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暇人ぶぅのブログ一覧

2011年01月30日 イイね!

真冬日でした・「日本一の村」を超優良会社に変えた男

真冬日でした・「日本一の村」を超優良会社に変えた男 ・今日は真冬日で凍えるような寒さでした。カラス君も寒いだろうと車庫温室に移しました。でも車庫温室はビニールがヘタレで破れてしまい、あまり暖かくはありませんでした。多分、ビニールハウス同様にマイカ線で押える構造にしないと、いくらビニール張ってもダメなんでしょうね、畜生!

 ・なので、今日も中庭で薪ストーブ炊きましたが、ほとんどの有効な熱は大気中に放出されている感じです。ロケット型ストーブにして蓄熱放出させれば有効活用出来そうですが、そこまでする元気があるかと言うと・・・ブルブル。煙突から熱エネルギーが大きく逃げてしまうなら、ダンパー絞って燃焼を押えればストーブ本体からの放熱で事が済みそうですが、そうすると時計型ストーブは側面にばかり熱が回って、肝心の湯沸かし能力が弱くなります。もちろん燃焼も弱くなりますけど。他にも煙突からの飛び火などの恐れがあるので、車庫内で排煙を利用するのは難しそうです。

 ・燻製は一応完成しましたが、反省点多数。まず肉汁が多すぎて一斗缶の底が汁まみれになり、スモークチップがくすぶらなくなり、ほとんど乾燥肉になってしまいました。最初の方で香りはついたので、燻製っぽい味はしますけど、パサパサです。また時間が掛かりすぎたからか、ちょっと酸っぱいのは酸化でしょうか、腐敗でしょうか。チップの追加も面倒だったし、肉の出し入れも面倒だったので、大きく作り直す予定。

 ・羽釜の方は餅米を蒸すために試運転してみたが、前の方の穴(時計ストーブは前と後ろにそれぞれ穴がある)だと小さくて加熱が遅かったので、本番は後ろ部分でやろう。

 ・あとは日本蜜蜂の重箱式待ち箱を作ってみました。20cm角程度の小ぶりな物ですが、重箱は積み重ねれば良いので規格さえ統一しておけば量産は楽です。それに、取れるかどうか分からないので数が多い方が良いかと。参考資料では天板と床板も杉板でしたが、一枚板で取れないのと防水性に劣るのでコンパネにしてみました。

 ・タイトルの本は岩手の滝沢村という自治体が、いかに行政組織を改革していったかという話題。たしかいくつかのメディアで取り上げていたのを見た気がするが、その精神や手法は大いに参考になった。消防団の改革に必ずや役立つだろうと思ったし、そのまま応用出来る手法も多かった。例えば役職なんか、消防団は平→班長→選任班長→部長→副分団長→分団長という5階級があるのだが、階級が消防の能力と関係なく勤続と消防団活動に出られるかどうかで決まっていて、民間の感覚が強い平団員の意見が上に言いづらい感じはある。また情報公開についてはほとんど進んでおらず密室主義だったり、部同士での交流が薄かったりと問題も多い。すべて滝沢村の過去と同じだ。また町長のキャラクターについて、なるほどなぁと思った。まさに、そういうのが理想だが、なかなかそういう人はいないんだよな。
Posted at 2011/01/30 21:39:40 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2011年01月29日 イイね!

実銃見てきた

 ・銃砲店に行って実銃を見てきた。最初ケースに少ししかなかったので、在庫はしてないのかと思ったら、かなりの数が裏に入っていて驚いた。ヘタなアメリカのガンスミスより銃、多いんでないの?(多分40丁ぐらい、ほとんど散弾だろうけど)という事でシャープのエースハンターも4.5㎜と5㎜もあった。

 ・実銃を触るのは初めてだが(当たり前だが。火縄銃は学校にあったけど)、印象としては「小さいけど、重い!」。カタログだと3kg弱でスコープ付きだから3.3kg程度じゃないかと思うのだが、とても重く感じた。エースはこの重さとマッチトリガーが遠距離で強いと言われるゆえんだが、確かに持ち歩くのは辛い重さだな。スコープはシャープのがついていたが、うちのソフトエアガン用のと大きな違いはない感じ。むしろコーティングが特殊なのか、妙にギラギラして見える気がする。

