2020年12月31日
・今年もさっき終わった、もう昨年か。年月が過ぎるのはほんと早い。昨年の年末は日記を見るとグリズリーの修理にかかりっきりだったようだ。今年はなんか全部のんびりやっている。寒さは昨年よりは厳しいけど降雪は少ない。むしろ風が強くて藁の雨よけが倒れてしまった事の方が問題だった。振り返ると頑張らない一年で休息に当ててた気がする。
・今期アニメが最終回を迎えつつあるが、今回はかなり失敗した。それは私のチョイスで、最初から見なかった「ひぐらし」が高評価で、過去のイメージでリメイク不要だと思っていたのは間違いだったらしい。他にも切ったのに高評価なのがあった一方、最後まで見たのが「なんじゃこりゃ」だったのでなおさらだ。
今期でもっとも「なんじゃこりゃ」になったのは「神様になった日」である。製作はPAワークス、主題歌になぎやなぎを迎え、主役にあやねるとまあハズレはないだろうなという所だったし、実際前半は良かった。しかし、脚本の麻枝氏は一種のブランドになっていて、この作品も彼ありきであった一方、近年の作品がどんどん劣化していってる問題があった。具体的にはKEYで泣きゲーと呼ばれるジャンルをやっていた頃は神シナリオライター扱いだったらしいが、エンジェルビーツではちょっと最後駆け足だったねという感じだった。そこらへんは別メディアで補完されたり後にゲームになってはいたはず。そして、そのリベンジと思われたシャーロットという作品では尺が減ってさらに駆け足な最後の展開になって不評に、明らかに失敗作と見なされている。そしてさらに待って出た本作は氏のシナリオライター生命をかけた瀬戸際の作品だった。それなのに、問題点はシャーロットよりさらに深刻化していた。尺不足ではなく、もう根本的にシナリオが破綻していて丁寧に作っても食える料理にならないのだ。
一番大きな破綻点は「主人公が唐突に馬鹿になってしまった」という点である。これまでの主人公は何らかの特殊能力や人脈人望などがあったのだが、本作は特にそういうのが無かった。それでも性格が悪くはなかったし常識はあったので、トリックスターであるヒロインの導きでいろんなイベントをこなしてきて好感度はあったのだが、ヒロイン消失後には唐突に馬鹿な子になってしまい感情で動くけど具体策がなく、「えっ」と思う場面だらけになってしまった。
ヒロインは謎の死病だったのが、そっちは回復したような事になっていて、記憶も戻ったりと奇跡がおきた感じにはなっているが、正直あまり気持ちがいい展開ではなかった事もあり、ネットでは24時間テレビになぞらえて「感動ポルノ」とまで言われる始末。
そして周辺人物のその後や伏線回収もなされておらず、何が主題だったのかも分からないという感じになってしまった。つまり、何か分からない謎が残っていてそれを考察しようという動機がなく、ただ視聴者を困惑させて終わった感じがある。
・銭湯巡り、今日は富士の湯さん。銭湯って割と分かりづらい所にある事が多いが、今回のはずば抜けて分かりづらかった。大体この場所というのは地図でも確認して行ったのだがスマホ忘れて5周ぐらい迷走、結局路駐して徒歩で探し回ったら、路駐した所から50mぐらいの場所だった(なお400mぐらい歩き回った模様)。いやこれ、道路じゃなくて私道の先だろって所にある、別の入り口からは舗装もされてないんじゃないの?看板もないし、これはキツイが、結構県外ナンバーとか地元民も来ていた。この時期に県外ナンバーとか勘弁してほしいが。
