2010年07月31日
・M47の改造パーツが届く前にもカラスは続々と畑にやってくる。今日は武器をパチンコに持ち替えてアンブッシュしてみた。パチンコは以前から持っていたのだけれど命中精度が問題外で荷物と化していたのだが、昨日一日小石で練習してみてコツをつかんだ。掴んだのだが、ゴムが切れた(涙)。なんでパチンコのゴムって劣化が激しいんですかね?混ぜ物したり、化学合成の物を使えばもっと耐久性が出せると思うんだけど・・・という事でダイソーのストレッチチューブを使ってみたのですが、少し肉厚が薄く内径も大きく、パワーがないけれど引っ張ると時々外れる(タイラップで止めてても)という残念な物になってしまいました。だって交換チューブ800円とかぼりすぎ。
が、今日はアンブッシュそのものは大成功というかカラスの止まり木の真下が畑を撃ちおろす絶好のポジションだったのだけれど、止まり木の上に大勢カラスが集まって怖かった。集まったらさっさと入ってくれれば撃てるのだけれど、悪い事に先日作ったカカシが大好評というか大活躍で、カラスが園に飛び込んで滑空したかと思うと案山子をみつけて大慌てで逃げるというのを繰り返す。あと昨日はネットも張ったのだが、こいつも好評のようで、側面から進入しようとしたカラスが気がついてとんぼ返りとかしていた。未明の暗さだとオレンジのネットでも視認しづらい(人間も危ない)。これが黒とかなら完璧なかすみ網だ。
パチンコのコツは掴んだと言ったが問題点はまだ多い。まず専用弾を使うと初速、飛距離、流されづらさなど申し分ないのだが、弾道が見づらい。パチンコは無音に近いのでカラスを狙撃しても気づかれない事があるのだが弾道修正が出来ないのでは意味がない。また玉が高いので練習で気安く使う訳にいかない。そして絶対的には精度が出ない。とくに左右方向は横に構える関係で10mっちゃあカラスサイズに3割ぐらいはかすりそうだが、高さ方向は引き具合や手首のちょっとした力の込め具合で1mは外れる。またHOPなどしないし弾は意外と伸びないので水平に弾が飛んでかなくて上下にはかなりシビア。やっぱり、コレは遊び道具のような気がする。一応チューブはダイソーのより純正に近いアメゴムに張り替えてみた。1mで300円で2回分ぐらいあるかな?
・という事で、ノーマルのM47で狙撃訓練をしてみた。おとといはシアーを微調整してトリガーを軽くしてみたのだが、組みが悪かったのか暴発するので組みなおし。もうM47の分解は怖くないし、マルイのコッキングガンとかと違って無駄に組みづらい非分解設計ではないので助かる。ええと、超重量弾だとノーマルだとさすがにパワー不足で弾ははるかに下に落ちるので論外。重量弾だとHOPノーマルでほぼ水平と書いたが精度をレスト射撃で屋外でやって驚いた。10mどころか18mからの水平射撃でほぼオイルのリッター缶に当たる。何、この精度。しかもゼロインは10と18で一緒でいける。それ以上は近所から危ないことやってると思われそうなので試せなかったが、ともかくパチンコだとドラム缶でも怪しいのに凄い。
それだけ精度が出ているとスコープも3倍どころか9倍まで使ってもいい。というか、20m近くを弾道がスコープから外れることなく飛んでいく(パララックスがあるので下から見えてレティクル中央に行く。弓なり弾道ではない)。保持している人間は同じなので不思議なのだが、3倍より9倍の方がやっぱり手振れとかしづらい感じ。特にトリガープルでのズレは倍率が高いほど見えるので修正をしているのかも。
ただそこそこの確率でフライヤーというか曲がり弾が出るのと、発射音が結構する、装弾不良が多いのが弱点か。パチンコよりははるかに速射性はあるが、重量弾は真っ白なので目立つから初弾必中なんだろうな。威力に関しては10mでオイル缶に軽くへこみが見える程度なので、まあカラスはヘッドショットでも落ちないだろうけど(涙)。ほんとノーマルエアガンでカラス落としたというのは実話なのだろうか?
