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暇人ぶぅのブログ一覧

2011年11月18日 イイね!

親水コートの霜

親水コートの霜 ・写真を見てくれ。これ、どう思う?言わんでも分かると思うが、右がTOTOのハイドロテクトの亜流、左がガラコだ・・・もう犯罪級のクズ製品だな>ハイドロテクト。嬉しくない場面で親水はしている、すごいしてる。性能は確かに全く意味がない場面では発揮されてる。日本で冬場に霜が下りる地域の皆さんはハイドロテクト系は使われない事を強く、強く、オススメする。

 ・ちなみに撥水コートはどうかと言うと、素ガラスよりかなり霜の付着が少なかった。結露するとすぐに落ちるから、すぐに凍るほど寒くなければ、霜よけの効能もあるんだと思う。
Posted at 2011/11/18 09:09:29 | コメント(0) | トラックバック(0) | デミオ | 日記
2009年05月03日 イイね!

穂高神社遷宮祭

 ・地元で有名な神社の遷宮祭(20年に一度)があったので、デミオに家族乗っけてドライバーやってきた。スタッドレスの時は下りで70kmも出すとコーナーでタイヤがよじれて不安な挙動というかオツリもらっていたのだけれど、新車時から履いてるTOYOの割とスポーツ寄りのタイヤは良く踏ん張る。ただロードノイズが目立つ。段差でパカーンと言ってる。普段エブリィのあんな初期のに乗っているのだが、デミオだと80kmでもエブリィの50km程度の緊張感も無く、やっぱり軽トラはお手軽に緊張して走れるって意味だと面白い。それにやっぱりFFは下り以外だとトラクションに難がある感じ。

 ・神社はかなり混んでいた。ジモティーの抜け道を使って行ったので割合早かったが、案内掲示どおりに行くととんでもない渋滞だったりするのは、地元観光協会の罠。絶対的な客数が高速経由でかなり大量に入り込んでしまったので、どの食事の店も満員だったので、おとなしくスーパーで飯買って食べました。長野県で待ってまで食べるべき食事など無い(笑)。
Posted at 2009/05/03 17:51:07 | コメント(0) | トラックバック(0) | デミオ | 日記
2007年09月27日 イイね!

デミオとスベルトの相性

 デミオとスノコが馴染んだところでインプレ備忘録。月が綺麗なので峠を軽く流してみたのだが、デミオっていいなぁと今更思った。新車時はほんと酷い車だと思ったけれど、こうして慣らして見ると、大本は真面目に作られた車だと思う。そりゃ凄い複雑なマルチリンクでもないし軽量ボディーでもないけれど、骨太な感じ。まあエブリィやアルトに乗りなれるとそう感じるわな。で、スノコだが、やっぱりトルクが出ている感じがする。あまりまわしてないのに相当良いペースで走る事が出来た。ただ、アイドルで不整脈っぽい感じを受ける事があるので注意が必要だ。

 エブリィはスローを1/4回転ほど開けて走っているが好調。エンジンの掛かりが非常に良くなったので、多分濃くなっていると思うが(SUキャブだと普通スローはエアじゃなくて混合気のはずだし)。ただ燃費的にはもう少し絞った方がいいかも知れない。アイドルも高いし。ともかくエブリィは普通の交通の流れに乗るのでも結構真面目にドライブしないといけないので楽しい。意外だが乗り心地は割と良い。キャブオーバータイプで古い貨物だから突き上げやピッチング、ローリングは大きいのだが、不思議と大きなギャップに対してもストロークの奥があってガツンとこない。普通の車高の車でこの位のしなやかな足をつけてくれればいいのに。
Posted at 2007/09/27 23:08:34 | コメント(0) | トラックバック(0) | デミオ | クルマ
2007年07月12日 イイね!

DEデミオ試乗

 今日は担当さんがいたのでデミオに乗ったり話たりしてきました。乗る前の話はほとんど前書いた話のまんまですね。現状でDY、DWからの乗り換え需要は少なくほとんど新規、だから仕上げのシンプルさも気にならないしデザインは好評(MC後DY比で、MC前DYとは微妙)とのこと。
 試乗車はスポルト(1.5CVT)にしました。DEはスポルトと通常モデルのデザイン上の違いは少ないです。ハンドルも皮だけど特に良く無い。メーターは透過式と言うか通常ブラックアウトしていてキーオンで出てくるんですが、なんかイマイチ。アクセラとかの赤メーターは目が痛くて嫌いなので、デミオぐらいの色のバランスは好きなんですが、もう少し文字盤に拘りが欲しかったような。あとインテリジェントキーになっとります。