派手なのれんを潜ると入り口はタバコの吸い殻入れ(一杯入ってる)がある下足入れ、その先の脱衣所、浴室とも予想よりかなり大きかった。規模だけなら寿の湯と同じぐらいの広さだろう。昭和36年創業だそうで、今が4代目だそうだ。営業日も週休3日で、設備の古さは否めない。見た目部分は私は気にしないけど、やっぱりキツイのが断熱と給湯で、脱衣所はストーブ回してても寒いし浴室もカランからは冷えた水が出る。しかしシャワーからは熱湯が出る。他の銭湯でも同じパターンがあって、あの配管がシェアされてないのか不思議なんだが。富士の湯と言うがタイルは富士の絵ではなく、北アルプスだそうだ。私は山中湖と八ヶ岳とかかと思ったが、木崎湖と八峰とかか?で、この絵は洗い場の上にパノラマになっていて、普通に富士絵がある場所はガラスがあって中庭というか外が見られる。その中庭のちょっとした築山?みたいなのが富士山の石だそうだ。なーるほど。
浴槽は3つ、一つがジェットで浅く、繋がっている一つが深い風呂、そして薬湯が別にある。この薬湯は最近復活したそうで、この銭湯のウリの実母散という漢方だそうだ。日本で唯一の「医療品」の入浴剤で、江戸時代から伝統ある婦人用の物が銭湯でも使われ出したらしい。ここの湯温は38度と低いが、かなり独特の臭いがしていかにも効きそうな感じがする。結構高いらしいが、色と香りつけた入浴剤より銭湯にわざわざ行くからには入りたいってのは感じる。
番台の若い人が4代目でステッカーとかネット配信とかテレビ出演とか元旦入浴とか色々挑戦しているので頑張って欲しい。入るなら正直、夏場の方がいいかな。ダウンサイジングして暖房効くようにしてとか色々やってもコスト回収は難しいだろうし。行く人は今度動画サイトにアクセスを上げるそうなので、それ見ないで到着するのは車や日没後は難しいと思う。私はステッカー買ったので、ちょっとした小物に貼り付けて置いた。
・最後に外出して年末のお菓子を買ってきたら、うちの手前の三叉路の真ん中でタヌキとあった。タヌキ???いくら田舎でもさすがに市街地でタヌキは普通いないけどなぁと思ったけどタヌキだった。まだ子狸に近くて逃げたりもしないけど、なんだったんだろ。10年以上前だが、やはり年始の大雪の日に猪を見た事があるのに比べればかわいいもんだが。
Posted at 2021/01/01 01:48:48 | |
トラックバック(0) | 日記
2020年12月30日
・今日は朝は雨、昼は曇っているけれど生ぬるい風すら吹いていた。しかし4時ぐらいからにわかに暗転、風が冷たくなったらみぞれが降り出した。年末の買い出しやガソリン給油をして引き上げたが、明日から最低気温がまたかなり下がるみたいなので憂鬱だ。とりあえず薪ストーブでお湯沸かして紅茶沢山淹れてる。
・最近良く感じている「それってどうなの」問題、それは店員のお釣りの返却についてだ。コロナ対策という事でお金のやりとりはカートン(コイン置き場)を使う事になっている。レジにもそう書いてあるし、客も普通にお金をそこで支払っている。問題はその後のお釣りを店員が必ず客の手に乗せようとしてくる事だ。やりとりはカートン使うんじゃないのかと言いたくなる。いくら触れないように気をつけていても、どうしても手が触れてしまう。
理由だが、これはレジで客を停滞させたくないのだろうとは思う。お釣りを拾ってもたつくと次の客の応対が遅れる。しかし、客としても店員の手にウィルスがついてない保障はないし、逆にその程度手を洗えばいいって話ならカートンに置く必要もないような。実際はお金そのものがかなり雑菌ウィルスの温床になっているらしいから、直接的に手を触れなくても感染してれば同じかも知れないが、店員守るためにもレジでおとなしく待つからカートンで返却して欲しい。
・GT6プレー日記、今日は国内B級のFRレースを全部クリアした。車両はRX8ライトチューンでPPは430だっけか、まあかなり低いです。もうね、ライバルカーがM3GTRとかAMGのE55だか63だか「勝負になるかッ!」って感じなんですが、前書いたようにライバルはコーナードンガメの直線番長なので何度もトライすれば勝てました。まあリトライ何度かやってると接待度合い絶対上げてる感じがする。一瞬で消えるタイム見てても、2秒違いでもタイム差同じとかどんだけ舐めプされてるんだか。あと、このRX8は250馬力あるタイプSじゃなくてベースグレードの210馬力そこそこなんで基本車体が勝ってる。
