2006年12月31日
今年油膜取りを使ってみた結果気が付いたのだが、フィルムを張る前に油膜はしっかり取った方がいい。フィルム貼ってしまえば関係なさそうだが、親水性にしておかないとフィルムが上手くガラスの上で動かせない。ずっと霧吹きの洗剤濃度が薄いんじゃないかと思っていたが、油膜で弾かれてしまっていただけの気がしてきた。あと、カローラの純正スピーカーの音割れがひどくなってる。それでもデミオより立体感がある音が出るのがいやな所だ。
Posted at 2006/12/31 18:34:09 | |
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カローラ | クルマ
2006年12月31日
カローラが帰ってきたのでメンテ。まずオイル量はそれほど減ってなかった。NGKプラグコードの影響か、かなりトルクが回復していて乗りやすい。ただオイルの汚れは多かった。レッドラインの洗浄力?しかしオイルそのものの洗浄効果は局所的だと思うし、オイルそのものが結局のところ汚れの原因でもある。そんなドロドロになるメンテ状態では無いので良く分からない。
フロントガラスはやはりコートが弱くなっていたので軽く油膜を取ってから再コーティング、さらにワイパーも下手くそな取り付けしてあったので逆組み、ついでに紙やすりの1200番でブレードの劣化層を取ってやった。これはグラファイトやシリコンワイパーでは無い普通のゴムの製品だからやったのだが、ゴムのタッチが全く変わって驚いた。劣化層問題は大きいのかも知れない。内側も油膜取りしてから曇り止めを軽く使って仕上げた。曇り止め、指示通りに使うと泡立って視界がむしろ悪くなるんだけど、誰がインストラクション書いているのやら。まあ、カローラはブレード交換だけで長いことやっているのでアームがガタガタ、次はアームごと交換すべきだろう。
最後にステアリングに癖が出ていたのでエア圧を計ると1.6kg、やっぱりまともにエア圧の調整すら出来てないらしい。車検時からノーマル椅子に戻してあったが、まともなポジションが取れずに苦労した。レカロから戻した時は座れた気がするので、やはり正常な状態を知れば妥協出来るポイントが出来るのだろう。
さらに寒い中洗車した。泥だらけだったのでさすがに気になったのだが、ブリスを吹くと水が撥水されて立ち上がり、その状態のまま凍ろうとする。凍結温度に影響が出るのかな?本来であれば水道からジェットで洗うのだが、馬鹿な設計士が裏手のみ不凍栓にしたので、一番使う玄関の水道が使えずに腹が立つ。姉歯2号だ。
Posted at 2006/12/31 18:23:59 | |
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カローラ | クルマ
2006年12月29日
古いスタッドレスがどれだけ走れるのか調べる為に空気圧計ってから日陰の雪が残っている場所で定常円(ってほど大きなサイズでは無いけど)。結果から言えば8年落ちのファルケンエスピアは普通に走る事が出来ました。確かにアンダーは出るし、ブレーキロックもする、ホイールスピンもします。が、その動きが出る事が分かるので、滑っている割に落ち着いて操作できます。昔別冊宝島の自動車関係の本でスタッドレスのロードインフォメーションの話があって、絶対性能より体感性能の良いスタッドレスの評価が良かった話がありましたが、まさにそんな感じです。それに何よりアルトは軽いので、滑っても割とすぐ止まるしタイヤグリップに頼るバランスではない(と言うかグリップ低いの前提)ので唐突な滑り方をしない。仮にスタッドレス買っても2万でオツリが来る位なので、やはり軽自動車はCP高いなぁと感じました。なんか来年も200万台売れる見込みらしいですけど、ダイハツや三菱には頑張って欲しいです。
Posted at 2006/12/29 18:58:13 | |
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アルト | クルマ
2006年12月29日
先日書いたワイパースタンドをホームセンターに探しに行ったが、以前見たスロープ状のプラットフォームの物は無くなりリターンスタンドの物ばかりになっていた。これだと使うたびに戻さないといけない。田舎なので土ぼこりも多くワイパーの出番も多いので、これだとどうかなぁ・・・
