• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

暇人ぶぅのブログ一覧

2014年04月30日 イイね!

エリート育成かマニュアル教育か

 ・学校教育の話ではありません、ブドウの芽欠きの話です。今日は雨が午前中であがったので、殊勝にも(自分で言っちゃってるよ)ブドウ園で仕事してきたのですが、その地域のタツジンも出て作業していたので、またお邪魔してきました。その方の園はうちより2日ほど進んでいるかな?って程度だったんですが、丁寧に芽を選んで取っていて、展葉具合を見ながら「こいつは伸びそう」「こいつはダメそう」と残しています。芽欠きは展葉1,2枚のを様子を見て行うというのをしっかりやっている訳です。一方私は5芽剪定の2番と5番を、芽が死んでないのを見たらある程度機械的に欠いていきます。展葉してないので強そうかどうかはカンです(まあ芽の動きで予想はしますが)。捨てる芽も決まっているので、ある程度は変則的な残し方にも対応しますが、作業速度は恐らく5倍は速いでしょう。

 ・タツジンは確かに良い房を多く取ります。条件悪い昨年でも5割は2kg詰めだったと思います。私は条件が良い園ならそのぐらいですが、普通はもっと悪い。しかし、私が習ったセンセイは割と芽が小さい段階でも取る主義でした。これを見ていて思ったのは教育制度の違いです。マニュアル化された義務教育を潜在能力がばらけている生徒にするのは従来は詰め込み教育と批判されて、ゆとり教育という適材適所の教育を一時試行した訳ですが、まだその世代の最終評価を下すのは難しいとしても、世界的な教育尺度での評価では日本の学力は低下しました。マスプロとしては詰め込み教育は最低限の所を押さえるのにはむいてましたし、現場の教師の育成とかいろんな所を無視して自由度を高めても混乱して、逆に足りない時間を駆け足で詰め込む結果になったのです。農産品も、皇室献上品を作るんならともかく、基本マスプロですから、ある程度マニュアルでやって切りそろえれば一定の物は作りやすいはずです。とは言えタツジンの技術を軽視する訳ではありませんし、私のセンセイがマニュアル主義だったかと言うと、土台の部分で発芽が揃うような樹勢管理を肥料だの剪定だのでやっているから出来ている訳ですね。要はエリートを量産出来るような進学校を作るような方向を選ぶ事になるんじゃないかと。

 ・一応早期の芽欠きのメリットとしては、発芽に使う養分を振り分けるので、養分の浪費が少しでも減ります。この時期の養分は樹体の持ち出しで、光合成での貯蓄がはじまるのはおおよそ開花時期ぐらいまでなので、ジベを早くするためには早期に欠いた方がいい。また発芽が不揃いなのをボトムアップで揃える効果があります。エリート方式は逆にトップダウンで決める方法ですね。デメリットとしては不良も多少は混じる事ですが、どのみち芽欠きでは1/2ぐらい捨てますから、ランダムでも25%は被る訳で、出来がいい芽を選ぶ意味がそこまであるのか?って気はします。であれば機械的に選んでもおっつけ同じになるんじゃないかと。あとは単純に作業を前倒しでやれば余裕が生まれるって事ですね。

 ・他の園も見て回りましたが、発芽タイミングで言えば「雨よけ園」「遠方園」「宅地園」の巡でした。収穫は宅地の方が早かったので意外です。遠方園、毎年かなり収穫が遅れていたけど、本当はもっと早出し出来る地帯なんかもなぁ、わからんけど。雨よけはさすが早く、もう2番目の房まで見える芽もあります。房作りが忙しそうです。ただ、雨よけ装置の一つが壊れていて上げられませんでした。てっきり小屋のために上げてないだけかと思っていたけど(固定張りで)、壊れて上げられてないだけだったのか?せっかく雨が降ったのに一列だけ全く水がかかってない事の影響がちょっと心配です。いくら横浸透しづらい言っても全く水を吸えないって事はないでしょうけど。あと、下草が伸びてきたので、ここらでトラクターかけてライムギにするか決めたい所。

 ・明日の予定:パープル園の支柱運び終えたらネット張り、雨樋買ったのでタンクに接続。金具の数が足りなかったのでどっかで調達する。雨よけハウスの巻き上げ機構らへんのチェック、青年部の懇親会があったよーな。
Posted at 2014/04/30 19:33:23 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2014年04月29日 イイね!