 ・値段は5㎜の方が程度が悪くて、まあ妥当かなぁーと思わないでもない範囲。周囲で聞いた値段からすると、ちょっと高いかなぁ?とも思わないでもない。それに、結局の所外から眺めても性能は分からない訳で。ただ、この銃砲店だとシャープを異常にひ弱そうに言うのが気になった。曰くカラスには当たっても効かない、飛んで逃げる、ドバト程度がやっととか。プレチャージにしとけば50mワンホールで威力もベニアを抜く(と言って5cmほど指を広げて見せる。そんなベニア見た事ないわ)とか。

 ・確かにプレチャージが強力なのは事実だろうが、そんなベニアは抜けないだろうし、それが必要かどうか怪しい。それに、カラスはベニア背負ってる訳ではないだろうから、ネックショットで落ちないって考えづらいのだが。またシャープの射程が25mでドバトまでというのは、実例からすると考えづらい。店員がシャープをこき下ろしてPCPを勧める以上に、この人はポンプ銃で上手く落とせなかったのではないかとも思う。

 ・というのは、ポンプ式は規定のポンプ回数で威力が変わるのだが、ネットで大物をやっている人は10回以上ポンプして使っているが、シャープの規定は10回以下、実際には6回程度な印象を受ける。10回だと威力は4.5㎜で17フィートポンドぐらいらしく、これがおおよそサイクロンの中間パワーに相当する。ポンプはほぼ威力が比例関係にあるので、15回ポンプすると25FPと、ほぼサイクロンと同じぐらいになるし、6回だとサイクロンのフルパワーの半分以下という結果になるだろう。6回でポンプしていたひとにとってはPCPは化物になるし、15回ポンプの人からするとPCPは連射できる点に意義を見つけるだけだろう。

 ・じゃあ15回ポンプで使えばいいだけの話なんだが、大きな問題としてメーカーがそれを保障外としているのは、レバーがひん曲がるからだ。他の部品は20回ぐらいになるとダメだそうだが、15回ぐらいは常用可能らしく、メーカーが補強パーツを出していたぐらい。実際、5㎜のエースは若干レバー曲がりの症状が見られた。

 ・で、さらに変な話として、狩猟免許だと標準ポンプ回数は3~4回と書いてあり、写真はシェリダンが写っている。また、イノバの説明でもポンプ回数は2回から書いてある。主人が試しに撃ってくれた時も3回ポンプだった。つまり、ここらへんの人はポンプ3、4回で撃って「力がない」と言っている可能性が高い。

 ・普通だったら、そんなヘロヘロな弾撃ったって落ちなくて当たり前と思うだろうが、ここに空気銃の特殊事情が重なってくる。空気銃で昔から使われている4,5㎜というのは8グレイン、0.4gぐらいである。そうエアガンの重いのと大して違わない。そうすると、初速そのものはポンプ3回程度でもすでに200m超えてて6回で270mも出てたりする。5.5㎜は6回でやっと200m出るかどうかだ。空気抵抗とか弾の重さも威力の維持力に影響するので、簡単には言えないのだが、4.5㎜だって初速を250mにして撃ち出せば5㎜の200mと威力は同じ感じになるのだが、人間の感覚として初速の違いを感じるのはかなり難しいと思われる。実際25mぐらいまでだったら4,5㎜ポンプ4回だと充分な初速であり当たるから、それでも貫通力が無いと言う人が出てくるのも当然だ。ついでに、そのぐらいでスズメやハトを撃つと肉が傷まないので重宝している人も多いだろう。あと、ヘッドショット出来れば威力はあまり関係ないそうな。

 ・じゃあカラスだが、先日捕まえた奴でも感じるのだが、羽根に側面から当てて貫通させるのはかなり苦しい感じ。風切り羽根は相当硬いし、広げれば1mぐらいの物を折りたたんでいる訳で、厚さが1cmから2cmの硬質ファイバー積層みたいな感じだ。上手く脊椎か腹から当てるか、頭部に当てるしかないが、腹側は論外だろう、そんな条件はまずない。脊椎が狙えるなら頭部も狙える。あるHPではカラスが矢強いというのは伝説だとしていたし、実際他の鳥でも状況は似たような物なのではあるが。