・あとカラスの巣を見つけた。以前からずっと同じ場所から声が聞こえるので巣があるだろうとは思っていたが、被害が出ておらず作業が忙しく山の奥だったので無視していたのだが、事ここに至って堪忍袋の緒が切れた。昼間行けばさすがに警戒して逃げていくが、夜襲まで逃げられるかな!?でもカモシカの獣道をたどるので私が今度危ない気はする。今朝もアンブッシュ中にカモシカの気配があったし。
ところで夜襲なら暗視カメラがあると便利そうだが、最近は赤外線カメラは普通に売っている。わざわざ作っていると言うよりCCDの赤外線フィルターを外せばそうなると言った方が正しいのだろうけど、「だったらそのカメラとをヘッドマウントディスプレーで使えば簡単に暗視カメラになるんじゃないか?」と思った。アクティブ暗視ではあるのだけれど、最近のカメラは標準でも1ルクス程度から撮影できたりするのでパッシブでもそれなりに映像が見られそうだし。そう思って検索したら、ヘッドマウントディスプレイに組み込んだ製品がすでにあった(笑)。値段からすると下手に暗視カメラを買うより安いような気さえする。が、一つだけ分からないのはAC電源な点。この製品は部屋の中を暗視する装置なんだろうか?せいぜい窓から外を見られる程度なんだが、DC駆動にしてこそ意味があると思うのだが(もちろん、自己責任でDCパックで動かせばいいだけの話かも知れないが)。
・歯の詰め物が取れた。歯も巻き添えにして折れた上に中途半端に残っているので、物を食べると痛い。保険、面倒だから前の会社の失効のもらってないんだよなぁ。歯医者は保険診療やって痛い目にあったので、自己負担でもぜんぜん問題ないのだけれど、やってくれるのか、ふっかけられないか心配。多分医師免許って全員保険制度前提で組んであるだろうし、いろいろ問題があるので無くなった方がいいような精度なんだけどな。
保険制度の問題とは、つまる所保険が原因で医療が金まみれになって税金使いまくって患者も浮かばれないという問題だ。以前保険使ったら(当たり前だったが)保険が認めている部分しか出来なくて治療がおろそかになり、症状がとても重くなった。でも医者はその方が儲かるのか。保険制度が無くなったら予防を気をつけるようになって医療費が削減されたって話もあるし、昨今の税金値上げもかなり医療分野からのアクドイ話も聞くし、よい先生もいるであろうにせよいやな話だ。
Posted at 2010/07/31 19:11:00 | |
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2010年07月30日
・昨日はひょんな事からコールマンのツーバーナーストーブを手に入れた。425Fという小型の奴で、413という一般によく見る奴よりかなり小型だ。さっそくレギュラーガスで動かしてみたが、特に難しい点もなくあっけなく着火。暑い時期の時間帯という事もあるにせよ、結構すごいと思った。シングルバーナーとかあまり良い噂聞かないけど、ツーバーナーは事情が違うのだろうか?
ただサイズが小さい関係で安定性とかおける鍋のサイズに制限がある。それでも赤ガスでこんな簡単に使えるなら、台所用として使ってもいいような気さえする。燃費に関してはカセットボンベ>LPガス>IHってな所で、カセットボンベはあんまり使ってないのだが(とくに残り少なくなったり燃焼時間が長くなると火力が落ちる)、赤ガス使えればものすごい便利。敢えて言えば、これで灯油が使えればさらに言う事ないんだけど。あと音が静か。ストーブというとシュゴーっと言う音が普通だと思っていたのだが意外だ。これ上にはさらに時計ストーブというのがあるけれど。
・電気着火ライフル試作、水平二連装の中折れ式にした。理由として単発だとどうしても不発とかシケ弾があるので。ただシケ弾だと相手は気がつくので、次の弾に点火してもそれほどすぐ燃える訳ではない。
電流は3Vの単三で使ってみたが、それでもなんとか点火するし、導火線のサイドからでも付くので割合クリアランス狭めれば燃えるのを速くすることも可能。12Vだとそれこそ一瞬で燃えるのだが、セルが邪魔臭いので4セルで運用する予定。これなら2発同時着火でも多分平気。装弾は中折れの手元側に入れる(普通の銃は筒先側だと思う)。これは点火装置の配置の問題だが、まあ先でもやろうと思えば出来た気がする。結局導火線のキリ欠きは必要だし。ただ筒を長く残したのでヒゴをそこそこ残しても飛んでいってくれるのが嬉しい。
・畑はカラスで大被害を受けたので、カカシを立てた。風船をつなぎに入れ、手袋と帽子も本物なのでかなりリアル。で、動き回れるようにワイヤーに滑車でぶら下げたのだが、ワイヤーのテンションの問題でそれほど簡単に動く訳ではない。ブドウ棚は低いからそこが辛い。
これは自動運転を考えていたので、先日タミヤのワイヤーゴンドラのキットを買ってきて作ったのだが(結構面倒だった)、性能がかなり低くて使えなかった。1セル130モーターだと本体そのものさえ満足に動かないし、タコ糸程度しか絡ませられないので、強いワイヤー相手だと使えない。まあ、構造的には参考になる部分も多かったので無駄とは言いたくないし、軽い負荷でなんか使えるかも知れないけど。
