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暇人ぶぅのブログ一覧

2010年03月28日 イイね!

痛風

 ・消防団の町内の年度末と大会に向けての飲み会をやったらビール二杯で痛風で眠れない・・・体にダメージが出てるとコレなんだよ。それほど酷使してはないんだけど、歳かねぇ。

 ・知人の子供さんの軽自動車探しを手伝って出てきたのがミラ、L500系と言う旧規格の最後の世代のだ。でも私はこの型の方が新規格のより好き、L700系はもっと好きだけど。バンで4MTだが走行5.5万キロで本体はタダ、登録などで14万という。正直本体6で登録8と言ってくれれば「まあしょうがないかな?」と思わないでもないが、諸費用だけで14万というのは知り合いの会社だけどどうかな?と思う。言い方一つだが。それでも、この年式のはエコカー減税の下取りで減ってるので入手そのものが難しい。
  以前は簡単に見つかった過去カタログをやっと見つけて調べた限りだと、ダイハツの4MTはちゃんとファイナルを変更してワイドレシオにしてある。うちのアルト(HA12S)は同じ4MTでも5MTのファイナルから何からすべて同じで5速だけ無いという手抜き4MTだったので、50kmから上ではエンジンが過回転気味で燃費も悪いし高速走行は無理だった。まあノーマルだと80kmも出したくない車だったが、1速が異常にショートで使い道がないぐらいだったのでなおさら疑問だった。
  このトータルレシオではダイハツの方がロングでトップはミラが4だとアルトは5ぐらい。トルクとパワーはL200はたった40馬力/6300だが5.3kg/3500とトルクピークとパワーピークが2倍近く離れている。圧縮は9.5でキャブのSOHC6バルブ。アルトは46馬力/5800rpm、5.8kg/4500rpmで圧縮も10.5もあるが、体感としては
エブリィの38馬力/5500rpm、5.3kg/4000rpm、圧縮10の方がはるかにフレキシブルでよく走る感覚がある。
  アルトのパワーピークではトルクはほとんど落ちてなくて5,4kgほどある計算になる。フラットトルクだ。エブリィは4.8だからトルク的には落ち込んではいるがトルクピークは500回転も低い。ミラはトルクはわずか4.4kgまで落ちているが、さらにワイドレンジだ。絶対的な数字は別として、フレキシブルなエンジンというのはトルクピークとパワーピークが離れていて、出来ればパワーピークまで穏やかにトルクが落ち込んでいる方がいい。アルトのようなエンジンはCVTのようなシステムと組み合わせて使うにはいいが、MTとの相性はちょっと悪かった。
  また燃料システムの問題がある。アルトはカタログ22kmで実燃費が15kmぐらい。エブリィはDE51で15kmぐらいだからDB51はもう少し悪いぐらいだろうが(カタログに燃費が載ってないので)、そんでも遠乗りすると同じ位走る。EFIは理想的なAF比を出せるのだが、メーカーがカタログスペックを演出してしまう問題がある。キャブはそんな芸当は出来ないが、逆にカタログスペックと実燃費の差は少ない。ミラはキャブで20kmなので、実燃費は下手すると18kmぐらい行くかも知れない。

 ・あと、どこぞでJOGアプリオがもらえるかも知れない。セピアZZも休ませているのに無駄なのだが、原付ではJOG系エンジンは憧れというかスズキやホンダより圧倒的に優れているというのが通説なので気になる。低年式でも生存率が高いのもあるが、改造してもメーター振り切ってるのはJOG系だ。まあアプリオはドラムなので、こいつでそんなスピード出すと止まらないだろうけど。
Posted at 2010/03/29 02:29:06 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2010年03月21日 イイね!

USBのGPSロガー・ヤブニンジン

 ・グーグルアースを久々に使っているが、冬の映像だったので「ちょっと物足りないなぁ」と思っていたのが、逆に普段は発見出来ない林道がくっきり見えて面白すぎる。これ、地図に載ってないんだけど、噂通りの林道ならとんでもない道が存在する事になる。

 ・で、今気になるのはデーターロガー。まあPNDのGPSもきっとSDカードでログを出力できるのだろうけれど高い。その点データーロガーは今は安くて3000円ぐらいからある。名の知れたメーカーでも1万円もあればナビソフト込みで売ってたりするからいい時代になった物だ。これさえあればグーグルアースで藪こぎした道だってトレースできるって寸法だ。

