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暇人ぶぅのブログ一覧

2014年12月31日 イイね!

スズキ攻める

 ・新型アルトが発表になったらしい。ドキドキしてHP見てきたが、ほんとあのデザインのままだった事だけでお腹いっぱい、スズキさんあんた変態だわ(褒め言葉)。前気になったタイヤサイズは145/80-13というサイズらしい。やっぱり軽自動車も直径あげつつ幅を減らしたサイズにしてきたか・・・簡単にライバルであるミライースと比較すると、ミライースのえぐい非実用グレードのDみたいな客寄せパンダがない分高く感じるが、主要グレードだと91万円ぐらいで横並び、最廉価グレードはミッションが5MTか5AGSになってカタログ燃費的に大きく下がるし、エンジンもVVTが付かない安物になるので存在意義が不明すぎる。トルクが1割近く低く燃費は10kmも走らないって・・・重量は底辺が610kgと現代の自動車としては軽トラより軽い希有な存在だ。普及グレードで見てもミライースより50kgぐらい軽い。軽自動車での50kgは決して決して小さくない。
  ともかく、5MTを入れてくれたのはマニュアル信者にとってはありがたい事であるし、スズキの「おもちゃっぽい」デザインが復活している事も褒めたい。軽い事もいいし、価格も頑張ったと思う。イメージカラーの赤もおもちゃっぽくていいと思うが、他のカラーがちょっと無難すぎるかな。間違えても女の子やオバサンにはこのアルトは受けないと思われるので、下手に妥協してもしょうがなかったのではないかと思うのだが。AGSはスズキの意欲作だが、何故かスペック的にあまり見栄えがしないのは気になる。
  とは言え、これ苦戦はするだろうなぁ。丸目でキュートなハスラーが街で目立ってきているので、アルトをもはや量販グレードとしては捉えてないのだろうし、利ざやからしても少ないので正面からガチで組み合うのは避けた感があるのだが、このアルトに惚れる人は今度出るというボーイズレーサー待ちになるだろう。乗った感じとかは年始にどこかで試乗させてもらうか。

 ・剪定やってるが、やっぱり腱鞘炎がちょっと出てきて具合が悪い。巨峰ぐらいになると両手ハサミでやるべきぐらいなんだが、横着して手ハサミでやってるのもある。両手ハサミは取り回しが悪く、ヒゲ取りとかする時にもちかえるのが面倒だし、片手ハサミでもアンビルタイプなら1時間程度は全然問題なくいくので楽観してたんだが・・・って事で、最新の剪定ハサミ事情を調べてみた。
  3年ぐらい前から電動剪定ハサミが出だしていて、当時は40万とか平気でしてたので少しは安くなったのかと思って調べたのだが、確かに安いのは6000円ぐらいからある。しかし電池が3.6Vで非力という意見が多く、持久力もなく、本体にバッテリーまで入っているので重そう。持ち上げている手が疲れそうだ。そしてバッテリー別体型のは未だ20万円以上とおおよそ農機具として実用になっているレベルじゃない。ただ、メーカーは確実に増えていて、電動工具メーカー(BOSHとかリョービーとか)とハサミメーカー(フェルコとかアルス)が出しているので、いずれは合理的なモデルに昇華されると信じたい。でも、1/10ぐらいの価格で本体も軽くならないと無理かな。今のはちょっと商売で売るレベルじゃなくて実験機って感じがする。エア式もあったが、2万ぐらいで別途大型コンプレッサーが必要なので、これも問題外と言っていいだろう。
  他にはラチェット式というのがあった。アンビルタイプで握る回数を増やす事で少しずつ切って行く事で軽くする物なので、エネルギー的には同じなのだが切れるという事にはなっている。価格はそこそこ安いが、評価見ると微妙な感じも。個人的にはアンビルタイプなども無駄に刃が広く開いているので、もっとレバー比を大きくすればいいようにも思うが、一方でその調整は刃の奥で切ればいいだけとも思ってしまう。ボルトクリッパーみたいなすれば、かなり楽に巨峰の枝などは切れる気もするが、そういう製品は見た事がない。ラチェットではないが内部にクランクなどを組み合わせてすべり切りする事で軽くする製品もあるが、アンビルタイプでは成立しづらいのか、片刃タイプでしかない。
  
 ・今年もテレビも見ずにいたので、新年も旧年もなく、平凡に年を越しました。その平穏さに感謝です。弟が帰省してたので、薪ストーブ焚いてだべってましたが、弟は3桁キロある(と思われる)ので、先日直した椅子が早速壊れました、バキベキ行ってます。もうストーブで燃やして豚の丸焼きにしてやる!あんまり世の中が良くなるイメージが湧きませんが、来年も生きていきたいと思いますので、皆さんよろしく。
  
Posted at 2015/01/01 00:49:26 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2014年12月30日 イイね!