今更ながらプレー中に気がついたのはタイヤの負担がリアルタイムで変化している事。従来からGTシリーズはタイヤは長距離走ると熱ダレしてグリップしなくなっていたのだが、GT6ではこれが短時間でタイヤに負担を与えると一瞬で真っ赤になる。そうなるとグリップが下がって進まない曲がらないってなる。じゃあそこで終わるかと言うと、負担が抜けて少しすると回復してくる。ごく短期間で無茶させる程度ならタイヤが耐えてくれるという訳ですね。タイヤマネージメントとしてかなり面白いです。実際ですね、GT6はかなーりタイヤの無理が効くのでツッコミ勝負かけて前に出たりドリフトで滑らせてラインをクロスさせるとかが簡単にできます。しかし、それを続けているとタイヤが赤くなってしまう訳です。リアルがどうなのか判断は難しいのですが、スクランブルブーストがあるよりはいいシステムなんだろうなと。もう一つ、これが非常に悪くなるのがコースアウトで、ショトカして前に出たりすると一瞬でこんにゃくタイヤになり負けるというペナルティーシステムにもなっています。
ちょっと書きましたがGT6はペナルティーがあるにせよ滑らせるオーバートラクション状態の制御が楽でFRだと特に楽しいですね。振り回している感じがほんといい。あと、足が4本別々に動いている感じが伝わってきます。GTシリーズは物理的にロールはしててもあまりそれを感じさせない感じでしたが、GT6はロールアンダーとかが出る。また縁石ヒットでの挙動もシビアになって、速度が下がるというより弾かれてとんでもない方向向いたりします。壁ヒットとか他車ヒットペナルティーは軽めに感じます。
逆にGT4に比べかなり弱くなったのが空力です。GT4だとスリップストリームが強くて非力な車でも案外ついていけたりしたのですが、GT6だと明確に風切り音が下がる事もなく吸い込まれるような効果も感じません、多少は速くはなってるんだろうけど。そもそも接待プレーされてるので、相手の馬力はスリップストリームでどうこうなるもんじゃありませんけどね。他はやっぱり高度化した弊害でバグとかおかしな事はおきます。一番びっくりしたのは視点が二階建てバスからになってしまう奴で、視点切り替えすれば普通なのに一番使う所がバス・・・しかし、バスは最初こそ難しいんですが、慣れると見通しが出来て運転しやすく、俯瞰的なドライビング(物理)が出来ます。
・今日はとある店に行ったら、ご両親が来て挨拶して買っていかれましたよー、とか言われる。え?あれ?この店に行ってること話した事ないんだけど。そもそも、話だって最低限を一週間に一度するかどうかなんだけど。大体、その店にそんなアピールする意味分からん・・・って事で混乱です。お店の人を不安にさせてはいけないので、それ以上あんまり話はしなかったんですが・・・
・YouTubeのチャンネル評価が分からん件、アカウント連動とかやらんといけないのかな。正直、ただ見るだけなら面倒な事やらないでも見られるのでコメできないニコ動ぐらいの感覚だったんだが。グーグルは最近なんでも情報集めようとしていて怖いので、あんまり連動させたくない。
Posted at 2020/12/31 00:09:17 | |
トラックバック(0) | 日記
2020年12月29日
・YouTubeで最近お気に入りは森本モータースさんのチャンネルでいろんな整備を楽しく見ている。複雑に入り組んだ所のビスとか抜きづらいカプラー外しとか床下に部品落として大変とかないから、純粋に構造の勉強になるし、中には持ち込まれたけど廃車にする判断が出たりする。認証工場にするかどうかに関してもいろんな基準があって面倒なのでやらないというのが勉強になった。ユーザー車検行くと結構な数の業者さんが来ているのを見るけど、そういう理由があるんだなーって。動画にしてるかしてないかの違いで、同じように車整備している人が多数いるから日本の自動車社会は成り立っているんだなって感謝してる。
