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暇人ぶぅのブログ一覧

2020年11月29日 イイね!

ジムはジェネラルモータース

 ・仕事、加工トマト片付け、やっと半分で残渣を蹴り飛ばして片側に寄せるのが一番効率がいい反面、かなり力を使って運動になった。押していくと丸まってロールになっていくのだが、ちょっとした雑草の残りに引っかかる。草って弱い物の代表だけど、引っ張り力と根っこの張りだけは強いので難儀する。残りは作業所さんに標準化作業であるそうなので来週以降頼んでみる事にする。こんなの毎年大きい面積一人でやるのは辛いし、こんな引っ張るより秋に作業終わってれば緑肥とか出来るから様子見。集めた残渣は昨年は堆肥化したら、ほとんど無くなっているが、今回は量が多いのでビニールで覆うのがちょっと面倒、焼くなら一瞬だし病害虫対策にはなるが、どっちにしようかな。あとはI園に久々に行って食入害虫駆除、今回幸い一匹だけだったが、幹本だから放置したら危なかったな。出てきた所をズタボロにしてやったが、珍しく首赤ではない普通の白い色のコウモリガと思われる奴だった。ここもアメリカセンダンがあって種が刺さって嫌だ。
  ニワトリとアヒルは元気で、無理矢理名古屋種の小屋に閉じ込めたニワトリの一部はそっちを小屋として使い出している(夕方そっちに帰る)。アヒルは顔みると寄ってくるし、こっちも夕方には小屋にある程度戻ってもらえるようになったので楽だ。知り合いが久々に車で通ったので卵を差し上げたら、またチオビタをもらってしまった。老人の通貨だな。もう89だそうで、サンバーはまだ大事に乗ってるのがすごい。ブドウは病気でやはり今年苦労していたらしい。

 ・ガンダムクソ解説さんにジムの強さを聞くというネット企画があって、なかなか良い話だった。やっぱり「スゲー高性能機で無双する」話より「凡人が量産期で悲喜こもごも」という方が好きなのと、そうは言っても「量産機こそすごいんだぜ」という部分に同感する。とは言え私は「ジム」と聞くと、ちょっとガッカリするのが正直な気持ちだ。それはどうしてかと言うと、昔セガサターンであったブルーディスティニーという名作ゲームがあったのだが、それが初期はジムなのである。そりゃ連邦はMS経験がないんだから、配られるのもジムですよねって感じなのだが、「ガンダムというゲームで乗機がジム」というのは当時新しかった。結果的にはこのシリーズは3作作られて、ジム→ジム頭の陸戦ガンダム→陸戦ガンダムという風に乗機がスケールアップする訳だが、当時「陸ガン」というのもどういう物か分からなかった(08小隊というOVAで売り込まれて、だんだん活躍が描かれるようになったが)。そして、ぶっちゃけると、それ以降のジムはバリエーション機体が色々出て「量産機」「弱いやられメカ」感が急速に無くなっている。「陸ガン」と「陸ジム」の違いは「ガンダム」と「ジム」ほど明確ではないし、互換性も高い。ガンダムを特別にしてしまったので、それ以外の兵士の機体をそこそこスペシャルにしなければならないから、美化がはじまったのだ。
  それはジオン側のMSのザクでもあった事だが、MS06Sなんかぶっちゃけ色違いでしかない。ジムのそれに相当するのはR2高機動型とかだろうが、それだってザクはザクって一発で分かるけど、ジムは「これがジム様ですか?」って思うぐらい格好良くなってイデオンが混じっていても分からないぐらいなのだ。なんでそこまで整形されてしまったのかだが、一つは素のジムがあんまりっちゃあんまりなデザインだったというのがあると思う(ちなみに原案が富野で大河原さんがリファインしてる)。それを肯定するとすれば、ジオンのMSは量産してても時々で最高の性能を求めていた点がある。ザクは別にグフのエコノミーじゃない。一方ジムは明確に「ガンダムのエコノミー」である。見た目でもそれを表現しなければいけなくて、わざと雑兵っぽくさせられている部分が感じられる。
  またサイドストーリーでジムを肯定すればするほど、ガンダムとの差があんま無いよね?という今回の対談のその通りの内容になる。全部がミリオタとか渋いファンならこのままでいいけど、ガンダムには「ガンダムが特別であって欲しい」というファン心理にも答えなくてはいけないというのが特にアニメシリーズではあるので、ガンダムが盛られすぎてOパーツ化しちゃったのも、ジムなりジェガンが強すぎるからというのがあると思う。
  メタな話はそのぐらいにしてジムというのはアメリカモチーフの連邦の象徴的な機体になる。剛健で数を用意した戦術で強いという感じ。ではアメリカにジムに相当する機体があったのか?という所を考えよう。例えばザクは零戦にかぶる部分が多く、初期には強かったけれど打たれ弱くなるが、ベテランが好んで使って後半まで活躍する。ゲルググが疾風で、ドムが雷電や鍾馗、そんなイメージだ。その零戦のライバルと言えばやはりF4Fだろう。P38はその優位性を生かした戦い方を見つけるまではメザシだかペロハチだか呼ばれてイージーゲームだと思われていた。結局、米海軍は本命はF4Uながら登場が遅れ、つなぎのサブプランだったらF6Fが後継になる。F4Fまでは零戦はやや優性だったが、F6FはほぼF4Fのリファイン版ながらゼロを上回っている。多分、ここらへんがジムの立ち位置なんじゃないかな。あとジム(GM)の名前の由来はガンダムタイプモビルスーツだとかジェネラル モビルスーツとかあるが、ゼネラルモータースの略もGMである。そしてF4Fは「グラマン」と名が付いているが、生産はゼネラルモータースも行っていて生産数はそっちの方が多い(ちょうど三菱零戦の生産数は中島飛行機の方が多いのと同じ)
  あと、驚いたのがジムに生産数で、大量生産大量配備だから万単位であると思っていたが、3800機だそうだ(陸ジムとかは多分含まない)。ザクですら4000機という設定だそうで、あのメチャクチャ多い大軍はどうなの?またジオンは他にもいろんなMSがあるのに連邦はボールかジムぐらいしか量産してないのに数で負けてるんじゃないの?とか色々思ったりする。