ATD-X飛ぶ

 ・ニュースでATD-Xが来年1月に初飛行というニュースが出ていた。本当なら独自開発戦闘機は1977年のF1以来という事になる。ニュースへのコメントなど読んでいて「なるほどなぁ」と思った点もあったので世界情勢との絡みで考えて見たい。あ、その前にATD-Xを試作戦闘機って紹介しているニュースはどうなんかなぁ。あれは試作研究機で兵器搭載能力は無い。一応武装のステルス化の研究としてランチャーは実装するそうだが、そこに乗せるミサイルがあるのか不明。でもサイズや推力見ると、F1より長さは3mほど短いが幅ははるかに広く、6t程度の推力に対して10t程度あるみたいだから、かなり高度な実験機にはなるはず。
  よく、この手の問題で出てくるのは「米軍との関係」だ。実際F-X選定ではF22やF35、F18と並んでユーロファイターが出ていて、求める性能と価格ではユーロファイターが本命でもおかしくなかったのだが、結局まだ出てもないF35って事になった。端的に言えばアメリカはF22を日本に売らない事で中国やロシアに対して媚びて見せた訳だし、日本は同盟関係を韓国並みに下げられたという見方も出来る。まあ、現実にはF15でも充分ではあり、過剰な軍拡を嫌ったのかも知れないが、中国はそんなのお構いなしに軍拡やってるし、F22を売ってもらえなかった日本政府はアメリカからの圧力を再認識し、結果としてアメリカ依存への危険性に目が覚めたんじゃなかろか?
  私は戦闘機による制空権確保がどのぐらい有効なのかはちょっと疑問には思う、特に専守防衛のケースでは。もし相手側に本格的な侵略の意志がある場合は、まず空爆だけでなく地上戦力も展開するだろうし、そういう時には飽和攻撃を行うだろうから戦闘機だけで守りきれる物でもないだろう。それはミサイル防衛に関しても同じである。そんでも原発あたりはイスラエルがやってみせたように絶対防衛目標であるし、そこにステルスが張り付いているかも知れないという事だけでも防衛上はかなり有利なんだろう。そうは言っても戦闘機だけ優秀でも意味はないのは事実。防空網から補給体制からネットワークから携行兵器(ミサイル)から全部を自前ってのは結構な負担だ。とは言え、試作するからには実戦機を作るまでは目指すんだろうな。
  問題はATX-Dが実用機になって、そのコストをどう回収し、世界の政治の中でそれをどう使うのかという事でもある。この機体は政治的な問題でもあるのだ。私は武器輸出に積極的に賛成ではないが、どうせ作るなら中立国や平和的な友好国に選択肢として取り入れてもらうのはいい事だと思う。実際、日本でもFXの第一段階ではグリペンぐらいは考慮した訳だから、その逆がダメってのはおかしい。ただ、じゃあ、どこに売ってそれがミリタリーバランスにどう影響するか、ですよね。
  まず売れない国は仮想敵国(今あんまり言わないね)、中国・ロシア・韓国ですね。特に技術コピーの観点からも韓国には絶対出せない。アメリカとかなんか言いそうだけど、そういうならF22でも売ってやれよって言えばいいでしょう。まF35を入れるそうだから、この問題は後で。北欧やスイスなど中立国はもしかしたらですが、航空防衛あそこらへん必要なんかな?アメリカの逆導入は難しい所です。F35の次の計画を聞かないので彼らが何を考えているか分かりませんが、F22ですら生産やめてる。あと、あの国は実際の戦争で使ってしまいそうなのも痛し痒しです。個人的にはF22売らないような非同盟国には売らないでいいと思う。中東はもっと使っちゃいそうなのでダメ、アフリカはいらないでしょ。東南アジア諸国では多分ベトナムやインドネシアあたりは買いそうな気はします、特にベトナム・フィルピンあたりは対中警戒もあるし。逆に言うとちょっと武器輸出がそのまま同盟拡大で周辺を無用に刺激しそうではある。
  中東に並んできな臭いのは南アジアのインドあたりで、これ多分本命なんじゃないかと思いますが、ロシアすらモンキーモデル売ってる国なのでなんとも。パキスタンとかアフガニスタンも横にあって、お互い核保有だったりするし。安全なのはオセアニアでNZやオーストラリアは親日国でもある(あった)ので、関係改善の面でもいいんじゃないかな。ある意味対等な環太平洋の軍事・経済バランスとしてオセアニアとの関係はもっと深くなっていい。もう一つはNATOです。ユーロ圏はなんやかやと問題ありつつも、共産圏ともアメリカとも距離を持っていて、しかも軍事的にバッティングしない格好の相手ですし、戦闘機も今のところユーロファイターですから第四世代です。第五世代を試作したって話は今のところ聞かない。まあF35の協同開発国もありますが、フランスなど英国米国が嫌いな国もある(ここはユーロファイター計画から離脱してタイフーンを使ってるし)(もっとも、フランスは死の商人だからなぁ)。F35ではレベル1がイギリス、レベル2にオランダ・イタリア・レベル3にカナダ トルコ オーストラリア ノルウェー デンマークが並んでいて、スウェーデンやドイツ、フランスあたりは空白地帯です。ドイツなんかタイフーン以外はトルネードとF4ですから、状況としては日本とよく似ているかも(対艦能力は無駄になりそうですが)。