 発進ですが、CVTだけどトルコンを効かせてあると言う話でしたが、ほんと普通のATみたいな感じです。アイドルがCVTだからか非常に低くなるので、その場合一瞬タイムラグがありますが、そこからはストレートに加速していきます。CVTにありがちな「エンジン回転先行」と言う現象がありませんし、車速が追いつく感じもありません。出来の良いAT直結に乗っているような感じで、結局CVTを意識する瞬間は走ってはありませんでした。もっともクリープやエンブレもトヨタのように強く作ってない。
 乗り心地はまあまあです。さすがに偏平タイヤなんで路面の突き上げはありますが、ボディーに侵入するピークが抑えられている感じ。また遮音もしっかりしていて、DY比でもかなり静かに感じます(特に風切音やエンジン音は少ない)。タイヤがまだ太いようで、グリップ感はハーフウェットだとイマイチに感じますが、コーナーではロール時間が短く腰が残る感じが無いです。シートは一旦座ってしまえばそんな訳でロールに対しては必要充分かな?
 スポルトはFブレーキが大径化されていて、これはさすがにオーバースペックでした。ノーズダイブはそんなしないのではありますが、これ思いっきり踏んだら簡単にロックしそうで、街乗りだと疲れます。

 さて、このデミオ、走りに関して一言で言うなら「自然」です。言うまでも無く全ての特徴はこの軽量・高剛性・そして良いバランスのシャーシによる物でしょう。軽いのでCVTをビジーにする必要もなければクリープで演出する必要もなく、大きなサス入力もないしサス固めないでも無駄なロールやダイブをしません。さすがにブレーキはちょっと疑問ですが。また重量減以上に重心やオーバーハングの処理も良くなっているようです。DEはかなりルーフを下げて絞っており、全長も4cm切り詰め、逆に幅は5枠ギリまで増しているので、重量マスがまとまっているんですね。またシート位置も多分後ろ気味にしてセンターに座らせてます。なのでドライバーとしては非常に車体の動きが自然に感じられます。ここらへんは「素直」なんだけどかったるいDYや、演出が過ぎる他のコンパクトに対し1世代進んでいると感じさせる部分です。特にCVTに関してはいきなりこれだけの物になるとは思いませんでしたね。確かにティーダとかのギア固定感がある物はトルクがリニアに感じられて力強さはあるし、フィットのはもっとスムースな感じがあったと思いますが、デミオのはそう言う何かを意識させない物があります。
 あと疑問を述べたマニュアルモードCVTですが、まあハンドル握ってれば使えるかナァ。むしろマニュアルモードのレスポンスの良さに驚きました。スバルとかホンダのCVTってマニュアルモードで変速した時に「ウィーン」と変速しているタイムラグを感じた気がするんですが、デミオのはミッションのようにカチカチと変速します。あるいはトルコン負荷を考えて他の車はあまりショックが出ないようにしているのかも知れません(そう言う意味で7速とか細かくしてステップを切ってるのかな?)。
 バック視界はそんな良くないですが、DYも肝心の部分は見づらいので似たり寄ったり。EPSは軽く感じます。スポルトタイヤでこれだと通常タイヤだと結構軽いんだろうと思いますが、挙動は自然で穏やかなので神経質に舵当てる必要はないでしょう。

  結局デミオは私が常々言っている「車は軽いのが一番」と言うのを証明したようなモデルで(と言ってもDYが重かっただけでライバル比だと普通)、外見から受ける印象ほど個性的だったりエレガントな感じはしません。むしろホッとさせる癒し系ですね(外観が癒し系の車はろくなのに当たった事がないが)。マツダの持つ走りに対する真摯な姿勢とノウハウが注ぎ込まれていて、まだアタリが出てないのに非常に気持ち良く走る事が出来ました(まあ、DYユーザーなんで、キャリーオーバーがあるDEがことさら自然に感じられているのは否めませんが)。
  課題としては、DYなりDWからの固定客への買い換え需要で、担当さんもバラエティーモデルに関してはお茶を濁していたので、まずあるでしょう。ただ、そうなったらDYそのものになりそうな感じで、軽量化以上のブランニューな部分ってのは感じられませんでした(もしDYにCVTくっつけると酷い事になりそう)。グローブボックスがややまともになったのはDYユーザーにはニュースですが、ダッシュボード上の物入れがなくなったのでナビを気軽につける訳にはいかなくなりました。あとは燃費ですが、このスポルトで19.4です。MC後スポルトが18,2程度あったので、「100kgも軽くしてCVTも使ってたった0,8しか良くなってないんかよ!!!」と誰もが思うはずです。こればっかりは実際乗ってみないと分かりませんが、DEはDYほどカタログと乖離した数字が出ないような印象を持ちました。多分DYのような嘘が減った。だからあまり責める気はしませんが、それでも多分この数字はそのうち販売のてこ入れに改良する余地を残した物だと思います。JCO8もそのうち関係してくるし。
  もう一つはスポーツバージョンで、正直スポルトに差額の意味は認められませんでした(てかブレーキは余計)。ターボモデルの話を担当さんに振って見ましたが「小排気量ターボは難しいでしょうけど、スポルトのキャラが立ってないのは事実で、なんらかのスポーツエディションの登場の可能性はありそう」って事でした。私としてはDEは素のデザインが良いので、下手にエアロゴテゴテにして欲しくはありませんが。
  最後にフィットのFMCが間近だそうで、これまた担当いわく「ホンダは成功の次は保守」だそう。多分簡単にカタログスペックは超えられるんだろうなぁ。またスイフトに1200が出ているのを知りました。こいつも燃費が良くCVTで、ミラーサイクルデミオよりは数字は劣りますが、結局根の部分で一番競合したくない相手でしょう。
Posted at 2007/07/12 17:17:40 | コメント(1) | トラックバック(0) | デミオ | クルマ
2007年06月02日 イイね!

