSではすっかり暗くなっていました。その代わり空には時々満月が見えます。「今日は十五夜だったな。」と気付きました。

 「杖温泉 弘法湯」に着いたのは午後7時少し前でした。「弘法湯」の女将さんが待っていてくれました。実はこの日は旅館はお休みだったのです。私たちのためだけに開けていたのです。荷物を置いたらすぐに「夢酒 あきやま」さんに歩いて行きます。

 生ビールで乾杯です。それにしても疲れました。

 日本酒はこの3種類を呑みましょう。料理は女二人にまかせます。









 〆はレモンサワーでした。
 
 極上ぬる湯に浸かって…

 二次会です。月見団子を食べたのは覚えているのですが、早々と寝てしまいました。女二人は他のお客がいないのを良いことに遅くまでおしゃべりしていたようです。
Posted at 2024/09/26 12:09:18 | コメント(2) | トラックバック(0) | 旅行 | 旅行/地域
2024年09月23日 イイね!

高級温泉旅館「三木屋」さんに宿泊しました♪

高級温泉旅館「三木屋」さんに宿泊しました♪ 城崎温泉で泊まったのは、志賀直哉「城の崎にて」ゆかりの三木屋さんです。神戸に住む義妹が予約してくれました。文学青年だった私には憧れの温泉旅館です。
 創業300年の老舗旅館です。2014年(平成26年)には国の登録有形文化財に登録されています。

 ロビーです。館内に入るとその素晴らしさが体感できます。管理が行き届いていて高級旅館であることがわかります。

 部屋は2階で庭園側の次の間付き客室です。広いです!

 庭園を見ながらのんびりできますがすぐにお出かけです。

 宿からいただいた1日入浴パスポート(通称:ゆめぱ)を持って外湯めぐりです。城崎温泉に来たからには外湯に浸からなければなりません。
 「鴻の湯」「まんだら湯」「御所の湯」「一の湯」「柳湯」をめぐってきました。フォトアルバムにしましたが浴室内の写真はありません。詳しいことはネットで紹介されていますのでそちらでご覧ください。
フォトアルバム:城崎温泉の外湯めぐり


 外湯めぐりから戻ってきたら夕食です。

 この日の献立です。料理の説明はできません。とにかく美味しいものばかりでした♪

 生ビールから飲み始めます。

 お刺身で日本酒もいただきます。

 神鍋清流サーモンです。神鍋とは何だろうと思い調べると近くにある神鍋山のことでした。
 
 紅ずわいがにです。これを目当てに城崎温泉に来る人もいるようです。

 但馬牛です。これも名物ですね。

 甘鯛と無花果の湯葉包みです。
 美味しいものばかりでした。散策の時に呑み過ぎたので、日本酒があまり飲めなかったのが残念でした。

 翌朝は6時に内湯に浸かりました。湯上がりにはロビーでコーヒータイムです。ゆったりとした気分で庭園を眺めます。

 朝食です。お腹いっぱいになりました。

 ロビーに行くと月見台にベンチがありました。月は見えませんでしたが、庭園を眺めながら珈琲を飲みました。

 「暗夜行路」に描かれたままだそうです。

ホームページ:「城崎温泉 三木屋」

フォトアルバム:「城崎温泉 三木屋」(2024年9月16・17日)

ブログ:「三木屋」さんの内湯にも浸かりました♪
Posted at 2024/09/23 07:43:56 | コメント(3) | トラックバック(0) | 旅行 | 旅行/地域
2024年09月20日 イイね!

城崎温泉をちょっと散策

城崎温泉をちょっと散策 9月16日は朝9時に伊賀市を出発です。向かうは城崎温泉です。今回の旅の目的地です。ナビの指示通りに行くだけです。
 名神高速・京滋バイパス・京都縦貫自動車道で日本海へと向かいます。途中から一般道ですがどこも渋滞にはあいませんでした。13時前に久美浜小学校を通り過ぎると日本海が見えました。写真を撮ってランチにしようと思いました。すぐ近くに「いろり庵 なごみ」というお店があったので入ろうと思ったのですが準備中になっていました。城崎温泉まではもう30分足らずで行けそうなのでランチはそちらでということにしました。
 宿に着いたのは1時30分頃でした。チェックインには時間があるので駐車場に車をおいてちょっと散策することにしました。

 湯の里通りから柳通りまで歩いて行くとテレビで観たことのある城崎温泉の風景が見えてきます。橋の上で自撮りをしているカップルがいました。
 この日は暑かったのでここまで歩いただけでも疲れました。水分補給をしなければなりません。

 近くに赤提灯と生ビールの文字が見えます。「フジオ堂」というお店です

 生ビールをグビッと呑みます。旨い!

