2021年03月30日
・仕事、Z園剪定、ここは比較的マシな誘引なのでそこそこ早く進むが水があああ。今年は水上がってるだけマシなんだけど、なんで早く切った年は寒さで痛んで、ひきつけたらこうなるのか。あとは枝運んで焼く準備。昼間は種屋に久々に行ってリーキとハバネロの種買ってきた。自分でもハバネロ作ってどうすんだろ?って気もするんだけど(辛いのは苦手)。一時期はスコビル値競争すごくてハバネロももはや最強ではなくなっているらしい。
あと剪定ハサミ、はじめて分解してグリスアップしてみた。この機材はギアボックスがセミオープンで分解方法がマニュアルにのってるし工具もグリスもついてくる。連続してつかってると手の中のモーターが熱くなってるのを感じるので、負担があると判断してやったが、案の定細かい枝の切れ端はギアに噛んでいた。ただ、ギアの傷みなどは見られず、クリアランスが適切なのかな。グリス交換後は明確に軽く動くようになったので、やっぱりグリス切れか劣化、ゴミの影響はあったようだ。ただモーターの加熱自体は完全には解決しなかった。軽くなってるので負荷は減ってるだろうが、太い枝を切ってるので負荷があるのと温度が高くて冷却が間に合わないのだろう。熱いと言ってもそれほどではないが、やっぱりちょっとは気になる。
・昨日もちょろっと横になったら猫に嫌な起こされ方して眠れなくなってしまった。疲れてる時に限って猫はへんな場所に隠れてて起こされるのを阻止出来ない。閉じ込めとくと(広い部屋にでも)鳴いて起こされる事あるし、餌はやりすぎて太りすぎだから控えてるし。
・ペットは高い音に少しずつ対応している所、ユーフォはピストンの動きに不満があって分解清掃。演奏についてこない訳じゃないが、渋さというか精度の低さを感じたので少しやすってサビも落としたりして多少マシになった。で、ユーフォのピストンは番で重さに違いがあってそれも気になってスプリングを調べたら普通に違う太さと長さのモノが入っていた。ペットは多分同じなんだが、ユーフォの場合ストロークが長く指の強さも違ったりするので、重さを同じにしてないんだろう。ストロークが長いと困る事は演奏でのピストンの切り替え速度の遅さで、息がふさがったりする事がある。なので、チューバほど大きくなるとピストンバルブではなくロータリーバルブになったりもするんだが、ユーフォでは見ない。トランペットにはロータリーバルブがあったりするらしいし、ホルンもロータリーなんだけど、持ち方からしても無理あるんだろうか。
金管楽器はマウスピースでイメージして音を出さないとその音が当たらないのだが、いつもレの音(ピストンの1-3)で苦戦する。管長も長くなるのもあるんだろうな。それにしても、細管だとYEP201でもいい音してて不満なんかないな。アマチュアなら充分というか、多分学校楽器ぐらいでしかもう使われてないんだろうけど、一応現行だから充分ではあるんだろう。
・アヒルは古い資料が検索で見つかったが、知りたい事が書いてあった。現代はよりスパルタンかつ省力な方法への挑戦が広がっていちいち言及されてないんだろうけどという部分。で、ヒナの発育不良で病気以外の管理面ではやっぱり「こいつらはバカで水浴びると低体温で死ぬくせに水やると遊ぶ」と言う事を学術的に婉曲に書いてあった。合鴨農法の人は籾殻しいて、水が落ちる二重底とか難しい事やってるのだけど、あれは羽数多いからだろうな。で、少数の管理のコツは「夜中に水をやらない」んだそうだ。あっ、そっかー、という感じ。水で濡れなければ体温が高いので食欲がある感じがする。嚥下出来ないかとも思ったが、ヒナのうちはそこまで首が長くないからか、ちゃんと食べられている。それでもアイガモのヒナは水と餌をすぐ交互に食べて触ってもパンパンに胃が膨らんでいたので、アヒルは本能消失気味っぽいな。
Posted at 2021/04/01 10:56:06 | |
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2021年03月29日
・仕事、I園の癒合材塗り、水上がってる木とそうでない木があって心配。塗る分にはまだ水上げてない方がいいんだけど、まだ上がってないって・・・ってなる。また、昨年の食害部分から樹液のジェルが飛び出していて心配。現在進行形で入ってる部分にそれが出て害虫が溺れるならいいけど、これって明らかに終わった傷口から出てるのがなんとも。
・トマト播種、疲れた。今回は爪楊枝で植えてみたが、どうなんだろうなー。一時間で200個ぐらいならまあ余裕だから全部これでも出来るっちゃ出来るか。へたに複雑な播種システムはいらない。あとは補植用に適当に播種。ピンセットで移植出来るが、昨年の問題は発芽の生育の悪さだった。温度だろうとは思う。
他の種類も播種、バジルはほんとこんないらないよ!ってぐらい入ってる。多分3000とか4000粒ぐらいじゃないかな。種だけの単価で言えばタダみたいなもんで管理が大変なんだろう。余ったトマトで最初から混植も少しテストしてみる予定。ネギと違い根域の共生は多分そんな関係ないはず。ネギとの混植も数年やってるが、これですごい病気が出ないとか害虫が来ないという事はない感じ。それで悪いという事もなく、比較群との差がほぼ無い。というかネギ以外の要素が悪かった感じがする。
ダイソーの種でびっくりなのはズッキーニの種が3粒しか入ってなかった。いくら一袋50円とは言え、こりゃひどくないか?アーティチョークも播種してなかったのでまいたけど、出てくるかな。
・昨日も仕事終わって1時間ほど食事だのネット視聴だのしたら疲れて横になったらそのまま翌日だった。仕事しているのはいいんだけど、夜やりたい仕事ができてない。猫で寝不足が続いている感じ。
・アヒルのヒナは強制給餌でやっと餌を食いだした。どうなってんだこいつら。毛が生えずに生まれてくる鳥だと親鳥が餌やったりするけど、カモ類なんてそもそも餌をやろうにも口に入らないだろうに。結局、ある時期以降の孵化したヒナは餌をちゃんと食うようになったので、初期の産卵の子はとてつもなく弱くてダメだったのかも知れない。卵は停止卵などを取り除いて整理した。卵のサイズだが大体が65gぐらい、小さくて58g、大きくて72gぐらいと全体的にアヒルの卵としては小さいかな。餌不足を疑って大量にやったら72gぐらいなのが連日出たので、もっと餌をやるべきだったのかもしれない。そして、発生卵と無精卵の重量の謎、とりあえずチェックがてら比較してみたが、「持つと確実に分かる」のは同じだが重量だと両方とも1g軽くなってた。考えてみると重量がこれだけばらついているのに分かるのだから、これは重量じゃない部分で何か分かるのだろう。感覚としては卵の内圧が上がって固まってる感じがある。じゃあ、停止卵だとどうかと言うと、これはこれで死んでる感じが分かる気がする。もう少しデーターが取れるまで観察かな。
Posted at 2021/03/30 09:37:47 | |
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2021年03月28日
・仕事はI園の剪定、一日で終わらせたが、元から若い園なのでもっと余裕で終わると思っていたけど雨も降りつつこんなもん。こんな時間がかかるもんだったっけ?というのはあるんだけど、誘引の訂正とか棚下線直しとか、微妙な作業がぼつらぼつら入ってるのがいけないのか、自分の集中力の問題か。むしろ、良く一日で終わらせたなぁと思う所もある。そしてまた斜面上の木が突発死していて嫌になる。その並びの木もなったのだが、原因が断定は出来ないが恐らく上の除草剤だが、どこも責任も勧告もしてくれない。前の園主さん亡くなって、なんかどんどん酷くなってる気がする。もっとも除草剤は事故が多いのに検査費用が高く(改良普及センターは100万かかるとか法螺吹いてたが、そこまではしない。普及センターも存在価値が自分にはない)、泣き寝入りばかりだ。知人もブルーベリーかなり枯らされたのに、証拠がなくて悔しい思いをしている人がいる。除草剤こそ販売を免許制にしていいぐらいだ。
・アヒルはヒナに損害が出てショック、鶏に比べるとアヒルは厄介だ。特に小さい時の問題は水鳥なのに水にとことん弱いバカ。濡れて低体温になるくせにぐしゃぐしゃに濡れるように水で遊び、飲み水を全部遊びで散らかして脱水症状になるというどうしようもない所だ。親鳥が水場で尽きっきりで育成するか、大量に飼って人間が世話をするかじゃないと成長出来ない。なんなら1月ぐらいの個体でも溺れたりするし、小屋に上がる事を覚えなかったりする。孵化場はあるが、アヒルの場合、中雛の大量供給業者がいないのは、こういう問題があるからだろう。そういや、インドのアヒルの大量飼育もインディアンランナーみたいな地上型品種だったな。東アジアだと北京ダックとかベトナムとかは普通のアヒルだと思うけど、ヒナの供給どうしてるんだろ。そして餌の食いも悪い。緑餌は大好きなはずなんだけど、全然食べてない。餌やりで困った覚えないんだけど、こいつらインブリードすぎて餌食べる本能さえ消失してんのか?
5月頭に注文分入卵するには自分の分の卵で入れられるのは3月終わりまでという事になる。つまり、卵の保管出来るのが2週間で、孵化まで4週間かかるので、2週間分は無駄になる。案外いれられなくないか・・・有精率も1/3ぐらいまで落ちてるし、今日も卵が意外に小さかった。まあ、2週間で期待出来る卵の数が20だから、2,3個は余裕はあるし、無精卵はねてけばもう少し効率的には出来るだろうが。
・明日 Z園剪定
Posted at 2021/03/29 07:50:31 | |
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2021年03月28日
・仕事、Z園剪定、おわらずどころか、かなり停滞。トマトの播種の準備をしたり防風ネットの留め具が外れて道に出そうなので修繕してたり。バジルは今年こそ自分の所で育成しようと種を求めたら、ダイソーが品切れで他も高かった。コロナで輸入が不安定で種の供給が種苗会社のストック頼みというニュースがあったし、数量が減ってる?
サンバーのタイヤプレッシャーモニタリングシステムのタイヤセンサーのバッテリーが上がってモニターしなくなったので電池交換したり。電池は1632というリチウム電池だったが、100均見るとボタン電池でも安いのは2個入りだがこれは1個入りなのでコスパ悪い。いずれ寿命が来るだろうから、安いの仕入れておくか。でも安いのは容量ばらつき報告が多いな、うちのも実際電池寿命は現状でばらついてるし。電池交換後は無事ペアリング出来た。
・アヒル、さらに1羽孵化。親鳥は何故か産卵はしてない。昼間出てるからどこかに産み落としている可能性もあるので探すが、奴らはほんと適当に産み落とすだけなので予測しづらい・運動するとエネルギーを消費するので産卵が減る可能性もある。ニワトリは確実にそれがある。ヒヨコはもう片手に収まらないサイズのが出てきた。そろそろ後発組も合流させていいかも知れない。白いアヒルのヒヨコをためしに地面に置いて追尾させてみたら、ミニ四駆かと思うほどの早さで走って驚いた。あれ、アヒルのヒナってこんな足速いんだ。アイガモのヒナもそうだったけど、小さいうちは足の付け根が胴体の下の方にあるので歩くのが速い。成長して胴体が太くなると足が側面に回るので歩くのが下手になる。雄鶏がいなくなった群れは落ち着いて、餌やると素直についてくる。家禽で驚くのは緑餌の消費量で、小松菜を株で突っ込んでやると、一日でバケツ一杯分ぐらいでも平気で食べてしまう。余程美味しいのだろうが、どうやって食べきるのか不思議なぐらいだ。ヒヨコも1株ぐらい半日で綺麗さっぱり消えてるし。
・緑肥の発芽はまだ、発芽処理してから播種すべきだったかも。エン麦類はともかく、ベッチは種が固いので吸水性が悪いからな。水田のベッチは1反2kgでも充分茂ってて綺麗だ。やっぱり秋蒔きの方が成績は良かった。もう加速度的に成長しているので、養分はかなり供給出来るだろう。ベッチは絡まるのですきこむ前にモアで刈らないといけない。あと水路の水が出てるから、そろそろ取水口に蓋しとかないと入水してしまう。
・帰宅して買い物行く前に眠くて横になったら真夜中だった。そして猫におこされて寝不足。モカはともかく接触がおおい猫で、顔を舐めたりヒゲスリスリされて睡眠が浅くなって寝不足になる。餌ほしさに鳴くハルもうるさいっちゃうるさいが、真夜中に起こされる事は少ない。
・料理めんどい・・・という事で、近所の醤油屋から買った醤油を密閉容器に移して酸化防止してみた。この容器、単体であればいいんだけどなぁ。そして、「密閉容器だからおいしい」と思ってたのは間違いだとも感じた、やっぱりヤマサの醤油そのものが美味しい。地元のはしょっからくて最初から酸化ニュアンスが結構ある。塩分も1.5%ほど多い。ヤマサのが業界下限、地醤油は上限ぐらいだ。思うんだが、密閉容器で保存性に問題ないから塩分さげるとか出来たのかなと。地醤油は旨味調味料が入ってるのを選んだのだが、味が強くてヤマサの方が旨味を感じる。TKGにはヤマサの方が好み。温玉にぶっかけるには地醤油も悪くはないが。
・今期アニメも終盤、終わる作品も出てきた
オルタンシアサーガ
ゲーム原作らしいが、FEシリーズみたいなビターな感じがしていたら、まさかのバッドエンド。しかも、すっきりした負けどころか、闇落ちというモヤモヤする展開に。回収してないフラグも多数あるが、これ続編作っても最初から悲惨なエンドしか準備されてないし、どうすんだろ。作画はB+ぐらいだが声優はSクラスだったし、OPの歌さえまともならもう少し評価されてたかな。
無職転生
ある意味、こいつのおかげで他の異世界物を容赦なく切れた。いい作品ではあるが、転生物の宿命である「異世界で適応した結果、転生要素いらなくね?」という問題は杉田ボイスで内心を描写してもまだちょっと残る。というか、時々メタ神が出て来るのが違和感がある。我々の視点は明らかに転生後の世界にあって、すごい場違い感がある。あれを上手く生かせるのかね。
のんのんびより
3期なのかな、2期有料で切ったけど日常アニメなので全然違和感なく楽しめた。なんなら3期も部分的にしか見てないし。れんちょん、有能すぎひん?
ゆるきゃん
いいアニメだと思うんだけど、唯一おしむらくはコロナでこのアニメの持つリアル旅へのプロモーション効果が生かせてない。割とガチキャンというか、飯テロ要素がちょくちょくあるので見る時間を選びたい。
Posted at 2021/03/28 03:42:20 | |
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2021年03月26日
・仕事、Aの剪定終わらせて、間柱を追加、柱立てたくない部分は上の線と棚下線を針金で結んで吊る。改めて思ったが、間柱を抜かすというのはかなりきつい。参考書だと1本抜いていいと書いてあって実際若い内はそれでも平気なんだけど、成長するとすぐ垂れ下がる。普通は20cmほど下げるのだが、2倍になるとやっぱり40cmは下がる。40cmはギリギリなんとかはなるが、水あがるともっと下がるし。あとは誘引が甘いとそこだけ枝が下がるが、そこはどんなに亜主枝を長く伸ばしても使い物にならない事が分かった。恐らく主枝が垂れている関係だろう、養分をそこは引っ張ってくれなくて、亜主枝(本来はほぼ意識しないが)を長く延ばして辻褄を合わせても2年3年とは使えない。これは主枝切り替えで段差が出来た時も同じ事が言える。同様にE園も間柱を追加でいけて、垂れ下がりを解消しておいた。エンジンオーガー大活躍だが、それだけ体力も使う。ドリルは80cm入ってもまず穴は50cmぐらいで止まってる。30cm分は崩落する土でふさがる。コアドリルみたいにしないと崩落はどうもならない。そのコアドリルじゃないが、今回穴をあけて意外な事が分かった。いつも乾燥していると思っていた所の地中が結構水分があったりする。水脈的なのが走っているようだ。
あとは近所の人が送水パイプをいらないのでくれると言う。助かるが、どう使うかな。あとはZ園の剪定に入る。巨峰は縮伐してたが果実品質が悪くなる一方なので大きく伐採かけて接ぎ木だけ考えるぐらいにしておいた。
・アヒル、さらに孵化して8羽目かな。ペローシスの子は補正ギプスつけても外してしまうが、割と歩けるようになってたりはした。床面が滑るとアヒルは脚力が弱いしついてる場所が歪な事もあって、ぺったんこ座りになりやすい。そして、8羽目でやっと白っぽい個体(模様が入ってない個体)が生まれた。残り全部が模様入りで、恐らく成長したらカモ模様になるはず。交尾してるのがいつも鴨色の個体同士だけなので、白個体同士の子があんまりいないのかな。やっと卵に情報書き込みだしたので、同じ日に入れた卵(=白いアヒルと鴨アヒルがそれぞれ産んだ卵)かどうかまだ分からない。
・トマト、気づいたら播種時期ギリギリになってた。前に届いたのに。急いで孵卵器に水につけて入れて発芽処理、明日には播種だな。少量、他のも出てきたので、試しに作ってみるか。これ以上は保存しても発芽しないだろうし。
・明日 Z園剪定続ける。シュレッダーお願い出来るのは来月から。
Posted at 2021/03/26 23:36:42 | |
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