 ・ところで生きたカラスを棚ぼたで手に入れたのと、先日市で「カラスの捕獲檻は貸し出している」ってな話もあり、狩猟免許は急遽罠まで含めた物を取る事にした。免許には他に網という分野があるが、これはあまり使用実績を聞かない。カラスの捕獲では囮カラスを入れて設置しないと効果はないらしく、某市では囮を入れても取れないなんて話を聞くと、カラスにも言葉があるのかなぁ?とも思う。あるいはハシボソとハシブト間違えていたりして。うちで捕まえているのはハシボソガラスで、こいつが果物を主に食うタイプ。ハシブトはもう少し大きく凶悪そうな顔の奴である。まあ、檻は大きすぎるので、棚を改造して飼った方が良さそうだけどね。

 ・冬場のカラスの数の減少については、ネット上で「カラスは3日絶食すると死ぬ」ってな情報があった。鳥類は一般に飛行のために養分の過剰な蓄積は行えず、絶食に弱い傾向はある。ただ遠距離を渡るとか、あまり飛ばない鳥は脂肪分が多い(ニワトリ・カモ・キジなど)かと思う。さらにカラスは脳化率が高いので、基礎代謝および絶食の影響が大きい物と思われる。つまり、賢く素早いカラスというのは大きな武器であると同時に大きな弱みでもあるのだ!だから、冬場の食料調達を難しくすれば、冬の一週間全く餌を無くせばカラス全滅だって不可能ではないはず。
  
 ・カラスの寿命や繁殖についても面白い知見が得られた。時々「大きいカラスが取れた」と言う話を聞くが、カラスの寿命は野生でも10年ぐらいある例もあるそうで、飼育下なら20年という例もあるそうで、長命な種らしい。そうなると、成長個体と幼鳥とで体格差があってもおかしくない。そして、意外なのだが、性成熟が遅いのか、繁殖するのは3年後というデーターもあった。つまり、カラスの数を減らすと言った場合、この繁殖出来る年代のを優先的に駆除する必要があるわけだ。そして、そういう成長個体は賢いので罠だと取れないという話も聞く。
Posted at 2011/01/29 19:46:33 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2011年01月28日 イイね!

薪ストーブについて

 ・時計ストーブを今期使い出しているのだが、薪ストーブというと面倒という声がまず聞こえてくるだろう。というか、一番の問題は点火だと思う。薪で良い材はクヌギやコナラ、アカシヤなどの広葉樹だが、こいつらは火持ちは良いが着火はしづらい。スギの木っ端を鉈でさらに細かくしてから、ささくれるように側面を傷つけると、段ボール一切れでも火がつく。私が発見した勘違いとしては、細かくすれば火が付くと思っていたのだが、それだけだとスギでもなかなか火が付かない。
  これは木の防火性能でも良く言われるが、表面が焦げても中にはなかなか火が回らないので、焼け落ちないのだ。炭なんかもそうだが、表面が炭化していると、それが燃えるのにはかなりの熱が必要で、消し炭に火を付けるのは実は難しい。木を燃やすには、結局導管や師管から可燃ガスが吹き出すので、そいつを燃やすのが先のようだ。
  あと、上手く火がつくと煙は少ない。煙ってのは言ってみれば不完全燃焼ガスであり、完全燃焼させれば炭素と水になってくる。不完全燃焼になるのは燃焼温度が低いからで、上手く火が付くとあっと言う間に煙は無色透明になる。
  燻製はソフトな感じで終わってしまった。逆にガチガチなのは私は不味いと思うので、この位でいいかとも思う。原因だが、おそらく風乾が足りなかったのだろうと思う。冬場は乾燥しづらいというか、凍結してしまって水分が上手く乾かなかった。また燻製機の保温や加熱方法も考えないといけない。時計式ストーブは一見すると後部が熱くなってくれそうだが、実は煙突からの吸い込みはサイドのプレートを一旦迂回してくるので、火力を弱くするとサイドは熱いが中はそれほど熱風が回らないという事になる。