 ・ヤマト2199,監督が出淵さんなのでメカは結構いい。1の最初の所であやうく落涙しそうになるのだけれど、後からどんどん女性キャラが出てきてキャラ作画が甘くなるのはどうしたものか・・・とは言え、オッサンには楽しかったのことですよ。一巻に3話も入っててお得感あるし、音楽も良かった。声優も新しい人もいれば、古参もいて、そこのギャップも楽しめた。ドラマの伏線の貼り方も原作準拠でもあるのだろうけど、いいわぁ。
  少し気になるのは、戦艦の重さ感とか宇宙であるためか妙に軽い事。また科学的に見れば宇宙の再現はかなり怪しい気はする。別にリアルが見たい訳ではないが。それから文句言ってしまったが、森雪とかツンツンしてていいです。松本作品的な感じとはまた違うし、ヘルメットの時のアップ髪がなかなか。
  指揮系統はあれどうなってるんですかね?部門の長が前線に行っちゃったり、その間普通に艦長とかが司令やってて笑った。個人的には青臭い感じのオリキャラがリアルで良いが、これフラグがビンビンだな。

 ・巨峰の剪定やってると、「デラは終わったのか」と声を掛けられる。荒剪定なんですーって言うけど、個人的にデラを優先するという考えが全く無いので・・・
 
Posted at 2014/12/31 02:59:49 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2014年12月29日 イイね!

雑記


 ・シャトー・メルシャン「日本の地ワイン大森リースリング 」2013

 500mlの細身のボトル、ラベルが小さい。2013年も出しているので、現役産地なんだろうなぁ。棚仕立ての40本/反、1.2t/反収穫だそうな。醸造はオーク樽とステンレスと書いてある。スクリューキャップ。
 色はごく薄い黄色で、透明感が高い。涙も少なくあっさりした感じ。香りは強くはないが、リースリング系の白い花のフローラル香が支配的、他の香りはほとんど感じない(室温低いので、最近ワインがあんまり開かないのもあるはず)。味は酸味がしっかりとしているし、残糖も結構あり、ボディーはそこそこある感じ。その後は樽なのか、醸造条件なのか、気になる苦みやえぐみが出る。度数10度の割りに飲みづらく、その後味がしつこい。
  リースリングの可能性という意味では、改めて日本でもリースリングの香りが出るし酸味もあるのを確認したが、作り方に関しては好みが別れる。この苦みは甲州などでも一部出る事があるので、ワインの個性の一部と見なせない事もないが、少なくともドイツの上級クリュのでこの味を明確に持っているのはないだろう。確かに、それを抜かしてステンタンクで作ると黒猫とか聖母みたいな飲みやすいけど安いイメージのワインになってしまう事は分かるんだけど、取って付けたような重さが安い「国産ワイン(バルクワイン)」にそっくりで、国産原料でやらないでもとまず思ってしまう。ただ、ワイングラスでなくお猪口でチョビチョビすすると、何故かそこらへんが気にならず美味しく感じる。酸味がすばらしく、後にもレモンのようなスッキリした爽やかさが残るので、食事に合わせてもいいんじゃないだろうか。
  原料の印象としては、リースリング栽培地としては比較的温暖な日本という事もあるのか、色も黄色く暖地のリースリングという印象は受ける。でも完熟したブドウのコクはそれほど強くなる、シャルドネほど産地によって表情を変えるって感じでもない。ただなぁ、青みがないから完熟に近いのだろうけれど、コクがそれほどふえておらず、なんか物足りないんだよなぁ。スキンコンタクト・あるいはシュールリーを行ってもっと香りやコクを抽出し、度数をあと1度上げてセミドライで香りが豊かな形にし、ステンタンクのみで少し泡が出るぐらいのフレッシュタイプも見て見たいし、香りのピークのために全てを犠牲にするのもリースリングなら許されると私は思う(必然的に酸も高くなるが)。苦みはこれ、地元ワイナリーも甘口ナイアガラで7年間ぐらいは出てたから、技術的に克服出来ると思うけど、メルシャンの方がはるかにキャリアはあるはずで、なんなんかなぁ?

