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暇人ぶぅのブログ一覧

2008年03月30日 イイね!

撥水剤テスト途中

 ・クリンビューのX2とガラコのぬりぬりのテスト経過が降雨で確認出来た。サイドウィンドなので比較的条件はいいんじゃないかと思ったが、それでもガラコの方が見やすい。X2は雨粒がちょっと扁平にくっつくので中途半端な水玉が多い。ガラコは小さい雨粒はほとんど付着していない。ここらへんはウィンドの傾斜確度と重力の関係でフロントシールドと違う部分だ。ただ塗った時のムラが今回は顕著に出て、ガラコで特に親水部分があり、そこにだけ水がたまっている感じがある。ほんと、何でああいうムラが出来るのか分からないが。フロントの方は完全に油膜レベルの撥水力になってしまった。70kmでも全然動かないのでX2はフロントには適さないのが分かった(つまり使う場所は無い)。

 ・料理をたくさんして来週に備える。カレー1鍋、ぶり大根、葉わさびの御浸し、カツオのタタキ、玄米、クレープと生クリーム、イチゴの半ジャム。でも、最近は揚げ物を覚えてから冷凍物がストック出来るので楽だ。料理していると味見でまた体重が増えてしまいそうで怖い。昨晩はトレーニング日だったので、ある程度は回復に使われるだろうけど。あと358ニシンが美味しかった。変な名前で、「インプの555みたいなモンか」と思ったが、塩と米麹と米の比率だそうで。
Posted at 2008/03/30 19:53:34 | コメント(0) | トラックバック(0) | アルト | クルマ
2008年03月29日 イイね!

メルト

 ・ニコ動のミクのメルトがヒットしまくってエンドレス。最初は聞いてるとバンプとかリリィシュシュの中の曲などに脱線しまくって記憶力の衰えと言うか音楽の好みの変化を痛感したが、一度のってしまえば今では珍しいストーリー仕立ての歌詞で覚えやすい。今時相合傘なんてないよなー、と思いつつ、キミキスのイベントだとあったような気もしている。日本だと相合傘だが海外だとバスストップがこれに相当するんだろうと勝手に想像。
  あと同じ作者さんが新曲出していたが、これで「何故メルトがこんな受け入れられたか」も分かった気がする。昨今の歌は「歌えない」ってのが問題だった訳だ。その点ボーカロイドは何でも歌える半面、人が歌っているのが分かる歌をオリジナルで作るのが魅力だった(変な現象だが)。例えばシックスエレメントみたいな合成なんかボーカロイドが出来ても誰も興味持たないだろう。実際ニコ動の神曲を並べてみると「アクエリオン」「アンインストール」「メルト」「you」等々、上手い下手は別に歌えるってのが(メルトは音域的にまんま歌うのは無理だが)重要に思われる。例えば攻殻のorigaなんか神曲だと思うが、歌詞にロシアが混じってるのであんまりカバーされないし。

 ・で、19分団の入団準備に衣装合わせやってきた。団長の写真がずらーーーと並んでいて、結構壮観だった。なんか知っているような顔と苗字が並んでいるのと、あの半被に勲章がたくさん付いている違和感が、セクシーコマンド大会優勝者の写真みたいで・・・八百屋の娘も入ったと聞いていたが、なんか違う分団だったらしい。結構たくさんの分団があるようだが、個人的には19は悪くない数字だと思う。理由?ええと、素数?あとローズマリーサトクリフに「第19分団の鷲」って小説があった、と思って検索したら「第9騎士団の鷲」だった(笑)。記憶野焼失だな、俺。お迎えがライフのターボだったが、この位のサイズ、性能、乗り心地ならライフも良かったと思う。無理にターボだから足を固めすぎず、かといってNAライフのようなふにゃふにゃ感も抑えられている。ただ動力性能は踏んでないにしろNAライフと似たような感じ(あまり回さない設計)なのはホンダエンジンの魅力は薄いかな。
Posted at 2008/03/29 20:40:23 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2008年03月23日 イイね!

撥水剤比較テスト

 ・クリンビューのX2ストロングが期待はずれっぽかったので、ぬりぬりガラコも買ってしまった@¥198。オープニングセールで安かった。せっかくなのでリア2面で比較テスト。ここは昔クリンビューのノーマル品で処理して一冬越して処理もハゲハゲになっていたので、ちゃんと下地作ってから片面X2ストロング、片面ガラコでやってみました。
 ガラコの良い点はシリコン系だけれどふき取りが楽と言う点で、クリンビューのX2と同じ感覚で処理出来ます。てかノーマルクリンビューが異常に使いづらいのか。ただ、フェルト面が小さくて塗るのはやや手間です。ただ、フェルト面が大きいと、結局そっちに薬液を浪費している感じになるので、どちらが正しいのか分かりません。
 不思議な事にどちらの処理も結構ムラっぽくなりました。これは経験的に使っていて気になる事は無いのですが、何故ふき取り時にムラが見えるのか不思議です。あとは普通に使って劣化度合いを判定したいと思いますが、もともとリア2面なんか鉄板でもかまわないので、処理が持ってくれるならX2で問題ないんですね。だから事実上ガラコのテストみたいな物です。