苗定植終わる

 ・疲れた、ユンボで掘り上げて柔らかくなった土なら簡単にスコップで戻せるだろうと思ったのが甘かった。まあ、割と満足する植え穴準備出来たが、苗の根がすごい細いのは気になった。ナガノパープルのここで流通している苗は確かコバヤシとか言う所の育苗で(うろ覚え、原種センターに以前聞いた)、やけに長い苗だと思ったら中間台らしき物を挟んでいる。が、これは5BBで育苗した二年目の台木に接いであるんだそうで、実際パープル部分が死ぬとただの台木品種になる。シャインもそんなのが多いな。まあ深く植えても自根になりづらいので、それはいい。問題は二年目接ぎ木なのに、根が細いのだ。植原あたりで言うと中等苗程度しか根がない。原因は育苗技術もあるかも知れないけれど、流通上ポット苗で流すので根を短くしないと詰められないから根を切り詰めてある。バラのような長細いロングポット(直径10cm長さ30cmぐらい)のに鹿沼土とかバーキュと一緒に入れてある。だから、割と株から直接細い根が多く出ているのは良い点もあるんだが、根が少ないとは思う。

 ・前からもらってくれと言われていたブームスプレイヤーが今頃来た。エンジンがロープ回したら5回でかかったのでトラックに積んだんだそうな(笑)。クローラーで乗用と聞いていたが、クローラー運搬車の運転座席潰してそこに動力噴霧機積んだみたい。エンジンは共通でクローラーは500kg積むのやばいだろ!って小ささ。小回りはしやすいんだが、ウィリーして転倒しそうになる。タンクに薬液積めばマシになるんだろうが・・・ちなみに、丸山だとブームスプレーヤーとはトラクターに積むタイプで、これはマルチスプレーヤーってカテゴリーになる。共立だとブームかな。ブームシリンダーは片側で軽く4m以上のメチャクチャ長いタイプで、当然こんなの広げてブドウ園には入れない。やるとしたら、ブームの先を全部作り替える形かな。ただ前進すると薬液の中進む事になるのが問題っちゃ問題。私は普通にそうやって消毒もするけれど、一般には下がりながら噴霧ってのが多い。というのは、昔の広角ノズル使っている人はドリフトがすさまじいので前に進むと霧の中になってしまうからだろう。野菜の場合は下向きで畝間は作物ないからな。まあ、だからクローラーの幅が狭いのか。これ、傾斜園でも使えるかと思ったが、間違いなく転ぶな。

 ・以前も書いたがブドウの場合SSの送風機能はいらなくて、国に機関の試作品も低ドリフトノズルを高い位置に持って来て、前後にずらして飛ばすような形になってきている。それってマルチスプレーヤーの方が近いじゃん!と思う訳だが、まあいろんな都合があってSSベースになっているのね。手散布出来てSSダメって園は割とあるので、そういう所ではマルチスプレーヤーの方がいいと思うのだが、ちゃんとブドウに対応したモデルはそっちではなかった。敢えて言えば歩行SSのファンを止めるのが近いが。歩行マルチにノンドリフトノズルつけて、タンク200リットルでポンプも小型のでいい(ノンドリフトノズルは圧力1.5Mpaあたりで使うので、小型電動でもいいぐらい)。重量150kgぐらいで軽トラに乗せられる、そんなんが理想かな。