 但馬鶏の唐揚げをつまみに呑みます。1個150円です。これも美味しかったです。

 続けてレモン味の酎ハイを呑みます。

 軽く呑むつもりだったのですが止まりません。「香住鶴 山廃仕込 快鮮冷酒」(香住鶴 )但馬の地酒です。

 コロッケで「但馬コウノトリカップ」(此の友酒造)も呑みます。

 木屋町小路で大道芸人のショーがありました。チェックインの時間になるまで見ていました。

フォトアルバム:城崎温泉(柳通り・フジオ堂・木屋町小路)
Posted at 2024/09/21 14:54:01 | コメント(2) | トラックバック(0) | 旅行 | 旅行/地域
2024年09月19日 イイね!

旅の初日は忍者の里である伊賀へ

旅の初日は忍者の里である伊賀へ 15日から関西遠征に行ってきました。神戸に住む義妹からのお誘いです。去年は有馬温泉でした。
 15日朝6時に足利を出発します。天気はすっきりとした晴れではありませんでしたが、雨の心配はなさそうでした。北関・東北道・県央道と高速を利用します。八王子JCTで渋滞にはまりましたが、東名・新東名の車の流れは順調です。駿河湾沼津SAで休憩しました。駿河湾が一望できました。ランチは浜松SAでした。カツカレーを食べました。SAは三連休の中日ですから多くの観光客がいました。新東名・伊勢湾岸道でさらに西へと向かいます。東名阪道で伊賀市に入りました。

 宿泊先は「ヒルホテル サンピア伊賀」です。チェックインの3時前だったのですが、少し早く入れてもらいました。

 中に入るとここそこに忍者がいます。伊賀は忍者の里ですからね。「伊賀の影丸」を読んでいた昭和のオヤジはわくわくします(笑)

 部屋は普通のビジネスホテルです。

 荷物を置いたら入浴通行手形を持って浴室に向かいます。

 「芭蕉の湯」は日帰り入浴でも利用できます。大人900円(朝湯600円)です。宿泊者は入浴通行手形で入るのです。
 和風・洋風の異なる浴場が男女日替わりです。人気の温泉なので浴室にはいつも入浴客がいたので画像はありません。ネットのものをお借りしました。サウナや打たせ湯もありました。

 洋風風呂の内風呂です。

 洋風風呂の露天風呂ぶろです。

 和風風呂の内風呂です。

 和風風呂の露天風呂です。
 伊賀の中心地近郊唯一の天然温泉だそうですから近隣からのお客様がたくさん来るようです。こうした施設ですから湯遣いはそれなりですが、自家源泉だそうで、すべすべの良い温泉です。

 夕食は「レストラン 花ごころ」です。風呂上がりにここですでに生ビールを呑んでます。

 個室風の席です。

 しのび会席のお品書きです。余談ですが笑い話を一つ。この日は義父の命日でした。マァが「おとうさんを偲びながらしのび会席をいただきましょう。」と言いました。この”しのび”は忍者の忍びだと思うのですが…。

 あらためて地ビールから呑み始めます♪

 日本酒は「伊賀三酒覧」です。三酒覧はみしゅらんと読ませます。洒落ていますね。

 茶碗蒸しです。

 真菰麺(まこもめん)です。知らなかったのですが美味しかったです。

国産牛網焼きです。日本酒は「若戎 純米吟醸 義左衛門」(若戎酒造)です。旨い!

 季節の天麩羅です。

 ご飯は断ることも多いのですが、せっかくですからもいただきます。伊賀米は美味しかったです♪

 デザートまで美味しくいただきました♪スタッフの方たちもとても親切でした。ありがとうございました。
 お風呂に浸かって部屋でまた呑みました。夜8時には寝てしまいました。

 朝風呂に6時に行ったのですが。日帰りの方もすでに来ていました。

 朝食は「レストラン 花ごころ」でバイキングです。

 こちらの料理は思ってた以上においしかったです♪

 エレベーターの隣に「伊賀の細道」というスペースがありました。

 俳聖松尾芭蕉を紹介するスペースでした。芭蕉の生誕地は伊賀なんですね。「芭蕉忍者説」というのがあります。そんな本を何冊か読みましたが、私も芭蕉は忍者だと思います。
 ツゥは忍者ではありませんが、旅の二日目は日本海へと急ぎます。

ホームページ:ヒルホテル サンピア伊賀
 
フォトアルバム:「ヒルホテル サンピア伊賀」(2024年9月15・16日)
Posted at 2024/09/20 14:13:01 | コメント(3) | トラックバック(0) | 旅行 | 旅行/地域
2024年07月02日 イイね!