またワイパーについてさらに勉強になった。スプリングを弱くすればと書いたが、高速走行時にワイパーが浮く問題が発生するようだ。頭の中では「雨の日に高速走行する事は無いし、撥水ガラスだと60kmも出せばワイパーに頼らなくても走れる」と思っていたのだが、どうやら格納時でもワイパーが浮く問題が生じる車もあるらしい。
そう言えばロードスターはワイパーアームにブレード(ワイパーブレードじゃなくて羽根)がついている。これはダウンフォースでワイパーをガラスに押し付ける仕組みのようだ。本来フロントウィンドーは正圧になるはずだが、ワイパーを格納するボンネットとの間辺りはちょうど負圧と正圧の変わり目辺りなので浮くのかも(あるいは層流がブレード側を押し上げるか)。ブレードを使わないでスプリングだけで押し付けるとゴム寿命が短くなるので賢い。ロードスターはスクリーンが寝ているので、アレがないと拭き取り時にもムラが出そう。
もう一つ気が付いたのはワイパーのブレード長さで、当然ながら長いブレードはそれだけの押し付ける力を要求する、一応圧力は分散される建前になってはいるが、ガラス面は平面ではないしアームもそれに角度を持って取り付けられているので疲労が集中する個所は出てくる。さらにトラベル量がもっとも増えるし、やはり先端部分が切れる。すると加速度的に他の面圧が増えてダメになる。
と言う事で理想的なワイパーだが、遮蔽物内に格納するかボディー側にスタンドロック機構を付け、テンションを自動調整する一本式が良いのでは無かろうか(ベンツとかであるタイプ、内側もトラベルするし往復での水の拭き取り作業差が減る。ブレードも1本で済むし)。リンクが複雑なら短いアーム2本がいいかな、ウィンド面積にもよるけど。またガラコを発見、シリコンワイパーかと思ったらEPDM(合成ゴムだが)でシリコンコートだったかフッ素コートだったか。フッ素潤滑剤なら持ってるから同じような物だろうか。どうもシリコンゴムは他の特性は良いが腰が弱く高温にも耐えない特性があるそうな。じゃあ純正ゴムはと言うと天然ゴムだそうで。今は天然ゴムも技術開発でタイヤに使われている位だから、そちらサイドの底上げもあってシリコンブレードは淘汰されたのかも知れない。
Posted at 2006/12/29 07:32:36 | |
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2006年12月27日
今年は手を掛けた結果素晴らしい花で私を楽しませてくれたブルームーン、暖冬だからかまだ新芽が出るのだけれど元肥を与えた。と言うか苗床周辺を掘り返して腐葉土だの肥料だの入れた。私は入れすぎる傾向があるんだけどバラは多肥でも大丈夫だからな、多分。
さて気になるのは来年のガーデニング計画、実はバラ苗が多すぎて定植する場所が見つからないのだ。バラ苗は特性を確かめるためにまずは鉢でと言うルールで昨年は「カクテル」「パパメイアン」「絵日傘」「テネシー」を新苗で鉢に入れた。また特価の大苗で「ピース」「聖火」を買い、さらに処分品でツルバラの大苗で「アメリカ」「アルテッシモ」「クリムゾンピラー」を買ってある。庭上げの名所不明の株も1鉢ある。正直言えばさらに「ピエールドロンサール」「つるブルームーン」「つる聖火」を追加したい位だ、だが、当然ながらそんなスペースも壁も無い。いや、壁はあるが、バラを這わす余裕が無かったり日照条件が悪すぎたりする。ええと、10株もあんのか。
これが全部FLやHT系ならまあ小さく仕立てて狭い場所に入れる手もあるだろう。あんまり好みのやり方では無いが、祖母の庭はそんな感じで通路に植えてある。しかしツルバラを小さく仕立てるってのはナシだ。大体バラの庭と言うには大きく咲いていなければならない、と私は思う(それが庭としていいかと言うと違うとは思う、そこがジレンマだ。やはり樹木に対し適切な量の花と言うのはあり、バラ庭はバラ庭にしかならなくなる。そう言うナーセリーのバックヤードが庭として良いとは思わない)。うーむ、悩む。今後トマトを諦めるか(笑)
Posted at 2006/12/27 22:29:54 | |
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