 ・庭のブルーベリーとバラの鉢の消毒、マルチ、植え替えなどなど大変だった。ブルーベリーだけで25鉢、バラもミニバラ入れればそれ以上あるので、もはや毎年の植え替えなんか無理なんで、少しづつ庭に下ろしていこうと思ってはいるのですが、管理が良い株なんかツルバラだと一本で軽く5m幅は占有するので、植える前に誘引先やら庭土やらを整備する必要があり、また一番の見せ場である東向きの壁は同時に通路な点からトゲがあるバラを植えられないので、今年も一番花は鉢で見そうです。ロンサールだけは庭に降ろしましたが。あとビワの花の摘果をしました。昨年から結実するようになりまして、今年も寒かったにも関わらず結実したようですが、そのまま生らすと果肉がほとんど無い物が出来るので。昨日製材所から150kgほどもらってきた木質マルチは2袋でほとんどの鉢や株のマルチが出来まして、風にも飛ばされずに良い感じです。
Posted at 2008/03/23 23:07:09 | コメント(1) | トラックバック(0) | アルト | クルマ
2008年03月21日 イイね!

ちゃり通

 ・今週も雨だの買い物予定だのあって自転車を通勤に使えたのは一日だけ。行きは追い風だったのか、信号に2箇所しか引っかからない好調っぷりで7km(多分、自動車と全く同じ通路ではないので)を20分だった。アベレージ21kmぐらい。帰りはワインを試飲しようと地元のワイナリーまで坂道を登って行ったのに5時に閉じてた。看板には6時までって書いてあるのに・・・だから、町おこしでワイナリーやってる所のモラルと言うか勤労意欲は疑問だ。ワインは悪くない味なんだけどね(あと、試飲して自転車に乗るのも良くない)。

  今回気になったのはアベレージスピードで、これがどの位の速さなのかと言う事。以前から渋滞にはまる自動車より自転車の方が早い日がある事は知っていたが、最近は自動車の方も通勤時間を選んで比較的引っかからない日が多い。その自動車でもアベレージ20kmってのは相当恵まれた条件でしか出せない訳で、自転車のポテンシャルの高さに改めて驚いている。ま、コミューターで最強なのは2種スクーターだろうけど、朝その位運動するとちょうど調子が良い。

  ちなみに高校の頃は坂道込み(のぼり)で5kmを11分が最速だった。アベ30って凄いけど、当時でも11分で全身乳酸菌だったので、完全にスプリント。そんな自転車も当時から使っているので15年位になり、5年位前にやった大掛かりな部品交換のパーツもそろそろくたびれて来た。古いロードも導入したが、結局通勤用途だと積載や視線、劣化などが問題で使ってないし。
Posted at 2008/03/21 23:00:55 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2008年03月19日 イイね!

究極のアイドルストップ

 ・これまたご批判が出ること必須の危険な運転ですんで、あくまでネタとして読んでください。アンチエゴ運転。

 えー、アイドルと言うのは無駄にエンジンを回している「怠惰」からアイドルと言われます。あのときの燃費は事実上無限大に悪い計算になります。ですが、もう一つ計算上非常に効率が悪いアイドル状態があります。それがエンブレ時で、惰性走行でエネルギーが大量にあるのに、エンジンを空回しする事だけにエネルギーが投入されています。こう書くと「エンブレ時には燃料カットされてるじゃないか」と言われそうですが、最近ちょくちょく惰性走行をやってみて感じるのは「自動車の惰性走行の距離はかなり長い」です。平坦な直線だと赤信号になったら軽くアクセル開けてからニュートラルにしてエンジン切れば50kmの初速で200mぐらい走らせても終速40kmは余裕だったりします。これがトップギアのアクセルオフだと100mも走らないでしょう。つまり100m以上走れるエネルギーを捨ててるんですね。これを見ると、いくら転がり抵抗が少ないエコタイヤ履いてもエンジンが無駄にブレーキ掛けてれば無駄なんじゃないかと思ってしまいます。あ、ちなみに、MTでないと意味ないですし、惰性時にNに入れるだけだとアイドルにガソリン食うので、微妙に収支は悪化します。単なるアクセルオフと、Nのアイドルとで、どちらの燃費が悪いのは不明。

  当たり前ですが、エンジン切るとマスターバックもEPSも再加速も出来なくなるので、法的にも禁止です。ま、アルトは前2点は無くても平気、エンジン再始動はメインキーオンで待機してるんで出来る程度ですが、例えばアイドルストップ機構が入った自動車なら、こういう操作しても再始動はオートなので、全然問題ない気もします。

  色々とこの事から省燃費システムのアイデアも出てきますが、取り敢えず惰性運転可能な距離については驚きでした。エコランなんかこうやってエンジンをON・OFFさせて走っているそうですが、条件さえ許せば普通の自動車でも同じな気がします(平坦で安全な直線道路がどんだけあるんだと言われそうですが)。

 
Posted at 2008/03/19 23:16:52 | コメント(0) | トラックバック(0) | アルト | クルマ

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「[整備] #その他 脱穀機のエンジンオイル交換 https://minkara.carview.co.jp/userid/217764/car/636308/6573958/note.aspx
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