2020年01月31日
・仕事、G園剪定、またチェンソーで太い枝を落としてスッキリ。鶏が大きなミミズを食べている。散歩してた知人がちょっと鶏の話しなんかをする。ナガノパープルの木の樹形をそろそろ決めているが、なかなか思った所のが伸びてないな。多分明日で巨峰部分は終わるが、台木部分がかなり厄介。誘引もやらねば。
あとは車を駐める部分が溝になって泥だらけになるから、土嚢舗装でもやらないといけない。野菜担当者にあったのでトマトの件、話しておいた。正直、そんなにおいしい仕事ではないのだけれど、まあ社会奉仕的側面もあるし、他のもちょっとやろうか検討中。
・自転車で移動してたらギアが下がりきってない事に気がついた。重いナーと思ったらリアが4段目までしか行ってない。という事で変速・駆動系を灯油で洗ってからスプレー、注油。変速不良はワイヤーが緩んで滑っていただけだが、そうなるという事は抵抗が増えたという可能性が高い。またワイヤーもアウター外して清掃注油(軽く塗っただけ)、チェーンも給油して軽く変速するようになった。ローに落ちるのはディレーラー任せだから、そこの軽さが生きている感じ。
もう一つ、フロントブレーキから異音がするのでフリーにしたら、レバー(キャリパーの方)が固くて戻りが悪い。外したらグリス切れて錆びだしていたので清掃してグリスアップ、シューは異物抜いてからサンドペーパーで硬化部分を除去。組み直してバランス取ってカッチリ効くようになった。剛性感まで上がったようだ。リアも多分同じようになってるけど、もう暗いしまだ鳴いてないので後日だ。むしろホイール含めて洗車とかやりたい。
Posted at 2020/01/31 23:51:03 | |
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2020年01月30日
・仕事、G園半分ぐらい?残りは楽なところだったので頑張ってたが肩が痛くなってきたのでフルにはやらなかった。関節に来るタイプのまずい痛みではなくて、単純な筋肉疲労にとどめるためにはこのぐらいかなと。スマホでNHKの文化講演会の録音を聞いていたので、楽しめた。ギリシャ神話の中の植物の話と、フランスのマネという絵描きの作品の話しだった。オリーブがオリンピックの勝者への王冠で、月桂樹はアポロンの象徴なので、そっちはそっちでアポロンの運動会の王冠だとかなんとか。アドニスとかナルキッソスとか花が何かの生まれ変わりという伝承があっちこっちにあるという話し。日本でも山茶花や蕎麦でそんな話を聞いたような。
・昨年かって不具合から交換品が届いたのが遅くて放置になっていたドラレコを付けて見た・・・外した。いやまてなんじゃこりゃー!まあ安物で壊れたときも「こんなもんか」と思ったけれど、正常でもこれはちょっと使えないなって事でゴミ箱行きだ。いや、ほんと困るなこれ、一部機能は使えてるし。何がダメだったかと言うと夜間の撮影能力が全く無くて、ライトつけててもほぼ真っ暗になってしまうのだ。ある程度までは露出が頑張ってついてくるけれど、正常なドラレコと比較すると一目瞭然。夜間走らないことなんて無いし、ミラー型だから他の用途に転用するのも難しいし。
・今日は冬とは思えないほど暖かかったが、お湯がほしくてストーブ炊いたら家中初夏のような感じになって猫達が思い思いの場所でだらだらに伸びていた。暖かさだけなら温室も相当暑くなるけど、猫は案外ストーブの熱が好きみたいだ。フクは最近尻尾を上手く振れるようになってる。3匹が揃って尻尾をピーンと立てて歩いているのを見るのは気持ちいい。あとモカとフクは本当の兄弟ではないが、仲が良くてお互い毛づくろいをしている。燻製タマゴは今回はダッチオーブンに直でチップを敷いたら上手に煙が出てくれて綺麗に仕上がった。やっぱり麺つゆに醤油を足して少ししょっぱくしたほうが好みだ。ダッチオーブンの容量だと最大20個ぐらい一度に行けそうだ。