「湯宿・御食事 やまきぼし」に宿泊してきました

「湯宿・御食事 やまきぼし」に宿泊してきました  川原湯温泉は私が温泉巡りをして一番初めに好きになった温泉地です。2008年5月に「川原湯温泉 共同浴場 王湯」に初めて浸かりました。それ以降「聖天様露天風呂」「共同湯 笹湯」には何度も浸かったものです。「やまきぼし旅館」と「山木館」には宿泊もしました。懐かしい思い出ですが、今はすべてダム湖に沈んでしまいました…。
 八ッ場ダムが完成し2014(平成26)年に新天地に移ってから「川原湯温泉 王湯」はよく利用しました。もう40回以上浸かっています。そろそろ宿泊もしたいなと思って去年の3月に『「民宿 山水」&「飲、食、宿 吾八」』に宿泊しました。そして今回泊まったのが「湯宿・御食事 やまきぼし」さんです。

 「やまきぼし」さんは移転した後、ランチを提供する御食事処として営業していました。2020年には『 やまきぼし湯宿 』もオープンしたのでいつかは泊まろうと思っていました。
 チェックアウト前の午後2時10分頃到着しました。まだ早いのでどうしようかと様子を窺っていると中からご主人が出てきて「いらっしゃいませ、どうぞ。」と声をかけてくれました。お言葉に甘えて、御食事処と同じ受付でチェックインをします。

 湯宿の入口です。鍵の使い方などの説明を受けます。一階に4部屋、二階に3部屋だけの湯宿です。

 部屋は二階の「源氏星 Rigel」です。部屋の名前には「星」がついています。

 シングル×2のベッドタイプの部屋です。まだ新しいのでトイレなどもピカピカでした。シンプルなお部屋でテーブルもありませんが私には十分でした。
 
 浴室は一階にあります。男女の入れ替えがあるかは聞きませんでした。

 温泉成分等掲示表は「王湯」のものと同じです。当たり前ですね。

 浴槽です。ホームページで見た時は狭いのかなと思ったのですが、けっこうな広さでした。独泉で楽しめました♫

 ディナーは別棟の「御食事処」です。
 
 先付け「わらび わらび醤油和え」「もずく酢」「旧六合村長芋」で生ビールを呑みます。ランチでたまに生ビールを呑む客がいると羨ましかったです。

 すぐに出てきた「ビーフシチューのスープで煮込んだ もつ煮」が抜群の美味しさでした。生ビールが旨いです!

 日本酒は「秘幻 あさつゆ 純米吟醸」(浅間酒造)群馬の地酒です。つまみは「筍とふきとトマトの煮物」と「カツオのたたき風カルパッチョ」です。

 たっぷり野菜とお豆のスープでも呑みます。



 メインディッシュには自慢のグラタンとビーフシチューが出てきました。もちろん美味しかったです。

 最後はデザート&コーヒーですが、コーヒーはやめてレモンサワーをいただきました。ごちそうさまでした。

 翌朝、窓の外から見た「王湯」です。八ッ場あがつま湖も見えます。青空も見え始めて良い天気になりそうです。

 朝食も御食事処です。こちらは洋食が自慢なのですが、和風の朝食でした。美味しかったです。

 最後に浸かった温泉です。窓を開けながら浸かっていましたが、とても気持ちが良かったです。また泊まりたいものですね。

ホームページ:湯宿・御食事 やまきぼし
フォトアルバム:「湯宿・御食事 やまきぼし」(2024年6月28日・29日)
Posted at 2024/07/03 10:47:46 | コメント(1) | トラックバック(0) | 旅行 | 旅行/地域

プロフィール

「今晩の呑み始めです♫」
何シテル?   07/27 18:47
 温泉に浸かり、懐かしい歌を口ずさむおやじです。  

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