 ・元日本共産党の衆議院議員だった筆坂氏や、氏が監修した篠原氏という国会議員秘書の方の日本共産党の実態の本を読んだ。理念としての日本共産党のあり方、あるいは国会での野党としての与党追求、そして若干の国家権力からの嫌がらせへの同情があって、共産党は一応選挙ではベストチョイスだと思って入れてきたが、実態聞いてしまうとなんだかなぁと思う。それでも、筆坂氏が議員だったという事を考えれば、やっぱり意味はあったと思える。そうは言っても、私が共産党ってこうだと思っていた物を筆坂氏らが目指せって提言し、そして除名なり除籍されているので、つまる所日本共産党の本質は私の考えとは違う所にあったという所なんだろう。
  日本共産党の本質は、彼らが否定しているソ連の社会主義そのものである所が面白い。日本という資本主義国の中であって、日本共産党の党員はまるで北朝鮮か崩壊前のソ連かと言うほど極貧の生活を余儀なくされているらしい。ま、半分は政党助成金を穢れた金として受け取らない事にもよるんだけど、ちょっと前までは全部の小選挙区に立候補者を立てて供託金も回収できなかったという事もあるらしい(これは最近はもう無いそうだが、うちらの選挙区では相変わらず負け戦はやってる)。弁護士みたいな宣伝行為も兼ねる場合はいいけど、共産党はそういう人はあんまり立候補してないし、女性が多いように見えるのも裏を返すと旦那が生活費を稼いでないと生きていけないかららしい(じゃ、男が多い他の政党はどうなのよ?ってのはおいとくとして)。赤旗の販売部数も落ちて、党員も高齢化して、貧困にあえぐ中で、相変わらず党の中央委員会は贅沢な行動を取っていて、民主的な政党と言いながら地方の声は聞かず上から指導するばかり、まさにソ連とかと一緒な訳だ。だから、不破皇帝に楯突いた議員やそのシンパはまるごと除名放逐となってしまうわけだ。
  じゃあ、日本共産党はどうすれば責任野党として労働者のための政策を実行する立場になれるのか?これ、私も以前生放送見ていて思った事なのだが「共産党」という名前が本当に必要なのかという事に尽きる。このマルクス・エンゲルスが提唱した「共産主義」という幻影があまりに美しかったため(そして著者はクズだった)、多くのインテリが、また労働者が、この呪縛の元での社会改革を夢見てきた。私も政党がなんらかの信条や綱領を同一にする思想団体である事は必須だと思っている(そういう意味では公明も形としては立派だ)から、選挙で与党を取るための利益団体になってまで政権を目指す必要はないと思う。でも、政治結社は学術団体でも研究組織でもなく、国民のための政治を行うのが本義であり、エンゲルスだのマルクスだのの戯言の解釈に明け暮れるべきではない。今日そこに共産主義を旗印にする意味があるのだろうか?今回の共産党の議席の伸びに共産主義になって欲しいって人はあまりいないように感じられる。まあ、でも、そのコアを抜くと日本共産党ってタガがはじけてしまうというのも分かる。実際、「共産主義」を巡っては社会党になった労農党ってのと、日本共産党の講座派という対立が戦前からあり、戦後は新左翼のプントだか過激派のセクトの内ゲバがあり、信じる方向は同じはずなのに同族嫌悪でまだありもしない共産主義を巡って争って一般市民から見限られたという歴史がある。本来なら党幹部がもっと歩み寄って分党とか分離にならないように、自らも改めて多くの意見を吸い上げるべきだが、硬直化して出来ないという訳だ。
  実際、地方選挙レベルだと、共産党支援で受かったけれど、現中央委員会の対応がダメで、本来目指した政治活動が出来ないので、離党して無所属でやっているという人の話も出ていた。実は長野県では田中康夫知事の時も、改革派で官僚的県職員やオール与党の地方議員に対して共産党だけが田中知事の支持者であったと思うのだが、田中氏は共産党にはかなり距離を取っていたように思う。これは知事として望ましい態度だとは思ったが、単純に考えればねじれ状態の議会と知事の関係で共闘関係を築がなかった事には田中さんなりの卓見だったのだろうと思う。
  もう一つ、話の軸で出てくるのは赤旗という新聞の事だった。これ、機関誌だから一般の新聞の扱いはないんだけど、ほんと党員が配って集金してたのな(笑)。新聞代理店で扱って貰えばいいのに。一応日曜版というのが一般向けらしいから読んでみたい所。どんな過激な活動家用語が羅列されているか楽しみである。で、共産党員の義務は「所得の1%の上納」「赤旗の購読」「党員としての活動」なんだそうで、赤旗は必須なのだそうだが、6割ぐらいしか読んでないと。ま、これ、家族でも一人一つというのもなんだかなーと思うのだけれど、用語など難解で一見さんお断りだそうだ。実質は資金源だから買っているような物だそうだが、民主主義の難しさを感じる。つまり、民主主義の大前提は全ての有権者=国民が正しい判断をするために充分な知識を持つことであり、それからすると赤旗を全員が読むのは当たり前になるが、高齢者なんか買ってても読めない。また書いてある事も毎度同じような論調となると、民主主義なんて人気投票となってしまうのも分かる。
  個人的な政治信条としては、制度というのはその構成員の心持ちによっていくらでも変わってしまうので、制度だけで社会改革をどうこうしようというのは無理だと思う。これは高校の社会科教師の言っていた事でもあって強く印象に残っているのだが、改めてそう思う。外務省の職員だった佐藤という人も寄稿していて(この人も元共産系社会党から離れた)、「共産主義は性善説に基づいていて人間存在を見ていない」から嫌いだと言っていたが、そういう性悪説に傾きすぎて、それを前提に窮屈な社会にしている事もどうかと思うが(この人は猜疑心の塊みたいな顔しとる)、より人間性についての科学を取り入れないと共産主義を国家の指針に組み込む事は難しいかもね。
  
