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暇人ぶぅのブログ一覧

2018年12月31日 イイね!

今年も終わり

 ・台所への温室からの送風は構想していた送風ダクトを使う方法を組んでみた。ダクトの出す向きを変えたり、ダクト継ぎ足したりして送風。ところが風が出てこない。見たら吹き出し口を閉じていた。これをあけたところで想像したより僅かな風しか出てこなかったのだが、どうもダクトが拡散させるような形状になっているので正面風量が少なく感じられるだけだった模様。温度上がってから回し続けていたら4度から8度ぐらいまで上がっていた。外気温が最高で4度、温室上部が20度ぐらいなので、やっぱり半日村だとこんな物かなぁと言った所。ただダクトの通路が屋外を含むためか、吸い込み口が13度でも吹き出し口が5度とか表示されている。アルミスパイラルダクトはコンパクトに運搬出来、使う時は延ばせ、曲げても折れず軽量、腐食もしないし円柱の強度もあると私好みの工業製品の鑑とでも言うべき優れた製品だが放熱に関してだけは最悪であろう。温風空調用はグラスウール巻きパイプが存在するが、あんなの買ったら一発で予算オーバーする。全館でやるならΦ150~200がないと自然熱源の温度だと辛いかな。一応対策も考えてはあるが、その前にやっぱり温室だけの方法を改めてないといけない。あと電源が来たので照明と作業電源が手に入った。

 ・作業スペースもいろいろ修理したりしながら片付け。まずホースリール取り付けたのだが、どうも上手く巻き上げてくれない、単体だとそこそこ上手く行くのにつり下げると重力方向か固定強度か巻き上げしづらい。説明書を読むと「50cmほど思いっきり強く引け」とあり、そうやると巻き上げるけれど、これじゃ作業性は良く無いな。仕事で使ってたのもそんな渋くなかったと思う。そもそもエアホースそんな使わなかったけどな、今年の選果だと。今頃になってプラのエアダスターも出てくるし・・・
  次はエアブラシ、レバー引いたらバカになってしまったので分解、どうやらニードルに塗料がついて固着してしまった模様。清掃していてもダメになる模様。幸い分解は後ろから引っこ抜けたのでサンドペーパーで固着した汚れを除去出来たが、ついていたのは直前に使った塗料じゃなくて前の塗料だと思う。エアブラシのニードルは構造的に絶対塗料が取れない所が存在するので、今後はしまう前は分解したいな。それに、最近先端を綺麗にしても不揃いがあったが、ニードルの汚れが影響していたのかも知れない。
  サンバーの補強バーはトラックでも使いたいのでまたパーツ購入。塗装の時外して型とっとこ。あと爺さんにくれてしまった乗用モアのミラーを手持ちの大型ミラーでニコイチするための準備。微妙にボールサイズが違って単純移植出来なかった。

 ・剪定の荷台の荷締めもちょっと工夫してみた。荷台に枝を積んでから藁紐で結わえるのだが、枝は反発力が強いため別のロープで仮締めしておいてから藁縄を使いたかった。一応他のロープも試したが、こっちも当然だが緩む。要はラッシングベルトじゃないと仮固定が出来ないので、そういう物を購入して固定して使ってみた。確かに締め込みは楽になったが、それでも期待より結束は弱い気がするし、ベルトをいちいち外して準備しないといけないのが面倒。かと言ってワンタッチバックルの強度は低いから限度があるか。剪定枝も例年、焼くのが春先ギリギリになって藁が腐って面倒な事になるから、さっさと焼きたい所。

