2010年12月31日
・今年を振り返る大晦日、どんな事があったか思い出してみた
1月~3月:派遣で搾取されてた気がする
パソコンを買い換えた
4月:派遣やめた。農業に従事する決心をする。
5月:ブドウ栽培をはじめた
6月:消防団の大会に出場した。ここらへんまでが練習との両立がきつかった
7月:近所のブドウ農家さんが突然亡くなった
8月:ほとんど良い物は取れなかったが、無農薬栽培に成功した(笑)
9月:ミニキャブを買った
ブドウの園地が広がった
10月:いとこが結婚した。ステラで旅行。
11月:リンゴ収穫の手伝いをした
12月:はじめて2週間近く倒れる風邪になった
振り返ると、また沢山のエンジンに囲まれた一年だったかも。農家の人の横のつながりの暖かさと、行政や農協の無能な冷たさを感じた一年でもあった。
・年末テレビは絶対笑ってはいけないの一人勝ちな気がした。ドリフなんかまだ流しているのは、やる気あるのかと。確かに面白いというか、今の番組が面白くないというか、思う所はあるけれど。紅白はかなり前から見てないけれど、どうせ寒い小芝居と知らない人の歌ばっかりなんだろうな。もう歌に世の中を引っ張る力はない。逆に絶対に笑ってはいけないもネタはマンネリだし、芸人の鮮度も低い。内輪ネタで分からないのも多いけれど、面白かった。
まず番組のコンセプトが、現代の番組がなんでも笑わなければいけないというリアクションを逆手に取っているのが優秀。禁止されると逆にやりたくなるという心理もある。そして、つぶし合いもあるにせよ、基本はスタッフ側からの仕掛けであるという点。今のお笑い番組は漫才師に丸投げで、番組として苦労している部分が何もない。それがドリフと共通する部分でもあるが。
・あとネットだと東方M1第五回、うーん、今年はあんまり面白くなかったかなぁ。元のM1も長らく見てないので、今こういうのが笑いなんか知らないけど、クオリティーが上がった分絵や話術で笑わせるのが多くて、ネタそのものがイマイチだった。フリーダムすぎると、逆に面白さの土俵が崩れてしまうんじゃないかな?
Posted at 2010/12/31 21:58:08 | |
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2010年12月27日
・ステラの給油につきあったので、燃費を計算してみた。と言ってもトリップをいじるのは私だけなので、前の時点で満タンでリセットはかけてない。おそらくだが、給油後50kmぐらいは走ってのリセットだったと思うが、今日は440km走って20.2リッター入った。ステラのガス計だと1/4ぐらいで20リッターだから、フルで30リッター入らないんじゃないかなぁ?単純に計ってリッター22km、期待値としてはリッター24kmぐらいだろうか?ともかく、燃費がむちゃくちゃ良いのに感動する。
もちろん、走行性能もかなり良くて、スタッドレスはOEタイヤよりマシではあるし、かなりの坂でもCVTがキックダウンしていくだけで60kmキープで大人3人載せても平気。回転感も軽いし、アイドルでは時々エンジン止まってんじゃないかと思うほど静か。ここにきて大当たりの個体だったのか、ステラがものすごい品質が良いのか分からないが、とりあえずデミオの性能の低さに家族全員が泣いた。
・譜面立てを買った。寒いので部屋に一本立てておくので、もう一本欲しくなった。譜面立ては色々あるが、結構品質はピンキリで、しかも高いのが良いとは限らない。学校で多いウィットナーなんか最悪だと思う。まず高さ調整だが、ノブ式なら丸くて大きいタイプ、ワンタッチ式ならその方が良いと思う。今回のはワンタッチロック(三脚とかと同じ)で使い勝手は良い。またパイプは太くて肉薄の方が、細くて肉厚より強い。ウィトナーってサイズが小さくなるが、重いんだよな。譜面の台は大きいほど良いのだが、背面に棒が伸びるタイプはあんまり良くない。それじゃ支えきれないからだ。まあ、正式には譜面台に置く譜面は厚紙に裏打ちして置くのが常識なのだろうけど。開き止めは重要だが、これが無いタイプは問題外なのでおく。この譜面台の部分はコンパクトに折りたためるタイプが多いが、そうするとサイズが小さくなってしまう。今回買ったのは2つ折りには出来ないのだが、その分サイズが大きくて使い勝手は良さそう。強度も充分。実際問題譜面台は二つに畳めれば、運搬に支障はないんだし。
足は難しいパーツで、まあ、普通の地面だと倒れる事はないのだけれど、今回買ったのはロックが無くて足が勝手に止まる場所で止まるタイプ。地面の摩擦が高ければ大丈夫そうだけれど、つるつるの場合ちゃんと止まるのかやや不安。またスライドがプラで少し割れがある。ま、値段が300円だったから、何が起きても良い程度なんだけどね。
楽器の方は指の怪我と大病でここんとこ全然弾けてなかったのでリハビリ中。
・ステラの調子が良いのでミニキャブも少し修理。LLC交換はサーモも換えるので、センターコンソールを外さないといけない。軽トラって皆、ここの構造って同じなのかな?