  
Posted at 2014/12/29 22:07:13 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2014年12月27日 イイね!

ガンダムUC完結

 ・6巻と7巻を連続で視聴、長かったUCシリーズも完結した。それにしてもこう細切れで出されると前の巻の状況を忘れているので困るよね。なんでフルフロンタルと一緒に乗船してたんだっけ?ってなる。さて、いい点、悪い点、分からなかった点など色々あるんだと思うが、よくネットで耳にした通り「で、結局なんだったのか?」という部分が分からないという人が多いのではないかと思う。ラプラスの箱という物と、ラプラスプログラムと、フルフロンタルが一体なんであったのかを軽くまとめてみたい。以下ネタバレ

 ・ラプラスの箱:UC世紀がはじまるにあたり設けられた宇宙憲章に、歴史的に葬られた条文があり、「宇宙進出により進化した人類が現れたら政府に優先的に登用する」という文言があったという物。これはジオン・ズム・ダイクンのジオニズムより先にあり、発覚するとNT理論により独立運動を各国政府が追認しなければならなくなるので伏せたとされる。んが、時系列的にまずラプラスでのテロをやった理由は別にNTを想定した訳ではなく、分離主義者にテロをなすりつけて融和的な時の政権と違い強硬な統一政府を作るためであった。結果としてコロニーも地球圏を第一とした連邦政府の下に置かれる事になったのではあるが、そもそもNTの存在が明確になったのはUC79の一年戦争以降であり、結局なんだったのか不明。

 ・ラプラスプログラム:話をややこしくするためにいってこいさせるプログラム、旅の結末がここだからよかった物の、危ないガイドブックでどこに不時着していたのか不明。

 ・フルフロンタル:ジオンの残党は、極力まとめて管理するために、ネオジオンにまとめられているはずなんだけど、それにはまらない人達がまとまった極左活動家がいて、その急先鋒に祭り上げられてたらシャアになっちゃったかわいそうな人。最後のとんでもっぷりは滑稽ですらある。何度アムロとシャア(とララァ)を殺せば気が澄むんだガンダムシナリオは。

 ・マリーダさん:まじ便利、ガンダム世界だと死人がしゃべくりまくる事は希によくある事なんだけど、こんなしゃべった幽霊は多分はじめて。しかも、未来まで視て神になってたり、バランスブレーカー。もうみんな死ねばいいんじゃないんかな?あ、強化人間はラプラスプログラムだと測定範囲だからイラネとかかわいそうな設定があるそうな、ガン無視してたけど。リディーとの共闘も甥っ子の浄化もジンネマンの復帰も全部この人に背負わせてしまった。それだけウェイトが重かった人であり、ガンダム作品の悲劇サイドのヒロインとしては妥当だったとは思う。

 ・ブライトさん:ロンドベルの独立検査権限がどんだけ強いのか分からないのだが、シャイアン強襲しときながら権力にひよったり、よく分からない立ち回りだった。そもそも、ブライトさんが未だ艦長止まりなのも良く分からないんだが。

 ・マーサおばさん:連邦を恫喝していたけれど、ミネバザビに全部ばらされて失脚、実の所連邦にとってはもはやラプラスの箱の中身自体は意味がなくて、ビスト財団とアナハイムは協力関係にあるだけ(あるいは秘密の共有という事そのものが共犯性のアキレス腱)だったため、あっさり見限られる。

 ・サイアム・ビスト:今作は全員が善人になってしまうという大問題があった。敵という物が中にはなく、信条によって対立はあるけど、それぞれに大義がある。大きな対立軸としては、ラプラスの開放で動乱になるのを避けたい人(連邦サイドとフルフロンタルもそう、コロニー共栄圏を作っても別に戦争をしたい訳ではなかった)と、興味がなかった人(バナージやミネバ)がいるだけだったのに、ビストが「ジオン公国がサイド3になったらスペースノイドの独立の機運がなくなって俺らお払い箱になる」とばかりに意味深にラプラスプログラムで主人公達を巻き込んだ対立軸を無理矢理立ち上げた、真っ黒な黒幕。
  ついでに言うと、こいつは分離主義者で、ラプラス事件の実行犯の鉄砲玉で、しかも手に入れた石版で連邦を脅していた強請野郎と、とことん腐りきった極悪人。マーサオバサンが凶悪化したのも、こいつが気に入らない親族を謀殺していたという諸悪の根源。なのに、最後に全てを知る善人面して出てきて、全部託すだの偉そうなご託を並べてる。バナージ君、老いぼれは殴って殺していいって言ってるんだからヤレや、俺が許す。反省が足らんぞ反省が!

 ・物語としての弱点は上でまとめた通り、サイアムビストが全て悪く、しかも全員が適度にいい人として書かれている事。それは現実世界でも「正義の反対は開くではなく別の正義」という事では正しいのだが、巻き込まれ型の主人公にはあまりに周囲のモチベーションが重すぎた。結局バナージの正当性は「汝の欲するままになすがよい(SWの腐敗と混沌の女神のブラックザバスの教義)」という事だけになってしまった。「それでも」「だからこそ」云々、こいつ本当に分かってるのか?って感じになってしまう。NT的な認識力の拡大が対人に限定され対未来に対しては無力。なのにフルフロンタルとの戦いでは、虚無という極論を持ち出した敵が原因不明の自滅をしてうやむやに。

 ・まあ、NTについては逆シャアがアクシズを押し返したり、心の力を束ねるとサイコマシンが現実のとんでも力に出来るという、万能能力になってしまい、さらにそれを「外部からの力」に頼らず「内部からの力」で発現したって意味では、見た目通りカミーユっぽくて良かったかも知れない。最後に復活するのはどうかなと思うけど。話の構造もどっか焦点がぼけ気味だったが、NT周辺も万能すぎてついていけない。と、ここらへんの考察を押し流す映像美と音楽の力、嫌いじゃないわ(白目)。個人的には引きは6巻が最高だったと思うけど。

 ・山羊の世話しに行って、外でちょっと草たべさせていたら、突然山羊がビクッとして戻って来た。山羊って人間には慣れてもよってきたりは滅多にしないのでなんなんだろうと思ったら、一方向を見て怯えている。ん?と思って見たら真っ黒い塊が畑に居た。ちょうどラジオでネイチャーフォトグラファーが熊は減っていない!とか言っていたので、熊かとも思ったら形が違う。イノシシか?いや、イノシシのシルエットでもない?よくよく見るとカモシカでした。逆光で冬毛のカモシカは知らない人が見たら熊やイノシシに見間違えてもしょうがないなぁ・・って感じでした。カモシカは今いても害もないので放置です。見てたら遠くにてくてく歩いて行っちゃいました。

 ・昼飯はルコトリに行こうと思ったら日曜休みらしいのでワイナリーのレストランへ。晴れ渡った松本平の向こうには冠雪の北アルプスが見えます。常念もしばらくは白い帽子姿のようです。今日はパスタランチでしたが、相変わらず野菜の香りが半端無いですな、それにトマトだけじゃないこのコクはどっから来るのだろう?個別の野菜やベーコンかとも思ったのだけれど、なんか違う感じがします。オリーブオイル?ニンニク・・・でもないな。タマネギを炒めた物とブイヨンが近いような気がするけど、イタリアンっぽいので、合わせるとしたら赤の陽気なフルボディー、シラーとかサンジョベーゼに合わせたい。食後コーヒーがちょっと深煎りに感じたので、デザートも頼みましたが、オシャレな盛りつけのシフォンケーキとナイアガラのパンナコッタでした。苦い系のコーヒーだからフルーツよりチョコとかバター系があると思ったのだけれど、キャラメルソースがかなりビターな仕上がりで良かった。何気にイチゴが綺麗に切られていて、食べるまで気がつかなかったよ。新スタッフが春から入っているという新聞記事があり、厨房からも声が聞こえました、いいねえ。