 ・昨日書いた慰霊碑の飛行隊は飛行第63戦隊だった。こっちで検索かけたら確かにヒット。どうやら陸軍飛行隊で隼の2型などを装備していたので戦闘機集団だったようだ。昭和19年5月に68,78戦隊とともに集団戦闘飛行隊をハルマヘラ島という所のミチ飛行場で結成している。碑文だと5月に解散みたいな印象だったが、この集団戦闘飛行隊は7月に全機消耗で解散となっている。どうも63戦隊は途中で二つに分かれていたみたい。ただ、3月あたりから空爆空襲で損耗しておりまともに動いておらず、たまたま生存者だけが合流しただけで戦力として合流した訳ではない模様。ネットでも生存者やその家族の資料が見られるが、典型的な東南アジアの敗戦という感じで、戦闘もさることながら補給線もなく配置したら全滅するまで放置という牟田口采配。なので恨み言も多かったし、戦闘したという話もあんまりぱっとしない。
  そのお寺ではよく見ていたネコがひなたぼっこしていた。ボール一杯のネコの餌があり、はじめてここで飼われている猫なんだと認識。地主さんの倉庫でもネコが子供を産んでいたようだし、ここらへんの猫はお寺に住み着いているようだ。他にも古い文化財の学校もあるし、比較的住みやすいのかも知れないが、寒さは厳しいよね。
  
 ・戦闘機と言えばずっとフルアクションのFW190Aを手元に置いて眺めていると、いろいろと印象が変わってくるのが面白い。上から見ると本当に頭が大きいなぁとか、それに比べて不釣り合いなほど水平尾翼が小さいなぁとか。愚かな戦争の結果、こんなかわいい飛行機が出来るのだから皮肉な物だ。

 ・エスコンZERO アサルトレコード(撃墜記録)コンプ、あとはACEで全ステージクリアとかも出来なくはないだろうが、もう終わりでいいと思う。エースだけで100機以上落としたんだから大変なものだが、ファルケンのSPカラーが解放されてない所を見ると、おそらくACE全クリが条件なんだろうな。途中から苦行になっていたが・・・
  さてZEROのクラギパートの練習、なかなか上手くならないというか、どうもTAB譜が違う気がしてきた。実は”ZERO”は少なくとも2つ存在する。一番有名なOPで使われている”ZERO”はカデンツァに省略が見られるし、どうも音が違う箇所も見られる(SEや会話入りなので良く分からない所も多いが)。少なくとも溜めなんかが違うんで、リフレインするゲーム内BGMとは別テイクだ。そしてTAB譜はBGMベースだが、最後がどうも違うようだ。一番いいのは自分で書いちゃう事だが、譜面ってほんと書くのが難しい。私には無理。ではみんなどうしているかと言うと、奥さんが浄書してくれないなら(多作のバッハはこうだった)MIDIキーボードで入力して譜面にしてしまうらしい。それなら簡単に入力できる。うーん、MIDIキーボード欲しいなぁ。

Posted at 2019/01/01 01:18:07 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2018年12月30日 イイね!

今年最後のレストラン・妄想話・B’zはええのう

 ・今日は地元のレストランの年内最後の営業日、一番豪勢なコースメニューである牛ほほ肉のワイン煮込みを頼んだ。一年に一度しか食べないので味を忘れがちではあるが、昨年はやや甘ったるく感じたけれど、今年は適度にコクとうまみもあった。ちょっと量が物足りないと思っていたけれど、デザートまで食べたらほどよく満腹になった。デザートもパンプキンシードをキャラメリゼした奴をメレンゲクリームっぽいののアイスに混ぜた物で上品な甘さとかみ応えが溜まらない。ここで食事するといい年だったような気がする。でも一番びっくりしたのは、ウェイトレスの子が「昨日も来てくださったのに満員で帰られてすみませんでした」と言ったこと。こっちが完全にそれ忘れていて、そういや昨日はそんな感じだったっけ?と思い出したぐらいだった。入り口でちょっと見て街人数名簿出ているなー程度で戻ったので10秒ぐらいだったのに見られていて、覚えているとは。こういう所が一番サービスのいい所だと思う。