 ・苗定植終わり、草生栽培用にライムギも播種して覆土した。草生栽培か清耕栽培か迷ったのだけれど、本気で清耕栽培するのは辛い(トラクターを最低毎月かけなければいけない)(裸地だと地力が消耗する)んで、苗の周囲は広くマルチする事にしてライ麦にした。土が思っていた以上に底で硬いのを実感したのもある。地下水位も分かって、やっぱり低い場所だけ水分量が多くて高い場所は道路落差がある割に乾いている。元河原だから砂地が飛び飛びであって、水が抜けるんだと思う。あとは小屋にトイ取り付けて雨水をキャッチ出来るようにする事が急務かな。苗の段階だと200リットル×2で充分だろうけど(14本で10リットルやって140リットルだから3回分ぐらいある)、今後はもう少しやりたいだろうし。

 ・あとは水田関係であまり詳しくは書かないけれど、キチガイな話しがあってなぜか私が走り回る羽目に。盗む奴も盗む奴だが、本当に周囲も分かっているキチガイは隔離しとけよな、まったく。農協でもあきれられたけど、本気でボイスレコーダー持ち運ばないと、この世の中どうなるか分からんわ。個人的にすっごい不満なのは携帯はこの手のことをやらせようと思えば簡単に出来るんだが、キャリアーがサーバーのサービスとして同じようなのを高額で展開しているので、あえて機能制限をしていることだ。それが利用前にちゃんと告知されていればいいが、どうも随意に落としている感じで信用ならん。そこから少し雨がぱらつきだしたので、今日の仕事は終わり。どのみち5時回ってるし。

 ・明日の予定:雨のはずなので、雨どいを設置できたらする。出来なかったら書類仕事(最近帳簿ひらいてない)、本返却らへん。雨が降らなかったら(ないと思うけど)デラの芽欠きとかそこらへん。
Posted at 2014/04/29 20:07:34 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2014年04月28日 イイね!

丁寧な消毒

 ・今日は巨峰園の消毒、朝6時30からはじめて8時30までかかってしまった。普通は1時間もかからず終わる物なんだけど、今回はまだ圧力計の調子がおかしく、少し早く撒き終えてしまい二度目があった事、そして背負い噴霧機でSSだと液がかからない場所を消毒したからだ。皮むいてる余裕はなかった、向かいのGSが営業はじめるとやっぱり迷惑ではあるからね。
  SSの影は具体的には周囲だ。今年邪魔な線を落とした、本来はそこを走らせたかったであろう道から先はSSが走れない。だから散布しても影が出来て仕舞う。園内は片方からは影になっても、反対列を走る時にかかるので影はほとんどない。また周囲が同じブドウ畑であれば、お互いにかける事になる。以前は車道側を走りながらスプレーガンで打ったこともあったが、やっぱり危険だし迷惑なので、SSの残液を背負いに入れてやってみたわけだ。結果は多分いいんじゃないかと思う。とは言え、これをやるのは毎回ってのは辛いかな。
  現在の防除は黒木防除と言って木質化した部分への消毒なので、特に影が問題になる。一方新梢が展葉してからの消毒では病気に弱い若葉や果実に対して行い、薬液は葉っぱの上に乗るように散布する(雨媒病が怖いので)ので、影はそこまで気にならない。ま、余裕があれば背負い持っていくのはいいかも知れない。どのみち四隅はファン回しても薬液飛びきらないしね。

 ・あとはデラとスチューベンの芽欠き、少し早いが発芽しているのもあるので、やっておく。スチューベンはこれまでずっと手抜きで来ているので、少し頑張ってみたが、水分足りてない園だなぁ。一番古い木がどうも調子が悪いっぽいのも気になるし。雨よけデラ園はやっぱり生育が早くて展葉しかかってるのもあった。ナイア含め7畝で1時間半って所。他の所に比べて3日ぐらい早いかな。ただ乾燥も激しくて、藁を敷いてないのもあって乾ききっている。先日あんだけ潅水したのになあ。ナイアは芽欠きの意味がよく分からないけど、とりあえず普通にやっておいた。苗定植は大きな巨峰の移植をやって、残りは資材運びで終わった感じ。まあ、普通の苗はポット苗なので、植穴に対して1/100ぐらいしか体積がないので、基本穴に土と土改材混ぜて入れ直してから簡単に植えるだけ。明日午後から雨というから、午前中に植え切れればライ麦播種しきれるんだけどなぁ。