とりあえず勉強になったのは、ワイヤーへの装着方法で、ずっとゴンドラを参考にどう使うべきか考えていたのだが、こいつはワイヤーを動輪に一周まきつけて使っている。そうするとワイヤー同士がこすれあうのでテンションが高いと動かないのだけれど(笑)。また機械的な逆転運搬についてはダメなのが分かった。理由としては構造が複雑なのとストッパーにかなり強く押し付けないと作動しなかったりジャムったりする。とくにストッパーはワイヤーの端につけると登らなくて苦労する。
そう考えると目的の装置のためにはどうしても複線式にする方が良いと思った。そうすればストッパーもスイッチの逆転装置でいいし本体を据え置きに出来るし架線の強度だけ上げる事も出来る。
・それとは別にやっぱりネットが必要かも知れない。本格的なネットの方が害虫防除の意味でもいいのだけれど、その予行的な意味も含めてかすみ網・・・じゃない防鳥ネットを使ってみる。防鳥ネットで悩んだのは、天井が開きまくっているのでサイド塞いでも意味ないと思ったのだが、天井も貼るならそこは許せる。上の張り方は、網のサイドをどう固定するかに掛かってくる。雑な人は使い捨てにして網を適当に広げてしまうのだが、そうすると回収できないし展開も面倒だ。
が、ゴンドラもそうだが、ワイヤーで吊る場合はその固定方法が問題で、30m、50mをテンションだけで支えるのは難しい。
Posted at 2010/07/30 22:21:49 | |
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2010年07月28日
・オクで落としたライフルスコープが届いた。3~9×40で、「高倍率は要らない」との言葉通り、3倍以上はちょっと使いづらいかなぁ。まあ3倍が選べると必然的にズームになってしまったし、落札価格との絡みもあるので結果オーライだが。さっそくピカニティーレールにマウントしてみる。標準マウントでコレがあるととても楽だ。てっきりスライド固定かと思ったら、特定のキリ欠きに落とすようにマウントする。マウントはあんまりタイトじゃなくて、ボルトで締めると斜めに切られたスライド面同士が上に引っ張るようにテンションかけて固定する感じ。多少精度が悪くても関係ない。
使い方だが、中央あたりに調整ボルトがあって、後ろにズームとフォーカスっぽいのがある。が、フォーカスリングはあんまり意味がないような感じだ。フロントは固定っぽいし、説明書は読めない(多分イタリアとかスペインとかあっち)。安いなりだが、まあスコープなぞ難しい物でもないし。とりあえず3倍10mでゼロイン調整で、クリック適当にやったら出来た。MOAとかMILLとか知らない(笑)。
M47はアイアンサイトもないので狙う事自体出来なかったので新鮮だし、スコープ内で着弾まで確認できるのは面白い。10mだと弾道はほぼ真っ直ぐなので何も考えなくて使える。が、なまじっかいスコープで高倍率で見ているだけに、弾が結構ばらついたり流されたり大きく見える標的に当たらなくて残念。これを全部修正して撃てるようになるにはまだまだ精進が必要だろう。あとトリガープルが硬いのが気になる。
M47のシアーはランニングシュートが出来るようにシアーがダブルシーソーになっているが、多分それはそれほど関係ない。グリスアップもしたので、軸の摩擦もそれほど無いだろうし、一番考えられるのはシアーがピストンを押さえる力(というか角度的な物)が強いのだろう。かつてこんなキレの悪いトリガーは経験した事がない。倍率が高いと(スコープで見ると)トリガープルで銃身がブレるのが大きい。ガス銃では電磁弁を使ってトリガーを電気接点だけにしてブレを防いでいる人もいるが、スプリング式だと難しいだろう。ただスプリング反動に関してはあまり感じない。弱いからだろうか?シアーの固定のキツさも、本来このM47はもっとずっと強いスプリングを組み込んで使われているのではないかと言う気がする(HOPも強すぎるし)。
あとストックがソードオフlで短いので、そっちも大変。ずっと小口径ライフルにバイポッドとか大げさだと思っていたけれど、そういう物があると便利そうだ。というか実銃でこんなトリガー重かったらストックとバイポッドが無いと5倍以上で狙撃とか無理だろうと思った。あ、スコープで他に気になったのは鏡胴内のつや消しがまったくされてないので反射して見づらい。カメラとかだと、そもそも視界外はブラックアウトして見えるはずだが、こいつはなぜかボケた中に像が見えるのだ。それからレチクルが一応光る。やっぱり周辺像も光ってしまうので弱く使う感じだし、強いとレチクルだけ眩しい。それはまあ調整可能だから良いかも知れないが、レチクルを光らせる意味っておそらく薄暮や背景が黒でレチクルが埋没した時に意味があるのだと思うのだが、こんな明るかったら意味ないんじゃないだろうか?