 ・畑の下草はやっと同定できた。たぶんヤブニンジンだ。ほんと、見たとおりの名前だな。そして、これが多かった理由もほぼ分かった。セリ科なので湿地が好きであり、逆にほかの乾燥を好む植生に耐性があったからだと思われる。って事はここは珍しく湿地であり大粒種のような乾燥で実が割れる種類のブドウに適した土地かも知れない。ブドウは基本的には乾燥を好むのだが、巨峰などは乾燥しすぎると実が割れて出荷できなくなるのだそうな。なぜ前の人達がここで巨峰を失敗したかだが、おそらく道路が畑を寸断する前は基本的には乾燥していたと思うのだが、道路によって地下水流が分けられ、下はより乾燥し上は湿った・・・というのが私の予想。あと上の開発の影響もあるのかも。キノコの栽培にも向いていそうだ。

 ・畑は今日はほとんど片付け仕事だけのはず。結構ゴミが多いのよねぇ。
Posted at 2010/03/21 19:47:38 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2010年03月20日 イイね!

ブドウの涙

ブドウの涙 ・ブドウ園の剪定がほぼ終わりが見え出した。面積は2反ぐらいだけど、実質1反ぐらい(植わってない部分が多いので)。ただ昨年放置された荒廃農園は無駄に大変だったので、慣れれば2日で1反ぐらいかなぁ?まだ枯れ枝回収とか粗皮剥きをしてないので、明日一日はかかるだろうけど。
  畑だけではなく、前の道路も畑の飛散する土が雑草の温床になっているので清掃して回収。やっぱり除草剤を使った畑は土壌の侵食もあるし、木も傷んでいるようだ。ライ麦の草生栽培に挑戦したいし、ヘアリーベッチでも使うかな?
  ドラム缶の炭焼きの本を借りてきたが、ドラム缶そのものの入手が結構難しいかな。鋼板の厚さに規格があって、上から1.6mm、1.2mm、1.2と1mmのミックス、、1mmmとなっていて、1.6mmのが耐久性から言って良く悪くても1,2mmのがいいそうだが、今は1mmのばかりだそうな。まあ、用途によるのだろうけれど。ところで映画などでドラム缶を弾除けに使ったり、逆に撃って発火させたりしているが可能なんか調べてみた。9パラの貫通力が標準圧延鋼の3.5mmを抜けないそうで、ドラム缶のように斜めになっている素材の場合傾斜でスリップするのでかなりの確率で滑ってしまいそうだ。また缶の表裏を貫通するとなるとさらに大変になる。まあ、1mmぐらいなら逆に簡単に抜きそうだ。
  炭を焼きたい理由は枝や皮は病害虫がいるので消毒したいのと、本物の木酸液が得られる点、炭や灰の栄養成分および水溶液の高いアルカリ性である。あと熱源にもなるけど、使い方はあまりないかな?

 ・研修の制度はもう笑っちゃうぐらいひどい事に。あほらし。県の職員とか農協のデスク職とかほんといらない。直販所も新しく出来たが、地元の物が何も出てない。これじゃAコープの方がマシじゃないか。

 ・エスプレッソは豆が無くなったのでまた自家焙煎。150gづつブラジルとケニアを焙煎したのだが、カセットコンロのボンベ変えたら火が強すぎてブラジルは完全に炭になりました、本当にありがとうございました。ヒトハゼが遅いなーぐらいに思ってたらフタハゼ目で発火寸前、アルミ箔の蓋取ったら煙で色が見えなかった。ケニアはその反省で丁寧に焙煎してそこそこのハイロースト。これをブレンドしてエスプレッソをいれて恐る恐る飲んでみたのだが・・・意外といける。最初にはケニアの甘くて微妙な酸味の味がして、そこは普通の焙煎コーヒーに近い感じだが、後はブラジルの炭の味がする。

 ・明日(今日)はトラクター類の納車、剪定など畑作業。そういえば新聞で加工用トマトの作付け面積が確保できないって話をしていたが、卸価格がkg45円で安定しているので「いいだろう」みたいな話をしていて唖然。たしかにここらへんでも露地の加工トマトの栽培は時々思いついたようにやるヒトがいるぐらいで安定してないが、そんな安いとは!ある資料だとジュース用トマトの一反の収量は8t、粗収入が36万円程度。これから生産費を引くと所得は20万程度になるらしく、とてもじゃないが生活が安定とはならない気がする。また収穫時期が一定期間に集中し真夏なので人件費がかさむか体力的に大変だ。
  また農家のお母さんから聞いたのだが、市場に持ち込んでも最近は小さい農家の規模だと見向きもされず軽トラいっぱいのネギが2000円だったとか。大手は帳簿だけで市場を通過するので物は入荷もしないんだそうな。
Posted at 2010/03/20 00:55:43 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2010年03月13日 イイね!