・鶏小屋の入り口に打ち掛けを取りつけ、ワンタッチで閉じられるようにした。雌鶏達は上手に地面を掘り返してなにかを探してくれている。ただ外に出すとタマゴをそこらへんに産んでるのか、その回収が出来てない。農機具のしたとかに産んでるんだろう。
・明日もG園剪定、肩がいったらマルチ回収かな
Posted at 2020/01/30 21:51:16 | |
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2020年01月29日
・仕事、G園剪定、ほとんど雪は溶けていて何の不都合もなかった。まだ中耕してないから泥にもそんなならないしね。チェンソーは今日も活躍、軽くすぐ切れるので燃料がほとんど減らない。G園は元自然樹形のごっちゃごちゃしていたのを平行整枝にした関係で、無理な配枝がそこそこあった。更新していけば効率化出来たが、どうせ伐採するし短梢に統一した方がマシなので放置していた。しかし今年は改植からの更新で棚をあける必要から、もっと大きく切る必要があり、だったら更新かけた方がマシってのもあって結構切ってる。あとは、今年も枝伸ばしすぎたな。新梢はもっと短くしたかったが、夏期管理がほぼ終わってから今年はダラダラとのびた。それだけ後半の気温が下がらなかったのか、チッ素が多かったのか良く分からない。枝は扁平ではないので、徒長ではないと思うが、どのみちもう一度入って切るべきだったかな。ここの最大の課題はまあ別のところにあるんだが。
・イヤマフもいいけれど、今日は暑くて汗で滑って邪魔なので、耳栓を久々に買ってみた。調べると、ダイソーなどの製品は性能表記がなく実際の性能も低いという事で、薬局でモールデックスのメテオを購入。アマゾンならすごい安いんだけど、薬局流通だと無駄な中間マージンがかかって数倍の値段なんだけど、これでもアマゾンの利用を控えるべきか迷うな。具体的には単価で4倍で、ケースが付くけど必要かどうか・・・モールデックスはもっちりした感触で、最初からそれほど耳に反発しない。多少は突っ張ってる感じもあるがすぐに気にならなくなる。遮音性はぴったりフィットした瞬間にすーっと静かになる。道路際なので結構車が通っているのがうるさかったんだなと気づかされる。暑くもならず、携帯性が高く単価も安いのはメリット。デメリットは脱着がやや面倒な事。今のは耳から外に出ているパーツに指がかかりやすいので外すのはそうでもないが、またはめるのが面倒。あとは耐久性だろうか。
・今日の500円グルメはラーメンのおおぼしさんで「王様ラーメン」を食した。「王様ラーメン」なんてご大層な名前がついているのは、これは長野の方の老舗ラーメン屋さんにあったレギュラーメニューにあったから。お店が閉じて味を懐かしむ人達がレシピを作って「これが王様ラーメン」って形にした商品なので、いくつかの店で食べられる。共通しているのは細麺、醤油の清鶏スープ、ネギがそぎ切りで散らしてある、胡椒がたっぷり効いているって所か。おおぼしさんは本来は豚骨ラーメンなのでそっちが楽しみだったが、王様ラーメンもすっきりしていて美味しい。餃子も頼んで食べたが、こってりな豚肉たっぷりの餃子と交互に食べるのにぴったり。雰囲気も立地も良かったし、無料のキャベツバーもあるので、また今度来たい。キャベツがちょっと食べたりないぐらいに感じたので、帰りに半玉買って、塩キャベツの元を振りかけて食べてる、おいしい。SBさん、やるなぁ。ポテトチップも最近もたれるし、塩キャべツでいいわ。さて次、どこ行くか迷う。さすがにラーメン屋はしごしていると、別の物も食べたくなる。最近思うんだが、家で凝った料理すると外食でも濃いのでつかれる。家だと普通にTKGに納豆とか味付け海苔とかそういうのでいいよね。もちろん、お金の問題もあるし。
Posted at 2020/01/29 21:53:37 | |