・タウンボックスは時間ある時にまたエアバッグばらして、とりあえずダミー抵抗かませてみた所、あっさりランプが消えた。つまりコードだけじゃなくインフレーターそのものも壊れていると判定しているようだ。正直、インフレーター本体の故障は検索しても出てこないほどレアで、通常ここ壊れないという認識なんだが、チェックシステムを仕込んでいるという事はここも壊れるという事だろうとは思う(スパイラルコードは展開そのものに必要だし、主に検査してるのはコードというのは間違いではないが)。インフレーターのチェックは抵抗で行えるはずだが、ここはセンシティブな場所なので下手に触って吹っ飛ばすとまた面倒なので、安全を確保してからチェックする予定。まあ、多分コネクター部分の不良だろうけど。抵抗は手持ちの抵抗セットの10オームのを束ねて2オームを作ろうとしたのだが、まず最初から15オーム程度あって束ねても2オームにはなってないんだが、センサーは一応消えた。さあ、あとはサビ穴溶接だけだ。
・新型電動ハサミは恐ろしく良かった。比較テストもしてみたが、旧型少し使ったらもう性能が低くてすぐに戻したくなるほど。技術進歩ってすごいねぇ。パワーもこれ新型の方が強いんじゃないかとさえ思う。
重量は新型がバッテリー225g、全部で907gだから本体が682g、一方旧型はバッテリーが300g(これは電動工具のを流用していてポーチに入れてコード繋いでるので直接持つ重量じゃない)、本体が1200gちょっとだから、本体はほぼ半分の重量だ。ハサミの部分は多分旧型がARSあたりの8インチモデルよりちょっと大きく、新型が7インチモデルを分厚くしたぐらいの感じだ。で、ストロークスピードはほぼ2倍ぐらいじゃないかと思う。新型でスパスパやってて旧型に戻すと切断しないタイミングで指を離してしまって切れてない事が多発する。いかにも切断するまで待ってますよという感じ。新型は逆にデジタルに切断箇所を指定してワンクリックすると切れてるというゲームみたいな非現実感がある。刃が小さいからクリンプしづらいという事もない。おそらく旧型は大きな刃をストロークさせる関係でストロークスピード以上にストローク量が多いのもあると思う。ただ、新型はやばいと思って指を離しても間に合わない恐れがある。レスポンスはストップ側でもかなりいいけど。
コードレスの取り回しの良さは画期的で持ち替えも楽。バッグに突っ込むのも小さい分楽だ。バッテリーは少なくとも人間が嫌になる程度は持つ。これ以上大容量にして重く高くなるぐらいなら、予備と交互利用の方が賢い。ただバッテリーは充電器含め安全装置が入ってるか怪しい感じなので、発火や過放電含め注意していきたい。
Posted at 2020/12/29 23:48:20 | |
トラックバック(0) | 日記
2020年12月29日
・国内の新型コロナの猛威がかなり深刻になってきた。これまでは日本は自粛任せでロックダウンなど罰則付きの非常事態にはしないまま、なぁなぁでも上手く対応してきた方だったが、GoToトラベルとかGoToEatとか外国からの入国解禁とかでどんどんタガが緩んできていた。ワクチン実用化とか、コロナ初期対応ドクトリンがある程度出来て、「基礎疾患がある70代以上とかでなければ、死ぬような事はないのでは」みたいな甘い考えが広がっていた。