 ・明日の予定
パープル定植、ネット張りらへん。芽欠きはちょっと早いかな。午後晴れてたらジャガイモ(何度も書いてるな)、降ってたら書類と図書館。
Posted at 2014/04/28 18:59:36 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2014年04月27日 イイね!

PC02とGX7

 ・水田に水張ってたの忘れて飲みに出たので、深夜に酔っぱらいながら水田の水見に出歩く羽目に。結果は別にオーバーフローもせず平気でした。田んぼに穴があちこち空いていて、下の田んぼに流れて行ってたのが大きいと思う。ほんとモグラは・・・まあ溺れてくれてりゃいいザマだが、そんな事ないんだろうな。という事で翌日は荒代かいて穴ふさぎ。最初穴にスコップで土を入れようとしたのだけれど、なっかなかふさがらないし、穴が分からない場所も多数あったので、どのみちトラクターの出番かなと。時期的にはやってる人は地域で2、3件って感じだが、あと二週間っちゃ田植えなので、別に早すぎる訳ではない。今回はまず逆打ちやって残耕をなくし、そこから周囲に一度ロータリーかけて、前進で畦際を踏む。が、斜めになって上手く後輪で踏めないので、今後はバックしながら後輪で畦際を踏む。あとは普通に全面にロータリーかけたのだが、見事見えている水漏れは解消して水位の低下もなくなった。あとは本来の水位まで上げて減水量を見て、畦が低い場所に土を持ってきて盛れば水田はOKのはず。これでも減水深が大きすぎて除草剤使えなさそうだったら、もう畦際に遮水シートを入れるしかないな。

 ・他は乾燥している畑でパープルに水やり、巨峰植えている所の潅水用パイプの接続と固定、弟の手土産に米を精米、30kgぐらいのが20kgぐらいになったが、宅急便で送ったみたい。てか、米20kgって充分昨日の飲み代分ぐらいになってるじゃん。あとは巨峰園で一部の木がすでに発芽寸前なので、明日の朝に石灰硫黄合剤を打ってしまおうと連絡。デラより遅いと安心してたらコレだよ。炭と石灰も使う分運び、運搬車ガス補給。パン屋は今日から臨時休業だそうで無駄足だった。

 ・明日は消毒の前に巨峰園の皮剥き、道路から見える部分だけでもやっとくか(適当)。消毒終わったらパイプ関係終わらせて、苗の定植関係をやると多分1日終わる。芽欠きまで恐らくあと4日程度の余裕なので、その間にネット張り、下の田のゴミ焼き、炭持ち出し、荒代、ジャガイモ、ネギらへん。あとあちこちでアスパラが生えて来ているので、持って来てうちでゆでて食べているが美味しい。指で折れる所までがちょうどいいね。
Posted at 2014/04/27 21:45:21 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2014年04月26日 イイね!

今期アニメ雑記

 ・2014春アニメ、何も見ないと言ったけれどあれは嘘だ。大作は無かったけれど、小粒な良作の予感もあって、絞ってみている。切り捨てたのもかなりあるけど・・・アニメだから全部見る時代ではないんだよなぁ。

 一週間フレンズ 全然期待してなくて1話で主人公(男)の空気読まなさにイライラしていたのだが、2話の最後で印象反転、決して軽薄なだけの男ではなかった。あざとい設定だけど藤宮さんというキャラのおとなしいかわいさにやられてしまう。表情の動かし方が丁寧で、アニメ的誇張がほとんどないのに、しっとりと見せてくれる(顔の書き方は漫画に近いかな)。リアリティーは病気がご都合主義なの抜かせば高いし。