リコールと新型デミオ

 リコールでFスプリング交換に行って来ました。26万台のサス交換とは工賃だけでも大変そうですね。交換部品を見せてもらいましたが、ロアシートと干渉と言うよりロアシート形状が不適切で当りがキツイ箇所があると言うのが正解じゃないかと思います。純正形状スプリングは樽型で、巻きを平らにカットしてないのでロアシートにスプリング形状に合わせた窪みを作ってスプリングを嵌めている訳ですが、シートの窪みからスプリングが離れる箇所の形状の不具合からか応力分散の悪さからか、そこが先に屈服して擦れ合うようです(ちょうどスプリングの巻き半分位かなぁー)。対策スプリングにしたって正直窪みの長さを変更しない限り根本解決になるとは思えないんですが、ロアシートスペーサーみたいな物も取り付けられたので、それで分散してんのかも知れません。もっとも亜鉛板なので、結局干渉するけど錆びさせない設計にしたのか。社外品のスプリングなんかもっと塗装がダメになるので、それに比べると純正の耐久設計は良い気がしますが、スプリング加工の楽さを追及して逆に高くついた気も。

 ・あとディーラーでは新型のセールスマニュアルが出てて見させてもらいました。オープンっつうか、セールストーク集みたいなのまで入っていてアレでしたが、私は次のデミオは最初から負けを狙っていると言うかニッチみたいな感じを受けましたし、実際非公式ながらデミオはマツダのAセグラインアップのベースカーになるような話を聞きました。
  現行デミオはクラス的にはヴィッツ(トヨタ)、ノート・ティーダ(日産)、コルト(三菱)、フィット(ホンダ)、スイフト(スズキ)辺りと競合してます。で、次のは軽量化・小型化したからマーチやパッソ、ビッツをライバルとしているようです。が、一言言いたい!デミオが約100kg軽量化されたと言っても(1000kg+αのはず)、それでやっとスイフトと同等だぜ!マーチは930kg、フィット1040kg、スイフト1020kg、ノート1100kg、パッソに至っては900kgだ。(グレードで前後するので参考に)。あと、マーチなんかは10年カーだから悪いとは言わないがわざわざライバルにする車でもない。確かにデミオはメインターゲットを女性やエントリーカーにしているので,そう言う意味なら分かるが、クラス的にはサブ1.5と言うにはやや苦しい。だから、セールストークで圧倒的にパッソやマーチを圧倒していても、それは小学生の中に中学生を入れて比較してもそうだろとしか言えない。
  ところがガチで噛み合うはずのフィットとスイフトをライバル比較に置いていない。それは当然で、フィットに関してはモード燃費で未だに大きく水を開けられたままだからだ。従来比20%アップと言ってもフィットは更に20%ほど良いモデルがあるので、燃費スペシャルっぽいミラー+CVTでそうだと辛すぎる。またスイフトに関しては運動性能だろう。やっぱり制動距離やリニアリティー、加速度できっと分析データーが上回ってくれなかったのだろう。でも、これらを超えなければ新型出す意味がデザイン以外になくない?また上で挙げたコンパクトカーは最新でもノートなので2年位経つ。確かにデミオもモデルチェンジイヤーではあるのだが、今後フィットやマーチがモデルチェンジする事を考えるといささか心許ない気がする。

 逆に評価すべきは・・・色?イメージカラーの若草メタは新鮮。またMTを残した。でもATは4EATなので見劣りするなぁ。値段は安いので120万位だったので、それなりに安い値段で出すと思う。また軽量化は絶対値はアレだが、頑張った事は認めざるを得ないだろう。
 ボディー関係はハイテンを活用とあるが、まあ、それほど多用とは感じなかった(ULSABとかじゃないけど)。また開口部にスポット増しとあったが、何故ベース車でスポット増しと言うのかワカランにしても。剛性には気を使っている模様。ウェルボンド止めもあるが、ヨタのようにレーザーなんかは使っていない。あとサイドインパクトはトレンドとして重視していてサイドインパクトビーム2本にしてドアも厚くしている模様。でも、スイフトのサイドエアバック実験でも明らかなように、インパクトビーム増しても頭がガラスなり障害物にぶつかってしまえば即死なので、評価試験がどうなのか考えないと効果的か分からない(し、重要なのは路上での実際のサバイバビリティーだ)。サス形式は相変らずのストラットとトーションビーム。スポルトを同時に出したが、すげー薄いタイヤ。
Posted at 2007/06/02 13:23:15 | コメント(0) | トラックバック(0) | デミオ | クルマ

プロフィール

「[整備] #その他 脱穀機のエンジンオイル交換 https://minkara.carview.co.jp/userid/217764/car/636308/6573958/note.aspx
何シテル?   10/04 00:00
 希に車の話しもしますが、ほとんどただの日記帳です
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