しかしここに来て、いきなり国会議員で感染者どころか死者が出てしまった事、うたのお兄さんとか若い人の急死で(現時点でコロナとは確認されていない)「安全神話」みたいなのがもろくも崩れ去りつつある。重症化した場合の後遺症もより具体的になっているし、劇症化の早さから感染初期での把握が失敗すれば治療が後手になって重症化リスクもあがっている。またワクチンがやっと出来る頃に今度は変異株の報告が相継いでいる。これだけ感染が広がればそりゃ変異しますよねという感じだし、変異株は「感染力はあがる(それだけコピーされやすいから)」「致死率は下がる(強毒株だとベクターが死んでしまうから)」傾向が考えられるから、そのうち弱毒株によるワクチンとかも出来るかも知れない。
・タウンボックスはSRSのチェックだけまたOBDテスターでやってみた。こいつ、アプリが常に出てくるので消去してたんだけど、再インスコで設定生きてたから多分アンインストールでもログ残し取てるっぽいですね。で、フォルトコード(エラー)の部分は何個かメニューがあって、ログとか現在のフォルトコードを見ても出てこないのに、何故か英語で同じ事が書いてあるメニュー選ぶとP1603 バッテリーバックアップラインのエラーが出ていた。面白いのは、この番号のエラーはBMWならこれこれの故障、ボルボならここの故障、というようにメーカーによって任意の内容と対応させているらしい。本当の診断機なら車種情報入力とかあるのかな。
このエラー内容について検索するとMHOさんの所にこれまた情報があったが、運転中にバックアップラインの電圧が6Vを一度でも切るとログに残り、点検すべきは配線やコネクターの異常かECUの故障という結構重い内容だった。ただ、MHOの対応も結局一度バッテリーを切り離して再接続してエラーが出なければおKという事らしく再発もないそうなので、たまーに出てるエラーなんかも知れない。また、うちのミニキャブはエンジンチェックランプは点灯しておらず、ほんとそれ?って気もする。何よりSRSエアバッグの警告灯が点灯してるのにエラーコードは吐いてないというのが不可解だ。こっちは22番という番号だ。不可解ながらもエラーコード消去コマンドを使ってP1603は消えたが22番が出るという事もなかった。
ちょっと困るのは、ミニキャブはSRSのコンピューターを別途積んでいるので、こいつとECUの間の意思疎通が図れているかは怪しい。極端に言えばメーターにはエアバッグコンピューターの信号が行ってるがECUには行ってない可能性が一つ。ただ、他のミニキャブやタウンボックスではランプとエラーコードの食い違いは見つけられなかった。次はこのアプリが対応してなくてエラーコードを発見出来てない可能性が一つ。ただ、実際にP1603は発見してるので、そこも多分無い。他はメーターが故障していてエアバッグは壊れてないがランプが点いちゃっている可能性。他の警告灯がおかしければ疑うけど、とりあえずSRSのコンピューターエアバッグだけで見られるのでそんなに可能性は高くないと思う。別にリレーとか噛ましてないだろうから物理的に壊れてればそれはECUの方が怪しい。とは言え、「現実に断線はしていてランプついてた」のだから、ログに残らない方がやっぱおかしいような。
と書いていて気がついたんだけど、エアバッグモジュール本体(インフレーターの事)が故障しても同じ症状は出るんだったわ。これをチェックするにはクロックスプリングのコネクターにダミー抵抗噛まして消えるか見るらしい。2Ωの抵抗ってあったかな・・・
・ラスアス2、二周目クリアした。ムービースキップしまくればそこそこ早く終わる。武器は全部の最終強化までは至らなかったけれど、それは作業台が出てこなかったというのも大きいと思う。部品って継続されたっけか。ジョエルも強くなり滅多にはやられなくなった、というか一度しか死ななかった。エリーは感染者に噛まれてやられる事が何度もあった(製材所の籠城は元々きつい)(ジョエルと違いサプリ強化がない)。特に新しい発見もなく、最後の方で医者をスルー出来ないかと思ったが、投げ物使えないし押し通ろうとすると勝手に刺しちゃう。びっくりしたのは火炎放射器で、どう見ても3mぐらいしか炎が出てないので使えない武器だと思っていたら、5mぐらい先でも普通に引火しており、見えない炎が飛んでるかナパーム的な何かが飛んでいるらしい。これ当てると炎上ダメが継続で入るので一瞬でもブローター以外は燃やせるし、ブローターでもステルスで接近して放火するとゲージ10とか20使えば倒せてる。ただしブローターは炎上ダメ中も普通に移動攻撃してくるので、燃えてるのにひっつかまってゲームオーバーというのが一度だけあった。なんだかMGS5の燃える男みたいな面白い絵面になる。