 ダイミダラー OPを聞いたら半分満足、中身はペンギンさんかわいいよねって程度で、主人公とか空気。小ネタが意外とはまる(発進ゲートが毎度壊れるとか、市民に迷惑がられる所とか)。ゴーダンナーがクオリティーを目指してエロなんだけどシリアスすぎる中、こういうアホなエロロボット物があってもいいなと思い出している。とは言え志は低い。

 ブリュンヒルデ 地元が聖地です、本当にありがとうございました。話は監督がエルフィンだとかグロ的な不穏な所はあるんだけれど、それ以上にギャグやシリアスな笑いが勝っていて、そこまで不快ではなかった。ツッコミながら見る分には優秀なギャグアニメ。OPがインストなのは珍しいが、何言っているか分からない歌聞かされるよりずっとマシ、かなり詐欺っぽいけど。

 ブラックブレッド よくある話と聞いて「じゃあ見ないか」と思っていたが、2話見たら良くできていて見続けたら、3話がまた・・・という構成に不安定感がある作品。設定を少しずつばらす話なんだろうが、その違和感を極小にしておかないと、視聴者は見限ると思うぞ。話としてはガンスリンガーガールと進撃とレールガンで、舞台は夜桜カルテットという拙速無いごった煮。とりあえず不死身設定でない人物が負傷しても平気って話が最近多い事には違和感を覚える。「機械少女」とか「とある飛空士」とか、まあ絶対しなない訳じゃないが、負傷が甘いんだよね。ここらへんはゲームとか舞台が悪いと思うけど。

 ジョジョ3部 原作が出てからもう20年ぐらい経つだろうが、やっぱり3部はいいなーと思わせる。スタンドが良く動くし、丞太郞のクールさも良い。が、配信が最初1日とかふざけた事やって切ろうと思った。3日になって見ているけれど、見せる気がなきゃネットに割り込むな。

 ご注文はうさきですか 難民枠とか言っている人もいるが、私は全然いやされないんだが・・・うるさいギャグアニメって感じだ。それ以上でもそれ以下でもない。

 ロージー&エスカのアトリエ 錬金術も今期多いような気がするが、ゲームベースだからか、アニメで練成見るとなんだかなぁ。世界は実は滅亡寸前という所はまあこういう魔法の反動じゃね(適当)?

 シドニアの騎士 ニヘイさんお得意のデスパレートなSF物、きっとすごい設定をちりばめているだろうけれど、アニメにはむかない。で、ロボアクションにして、その動きはいいし、グロ具合もまあまあ(好きじゃないが)。ロボの操縦は多分この人考えているんだろうね、非常に凝ったコクピットコンソール回りであるが、あらためて人型無理あるよなぁと。あんまり興味が持てないアニメ。



 河合荘  キャラ絵、設定、動き、ギャグ、どれも90年代にゲームでめぞん一刻をリメイク、キャラデザは麻宮って感じで、見てなかった古いアニメを引っ張り出して見ているような感じ。ヒロインは管理人さん(還暦越え)。

 カゲロウデイズ 駆逐艦の陽炎が風評被害だとかなんとか。シャフト演出に耐えられるなら、パルプフィクション的な断片がまとまっていく感覚は悪くはないんじゃないでしょうか?原作厨が荒らしているようだけど、ボカロ二次創作スピンオフに何を期待してるんだろうか。の割りに音楽はあんまり出て来ないのね。じんPの曲は何を言っているのか分からなくて、この年代だとついてけないんだけど、アニメにしたら「ああ、こんなもんか」と。

 1話で切った枠 ノーゲーム・ノーライフ 犬神猫山

 見てない枠 漫画家さんとアシスタントさん ラブライブ ぷちます 悪魔のリドル


 ・ミニキャブのヘッドカバーからのオイル漏れ、よく考えるまでもなく以前一度剥がしたの俺だから、また液ガス塗ってやればいいんだと・・・しかし、液ガスも10年以上前に買った奴はさすがに中がダメになってた。以前から漏れては固まってを繰り返していた困ったパケだったが、もっと小さい容量のはないんだろうか。