Posted at 2010/12/27 02:24:27 | |
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2010年12月20日
・一週間も風邪で寝込んだなんて人生初だ。というか、これは風邪じゃなくてインフルエンザとしか思えないよなぁ。6日目もかなり熱は高く夕方には39度2分まであがり、朦朧とする。頭痛もはじまり、7日目も体温がやっと37度に下がりだしたが、倦怠感はいぜんに増して酷くなった。ただ夕方頃からは小康状態、普通夕方はまた熱が出るのだが、幸い7度を守りきった感じ。これで明日の朝も7度台なら山は越えたと見ていいのだろう。農繁期でなかったのが唯一の救いだが、体力も尋常じゃなく衰えたので、本格的に再始動出来るのは来年以降になる感じ。
・そんなんで、気がついたら、もう今年も2週間切っていた。あと10日だ。クリスマス、今年も休みだったなぁ。
Posted at 2010/12/20 22:01:14 | |
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2010年12月18日
・今年の風邪は本当にしつこいというか、5日目でも調子いいと39.2度とか飛ばしまくり。食欲は有給休暇です。何日もあまりしつこい味の物を食べてないのと、鼻がまだ調子悪いのの影響か、味覚がおかしく感じます。食べられるのはスープ類とリンゴだったのですが、寿司が出たので少し食べたら醤油が辛くて食べられなくなりました。醤油ってこんな辛かったっけ!?またリンゴジュースも甘すぎるぐらい甘く感じます。まあ、リンゴジュースは果肉の絞りかすが7割ほど捨てられるので、リンゴを食べてる時より糖度は高いのだけれど。普通のリンゴも異常に美味しく感じます。
体調が悪いのもあって、油っこい物は全部ダメ。とくにクリーム系が辛い。
・ペルソナ3を久々にプレーしてみた。トリニティーソールが酷かったののお口直しなのだが、やっぱりP3は出来が良い。1月3日で積んであったのだが、社長コミュをMAXにした時には感動でぞくぞくした。P3はあの不気味な感じ、演出や、エグイ話も沢山ペルソナシリーズと共有しているけれど、一方で、生きている人の思いというものも沢山込められている。それがコミュシステムな訳で、当初はサブストーリーを細切れにして面倒だなーと思っていたのだけれど、やっぱりペルソナは絆であるというテーマをもっともストレートに表した良いシステムであったと評価出来る。
逆に不満なのは神魔合体システム、いや、これ批判したらメガテンじゃねえじゃんと言われそうだけど、ペルソナ3にはメガテンの文字は無い。正直そんな面白いシステムでもなければ、自分で研究したくなるような物でもない。そうしたらイゴールの意味が薄くなりそうだけど、もう少し親切設計にして一度やった合成元を読めるようにしとくとかしてくれないと、何度もやるのが嫌になる。そして、戦闘パートも正直経験値稼ぎは嫌かなぁ。そこはペルソナ強化で決まるからという制作者の考えがあり、エキストラステージもあるのだろうけど(レベルが早く上がる)、もうアドベンチャーゲーム風味で良かったんじゃないかと。
・忍道戒も遊んだ。こいつも悪い点はアイテムの調合システム。というか、これは嫌がらせだと思うのだけれど、特定の物を上げていくと、いつしかその物のアイテムが落ちて無くなる。私の場合火薬・回復なのだが、最初火薬だけ上げてったら500を超えたのだけれど、回復が全く出てこなくなったので回復アイテムが作れなくなってしまったのだ。で、常識的に考えると成分そのままで量だけ分けて入れ替え草とか使えばいいと思うのだが、このゲームはそれが出来ない。非常にストレスがたまる。それに操作性がカメラ位置が異常に切り替わりすぎるため全く良くないので、結局忍者なのに遠距離から焙烙球ドカーンというワンパ→ますます火薬依存→ますます材料不足→ツマンネとなる。
