• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

暇人ぶぅのブログ一覧

2012年08月31日 イイね!

面接の後始末と堀健一さんの本

 ・今日は昼間、図書館で掘さんのワインの本を読んでいたら電話があった。いそいで外に出て受けたら昨日の面接で来た土地改良普及センターの人が昨日渡しそこねた物があるからと言うので、ちょっと何が来るかと期待していたら、ずっと前にある担当者に頼んだ資料だった。が、持ってきて貰ったらのを見たら完全に違う内容というか、あまりに違って二人で苦笑。まあ、優秀な人ではないと思っていたんだけど、ね。

 ・センターの人は昨日のゴチャゴチャした話からは完全にフリーだし資料も適当だったので、実際の所、他の人とかどーだったんかなー、と思って聞いてみたが、他の候補者は5名で私の面接が最後だった点しか分からなかった。事業主は市なので、具体的にどーすんのかとかは分からない、という話し。まあ、実際センターは呼ばれてきただけだろうね。別の所で今回の市の割り当ては4名と聞いているので、普通に考えると1名落ちるだろうし、審査順に何らかの意図を感じてしまう。もっとも、計算上対象者はもっと多いはずで、案外この制度は利用者が足りない状況なんじゃないかなーとも思ったり。

 ・この人はちょうど先日とある産廃の有効活用で電話した人だったので、その件についても環境部との話しを伝え、いかに悪貨が良貨を駆逐し、役人の事なかれ主義が蔓延・・・なんて話しはしないでも分かるから言わないけど。しかし、普通、別のセクションに渡る話しだったら、お互い連絡しあわなかったのかねー。他にもいくつか昨今の農業関係の問題の話しなどもしたが、詳しいのではあるけれど(というか私は就農1年目のペーペーで彼は筋金入りの農業政策やってるから、あっちのが上手のはずだ)、どこか問題があるとそこで諦め、誰かがどうかしてくれると思っている節がある。例えばホールクロップサイレージもコストがまだ輸入穀類より高いし水田に入れる機械が高いという問題で思考がストップしている。今後穀類が値上がりしたり供給に問題があったときに、割高でも自給率を少しでも上げておこうとか、コストダウンするための品種改良が行われているとか、そういう事は言わない(知ってはいるだろうが)。多分新規就農者問題だって、どこかで誰かが馬鹿な仕事を選んでくれるだろう、俺は技術担当だから関係ないし仕事をやめさせられるわけでもない、と思っているだろう。確かに縦割社会でいち技術担当者が農政に口出ししたら越権というか職分侵害に思われるだろう。今回の市役所のだって、結局の所彼はお飾りにすぎず、意見を求められれば答えるだろうけど、別段これと言った採点枠はないはずだ(あったらあったで責任どうすんだよと言う話しだけど)。しかし、例えば農家はいち零細農家であってもTPPの問題も考えるし市場や安全性の事も考える。専門化はある種の産業や研究だと有効かも知れないが、農業というのは高度な万能性、汎用性を求められる物なのだ。

 ・さて、掘さんの本は読んだこともあるエッセイ風の短編集だったが、大きな枠で色々な事は伝わってくる。特に90年代になって急速のワイン作りの技術革新が起こっているという事は重大な指摘だろう。ぶっちゃけると、今のワイン作りはかつてとは比べものにならないほど、高度なテクニックが醸造段階では導入されているらしい。ただ、技術というのは適正に使ってこそ意味があるし、基本的には汎用なので、世界中で同じ物が手に入ると考えて良い。逆説的に、世界のワインが全て同じような感じになってきているというのは、私の限られた経験でも感じる所だ。かつてのブラインドテイスティングはさほど難しくなかったが、今はまず無理だそうで、個性というのがなくなって均一に品質が高いのだそうな。
  一方栽培の方はAOCならAOC,DOCならDOCでかなり厳密に決められており、それを逸脱するとテーブルワイン格付けになってしまったりするそうな。中にはそれでも良い物を作るためにテーブルワインで出す人もいるらしいし、AOCより高位値段でリリースするとか言う挑戦もあるそうだが、それを評価する批評家が悪い評価をすればそれでお終いである。今日は批評家の好みがパタン化していて、技術の均一化とともにますますワインを画一化した物にしているそうな。という事は制度がゆるい新世界の方が栽培面では許容度が高いという事だ。驚いたのはヨーロッパの葡萄は潅水が制度的に禁じられているという点。以前からヨーロッパワインの話しでは排水の話しは出るのに潅水の話しが出ないのが不思議だったが、基本的にヨーロッパは潅水しないでも平気な程度の降水量で(一応年の限度が600ぐらいらしい)、ニューワールドはそれより少ないそうな。だからニューワールドで潅水は必須だが、オールドワールドが禁止なのは技術制約になっているそうで。その対策として、暗渠排水で木が深く根を張るように仕向ける事が、結果として降水量に左右されづらい葡萄作りの原動力になっているとの事。チリなんかだと日本の水田みたいに農地を水浸しにして潅水したりもするそうで、品質的にはありえないようなやり方だろうが、そういう違いもある。
  あと、ワインの熟成に関しても、この人はかなり長い熟成を好むようだが、一方で世界のワインの95%はすぐに飲まれているとも。つまり、熟成タイプを作っても買う層は限られている訳だ。例えば日本でもフルボディーを買って何年も寝かしておけるセラーを持っている人なんて1000人に1人いるかいないかだろう(私はセラーが必須とは思わないが)。するとブーケよりアロマ、先天的に好まれるワインがますます評価される訳だ。
  葡萄の味で面白いと思ったのは、リンゴ酸が呼吸により乳酸になる事で、酸味が落ちると同時に糖が増えるという部分。確かに今年の葡萄は温度が高くてそのプロセスが急で、酸が抜けたらもう過熟って感じになりやすい。もう一つはリースリング系のおいしさの秘密に迫る部分だろうが、アルコール発酵はガラクトース(しょ糖)とフルクトース(果糖)があると、先にガラクトースから分解するので、発酵段階によってはフルクトースの味が強くなるそうな。一方ジュースリザーブによって後からジュースを足す方法だと、再びガラクトースが増えるので味わいが変わってくるそうな。ジュースリザーブはドイツのリースリングではよくある方法らしいが、なるほど。