エスプレッソ

 ・コーヒーミルは良いのが手に入ったし、自家焙煎でフレンチローストのケニアとブラジルのブレンドも出来た。が、ペーパードリップがフレンチプレスしかないので、エスプレッソそのものは出来なかった。エスプレッソマシンには色々種類があるが、大まかに分けると電気式と直火式に分かれる。電気式もポンプ式と蒸気圧式に分かれて、原理的に後者は直火式と同じである。安いのは大抵こっち。

 ・まず電気式エスプレッソメーカーのポンプ式は高すぎるし、電動ポンプは耐久性が不安なのでまず落ちた。場所もとるし。まあ、手動ポンプのはカッコイイのでバリスタ気分になりたくなったら考えるとしよう。次に電気の蒸気式も落ちる。原理的に直火式と同じだし、だったら壊れる可能性が低く補修が楽でコンパクトな方が良い。という事で直火式に。

 ・直火式もいろいろメーカーがあるが、ずっと変わらず売られているのはビアレッティぐらいらしい。こいつは補修部品も入手が楽だそうで、定番なのだが品質はさすがイタリアというか、あんまり良くは感じなかった。特にモカエクスプレス。が、今日はその上位機種のダマ(DAMA)というのが安く売られていたので買ってしまった。容量は6カップ用と最大サイズだ。エスプレッソはがぶ飲み出来る物でもないが、私はコーヒーは好きだしデミタスカップは小さいので6カップでもまあまあだと思う。さらに言えば直火しか使えないので大きい方が容器が安定する。

 ・使い方はお湯を下の容器に入れて、中間にコーヒー豆を入れて加熱するだけ。てっきり蒸気がモウモウと出るのかと思っていたら、抽出中は音もせず静かで、下の容器の水の吸出し口が水面から出て初めてポコポコと沸騰する音が聞こえる。時間はお湯入れて1分ぐらい。

 ・あまりにもあっけなかったので、味がエスプレッソなのかちょっと心配だったが、想像以上に濃厚にエスプレッソだった。淹れ方でコーヒーからこんな違った味が出るのが不思議だ。これ飲むとなんちゃってエスプレッソは飲めないが、かなり強い感じ。噂では使い込むと味がよくなる(アルミがコーヒーになじむ)そうなので、それも楽しみだ。外に持ち出してコーヒータイムなんてのもいいかも知れない。

 ・演奏の録音に私はメインはZOOMのMTRを使ってはいるのだが、気楽に録音再生しようと思うと面倒な機械だ。まあ、まったく無理って訳ではないのだけれど、、本当はカセットみたいにどんどん入れてどんどん使い捨てに出来る感覚のが欲しい。が、カセット関係は耐久性がどんどん悪くなっているようで、消耗品が出ない事などからも難しくなってしまった。MDは存在を忘れられているし、MP3が本命なのだがMP3のダイレクトエンコードに対応したオーディオは滅多に見ない。きっとメーカーとしては実装するとレコードメーカーと対立してしまうのを危惧しているのだろうが、ボイスレコーダーぐらいしか無い。まあ、ボイスレコーダーでいいのだが、基本的に業務用仕事用の道具なのでダサいし安くしようという気配が無い。まあ、生産量の問題もあるのだろうが。唯一無二ともいえるのがアイリバーの一部の製品なのだが、MP3も低価格競争の結果、ブランド物(アップル系)以外はノーブランドのでよくなってしまっている。事実私のも1000円のMP3プレーヤーだが、おおむね満足している。アイリバーから選ぶかなぁ?
Posted at 2010/03/13 02:48:24 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2010年03月10日 イイね!

鍋清掃他

 ・ジャンクチェンソーを修理した。どうやらチェンソーオイルを切らしたか入れずに運転していたようで、モーターが過負荷でコミューターが焼けたのか火花が凄い。まあ、でも動くようにはなったので、今度軽い庭の手入れには使えそうだ。

 ・コーヒーミルの二台目も修理完了。なぜかクリアランス調整が甘い方が音が出る不思議はあったが、二台あると比較しながらメンテできるので楽。まあ、こんなの二台あってどうすんだよ、って話だが。粉受けだけ販売してないのかな?それだけがやや不便。

 ・アルミの羽鍋を清掃、あんまり綺麗にならなかった。アルミは腐食しだすと止まらないなぁ、商品写真を見るとピッカピカだったりするけれど。電動工具で磨ければ綺麗にはなるだろうが、そこまでする物でもないので迷う所。
Posted at 2010/03/10 22:26:44 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記

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「[整備] #その他 脱穀機のエンジンオイル交換 https://minkara.carview.co.jp/userid/217764/car/636308/6573958/note.aspx
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 希に車の話しもしますが、ほとんどただの日記帳です
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