 ・仕事はA園の剪定がほぼ終わった。今日は-8度というすさまじい冷え込みだったので外に出られたのも大分後であり、ほとんど3時間もやってないと思う。電動ハサミはまたコネクターが緩んだが、基本順調だった。SSを走らせるのに邪魔な柱を移動させたりしたい所。誘引もしないといけないな。
  剪定してたらずっと物が焼ける臭いがしていたのだが、見たら近所の寺が年越しの暖房用に焼き穴掘って廃材やら伐採木などを焼いていた。おそらく本番前に穴を乾かしているのだろう、結構住宅地の狭い境内なので穴が必要との判断だろう。このお寺の境内に入ったのは久々だったが、ちょっと見て回ったら興味深い碑文が見つかった。それはニューギニア戦没者の慰霊碑で、16万人が行って14万人が亡くなったとか書いてある。過去の住職の方が戻ってこられた2万人の一人で慰霊をされているようだが、碑文の金属板の腐食が激しくちょっと読めない。
  そしてその横に今度は石に彫られた第603戦闘飛行隊(だったと思うのだが、検索すると自衛隊の奴しか出てこない)の慰霊碑があった。こちらの由来はもう少し複雑で、ここらへんの出身者などがいた飛行隊が昭和18年頃は北海道にいたが、戦況悪化で昭和19年頃にニュージニアのウエイク島あたりに移動させられたが、ここも米軍の熾烈な攻撃で壊滅、290人の人員のうち270人が戦死したとかなんとか書いてある。改めて思ったが石碑というのは耐久性が本当に高いんだなぁと。そして、そうは言っても昭和50年建立だから40年で結構痛んでいるので100年ぐらいで読めなくなりそうという所。慰霊碑の類もはやく魚拓取ってデジタル化しとかないと失われる情報も多そうだ。
 
 ・剪定しながら、前の戦争の事を考え、昨今の韓国海軍のレーダー照射事件を考えてやってたら、我ながらすっきりする面白い仮説が浮かんできた。あくまで妄想した話なので、事実とか思っている訳ではないが。なんかネットだと韓国軍がアホだの考え無しだの言ってるが、私は浅薄な解釈だと思っている。あるいは実際そういう事もあるかもだが、敵を侮ってはいけない。スパイが過去に暗躍していた事件は決して一筋縄ではない。現場の士官の暴走とか半日教育とかそういう事ではないのではないかと。で思いついたのだが、「そもそもなぜあの場所に駆逐艦がいたのか」という部分。これはメディアでもいくつか疑問が呈されているが、救助自体は済んでおり海も荒れておらず、沿岸警備艇もいたので不自然である。日本の海自の哨戒機が来て、なにか見られては困る物があって、後で国際問題になったりする事を覚悟の上でFCレーダーを照射して追い払ったのではないだろうか?と想像。つまり、不測の事態とか偶発的な問題ではなく、これは「何か」を巡る一貫した対応の結果として照射や応答無視、その後も沈黙しているのではないか?と。
  では「何か」とは何か?これは一番真っ先に言われたのは「瀬取り」で、北朝鮮船籍への密輸は疑われたが、今問題になっているのは石油の瀬取りであり現場にそんなタンカーはいない。でも、自衛隊の哨戒映像で駆逐艦のヘリ格納庫を監視していた所を見ると、やはり密輸を疑っている可能性があるのではないかと思う。で、石油以外に北朝鮮と韓国の間で小舟と軍艦で密輸出来る物って何だろう?と。思いつく可能性は3つ。まず一つは人物の移動、金王朝の誰かとか重要人物の亡命の可能性。でも小舟で海上に移動して駆逐艦で保護するなんて大仰な事をする必要は無いんじゃないかなぁ、でも立場によってはあるかなぁという所。次は覚醒剤の類だが、こんなのも軍艦で受け渡す物じゃないし、そこは疑っていない。もう一つ、韓国が北朝鮮と併合したいという思う理由にも関わる重要な物が思いつく・・・・そう、核兵器だ。
  北朝鮮と韓国の平和条約締結や国際社会からの経済制裁解除の前提に核兵器の開発の中止と放棄は絶対だろう。特に北朝鮮単体で持っている分にはなんというか危ないで済む話なんだが、併合した統一韓国が核武装している状態は中国も米国も、無論日本も望んでいない。交渉カードではあるが、持っていると上手くいかないやっかいな物で、少なくとも将来的には保有数の明確化は問われる。逆に言うと現在は核兵器の数は確定していないので、北朝鮮としてはごまかして秘匿したい。しかし北朝鮮は監視が厳しく査察になれば隠し通せる訳はない。一方韓国に持っていけば盲点として核兵器を隠し通せるかも知れない・・・とまでは考えたが、北朝鮮の核兵器秘匿に韓国がそこまで積極的に助けるかはやや疑問ではある。でも韓国としては秘密裏に核武装出来る訳で、やりかねないとは思う。しかし今度は北朝鮮へのメリットがない気もする。
  では人ではどうか?核開発が中止になって不要か厄介者になるのは核兵器技術者だ。国際社会としても人材の拡散は懸念される所で、将来的にも待遇の改善などは見込めず飼い殺しにされるのが北の技術者だ。下手したら粛正されかねない。亡命する可能性は十分ある。立場的に小舟で秘密裏にという事もありうる。と考えつつ、「もし許されるなら核兵器を手土産に技術者や将校が亡命」なんてのはどうだろうかと妄想。ええもうMGS3ですわ。多分だが、SLBM改の奴だったら漁船でも運べそうだし、これを瀬取りするために駆逐艦がヘリ格納庫を空にしてやってきて亡命者さら受け入れ・・・
  でも北朝鮮亡命者の立場で考えてみると、亡命が単なる逃亡であればそんな手土産はいらないような。韓国だって使いどころがない核ミサイルに困るような。統一したらしたで金王朝とのタフな取引があっていろいろ面倒だろうし。使いどころがどっかであれば・・・せや、北朝鮮の核ミサイルで平壌を焼け野原にしてしまえば対外的には内戦だから問題ないんじゃないか?むしろ北の住人からすると併合でもなんでもいいから、金王朝を排除して欲しいと思っているはず。ただ影武者を倒してしまうと面倒だし、体制崩壊して中国がまた保護とか行って侵略してくるのは避けたい。となると、平和条約を韓国の大統領と結んで内容が確定した直後に攻撃すれば民族統一の支障がほとんどなくなる。邪魔な北朝鮮の支配階級が全部いなくなって、韓国が助けてくれる、という絵がかける。一方韓国だが、これ軍部かインテリジェンスの画策で、政府は関与してないのではないか?だから声明が出てないのではないか?と考えると、再び軍事政権を咲かせるため、低下していく民間事業の景気もあるし、文民を巻き添えで一掃してしまえばいいと思ってるんじゃないか?そこが亡命側と利害が一致している所じゃないか。あとはSLBMをその日まで保管して、統一交渉の日に日本の近くの海域から打ち込んでやればいい。そうすれば北側の内戦なんだか日本が茶々入れた形なんだか訳分からないうちに邪魔な支配者を排除して統一出来る・・とか妄想がひろがりんぐ。ええ、ファーストガンダムのソーラレイですわ。もっともSLBMベースではあるが、ミサイル原潜なんか無いから、そこがネックか。北朝鮮も報道ではあたかも潜水艦から発射しているように見せて実は手前に通常の潜水艦、その後ろのハシケから撃ってたしな。まあ最悪、そんなの弾頭無しで撃ったことにして、普通の航空機運搬でもええかも知れないけど。どう、ハリウッドで映画化しない?まあこうやって不謹慎な馬鹿話が出来る平和が続いてくれる事を祈ってるよ。

 ・夕方からは暖房入れて楽器三昧、ってもクラギでZEROをなんとか音取りながらやる。個人的にTABは音程が上がってるのか下がってるのかが分かりづらいのが辛い。それでも少しずつ輪郭はつかめてきた。チェロは左手の指はまだベコベコだが演奏には支障がなくなってきたけれど、今度右手が痛い。以前のハリがない弓と毛なら反発力も知れてるので指が痛くならないのだが、新品の弓はえらく硬いので右手(特に親指)が疲れる。んでもB’zのアルバムがあったので聞きながらALONEとか今夜月の見える丘にとか、ピアノ譜見つつ遊んでみる。改めてB’zっていいなぁと思う、間口がとても広いのに奥も深くて理想的だ。洋楽のコピーとか批判もあったけど、日本語の歌詞だけでも改めて読み直すと染み入ってくる感じ。そして案外曲はシンプルというか「歌いやすい」。今の曲が覚えづらい、紅白しらない人ばかりというのは、生歌で歌えねえようなのを自慢げに見せびらかすような人が増えたからじゃなかろうか。個人的にはあんまり好きじゃないんだよなぁ、ああいう人達。今年だと歌えるって意味でも好きなのはLemonぐらいか(音が追えるって程度だけど)。

 ・薪ストーブは今日は良く燃えて料理も暖房もはかどる。紅茶用水筒を2つにしたので、割とがぶがぶ飲める。冬場は水分を取りづらいので、紅茶を沢山作っておくと便利だ。ダッチオーブンは先日ピザを焦がしてしまったので適当な所で切り上げ、パリパリにするのはまた食べる時でもいいや。温室による台所の加温だが、今日の温度もあるが期待より効果は無かった。いや、3度だったのが6度になっていたんだから結構効果はあったと見るべきなんだろうけど(何しろ、温室解放前は温度が下がる事はあっても上がる事はまず無かったし、6度はちゃんと物体温度なので空気だけ暖かい訳じゃないし)、やはりパネルは風を当てないと温風が取り出しづらいのが分かった。単純に放置だと熱を取り出せてないのだ。これはベランダ温室も同じで、扇風機で風を送ってるから熱風になってるのが大きい。そっちも部材はあるけど。




Posted at 2018/12/31 00:20:23 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2018年12月29日 イイね!

冷えこむ

 ・今日はめちゃくちゃ冷え込んだ。-6度はかなり厳しい。こればかりは魔改造しても旧式家屋ではしっかり冷える。ただ、ここまで冷えると水蒸気もなくなるためカラッと晴れてソーラー類の出力は高く、日照中は温度がしっかりあがるので蓄熱にいそしむ。そして昨日完成した温室のヒートパネルを清掃して日光を受け止めるようにして温度を稼ぐ。早速温室内部は部屋並の温度になり、じわじわと壁などを暖めている。あとは電源引っ張ってきたので、パイプで室内に送風する。ただ、午後になって天気が悪くなったので、思ったほど温度は上がらなかった、残念。

 ・仕事はA園剪定少し。でも短梢はなんも考えないでも進むので良い。ピオーネはベトなのか登熟不良がそこそこあった。パープルどこまで切り戻すかが課題だな。ウドも動かしたいし。

 ・昼間も軽く買い物、いろんな所で話をしたけど、全体として「昨年より景気が悪くて人が街に出てない」って話だった。実際、スーパーももう年末って雰囲気ではないし。あと、今年もクリスマスケーキを買ったのだが、ヤマザキのが本当に不味くて食べられたものじゃなかった。チョコの品質が最悪で、混ぜ物の油脂で伸ばしまくってるのでチョコの味がしないし、口の中で溶けないへんな脂らしく食べていると口の中に出来損ないのプラスチックみたいになる。さすがに耐えきれずはき出したけど、チョコ吐いたのは初めてだ。食品雑貨類が全部デフレで品質下げまくって生活水準下がっているなぁと思う。まぁ、選べば美味しい物も沢山あるんだけど。

 ・チェロの弓が届いたのでテスト、毛が切れてるのがあったけど、松ヤニの付着は良好ですぐに弾けるように。毛が多いので弓のテンションを高くできるので、過重をかけまくっても演奏できる。ただ、久々にやって思ったけど、自宅だと音量を出す必要がないのでそこは重視してないので、下手になっちゃうよなぁと。また指先がさすがに痛くなってしまったのでピアノに逃げる。でも初心者の頃ってもっともっと指先が痛かった気がする。神経が死ぬのと、抑える力はちゃんとかけられるので痛めづらいって感じだろうか。でも暖房炊いててもやっぱり寒い。

 ・明日はレストランで恒例の「牛ほほ肉煮込みスペシャル」を食べようと思う。出来れば自転車で行ってワインも飲みたい。甘栗買って終わりかな。
Posted at 2018/12/30 00:32:21 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2018年12月28日 イイね!