 ・カラスはなんか生きてる。私はもっとカラスは凶暴なんだろうと思っていたが、怪我をしているにせよ、なんか無気力というかボヤーとしている。というか、人間を観察して、「このサルは餌くれるんだ」みたいな感じで目だけ回している。一応レバーは食べるみたい。まだ小さい個体なので、あんまり人から追いかけられたという記憶がないのかも知れない。ただ、箱が狭いんだよなぁ。理想としては、さっさと罠免許取ってカラスで使える罠を設置する事なんだが。
Posted at 2011/01/28 19:05:00 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2011年01月27日 イイね!

レインガンSSとか防除関係の雑記

 ・先日来SSを使おうかどうか書いていたが、結局SSよりレインガンSSの方が早いんじゃないかと気がついた。スプリンクラー防除も考えている最中ではあるが、すべての園に整備するのはちょっと大変。その前段階の移動式防除機としてSSを考えていたのだが、ここらへんの園は道路から30m前後に集中しているし、農作業道路として理解されているので(というか園内道路がある)、SSより遙かに効率的に表層に散水出来る(傾斜の上からなら特に)。将来的にはスプリンクラーがやっぱり簡単だとは思うけど。

 ・さて、レインガンSSの場合、コストが安いのが特徴だが、レインガン本体は結構するし、高圧ポンプもそうだ。ただ高圧と書いてあるがスペック的には3kgもあれば使えるようなので、普通の揚水ポンプでも充分使えるとは思う。問題は先端のレインガン。レインガンとは要は大型スプリンクラーの事だが、レインガンSSでは車に固定して走行しながら散水するという設計思想だ。ただ、散水面積が少ない場合や園が埋まってない場合など、ヘタに走行するより固定しといて一人で台の上から操作するのが良いのではないかと思う。多少は農薬への被曝が起こるが、手散布なんか目じゃないからな。そのレインガンが中古SSより高いんじゃ意味がない。

 ・で、思いついたのが消防の筒先。実は消防の筒先とレインガンは構造が良く似ている。実際消防の放水でグランドに散水してから訓練する事もあったが、よく使える。という事は、中古の消防ポンプに中古のホースつなげて、筒先を使えば俺得じゃなかろか?さらに消防ポンプは吸水能力もあるので軽トラに積んで吸水から散水まで一緒に出来る・・・・はず。ただ、消防ポンプって重いから、一人で荷台に載せるのは結構辛いかも知れない。それにしても農薬散布に関してあんまり力を入れているのは望ましい状況ではないな。

 ・エアライフル選びは迷い出した。安価なシャープが良いだろうと思っていたが、発射音がうるさいのと、連射能力がないのが気になりだした。発射音がうるさいと何がいけないかと言うと、せっかく空気銃で気づかれずに群れを駆除したいのに、一発で逃げられてしまうとそれが出来ないからだ。スプリング式ならいざ知らず、なぜポンプ式のエースがうるさいのか分からないが、ともかくコレは大きなマイナスだ。とくに射程がMAX50mとかだと。これが100mでも大丈夫とかなら、多少の音は聞こえないんじゃないかと思うが。
  連射性能も同様で、ポンプ式だとポンピングして装弾して狙って発射してというサイクルがとても長くなる。一説には30秒とも。その間は照準も出来ない訳だし。そうするとPCPになるが、こっちは値段が高いという問題が存在する。中古でも15万ぐらいかなぁ?
  そこで思いついたのがホーワの55GのようなCO2式。いや、評判は悪いのだけれど、それだけの銃本体は安い(あれば)。そうであれば、多少ランニングコストが高くてもいいのではないかと。CO2ボンベは5本で840円ほどらしく、2本で30発から40発ぐらい撃てるそうなので、一発10円と思えば装薬銃より遙かに安い事になる。あと、ガスカートリッジはおそらく再充填できんじゃないかな?確証ないけど。
  ただ、問題は威力である。PCPに改造した人の話だと初速が295m(900フィートぐらい。当然ながら相当速い。)とあるが、ノーマルだとシャープのポンプ8回程度(多分210m前後)って話もある。いや、8回分あれば充分な気もするけどね。シャープが先かホーワが先か。どっちも中古だと相当へばっている可能性も高く、そこらをしっかり仕立てていくとPCPと同じになってしまう。だったら、最終的にPCPに行くことを目標に二丁持ちする計画と割り切れば、むしろ口径は4.5㎜ぐらいもいいかなぁ。でも遠距離だと5㎜か・・・