という事で、ここで一気に難易度「サバイバル」をやってみて、どの程度難易度が変化するか確かめてみる事に。なにしろラスアスは難易度が上中下の上にサバイバル、その上にグラウンドの5段階もあるので一一やるのかったるいなと。グラウンドはオンラインでなんかやらないといけないのでとりあえずはサバイバルでプレー、これはかなり難しかった。まず感染者の耳が良くなり、しゃがみ接近でもレバーを押しすぎると反応してしまう。格闘でも負ける事が良くある。そしてジョエルの強化は難易度でリセットされるので武器も体力スキルも弱い状態に戻る。そして武器アイテムがほとんど落ちてないので、クリアはステルスキルが必須になるが、イベントバトルはクリア出来ずに詰むっぽい。いや、上手く立ち回れば可能なのか?分からん。
難易度が変わるだけならカジュアルゲーマーとしては別にプレーしないでもいいやとなるし、ムービーで多少かわっても面倒だから見ない訳だが、困った事に遺品(様々な物語の情報をくれるアイテム、たとえば感染症がどういう物かとか、何をしていたのかとか)が変わる。つまり、全部のストーリーの背景まで知りたければ高難易度プレーしてねという事になり、そのためには難易度が違うのを何周もするという事になる。制作者はやりこみ要素だと思ってるのだろうけど、そういう面倒なのは嫌われる要素な気はする。一方で大筋はまあ分かってるから、そんな深い情報でもないかと言う気もする。
・マツダのCX3やマツダ2の主査が飲酒運転と万引きで捕まったそうで、もううんざりする。マツダやマスコミはあまり報道や対応しておらず、個人の問題としてあまり大きく追求しない姿勢に見えるが、PLと言えば映画監督とかもうそのぐらいの大きな存在であり、それがよりによって飲酒運転かつ万引きとかもうメーカーのイメージに泥を塗る行為だ。どういう原因でこういう事になったのか含め、ちゃんと取材して欲しい。
・電動ハサミ、まだ実地では使ってないが、試した範囲だとものすごくいい。レスポンスは早くパワーもあるし、刃の小ささはさほど気にならない。そして軽さは907gだった。今メインで使っている方は1100gほど(コード含む、バッテリーは含まない)なので、手で持つ部分が200gほど軽く絡まる物もないので使い勝手は大きく向上するだろう。
剪定で面倒なのは切った枝の扱いで、地面に落ちると拾うのが面倒だったり拾い損ねたりする。特にうちは冬に地面を耕さないので雑草に紛れやすい。全部綺麗に耕してあれば見つけやすいが、そうすると泥になりやすい。んで、片手で引っ張って落とすと肩を悪くしやすいので両手で引っ張るにはハサミをどこかに置かないといけない。軽くて小さいハサミなら持ったまま引っ張る事も可能だし、腰袋にもすぐ入れられるが、電動ハサミは大きいのでこれがやりづらい。両手ハサミはもっとやりづらいが、首からかけてしまえるのと、これで最終切断はやらないのでまあ除外。んで、軽くて小さい電動ハサミならそこらへんが楽になるんじゃないかなと期待している。
Posted at 2020/12/29 02:51:28 | |
トラックバック(0) | 日記
2020年12月27日