初雪・

 ・仕事、やっと温室を完成させた。我ながら様々な失敗があり嫌になりつつも、出来てみれば結局大枠としてこの形しかなかったんかなぁとも思う。今回特に面倒だったのがビニペットの使い方。ビニペットを壁や屋根ギリギリにつけるとスプリングを入れるのがすっごい面倒になる。しかし離すと隙間が出来る。それを見越したパーツの選択をすべきだったと反省。しかし、その対策をやった関係でごまかす方法も思いついたのは収穫。ほぼ夕方完成なので暖かくもなかったけれど、風が当たらないだけで過ごしやすさは全く違う。明日は集熱板を清掃してパネルソーを切り縮めて立てられるかどうかだな。あと、送風パイプ接続と証明も一応設置してみるか。夕方からは軽く雪が散りだした、初雪だ。

 ・剪定はA園の伐採部分終了、やけにバッテリーの持ちが悪いので見たら、コネクターが緩んで接触不良になりかかっていた。その根本原因はコードが安物の硬い素材なため上げ下げで緩んだみたい。全部作り直せば解決するんだよなぁ。肩は大分良くなって作業がはかどったが、車の荷台で締めるのがやりづらい。いつもワンタッチバンド持って行って締め上げられるようにしようと思いつつ忘れる、パープルの枝の生長は良かったり悪かったり。

 ・KH852のエアクリ戻して、リヤカーのチェック。タイヤはやはり26×2と1/2だった。あまりにボロボロで、前見た数字が信用ならなくなってきていた。リヤカーは引くのがとても軽いのがいい。農業用のアルミの押し車などは一輪車タイヤがデフォになっているが、あれは小さすぎて段差を拾いすぎて重い。エンジン運搬車を出すまでもない剪定枝などを運ぶにはリヤカーがいいんじゃないかなぁと思ってはいた。

 ・映画と、その中で出る料理をレストランとコラボして出す企画、参加が決まって予約してきた。良かったらディナーも食べたい所、頼めばレギュラーメニューみたいに頼めるのだろうか?残念なのは期間が短い事か。

 ・今期のアニメも最終回を迎えた。前回寸評を書かなかったかも知れない作品も見ていて思い出す。

 アニマエール:きらら枠、チアを主題にした作品で挫折した経験者と明るさだけが取り柄の新人が主軸になる群像。なんとなくだけど、女性っぽい名前の監督で、チアの魅力を健やかに描く事に注力していた気がする。ダンスパフォーマンスは数あるけれどアニメだと驚かせるような動きは得意だけれど、繊細な描写、心情的に訴える動きは難しい気がする。そこが動画工房なだけあって、とても上手にパフォーマンスで訴える作品になっている。個人的にはコテツちゃんの切れ味鋭い毒舌が好きでした。

 いもいも:伝説的な作画崩壊作品、最終回だけは妹の描写は前半は頑張ったと思う。普通の作画がこんなありがたいなんて・・・しかし、まともに描かれると話が陳腐だった事を思い出すし、なんか足りなくなる。学園ハンサムのアゴとか、ロンパリの目とかオレゴンの渦のような背景とか、そういう毒があるから見られた作品という逆転現象が起きている。後半になって再びいつもの作画になって安心、というか昭和ギャグテイストが入って普段より3割増しで見苦しい絵面になっているんですが。というか1巻しか出してないスマッシュヒット作家のアニメ化とかメタ的にも酷いよなぁ、改変してもらえばいいのに。キャラもテンプレで出してたら一番のライバルポジの赤が全く無意味になってて笑う。

 ・エスコンZEROのサントラが届いたので聞きながらコピー・・・出来る訳ない。まあピアノで軽く見た感じ、コーラスパートはめちゃくちゃ簡単。フラメンコギター(クラギ)は音すら取れない。幸いカデンツァの部分だけTAB譜が存在したので、大体主要な構成は分かったが、音というよりリズムがめちゃくちゃ難しい。耳で聞いた方がマシで楽譜でこのリズムは読めない。MIDI出力なので正確に書いてあるけど、実際は生演奏で把握した方が遙かに楽そう。ただサントラを聴くと、ZEROの曲はこれとNear the borderとわずかしか良いと思える曲がない。クラギをメインに据えたのは英断というか、仕事人とか鬼兵犯科帳とかラテン系は案外なんでも合うのだが、ゲームミュージックはコストと容量の関係で生演奏をそうそう使えない。ムービーで使う曲は多少豪勢だが、他のはオーディオで聞くとちんけで薄っぺらい上に目立ちすぎないように弱い。たとえばロックがテーマのAC5は曲調も分厚いしピアノアレンジなど比較的違和感がない音源が使われている画、AC0はオケパートがダメダメ。だからごまかしでサイバーっぽい音が入っていたのかと納得する。これ、生演奏のアレンジで聞いてみたいなぁ。
  と思った所でAC6を聞いてみた。こっちはちゃんと生音ですね、一番有名なLiberation of Gravemeriaなんか、冒頭の刻みは楽譜で見ると退屈なんですが、オリジナル音源で聞くとしっかりした演奏なのが分かります。と書いて、これが打ち込みの技術進歩だったらどうしようとちょっと心配に・・・
Posted at 2018/12/29 02:45:13 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2018年12月26日 イイね!

昨日の日記(楽器出した)

 ・A園の折れた柱の生け直し、ちょっと曲がった場所にある柱だったので動かないか心配だったが、なんとか修理した。先日穴掘りを手伝った人が逆に手伝いに来てくれて丁寧な仕事で綺麗に入ったと思う。テンションかけたら間柱が全部浮く。以前低かった部分を丁寧に直していくと結構な量になる。小学校園の苗に藁巻き。

 ・あとは電動ハサミをメンテして今期初使用、リポは過放電が致命的なので、余裕を見て切り上げたが、2まるけほど枝を落として肩がほどほど痛くなった。リハビリしながら作業だな。ピオーネを3本切ったので結構な量になる。

 ・夕方というか昼すぎからサンバーの補強バーを作り出す。1時間ぐらいあれば出来るかなぁとの甘い予想にも関わらず、既成部分があったためか1時間45分ぐらいで仕上がる。ただ溶接はちっとも上手くならない。どうればあんな綺麗なビートが出来るのだろうか。いつもなら問題は溶け込まないで盛られてしまう事だが、ワイヤーが物理的に送られているんだからしょうがない。まあ練習だと思うしかないか。
  補強の効果は劇的と言っていい。元が強度不足だったのを上げた感じでネガがほぼ無い感じ。ただ、あまりに変化しすぎるので補強パーツ周辺へのストレスが少し心配。そこそこ弱いパイプで繋いであるので大丈夫だとは思うが。乗り心地や振動が低減するのは予想していたし、コーナーでハンドルが軽くなるのも以前の経験通りだ。感覚からすると舵が半分で曲がる感じで運転が楽。逆にショートホイールベースのRRという事で過敏になりすぎても困るが、特にそういう事は無かった。シャーシが歪んだりねじれると切っていっても曲がらず、戻した時に大きく戻ってしまうので「おつり」っぽくなるが、剛性が高ければ切り込みと戻しが同じ感覚で出来る。
  とは言え、これだけ効果があると「次」をやりたくなる物だ。セオリーとしてはフロントの次はリアなんだが、ちょっとセンター部分が踊っている感じはする。位置としてはセンターだがドライバーからすると後ろ。

 ・台所の暖房の効きがいいので、楽器を久々に弾いてみる。まずはクラギ、指はぎこちないけれど、案外動く。昔練習した曲などは指が覚えている。逆にピアノはダメだ、忘れちゃってる。チェロは弓の毛が大分ほつれて少なくなってしまったが、それでも音は出た。毛が負けてちょっと移弦がやりづらいけれど。チューニングはA線、D線のペグが緩くてやりづらかった。より重いC線は緩まないのに、軽いA線が緩む。A線は上げすぎると簡単に切れるのに・・・今度ペグの穴の清掃でもしてみるか。
Posted at 2018/12/28 18:05:19 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記

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「[整備] #その他 脱穀機のエンジンオイル交換 https://minkara.carview.co.jp/userid/217764/car/636308/6573958/note.aspx
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