・ある程度使ってみての命中精度だが、6mで50mmぐらい。銃固定ではなくスタンディングの射撃なので発射時にぶれまくる。ネットでの報告では同様ので30mm程度らしいから、純粋に人間の方の問題(ただレストしてない分はあるはず)(あと生産ロットで内部の素材が微妙に違うのも影響しているかも)。
・給水ポンプは接続を製作。まあ2インチホースにUV40のパイプを入れてバンド止め、ジョイントにした。これは道を横断する関係で一本に出来なかったからとか。あとはポンプの運搬台。2×4で台にしてポンプと本体との段差は1×4で埋める。車輪はどうしようか?
ポンプは仮接続で使ってみたが、さすが2インチ、とんでもない圧力でガンガン使えそう。ただ問題として、ホースが道を渡る関係でホースブリッジを作らないといけない。角材置いといたら、平気で高速で突っ込んでくる車も多いので(えー、多分悪いのは私ですけど、怖くないのか?)トラ模様に塗ってやら無いと危ない。
タイマーICが使って工作がしたい。昔はタミヤがギアキットをたくさん出していてくれたが、入手しづらくなっている。まあ、正直、あんなキットの値段の価値はないと思うのだけれど。
Posted at 2010/07/28 22:13:11 | |
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2010年07月26日
・大学のOBOGがレンタカーで岩手まで行くそうで、車種はなんだろうと思ったり。在学中はステップワゴンとハイエースだったが、ハイエースはとても良かったのを覚えている。トルクが下からあってターボだから高回転でもトルクがあまり落ちず、燃費も恐ろしく良かった。多分ハイエース2台の方が良かったんじゃないかな?ホンダのワゴンで長距離は辛いです。プリウスも安く借りられるようだが、積載能力と高速でのハイブリッドの特性上、どれだけ燃費が伸びるかが気になる。というかセダンだったら誰か人から借りれば良さそうな物だが。
・BDU入手。パターンに関してはいろいろ迷ったけれど、とりあえずデフォルトに近いUSウッドランドパターン。だって安いんだもん・・・あとパタン的にも旧型カモでは一番植生にあっているような感じ。ただ、最近のカモはどんどんパタンが細かく、グラデーションが多く、カモフラージュ効果が高い物になっている。デジタルカモとか、アメリカのマルチカムか言うパタンとか。そういう中でウッドランドとかはむしろパタンとしてはコントラストが高くて非視認性が高いような気さえする。というか、目立つとさえ言っていい。特に新品に近い奴は目立つ。
じゃあ、なんでウッドランドがそんな使われているのか?一つは米軍が採用したので、そういう「軍隊」である事のアピールであるという説が一つ。実際、軍隊でも平時が多いのであり、また最前線に生身の兵隊が迷彩着て立つことは必ずしも多くない。大体、迷彩効果が高すぎると部隊内での認識にも一苦労だ。適度の目立つとも言える。
次の理由として考えられるのは戦闘距離の変化。ウッドランドは米軍でも80年代から採用とある。ま、もっと前から使っている所もあっただろうから簡単には言えないが、戦闘距離が比較的取れた時代なのではないだろうか?そういうと現代が遭遇戦ばかりみたいだが、現代は遠距離は機動部隊に任せとけみたいな感じがある。近距離だったら細かい迷彩の方がぱっと見距離感もずれて分かりづらい。一方で遠距離から見ると古い大きいパタンでも充分に見える。デジタルは逆にちょっとパタン全体が人として見える時がある。コントラストが低い時間帯はいいだろうけどね。
最後の理由は、最初とも関わるが、本気で見えなくなるカモフラージュする人は別途装備でやっていたのではないかと言う事。今のカモは比較的近距離で動いていてもちょっと距離感や形がつかみづらいのが多い。でも、完全に隠れる積もりだと、やっぱりちょっと心もとない。本当にアンブッシュするなら米軍だってそれなりの追加装備を現地で使っただろうし、あるいは日没後などを選んだだろう。