 ・シカ肉を燻製にしている。今日はいぶす行程だったのだ。時計ストーブは無事運転出来たのだが、寒かったからか思ったより燻製機の中の温度が上がらず、あのパキパキした感じにはならなかったので、明日またやってみる予定。ブドウの太い幹一本で1時間は燃えている感じ。煙もチップの方で良かったかな?チップなんて木を燃やしている身としては、とてもアホ臭いんだけど、樹種で違うので仕方ない。

 ・畑は久々に行った園で何かが逃げ行く。なんかと思ったらカラスだった。でも、飛んで逃げないし、ヒョコヒョコとはねるように逃げていく。良く見ると左の羽がダランと垂れ下がっている。どうやら怪我をしたみたいだ。なので、追い回したらそのうち疲れたのかへたり込んだ所を捕まえる事が出来た。特にわめくとかかみつくとか抵抗は無かった。とりあえず一斗缶に入れて持ち帰ってキャリーボックスに移したら死んでいた・・・せっかく生きた囮にしようと思ったのに、ストンと落ちてピクリともしない・・・ん?お前なんか目動いてね?という事で、死んでたら剥製にしてカラス避けに、生きてたら罠の囮にと思って仕事して戻ったら、箱の中の止まり木に止まっていた。つまり、カラスは死んだふり(擬態)をするのだ!検索した限りだと、カラスに本能行動で擬死は見られないようなので、学習行動なのだろうか?本当に死にかかっているのは事実なので、気絶とかしてたのかも知れないけど。
  ところでカラスがなぜ怪我をしていたのかは不明である。出血など見られないが、羽根に毛羽立った跡がある。また同じ側の足も調子が悪いような感じなので、飛行中車にぶつかったか、畑にいる猫に襲われたか?まずは役所に届けて臨時保護の申請かなぁー?明日まで生きてればだけど。
Posted at 2011/01/27 21:55:56 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2011年01月26日 イイね!

シカ肉の燻製

 ・先日猟師さんからもらったシカ肉の燻製を食べ尽くしたので、今度はもらったロース肉を使って自分で燻製を作ってみる事にした。燻製自体は何度かやってるが、シカ肉はもちろん初めて。一応レシピも教えてもらったけれど、感覚的な物もあるだろうから、割と適当。

 ・ピックル液(ソミュール液+香辛料)は塩80g、三温糖35gをワイン200㏄と醤油50㏄水250㏄、ニンニクを入れた気がする。忘れた。沸騰させたらワインの良い香りにうっとり。確かにワインって香りがすばらしいんだと実感。これに肉を多分500gぐらいスライスして2日。先ほど出して軽く水抜き(猟師さんはその行程はしないそうな。その分甘さを強くした液でやってる)。

 ・あとは燻製にするだけだ。チップは以前持っていたはずだが、どうも見あたらないので、適当な物にする予定。以前はガスコンロを使ったが温度がイマイチだったし燃料が面倒なので、今回は時計ストーブを使ってやる予定。これで100度を4時間程度で燻製になると良いんだが。

 ・狩猟免許の本はとても面白いが、一日でこれを講義する予定ってのがスゴイというか無謀というか。猟友会にも顔をだしたが、有害害獣駆除の個人申請については難しいのではないかとの事。難しいというか、猟友会がそれがどうなっているか知るよしもないのだろうけど。
  ただ、調べて見ると、有害鳥獣駆除の許可基準は割と簡単にクリアできそうだし、他の自治体の申請書類を見る限り、あっさり許可されそうな気もする。個人的には猟友会には入りたくないんだよな。
Posted at 2011/01/26 21:52:05 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記

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「[整備] #その他 脱穀機のエンジンオイル交換 https://minkara.carview.co.jp/userid/217764/car/636308/6573958/note.aspx
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