 ・EN07F買ってしまった。ちょっとヘッドカバー外して具合が良ければそのまま移植、悪ければいじって移植かな。オイル漏れは止まっているので、特に急ぐ必要もないけど、逆にまたいつまで使えるか分からない部分もあるし。ミッションもついてるから、色々勉強になると思う。
  あと、検索したりしててふと気がついた問題について。よくサンバーのピストンは昔はバルブリセスが切られていてタイベル切れても平気だったのが、途中でフラットピストンになったから云々。つい忘れてしまうけど、EN07Fらへんは4発だけどDOHCではなくSOHCで、しかも2バルブなんである。ボアサイズが小さいんだから別に悪い事ではないが、SOHCのため燃焼室がペントルーフには出来ない。すると、圧縮比を上げるのが難しいという事になる。まあ、チューンが低い車のエンジンはストレートポートとかバルブ挟み角をあげるために燃焼室が高くなるという事がないので、そんな工夫せずに圧縮比10.2は得ている訳だが、ペントルーフ型より厳しいはずで、それがピストントップ形状にも現れているのかも知れない。あるいは、タンブルやスワールの発生面でスキッシュが限られるための措置か。昔の2バルブエンジンもそこが厳しいので、ピストントップを盛り上がらせたりしてるが、そうするとSV比が悪くなる。あるいはピストントップをバスタブにして燃焼室をピストン側にするエンジンもあるが、燃焼特性が悪くピストンも無駄に重くなるので廃れた。
  動画なんかでも森本モータースさんが丁寧なエンジン交換動画を上げてくれているので勉強になるが、ドラシャ外しのSSTがかなり役立つらしい。ここはかなり大変そうだからなぁ、自作している人の情報もみんからに結構あって、ほんとディープな人多いなぁ。

 ・最近二つほどネットで動静を聞いてガッカリした事と嬉しかった事がある。一つは好きだった漫画家さんで出版社からは新刊発売なくなって自主出版とか電子書籍で細々やっていた人がピクシブにいたこと。そして絵が下手になって、今じゃファンティアで儲ける程度の、ちょっと上手い同人みたいな感じにっちゃっていた事。その方が収入になりそうだけど、ほとんど誰も見てなかったのも衝撃だった。今はすっぱり漫画やめないで動静が残る分厄介だな。
  もう一つは昔いたブラック企業が分割移転を繰り返してすっかり空洞化していた事。もう本社は北海道だそうだ。グループ企業だから消滅はしないんだろうけどね。

