ツゥのブログ一覧

　今日で１月も終わりです。今年の正月もたくさんお酒を飲みました。休肝日もなく呑み続けました。月の後半は安い酒を呑んでいたのですが、何かひっかかることがありました。何か忘れていることがあるような気がしていたのです。
　何気なく床下の物入れを覗くとお酒の瓶が２本ありました。１本は「福寿松の井　花酵母仕込み　初しぼり・本醸造」です。白相酒造さんに行った時に頂いたものです。そしてもう１本が「雪男 発泡純米にごり生酒」（青木酒造）でした。このお酒は？と考えましたが、覚えていません。マァにきくと邑楽のお友達からの頂きものよと言いました。「おとぅさん」が新年会の時に持ってきてくれたものだったのです。あの日は泥酔してしまったのですっかり忘れていました。
　しゅわしゅわとしたお酒ですっきりとした吞み口です。くいくい呑んでしましました。でもなんか酔ったようで３０分ほど椅子で寝てしまいました。
　１月中に呑めてよかったです。おとぅさん、ありがとうございました。美味しくいただきましたよ♪

追記
　あくあびっとさん、ごめんなさ～い！あらためて、ありがとうございました_(_^_)_ﾍﾟｺﾘ

　設定が面倒くさい！
　誰かやってくれないかなぁ…

　毎日これを持って通勤しています。中身はビールではありません。これはお弁当入れです。初めて見る人は驚き、そして笑います。
　「ツゥさん、愛妻弁当ですか？いいですね～。」と冷やかされることがたまにありますが、「これはサイ弁当ですよ～。愛なんてとっくにありませんよ～。」と答えます。

　「愛が生まれた日」（作詞：秋元康　作曲：羽場仁志）は、１９９４（平成６）年に発売された藤谷美和子・大内義昭のデュエット曲です。女性とデュエットしたことはありませんが、時々口ずさむ好きな曲です。
　藤谷美和子は中村雅俊の主演ドラマ「ゆうひが丘の総理大臣」に出演して人気を博しました。「元祖プッツン女優」としても有名ですが、結構好きな女優でした。大内義昭は今もって何者か知りません。

　前述のくだらないやりとりをすると必ず次の「いとこい漫才」が思い出されます。
　　こいし「うちの妻（さい）がね」
　　いとし「あんたとこ、サイがおんの？」
　　こいし「妻（さい）というたら嫁はん。妻（つま）、家内、ワイフ」
　　いとし「あの嫁はんがサイか…あれはカバやで」
　子供の頃からお笑いが大好きでした。それも落語よりも漫才が好きです。一番好きな漫才コンビは「夢路いとし・喜味こいし」です。ネタの内容がわかっていても笑わせてくれました。あれが話芸というものですね。
　たわいないブログになってしまいましたが、今日は愛が生まれた日ならぬ結婚記念日でした。うちの妻（さい）がな…。

　マァと「すずき」に呑みにきました。最初はビールで乾杯です。でも、寒いのですぐに燗酒にしました。お刺身を肴に美味しく呑みました。燗酒を呑み進めましたが、体が温まったので冷や酒を呑みました。「すずき」では八海山と越乃寒梅の名コンビです。サムライも呑みました。

　最後はすいとんでしめました。昭和の夫婦にはお似合いの料理です。美味しくいただきました～♪

　今日のＮＨＫの「鶴瓶の家族に乾杯」は佐野市が舞台でした。新聞のテレビ欄で兄弟でやっているラーメン店の話ということでした。職場でも話題になりました。私は「おやじの店」ではないかと予想したのですが、見事に当たりました。
　私が最初に佐野ラーメンめぐりをしたのは３０年ほど前のことです。そんな中で印象に残っていたのが「おやじの店」でした。その頃は写真を撮るような趣味もなかったので画像が紹介できないのが残念です。そのお店がいつの間にか閉店してしまいました。それから２号店も場所が変わってしまいました。それらの理由が今日の番組で明らかになりました。感動的な話でした。鶴瓶と唐沢寿明は涙していました。私も泣きました…。おばあちゃん長生きしてくださいね～。
　皆さん、佐野ラーメンは美味しいですよ。是非食べに来て下さい。なお、来週は後編で佐野名物の佐野いもフライが紹介されます。こちらも見てくださいね♪

おすすめスポット：二代目　おやじの店
　　　　　　　　　　　おやじの店３号店