制作者はきっと、調合でなんかすると別の方法が出来る裏技があるから探せとか言いたいのかも知れないが、正直「血祭り殺法」はクズ技なので、「ダン空拳教えるからベガ倒してこい」と言うのに等しい。いや、挑発か。ロックオンが正常に働かない(攻撃してこない方、あるいは自分から遠い方、あるいは攻撃したくない方をロックオンする)ので、ストレスだらけ。という事で今回も爆薬だけで話しが終わりました。爆薬プレーの弱点はボス戦だと相手が突撃してくるので安全距離が取れないという事で、ゼロ距離爆破すると攻撃力500だと自分も即死します。なぜか熊退治だと自爆しても任務成功になって「イマシメロン!」宣言の後クタクタっと倒れる爆笑ムービーになるのに、ボス戦いだと自分だけ死ぬような。
Posted at 2010/12/18 21:41:42 | |
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2010年12月17日
・風邪で寝ているのだが、上手いことDVDを借りてきてあったので見ている。まずはペルソナ・トリニティーソウルから・・・なんなんだが、不憫な作品だなぁ。舞台が富山の片田舎だったり、冴えない主人公だったり、北陸の薄暗い雪の季節だったりと、おおよそメジャーになる要素がない意欲作なのだが、さらにペルソナ3ベースと言いながらキャラデザとか違う感じ。というかペルソナ3の挿入アニメは本編と感じが違ってクオリティーも低く評判悪いのだが、どうもあっちが受けたと勘違いしてしまった感じ。ペルソナ3は名作だけど、絶対違うよねぇ。
不満な点としてはペルソナそのものが見づらい。多分ペルソナをCG合成しているのだろうが、非常に見づらくストレスがたまる。あるいは後半で良くなるのかも知れないけど、戦い方もビームを飛ばしているっぽくて、全くペルソナっぽさがない。演出もごく一部は良いけど(めがね外すとペルソナとか)、基本的には召還銃で頭バーンだろ!叫べよ!という感じ。あとイゴールが街角に居て笑った。田の中勇さんもなくなられたんだよなぁ。音楽もペルソナ3引用は良いとして、オリジナルは印象に残らない。署長の電話先が肉彦先輩なので、署長って半ズボンショタなのかなぁ?
・化物語はネットで一応見ていたけれど、やっぱりフルサイズで見たくて借りてみた。やっぱり迫力が動きが違う。しかし、それだけだと、結局レンタルまではしてくれないかな?という心配もあった。その対策か知らないが、レンタルにはオーディオコメンタリーが入っているのだが、これが気合い入っていて、わざわざ二度見してしまう。メタい話から唐突な話まで様々。日本の声優の実力って世界でずば抜けてるんだろうと確信する瞬間だ。
本編は面白かったが、画面にフラッシュバックのように挿入される文字列はわざわざ読む気がしないけど、きっと原作だと関係あるんだろうなーと複雑な気分。本来であれば、そういう絵本的なミックスは好きではない。それぞれのメディアで独立して表現すべきだと思う。そして、流して見ても別に問題ないようだし、あんなのカリグラフィーだと思えばいいのだろうけど。
音楽もいいよねぇ。神前暁とスーパーセルがまさに作品にマッチした物を仕上げてきている。という事で、ペルソナTS(これってテレビシリーズの掛け合わせ?)は比べるとかわいそうな出来でした。続けてみるかなぁ?なんで素直にP3舞台でやらなかったんだろ。
Posted at 2010/12/17 17:37:58 | |
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