 ・夜中は料理、最近ジャガイモのずぼらスープがお気に入り。まずジャガイモを軽く洗ってお湯を入れて軽く煮る。切れ目を入れて揉むと皮がずるりと剥ける。軽く切ってからもう一度お湯に調味料(鍋キューブが最近のお気に入りだ)やソーセージで煮て、柔らかくなったらポテトマッシャーでぶっつぶす。食べる時は牛乳入れたり色々して食べられる。一日でジャガイモ4個分のスープが消える事がある。薪ストーブは火付きが良くて助かるし、明確に温度変化が出てない遠くの部屋でも、ストーブ炊いてる時は妙に暖かく感じる。

 ・明日 車引き取りと移植・畑仕事 A園D園をモアで草刈りやりたい所。
Posted at 2020/11/30 23:32:18 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2020年11月28日 イイね!

トマト引っこ抜く・

 ・昨日、今日とZ園で剪定とか、加工トマトの片付けとか。トマトが大変で、1000本近い株を引っこ抜かなければならないし、雑草のアカザとかが巨大化していてそっちがもっと大変、生分解マルチならこんなの無視してビーバーで切ってから直でトラクターとか出来るんだが、普通のマルチなので出来るだけ綺麗に回収して廃棄しないといけない。ただ生分解マルチもたんにマイクロプラスチックになるだけのもある(てかそういうのが多い)のが悩み所。通路マルチは普通にまだ使えそうだけど、早く片付けると多分雑草がもっと酷い事になっていたとも思う。あと1、2日かけて片付けてから耕転と残渣の堆肥化だな。直でうないこんでも大きな問題はないと思う。ニワトリ、アヒルは安定してる。アヒルの健康状態が良好そうで良かった。アヒルは体調が悪いと羽根を膨らませて頭がリーゼントみたいな形になって目つきが悪くなる。

 ・サンバーは助手席背もたれの外し方を教えてもらったのでやったら、すんなり外れた。ええ、あんな硬かったのにと思ったけど、引っ張るハンガーの方向が斜め上なのね。多分私は垂直にまっすぐ刺してあると思って、それを傷めないように押しつけて持ち上げようとしたのでダメだったんだと思う。洗剤で洗って掃除機で吸って組み直してスッキリした。

 ・仕事のお供はラジオのネット配信、ラジオ子供科学相談だが、さすがにネタ切れ感というか夏に比べると切れが悪い気がする。回答者もずっとやってると疲れている気もする。ずっと以前は、回答のおじいちゃんが難しい言葉だらけで自分の世界に飛んじゃっててイマイチで若返りが計られたと思っていたが、またそういうおじいちゃんが目立ったし、若いけどいつも子供に分かりづらい回答をしている人もいて気になる。難しい事を難しくしか説明出来ないのは能力の問題かNHKが不正確でもイメージしやすい言葉を使っちゃダメとしているのか、あるいは視聴者からクレームがくるのか分かりづらい。
  たとえば「電子レンジに金属を入れてはいけないのはどうしてですか?どうなるのですか?」という小学1年だかそこらへんの子供の質問、あなたならどう答えるだろうか?私は電波とかマイクロ波とか言う説明はいらんと思うし、エネルギーも分からんと思う。「電子レンジは水に「かけっこしろ!」って言う機械で、かけっこした水は押しくらまんじゅうで温かくなる。水がない物は言葉が分からないから、どんだけ言っても熱くはならない。でも金属もかけっこしろと言われると水より頑張って走り回って熱くなりすぎて、燃えたり雷が起きたりする」とか言ったら伝わると思うんだけどどうだろう。あからさまな嘘はいかんけど・・・
  あと、子供は不思議なもんで、親切に説明してない先生でも最初から好感度が高いのか食い付きが良い事がある。具体的には恐竜の先生で、質問に質問で割とつっけんどんに返す事があるんだけど、子供は喜んで聞いている。多分、著書を読んで大好きな先生だから、不器用な会話でもそんな気にならないんだろうな。パーソナリティーの人は大分慣れてきて、いちいち「どうしてそう思ったの」というのは聞かなくなった。実際、疑問に思ったから聞いた訳で、なぜそれをもっと突っ込むのか不要に思う事もあったので、少しでも実質的な回答になるのはいい。とは言え、やっぱり爺さんの独演会で時間が押すから、回答者は時間制限というか目安は示した方がいいと思う。