・仕事、Z園剪定、棚線切ってしまった。ほんと電動ハサミはうっかりするととんでもない力で困る。そして、先日注文した小型モデルが届いた。同型が大手ホムセンで売られていて試した時にはかなり使えてびっくりしたが、こっちがどのぐらい使えるか楽しみ。持った感じはこっちの方がバッテリー込みでも軽い気はするけど、刃は小さいので使い勝手とかパワーはどうかな。あと、バッテリーが明らかに安物で中国リポの発火騒ぎが怖い。充電器とかなんの安全回路も入ってないだろ!って軽いもんだし。ただ説明書はかなり丁寧なのは評価出来るしシャープナーや工具、グリスまで入って1万ちょっとって国産の高いハサミ3本ぐらいの値段でありえない安さだ。今日も日中晴れてればそれほど寒くはなかったが、日没後は結構寒い。またネット張ったのに、その外側でメチャクチャ地面掘り散らかすニワトリ共。また鷹に襲われたいのか?そこにもう餌ないよ!って感じ。捕まえるとそんな暴れないので雌鶏はかわいい。
・ラスアス二周目、強化火炎瓶楽しい。銃の命中が悪く、すぐ反撃される分、投げ物で集めて火炎瓶物陰から投げるだけで燃えろよ燃えろよー!状態。リアルだと化繊繊維とかなら同じ事になりそうだけど、綿とかであそこまで真っ黒焦げになるかな?ってのはある。そういや、クリッカーも基本服はちゃんと着てるね、そうじゃないと色々問題があるんだろうけど。困るのは好戦的なNPCがいる場合で、自ら突っ込んでいくスタイルが面倒。スナイパー戦とかもやってるが、途中からイベント戦になるのが多くてそこはゲンナリする。MGSみたいに、イベント戦手前までステルスだったらちゃんと反映されるなりボーナスが欲しい。それよりラスアスは背景オブジェクトは破壊も利用も出来ないので、目の前にビンがあるのに投げるのに使えなかったりするのは違和感がある。その点、スナイパーエリートは投石は無限だし、MGSもノック音は当然無限だ。また謎の障壁というか、雑なアタリ判定があり、見通ししてるターゲットなのに見えない壁にあたる事が良くある。
ステルス面で言うと2点問題がある。一つ目は小さい事だが倒した敵を運ぶ事が全く出来ないので、見える場所においとくと敵が見つけて警戒モードになってしまう。かならず釣れるので、トラップにもなるんだが。そういえば、時間たつと消えるので、そうなると発見はされないのかな。もう一つの問題は、ステルスでクリアするとおかわりが理不尽なポップしてくる事である。明らかに「倒して下さい」と言わんばかりのステージで初期配置の敵を全員排除すると、かならず自身を中心に行き止まりとかから敵が自分めがけて出てくる。発見状態ではないので、上手く立ち回ればいいし、強引プレーでも多分同様にポップしてくる奴らなのだとは思うが、こういう所がゲームとしてオモチャっぽいなと。逆に地雷とかは置いておけばポップ相手でもちゃんと当たる。
弓矢は強化で化ける武器なのだが、弾数制限がきつい。矢は再利用が可能だが、折れてしまう事も多く、その基準が良く分からない。外れると折れやすいのはいいとして、当たっても近距離だとまず折れる。遠距離だと微妙。クリッカーやアーマー持ちには威力不足な事もままある。調べたら倒れた時に地面に当たると折れるらしく、例えば背中から当ててうつぶせに倒れれば回収出来るが、腹側からだと折れるらしい。クリッカーも頭部なら一撃だが、頭部だと倒れた時に降りやすいとかなんとか。これも、「爆弾作れる人が矢ぐらいいくらでも作れるだろ」と思ったりする。
もう一つ、あの世界ではバッテリーが貴重品、ガソリンはまだ車などから抜いて使えるって設定なんだけど、これも疑問。ガソリンってタンク内でも4年もすればかなり劣化しているのに20年後なんてまず使い物にならないだろう。そしてバッテリーも再生技術があるのが軍だけという事になっている(あるいはファイヤフライも多少はあるのかも)が、20年も使うとさすがにシェルがもたない気がする。電極は溶かして再生、硫酸は硫黄とかから出来るんかな。
Posted at 2020/12/28 01:27:50 | |
トラックバック(0) | 日記