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2020年01月28日
・昨晩から雪が降った。未明まで雪という事で夜間注意していたがほとんどつもらず、むしろ昼に少しつもったが7cm程度。夕方からは雨でほとんど流れてしまったんじゃないかな。棚につもったのを軽く払って歩いたが、ほとんどの場所では問題なかった。台木が密生してしまった場所と、蔓が伸びた場所ではちょっとつもっていたけれど、まあ大丈夫。
・テレビのワインの番組で録画してもらっていたのを見せてもらった。九州のワイナリーと、スイスの番組だった。北九州まだワイン特区設定してやっと一軒はじめたみたいだが、菊鹿とか都農とか安心院とか熊本ワインとかいろんな所が活躍している。私は熊本ワインのデラウェアに数年前の日本ワインコンクールですっかり見せられたし、あのラベルは覚えやすくて番組の中でもすぐ分かった。が、検索したら熊本ワインからあのラベルはなくなってしまっているみたいで残念。北海道もそうだが、九州も比較的大きなブドウ畑をドーンと作ってやってるようで、技術も最新の物を活用している印象。新興産地だから出来る事だろうか。
スイスは半分観光案内というか、ワイン畑が観光地に普通にあるというか。またいろんな文化圏(フランス、ドイツ、イタリア、山岳)によってそれぞれのスタイルがあるのが分かる。ブドウ畑は急傾斜地にあって手間もかかるが消費も堅実みたいで、なにより料理が美味しそうだった。チーズや燻製、ハム、パイなどと言ったつまみを贅沢に使っているもんな。ワインも文化圏で異なり、独自色が強い所からメルローなど国際品種メインの所まで。価格はスイスの物価の高さからは意外なほど安くて、2000円から5000円ぐらい。旅行して美味しい料理とワイン飲むというのはうらやましい。
Posted at 2020/01/29 01:06:03 | |
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2020年01月27日
・仕事、剪定とか伐採、研ぎたてのチェンソーで生木を切るとバリバリ切れて気持ちいい。まるでバターをホットナイフで切るみたいに吸い込まれるように切れていく。レビュー見ると切れなくなるまで使ってから使い捨てしている人もいてビックリするが、チェンソーの刃の研ぎ寿命は長くて2タンク、相手が固ければ1タンクぐらいなもんである。刃が切れなくなると加速度的に刃がダメになりやすい。切れ止まるほど無理に引っ張る事になるし、切れないから押しつけたり回転上げたりするので、なおさら抵抗が強くなって焼ける。ちゃんと切れてればオイルなんか全く回って無くても焼けたりしない。なんなら1回使うごとに軽くタッチアップするともっといいかも知れないので試している所。
ところで、チェンソーやビーバーを使う時に私はイヤーマフラーをしている。短時間なら障害は出ないし、若い頃ほど耳が痛くなるほど高音も気にはならないが、それでもプロテクター類は必須だと思ってる。チェンソー使うならチャップス(前掛け)も使うべきだが。この季節はイヤマフを付けると非常に暖かくて、チェンソー使わない時間でも付けっぱなしにしてるし、騒音が入らないので集中出来る。勉強する時もイヤマフはおすすめ。本当に安い奴でも一定の効果があるので、今度高性能なのを持っていこうかとも思っている。しかし、イヤマフを付けてると「これヘッドフォンでも良く無い?」って気もしてくる。いや、多分イヤマフ知らない人はヘッドフォンしていると思っているに違いない。今はワイヤレスのヘッドフォンも結構あるし、ワイヤレスでブルートゥース接続でマイク内蔵だとノイズキャンセリングも付く(構成的にそうなる)。イヤホンでも聴けるが、あれ結構環境ノイズに負けるのよね。ちょっと試してみたい。
・今日のランチはステーキ屋にクーポン使いに行ったら売り切れだったので、金沢カレーとか言う店に行く。金沢カレーってなんぞやと言うとウィキから抜粋すると