 ・スマホいい加減く○UIにぶちぎれる、なんでアドレス登録したのに出てこないのかと思ったら、読みで自動分類せず「その他」とか言う所に突っ込まれてたり。こんなゴミに付き合わされるのも嫌だが、大きくて誤作動してる可能性もあるので本体乗り換えようかとも検討。今はOSはAndroid10だそうだ、うちのは6だから3年でそんなリビジョン繰り返すってよっぽどだな。まあ互換性とか操作性の話は聞かないので、内部機構的な物だろうけど。今の奴の反省として、大きすぎて操作しづらくバッテリーの持ちがイマイチというのがあるのだが、最近のスマホみんな画面でかすぎる。細長くしているが、それは指が届く長さの限界なんだろう。タフボディーじゃなくて意図的に壊そうとしなければ割と丈夫な事は確認したので普通のモデルでいいかな。

 ・某所試作の商品はほんとまずかった。いやねぇ、元から技術力ない所だとは思っていたけど、ほんと「なんだこれ?」ってぐらいの仕上がりだった。これで強気な価格設定してきてた所も闇。あと、他の所も情報発信はじめたし、前の飲み会でもその話は出ていたんだけど、一方で「情報発信に熱心な所が技術力がある訳でもない、むしろ逆」という気がした。もちろん、マーケティングの理論から「良い物が売れるという作り手の傲慢」は良くはない。でも、よくバイヤーさんが「埋もれている逸品」を拾ってくるのは、良い作り手が情報発信が下手なのを知っているからとかだろう。

 ・サンバーの異音解決せず、なにが原因なんだろ。大きさから言えばヘッドライトクラスの物が揺れている感じ、バンパーではない。振動もあるが速度でも出るので風を受けるパーツかも知れない。ドアの内部も疑ってスピーカー外してあちこち見たが、そのサイズのゆるみがあるパーツは無かった。あるいはライトボックス内部で分割してるパーツがあるのかもな、ヘッドライトは光軸調整でフローティングしてるはずだし。オイル漏れは収まったみたいで、エンジン下にベニヤ敷いて落ちたら分かるようにしておいたが、特に増えてはなかった。ただスペアエンジンどうするかは動画とか見てても結構迷う。載せ替えがかなり面倒そうなのは予想通りだし、中古エンジンのマッチングやコンディションが不安。じゃあリビルトなりOHしたのを積み替えればいい気もするが。
  あと、バンのタイヤはやっぱりエア抜けが酷かった。エア補充直後は馴染んで落ちるのでしょうがない部分もあるが、高圧警報が出るほど高かった状態から突然ガクンと落ちてるとガッカリする。あのタイヤ、今シーズン持たないかもな。
Posted at 2020/11/29 22:39:54 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2020年11月28日 イイね!

熊おいしかった

 ・昨日はワイン会で久々に痛飲してしまい、帰宅したら即寝てしまった。そもそも2時間ぐらいの感覚で4時間も過ごしてしまったので真夜中だった訳だが。話はとても面白かったし、今度はもっと前向きな事業展開の話の割合を増やしたい所。ソーシャルディスタンスとっての会食は静かでいいんだが、従業員さんもマスクに手袋と、なんか医療現場でオペしてるみたいだ。ワインは最初に飲んだロワールのソーベニヨンブランのペティアンがとても良かった。最初は香りが少ない気がしたが、開いてくると香りも味もバランス良く、優しい泡で包んでくれる感じ。次のピノグリはクリーンだけど、ボディーが細いのでアルコールや樽がやや目立った。テンプラニーニョの濃い赤は飲み頃であけてすぐ本領発揮だった、ボルドー系の赤に似てるけれど、酸のすっきりした感じや恣意的な濃さではない。
  新たなワイナリーで活躍されている人はほんといろんなアイテムの開発に畑開発に邁進していて楽しそうだった。技術や販売は出来る人なので、あとは経営をどうするべきかという課題を持っているそうだ。地域のサポートと逆に地域性の出し方で上手く行って欲しい。あとはアニメ・漫画の話題が割と盛り上がる。中学生かw

 ・仕事は何故か車関係をちょっとやったり、畑ではない所で多かった。ミライースはシフトショックもあるし、アクチュエーター(なんだろ、エンジンを回してないのに常時なんかシミー音が出てる)も鳴ってれば、キーのオンオフでもリレーから大きな音がしてる。内装からのきしみ音も目立つ。ただ、乗ってみるとこれで不満って出るのかねぇ?ってぐらい良く走る。あと50kgぐらい軽ければ言う事ないんじゃない?軽くて小さい車は軽快な傾向はあるが、ミライースはノーマルだとちょっと頼りない方向でアンダー、補強入れてそれがどっしり方向になってて、軽いのに頼れる。昔、自動車評論家が「小さい事が運転して楽しいという幸せな時代が終わろうとしている」と言っていた。もう20年ぐらい前で初代ヴィッツとかが出ていた時代だ。その前のエントリーカーはボーイズレーサーというかスタタボとかちょっと危ないぐらいなのが人気だったのが、コンパクトカーも退屈になってきたという話。それが10年前には軽バンにも来ていたんだなって。でも結果的にはそれが安全性とか高めていたんだなって実感する。それはそうと、サンバーの異音は一つけせばまた謎の音が出ていて、場所はほぼ特定出来てるのに原因が存在しなくて弱ってる。U6は思ったよりみんなの引きが弱くて、欲しい人がいない感じ。軽箱はすごい便利なのになぁ。

 ・先日拾ったガッシャ(ハンドホイスト)をメンテした。象印というちゃんとしたメーカーのYA80という物で、一応動くのだが、ラチェットの動きが渋く負荷がかかってないと空回りしてしまう。これは他のガッシャでもある事で、荷締めの段階でフリーでしっかり引いておけばたいした問題ではないのだが、構造に興味もあったので触ってみた。結果だが、おおよその構造はシンプルだったが、その部分そのもののメンテには全バラっぽいので時間や場所があり諦めた。グリスも残っていたし、それでどの程度良くなるか分からないな。ただ、空回り問題は調整箇所がある事が分かった。それはレバー中央でカラカラ回るノブのセンターボルト、うちのは王冠ナットで止まっているが、これがブレーキ板の圧着トルクに影響している(みたい)。これを締め混むとブレーキが常時かかって動かなくなってしまうし、緩めるとラチェットフリーっぽくなる。ここの締め付けを最適にする事で上手く引っ張れるようになる。分解時はブレーキの摩耗かやや弱くなっていたので少し締め混んだ所がベストだった。うちの他のガッシャも似た傾向があるが、締めすぎなんだろう。しかし、問題はこれ割りピン止めなので繊細な角度調整は出来ない。多少は動くけど、ピン入れるのに苦労した。ダブルナット止めにすればいいと思うんだが、脱落が怖いっちゃ怖いんだろうな。

 ・銭湯めぐり、昨日は「松ノ湯」さんに行ってきた。桜の湯に行こうとしたら閉じていたのだが、そこから1.5kmぐらいの距離。こんな場所に銭湯あったんだという感じで、駐車場も看板が光っていてすぐ見つけられたが銭湯がちょっと遠くて探しまわってしまった。施設は銭湯ではこれまでで一番新しく小綺麗で、照明が多くて清潔な感じ。カランのお湯が冷たいのにシャワーからは熱湯が出るというのはややアレだが、湯船もギミックがある割には広く温まった。また待合に瓶ミルク自販機があるのもいいポイント、コーヒー牛乳もあるが、恐らくあれ3列でフルーツ牛乳があったんじゃないかな。キンキンに冷えていて、久々に瓶ミルクでむせた。学校給食を思い出す。
  近くにはこれまた照明で煌々と照らされた稲荷大明神があって、立派な張り子のキツネも飾ってあったし絵馬もいくつか飾られていた。この地域は近年、若い人の出店がいくつかあって、少しだけ街に活気が出ている。昔は商店街だったのだが、ほとんどシャッター街になってさびれた通りになってしまっていたが、その分物件や地価が下がって世代交代で放出された所にテナントなりなんなりが入っている感じで、割と注目のエリアかも知れない。今度食べ歩きするか。

 ・明日、というか今日の仕事は片付け続きとか
Posted at 2020/11/28 08:38:19 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2020年11月26日 イイね!

車内清掃

 ・サンバートラックの室内掃除を行う。シートは左右とも外して清掃、最初赤茶けた汚れが出てくるが、だんだん収まってくるけれど、ブラシかけるとまだ汚い。吸い取った水は泥たっぷりだ。水をかけるとスポンジが際限なく吸うので、フォームガンで泡泡を吹き付けて洗うといい感じだ。5回ぐらいやって終了、今回は濃縮タイプの洗濯洗剤を使ったので香りもついた。車内はカーペットを掃除機で吸ったり、ブラシで汚れ落としたり、下に入り込んだ砂も多少取る。またセンターコンソールも全部外して丸洗い、メラミンスポンジで汚れも取った。マットも洗ったが、穴があいてて下に汚れが落ちるのが痛いな。モールも外して溝は清掃、モールも洗う。全体的に隙間ブラシが大活躍だった。助手席はゴミ置き場と化していたので、分別したり。また水温計のチェックもしたが、どうやら本体は正常で、熱電対センサーがおかしくなってる模様、テスター当てても完全に導通無しだった。そんなすぐ壊れるのが良く分からないが、安物はダメだな。同じ物がサンバーバンでまだ使えてるから、運不運なんだろう。
  あとはサンバーバンのドラレコがエラーを出している。撮影してないなと思ってチェックしたらファイル破損だらけだった。これでは非常時の録画が出来なくて困るが、本体の故障の可能性もあるので違うSDカードでテストだな。ダメなら買い換えだが、ミラー一体型は良し悪しで言えば無しだった。

 ・明日 ワイン会、タイヤ交換、Z園剪定、
Posted at 2020/11/27 04:22:51 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2020年11月25日 イイね!

片付け終わり・

 ・片付け終わり、やっと楽になった。仕事はチェンソー修理してG園伐採作業、結局液体漏れはキャブではなかったみたいでチェンソーオイルっぽい。キャブはスクリュー調整を試みたが、1/4回転で全く回らなくなったり意外とシビア。いろいろやって元の数値に戻ったが、何故か調子はいい感じで長く切ってもストールしないし回してると調子良くなってきた。刃も付け直してバンバン切れる。そろそろ刃がちびてきて気がついたが、研ぎやすい方向の刃は減って反対のはまだ残ってる。均等に研がないともったいないな。伐採した巨峰はまだ中も充実していて一番いい木でもったいなかった。まあ、品種更新なので悪くて切った訳では元からないが。ユンボ動かそうとしたら、エンジンはかかるがキーをスタートから戻すとストップしてしまう。スイッチの不良で、安物付けてたがほんとダメだな。
  サンバーは調べたがまだオイル漏れは続いている。積み替えを考えたり、それでも当座はクラッチ周辺ばらしで使い続けた方がいいような気がしたり色々迷う。エア漏れするタイヤは2週間で0.2kgほどまともなタイヤより下がってるので、その2本のビード落としてマルニのビードシーラー塗って組み直し。ビードシーラーはかなり高い効果があるのは先日確認したが、ホイール単体にしないと綺麗に塗れないので、隙間から塗ってるとイマイチかも知れない。一応組んだのでしばらく様子見だ。
  あと、車体から微妙な異音がしているので整備、クラッチのキコキコ音はワイヤーへの注油でなくなった。走行時のすれるような不快な音はヘッドライトの取り付けネジのゆるみだった。ここ、下2つはレンチかかるけど、上は目視出来ない場所で振るスペースもないからスパナを表裏返しながら回していくというひどい設計なんだよな、まあそれほどトルク管理いらないから手抜きで締めちゃうから、それで緩んだんだろう。
  タンクは落水させるべくいじったが、良く考えたら出水口は高い所だから無理なんだよねぇ。一応水を半分ぐらい抜いたので、明日はホールを開けて破断箇所を確認してみたいとは思うが、内側からだと無理かもなぁ。手が入るような穴じゃないし、ほんと面倒な構造だよ。

 ・明日 G園Z園伐採続き、屋根登ってタンクと塗装、作業場も片付けてるから色々作れるはず。
Posted at 2020/11/25 23:51:39 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記

プロフィール

「[整備] #その他 脱穀機のエンジンオイル交換 https://minkara.carview.co.jp/userid/217764/car/636308/6573958/note.aspx
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 希に車の話しもしますが、ほとんどただの日記帳です
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