・最後ので感動したのは陸自の演習の写真を見たのだが、皆が偽装をとても念入りに行っていて、服にも枝を差すようなバンドが付いていた。つまる所、BDUをどんなにいじってみても、それ単体で完璧な偽装は出来ない訳で、こういう工夫は必要になってくるのだろう。
・銃の方は耐久性を出すためにエポキシパテで弱そうな箇所(シターの支点とかピストンガイドのケツとかシリンダーヘッド周辺とかスライダーとか)を補強。一つ難しいのは、こいつはシリンダーそのものが前後する仕組みなのでヘッドの保持部分しか補強できない。そこにはホップパーツが収まるので、そこの補強も中途半端。あとセメダインのパテは使いづらい。使うならレジンみたいに流し込み硬化のタイプも欲しい所。
あと気になったのはグリスがほとんどないので塗りつけ。トリガーがほんと重いんだよね、仕方ないけど。あとピストンヘッドに衝撃吸収ゲルを貼り付けて衝突のダメージの分散と静音化にも配慮した。ただ、接着できる訳じゃないので、外れて面倒な事になりそうな予感も。
大まかな作りとしては細かいビスが多く、本体フレームも華奢。シリンダーなど明らかに肉が薄いので、案外簡単に壊れてしまいそうな気もする。それにシリンダーだって小さいよねぇ。
Posted at 2010/07/26 20:31:49 | |
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2010年07月25日
・オヤジが先日リアフェンダーの上の穴を修理したと思ったら、またリアコーナーパネルに穴をあけてきた。もうアホかと。お前なんかサンバー乗ってろと。私の車じゃないので自由ですが、かけた修理費とアホなオプションで素のデミオ2台買えてる。さっさと手放して欲しい所。
・んで、不在だったので、コーナーパネルを修理してみることにした。穴から見て気がついたのだが、ここは金属ではなくプラ素材をはめ込んであるので、外せるはず。幸い右リアはジャッキ格納用の穴からアクセスできたので、検索した部品の取り付けを参考にしつつ外す。取り付けはロングボルトでやっていたのが嫌らしかったが、おそらく組み付け時にナットを落とさないためにボルトを長くして組み立てやすくしてくれているのだろう。そこは理解できるが、ロングソケットなど無い。一応プライヤーでソケットのケツ持って緩めて外したが、取り付けで同じ事する気はないのでダイソーでロングソケット買った。210円。最近はホームセンターも良い工具を安くおく事もあるのだが、ソケットなどに関しては絶対にホムセンでは買わない(というか見もしない)。KTCはホムセンの工具売り場の癌だ。
・素材はABSのようで、穴になった破片などは戻らないので、セメダインのプラパテで穴埋め。ところが、デッドストックだったのかパテが超堅くて苦労する。手袋を同梱してくれてあったので使っただが、すぐに接着力に負けて破れてパテにビニールが混じる。ほんとセメダインさん、どうにかしてください。次からコニシだな。硬化したら削ってならす。
塗装は29Y(チタニウムグレーメタリック2)のスプレーは無いが、タッチアップペンではあったので、スプレーガンで塗ってやる予定。ガン吹きする量あるのか心配だが。このサイズだとスプレーガンじゃなくてエアブラシの方がいいような気もするのだが、エアブラシは持ってないんだよナァ。今後一個ぐらい持っていてもいいような気もする。
Posted at 2010/07/25 21:55:28 | |
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