 ・あとはブドウのお返しで松前漬けをもらったり、芋食ったり。芋は一時期安納芋の甘さに魅了されたのですが、最近の芋は赤い系統でもかなり甘くなるのと、安納芋には独特のしょっぱさがあって改めて高系が好きになってます。他、図書館で玉村さんの新著「千曲川ワインバレー」も出ていたので読むの楽しみ。あと、日本共産党の内部からの本も借りてきた。対外的にいい事言ってても内部が腐っているというのは非常によくある話だが、はたしてどうなのか。

 ・剪定は巨峰園で、今年は巻ツルを丁寧に取りながら進めているのでちょっと時間がかかっている。ツル、あるいはヒゲというのはツタ植物の体を支える物であり、ついでに果実部の軸も同じ物である。ここは成分上病原菌が繁殖して病原菌の越冬繁殖地になりやすいので、棚からは落とす必要がある。デラのような2倍体だと強く引っ張れば取れるのだが、巨峰はかなり固くなり、半端な力では棚線が切れたり千切れて残ったり面倒臭い。ステン線なら解ける事もあるが古い鋼線だとまず無理。以前はツルだけ残して枝を落として、後からツルだけ取っていたが、それは結構手間になるのが分かったので、枝を取る時に出来るだけツルを解くようにして取っている。結果的にはツルが綺麗に取れるので、トータル時間だと短いと思うし棚を傷めない。というか、棚がもうダメになりかかっているので、そうせざるをえないのだが。本来は夏期管理でヒゲは全部落として誘引固定した方がいいんだが、やっぱり多少は残る。
Posted at 2014/12/28 19:19:40 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記
2014年12月27日 イイね!

今日の仕事

 ・今日は剪定がパープル園でほぼ終了。ナイアガラは大分棚下部分は出来上がっていたが、遅伸の管理が課題、デラは棚下と自然樹形両方やってて今回は自然樹形パートだったが、虫の害などが見られたし、いずれ邪魔になるという事で強く整理加えた。パープルはまだ枝を種枝にする関係上剪定は進めてないのだが、オリジナルのH型が残ってる部分が上手く棚下になってくれてないのが多くて面倒。また、棚上の園の際は毎度トラブルので切り捨てて少し内側で作り直している。

 ・外断熱の基礎についての考察。外断熱はリフォーム時は補強しやすく、気密も上げられるし外壁のリフォームも兼ねられるので、真壁を見せたいとかでなければ理想的な方法だろうとは思う。ただ、基礎も外断熱にするとシロアリの被害が酷く大引きや梁すらダメにしてしまうとは聞く。もっとも、シロアリや腐朽に強いと言われる束基礎であってもダメになる部分は昔からある訳で、工法だけの話という訳でもないだろうが。スタイロは基礎用には防蟻処理をしたタイプを設定しているが、これでもトラブルが絶対なくなる訳じゃないんだそうだ。他にも色々サイトを見ると、「絶対という対策はない」という事にいきついた。なんの事はない、自動車と同じで、どんだけトラブル対策をしたとしても絶対壊れない車はないように、家だってトラブルが出ない家なんて無い、それだけの話だった。
  昔の家の場合、その被害が分かりやすかったし、分かった上での対策も可能だったというのが大きかったのだろう。もちろん床下の通気が良く、寒い家が多かった事もシロアリの生態上重要だったようだ。かと言って今から寒い家を造るのもダメだから、要はメンテが楽なリフォームを行うべしって事になるんだろうな。んで、スタイロ系基礎断熱はその点が辛く、チェックするには断熱材を破壊して取り外す必要があるから、コンクリの表面処理するとかなり面倒な事になると思う。グラスウールの製品も最近出だしたみたいだが、モルタル直塗りは色々怖い。通気層を設ける乾式工法はプラグ固定ではあるが、GWは基本的にシロアリの食害ははるかに少ない(多分こいつ自体にはない)ので、基礎部分からのチェックはいらない。内側からだけ見ればいいし、その場合は基礎断熱だから楽なんじゃないかな、分からんけど。
  ただグラスウールの場合、いくら超撥水だろうが水分による影響が怖いので、水はけ対策を敷地全体でやって雨水なんかも入らないようにする必要がある。これは単純に家の寿命的な要素だけじゃなくて、暖房の効きという意味でも重要みたいだ。ビニールハウスの本でも書かれていたが、水は比熱が大きすぎるので、下手に散水すると全然温度が上がらなくなってしまうそうだ。結局基礎断熱にすると床下暖房に必然的になるので、そうすると熱容量の内側は極力ドライな方が暖房へのレスポンスが良いって事になる(熱源が潤沢にあるなら水分があった方が恒温性が高いという話もあるが)。
  その床下への暖房という考えを昔から謳っていたのがOMソーラーだが、最近聞かないナーと思ったらビオソーラーというモデルというか概念に代わっていた。継続的にOMソーラーの理念を発展進化させてきた結果とも書いてあるが。穿った見方をするとOMソーラーの工法の特許がそろそろ切れるのと、パテント的にも工法的にも契約工務店だけという縛りがあって普及がイマイチだったのかも。ただ、検索した限りでは、OMの省エネっぷりはぶっちぎりで優れていて、積雪地域でなければ(屋根が覆われてしまわなければ)効果があるように感じた。まあ、OMソーラーは次世代省エネ基準の先取りの要素が多かったので、それが標準になった今はソーラーシステムだけ単品でって考えもあるだろう。
  ビオそーらーのキモというか唯一特殊なパーツは棟部分の集気ボックスで、ここがユニット構造構造になっている既製品なので、普通の屋根を改造してこのパーツを取り付けてもいいみたい。一般販売もすると書いてあるが、販売ページで売られているのは割高なよく分からないグッズなので、さてこれがいくらかだな。一個25000円ぐらいなら良心的、実際は5万ぐらいつけるのが日本の建築業界って感じはするが。

 ・薪ストーブのガラス付き扉が届いたので交換してみた。まず物についてだが、全く同じって訳ではなくて、板ガラスがはまるように大分絞り出しをきつくしてある。なのでヒンジの取り付け面が通常のより外に張り出していて、掛け金のホルダーが省略されており、フックにも大分曲げないと収まらない。そのバネ反力があるので簡単には外れないと思われるのでそこはOKか。ガラスはしっかりとは固定されておらず気密処理も行われていない。元から時計型ストーブは気密なんか無いような作りではあるのだが、さらに空気が入ってしまう事にはやや不安もある。ヒンジは古いのが外すのにちょい抵抗があったけれど、新品には新しいシャフトが入ってくるので作業は楽、しかもやけに曲げやすい気もする。温度で硬化してたのかな?ガラス面積は期待よりやや小さい気もするけれど、まあこんな物か。これ以上炎が見たい人は素直に大きいストーブを買えばいいんだし。使ってみた感じとしては、初心者こそこのガラス窓の効果があるように感じた。点火プロセスが慣れないウチは分かりづらく、炎や空気の流れが把握出来ないし、ちゃんと燃えているのかも分からない。焚きつけだえ燃え尽きて消火している事もあるし、頻繁にあけると流速が鈍って逆に消えてしまう事もある。それが全部一目瞭然なのだから癖になる。また燃えている炎が見えるのは大変気持ちいい。火力的にも天板に炎が伸びているのがはっきり見える。さらに当然だがガラスは赤外線を透過するので暖かい。調べてみると、AS-60には標準でガラスモデルはなく、ブラックモデルで標準装着がある程度だが、ブラックモデルは割高すぎるので(AS60の2.5倍はする)、AS60に標準品で欲しい気がする。AF60や52シリーズにも付くのだけれど、そっちは安さが売りだからなぁ。

  ホンマもやっと実用的なストーブの需要がわかったのか、大分シンプルで安い鉄板製のモデルを出したが、品切れみたい。問題はちょっと薪の長さが短い事だな。LS350は360cmのしか入らないので、AS60の2/3程度の長さになる。これだと自前で薪調達する人には面倒。その次のルイってモデルは対流式改良がなされたので大差なく、次は一気に2倍近い価格のになってしまう(それでも海外モデルよりマシだが)。時計型のええと・・・20倍ぐらいか。性能も倍ぐらいだけれど、時計型が圧倒的にコスパ良くて魅力感じられないなぁ。何度も言うが薪が乾燥していれば時計型とて煙は出ないし、逆に二次燃焼式でも薪が乾いてなければストーブも傷むし二次燃焼も上手に行われないので煙もでる。近所に何件か薪ストーブのおうちが出来たが、見ていても煙は出てるなぁって時が多い。多分だが、空気絞ってあまり全開で焼いてないのではないか?って勢いなのもある。恐らくその原因は購入薪だからコストが恐ろしくてガンガンくべられない事にあるのだろうと分析している。あっと言う間に無くなって補充してるからな。そんだけ暖房入れている事は結構な事だと思うが。

  薪ストーブ焚くので料理もはかどる。圧力鍋で鰤大根とおでんを作り、牡蠣の昆布焼きも準備中。頂き物の昆布だったが、有効活用方法がどんどん広がって行く。

 ・ツグミに噛まれた。どういう状況かはご想像にお任せ。
  
Posted at 2014/12/27 22:51:27 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記

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