ルーは濃厚でドロッとしている。
付け合わせとしてキャベツの千切りが載っている。
ステンレスの皿に盛られている。
フォークまたは先割れスプーンで食べる。
ルーの上にカツを載せ、その上にはソースがかかっている。
ルーを全体にかけて白いライスが見えないように盛り付ける。
なんだそうだ。最初ソースの香りがしてきて「このカレーはソース味か?」と身構えたが、あくまでカツだけソース味でカレーは普通かな。ココイチが近いが辛くない。ルーがライスをカバーしているので最初不安になるが、ちゃんと米もあるし、染みこむことなく味はボケない。ただ、カツを先割れスプーンで食べるのがやりづらいし、皿が小さいので落としそうで、お箸が使いたくなる。ココイチが割と高くなってしまった中、かなりゴージャスに盛りつけても安い点も魅力だな。
・最近気がついた事。アズールレーンのアニメの出来はよく知らないのだが、アニメ放送後にイラストの投稿がめっきり減った。艦コレアニメも放送後に同じ現象がおきて、アニメの出来は散々だったので、おそらく同じなんだろう。普通はアニメが出ると少ししてから投稿作品増えるもんな、アイマスとかマドマギとか。でも、ベースとなるゲームなどがある場合は違うのかも知れない。ファン心理としては二次創作で作品を応援、世界観を広げる等していたが、アニメが一つの価値観を示して多様性が確定して一つになる事で、創作意欲が減るのかも知れない。アニメで新たなる火種を発生させられればいいのだろうけど、ゲームで積み上げた大量の設定を初見ファンにもある程度分かるように説明していくだけで脚本が手一杯になってる気がする。今、脚本家って大体一作に一名がクレジットされているけれど、割と正直な作品はメインライターの下にサブライターがいたり、メインが複数いて分業してたりする。で、メインストリームは誰かが作って、サブクエとか本筋に関係ないのを分業したりするわけだが、情報量が多くて下手に分割出来ないのを一人のライターが処理しきれてない感じを受ける。考えてみれば、小説でコンスタントにヒット作を作るのは無理なのに、脚本家はそれを求められている訳だ。絵なんかはその点、あまり当たり外れが出ないと思うけど。近いのは音楽で、これも特定の人に過負荷がかかってイマイチな作品というかマンネリになりがちだが、監督はそのマンネリを期待して起用しているだろうからなんともだな。BGMがアニメの中で「コレッ」って作品なんか限られて、OP楽曲のアレンジぐらいだし。
・今期アニメはアニメーターブラック問題やアニメ製作会社の倒産、事件、放送局のヤクザ利権問題などで冷え込んでるとは思えないほど沢山の作品が出ておいかけるのが大変な感じだ。リアル優先で結構切り捨ててるぐらいだが、いくつか感じた事。まず「なろう」系はまだあるが、さすがに飽きられた。デスゲーム系は単発ならある程度人気が出たが、もっと飽きが早くて誰も食い付いてない。ソシャゲ原作はFateはかなりのビッグネームだと思っていたが、正直上の脚本家の限界、音楽家の限界の例になってしまっている。原作ゲームファンが課金して作ったアニメだからそれで正しいのだろうが、OPのユニゾンスクエアガーデンにはガッカリだよ・・・EDはすごくいいのにね。
そうした中、世の中的にもっとも求められているのは日常系であり期待されている二期作品も多いのだが、なんとびっくり、ゆるきゃん3分アニメ、しかもEDだけいい曲付きという。きらら枠は良く分からない獣人バンド物だしさぁ・・・まあ今後に期待だし、この枠だと恋する小惑星が多分覇権。結局漫画原作の作品が幅をきかせているが、オリジナル脚本じゃないアニメがこうも増えるとはね。
Posted at 2020/01/27 23:31:21 | |
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