 ・消毒をやっているといつも悩むのがノズルの詰まりで、背負い噴霧機も竿もフィルターを使っているにも関わらず詰まる。これが理解不能な所で、フィルターがメインノズルより粗くてゴミ素通しってのが信じられない。たとえばキャブレターもよく詰まるけれど、あれは決して粗大ゴミが詰まってなる訳ではなくて、液体なり微粒子なりが濃縮なり酸化凝集して詰まるのだ。ま、つまり、アサバとかそこらへんの設計部門の脳みそが入っているのかが怪しくなるって話。まあ対策も実はあるんだけどね。本来ゴミが薬液に入っていては困るのに、ゴミを入れて循環する使い方をするポンプがあって、そいつが使っているフィルターが分かっているので、それを入れればいいだけだとさっき気がついた。まあ、フィルターを多段にして、粗いフィルターで粗大ゴミを取ってメンテサイクルを伸ばすってのなら分かるけど。

 ・漏水する方の水田に注水、パイプ入れてるので水入れる時はなかなか入っていかない(堰だと水路全部を塞いで入れる事が出来る)。昨年はシマヘビが引っかかっていたけど、今年はまだ草が伸びてないし、来ない事を祈ろう。いや、別にシマヘビ嫌いじゃないけど。

 ・パープル園の植穴掘りをやったが、ユンボ借りて正解、人力じゃとてもじゃないが植えられないと思った。贅沢言っているようだが、これは指導の違いもあって、デラとかだと植穴なんか40cmぐらいで深さ20cmぐらいって指示が多いが、パープルの指示は直径1~1.5mの深さ50cmとかとんでもない大きさなのだ。GX7に慣れるとPC02はやっぱりアームが短いし軽いので浮いてしまうけれど、軽快に動いてレスポンスよく削れるのでそれほどストレスではない。むしろGX7の移動の方が辛い。柱もとりま植穴掘る場所のは移動させたので、あとはロータリーかけるなりなんなり。砂利の量や底土の深さが場所で結構違うけれど、全般的に50cmまでは非常に良い黒土が堆積していて、その下は礫質なので排水は良く、潅水さえ出来ればパープルにも良さそう。その潅水が問題な訳だが。

 ・あと、パープルがない場所は巨峰を移植しておいた。将来的に高継ぎしてもいいし、巨峰が一本ぐらいあってもそれほどマイナスでもないだろう。準成木だから面倒見に頻繁に来るだろうし。巨峰もユンボならなんとか根を残して抜けた。細根も多いから、多分大丈夫。

 ・弟が来たのでセロニカでアルアニコとアルザスの魚拓とか言うのを飲んでからくりやで蕎麦で締め。美味しかった。仕事おわってすぐに飲みとか幸せだわ。







Posted at 2014/04/26 22:18:11 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記

プロフィール

「[整備] #その他 脱穀機のエンジンオイル交換 https://minkara.carview.co.jp/userid/217764/car/636308/6573958/note.aspx
何シテル?   10/04 00:00
 希に車の話しもしますが、ほとんどただの日記帳です
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2014/4 >>

愛車一覧

スバル サンバートラック スバル サンバートラック
 バンのサンバーがあまりに良かったので、トラックもサンバーへの切り替えをすべく、ポンコツ ...
スバル サンバー スバル サンバー
 農産物の出荷運搬で雨の日にトラックだと対応できない(という口実)で購入、11万キロ超え ...
ホンダ VT250F ホンダ VT250F
 一桁万円でやってきたVT250F2Hです。VT系最強の43馬力のエンジンとMC15系最 ...
その他 その他 その他 その他
 農機具の整備をここにまとめて置く事にしました。写真はクボタのT7というテーラーです。現 ...
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation