
皆さん、こんにちは。足利は晴れて寒い一日でした。音楽を聞きながら、部屋の模様替えなどして過ごしました
お誕生日ブログです。今日12月28日はトータス松本の58歳の誕生日です。おめでとうございます。久しぶりに年下を紹介します。50代なんて聞くと若いなと思ってしまいます。
トータス松本はウルフルズのボーカルです。「ガッツだぜ!!」「バンザイ 〜好きでよかった〜」の大ヒットで一躍人気バンドになりました。坂本九の「明日があるさ」をカバーしたことでも注目されました。私もそのくらいしか知らないのですが、今回はこの曲を紹介します♪
「僕の人生の今は何章目くらいだろう」(作詞/作曲:トータス松本)は、1999(平成11)年に発売されたウルフルズのラブソング・ベスト・アルバム。『Stupid & honest』に収録されています。買ってはいません。トータス松本が歌っているのを聴くのも今回が初めてでした。では、どうしてこの歌を知っているかというとトータス松本が吉田拓郎に提供したものなのです。ですからこれはトータス松本がセルフカバーしたものです。
1998(明治22)年に発売された拓郎のアルバム『Hawaiian Rhapsody』に収録されています。このアルバムには 織田哲郎、忌野清志郎など多くのアーティストが拓郎に楽曲を提供していますが、トータス松本もその一人です。最初聴いた時は拓郎のオリジナルだと思っていました。トータス松本の作品と知ってちょっと驚きました。なかなかやるなと思いました。このアルバムの中で一番印象に残っている曲です。
今年もあと三日ちょっとで終わります。また一つ歳をとってしまいます。私の今の人生は何章目ぐらいなのだろうか…。もう最終章?わかりません。今日はまもなく終わりますが、明日は来るはずです。
♪ 明日がある 明日がある 明日があるさ ♪
Posted at 2024/12/28 16:01:48 | |
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流行歌研究会 | 音楽/映画/テレビ