 ・ワインは今日は実験でカベルネソーベニヨンを延々とデカンタしてどのぐらい味が抜けるか調べてみた。というかグラスに入れてちょびちょび舐めてたんだけど、一度あけたボトルなので最初はすぐに美味しく飲めた。で、5時間ぐらい放置してたら、味が酢みたいになっていてびっくりした。こんな簡単に駄目になるんだなと。実は日本の有名なワイナリーのワインもガチガチに硬くて同じように放置した事があるのだけれど、こっちは季節も違うだろうが、全く変わらなかった。含んでいるエキスの濃さみたいなのが違うのだろうか。一方白ワインはデカンタは普通しない(というか知るかぎりしない)。しかしユライツィッヒのアウスレーゼがこれ結構硬くてリースリングの中だと好きではなかったのだけれど、開栓してから何日かしたら飲みやすくなってきていた。明かに二次発酵っぽかったんだけど、私は好きな味になってた。不思議だ(でも果実の香りは飛んじゃったけど)。ドイツワインはテロワールもクリュ制度もないが、代わりに糖度だけで分けたQmPが選択を難しくしているというのは私も感じた。正直、村名の生産者不明のアウスレーゼより有名畑の名家醸造のカビネットの方がおいしいんだけど、じゃあドイツワイン飲むのに生産者を知らなきゃいけないのかよ!とも思う。
Posted at 2012/08/31 22:02:31 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2012年08月30日 イイね!

Shameless public servant in M city,Japan

Today, I have an interview of "young new farmer's subsidy" in M city building. I went there in everyday farmer's fashion with long rubber boots. First, I pointed out that their requirement to rewrite the date of becoming farmer is not rational because Ministry of agriculture didn't decided before I asked the definition. I asked if they check the definition before the request. They didn't. I argued that this subsidy is designed to help new farmers but your request is completely against the idea. Chief servant finally agreed that the date of agreement to borrow the land IS the date I became the farmer. But others man who is against me ignored that agreement and insisted Ministry says this and that. There are two thing that can not stand at the same time in this rule. He strictly stick to one point. I found he is hard to listen. That may be a good manner for servant in M city.
Important point about this date is that I have to earn certain amount of money in certain period. More accurately, I have to earn 2500000 YEN in 2016or 2017. I can be subsidized till 2016 or 2017. So they want to cut subsidy by this stupid idea. But my point is not that. It is probably not possible to grow the tree of grape before 2017. I do not want to write too optimistic plan to ask some money. They says that is not important because plan is just a plan, disease might occur, weather might be bad and so on. Yes, it is true. No farmer can tell the income beforehand. But I want be honest to the rule like I am to the grape and other farmers. Public servant seems to lost honesty to the rule as well as kindness to the citizen.
After the discussion, I have to answer some interview. It was boring superficial interview and I thought it is just a ceremony. Maybe who to be permitted is decided beforehand. I am not sure I passed the interview or not. If they think I am good enough to run the farm work, they should ask more.
After that, they allow me to mention about this subsidy. I mentioned that this rule must be applied to the most skilled and enthusiastic farmers only. City had already subsidized some new farmer in different way. But person in the position to support and check the farmer did not work . Crooks just stole subsidy and ruined some lands. They borrowed the land to fulfill the rule and did not make use of it. I pointed out the laziness of city servant. They glare at me as if I am the crook. Isn't it them who should be ashamed? I recovered that land instead of you!
Chief public servant finally say good by and make good grapes. I wonder is he a blind to himself. One interesting thing is that there was a female student of an university and listened all interview. I want to hear how she feels and think about the interview. At least, she knows the true figure of M city.
Posted at 2012/08/30 21:13:11 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2012年08月30日 イイね!

軽くメンテ

 ・少し時間が出来たのでミニキャブを軽くメンテ。空気圧チェックすると、運転席側の前が2kgに落ちてたが、リアは2.3kg、助手席側前は2.1kgだった。最近はブドウ運ぶのでリアを2.2kgに、前は2.1kgに統一。運転席側リアはサイドがひどく削れていたのがちょっと気がかり。リアリジッドである軽トラは基本的にトレッドがスクエアに削れていくので、こういう削れ方は珍しい。

 ・エンジンオイルはロー切ってたので補充。オイル消費が結構あってマフラー出口もオイルススが付いている。前のロードスターみたいにオイルそのものが出てくる事はないが、やっぱりピストンリングが固着しているんだろうな(リングが削れるって事は7万キロだと多分ないんじゃないかと)。キャブは今更ながら若干スロースクリューを絞った。

 ・クラッチは私は滑るのが怖くて比較的遊びを多くしていたのだが、ちょっと切れが悪く感じられたので調整。最初調整ナットが大きすぎて「こんなんどうやって調整すんだよ」と思ったが、逆に指で回るように大きいだけだった。前触ったのに忘れてるな。調整はペダルで2cmほど遊びを残した。

 ・あとは荷台のコンパネ板の建て付けが悪くなってきていたので、改めてネジで固定し、ゲート側にも可動式の補強を付け直した。以前付けていたんだけど、重機積む時に邪魔で外してしまったのだ。それにしても、コーススレッドって結構折れてるのがすごい。これが釘なら曲がるんだろうけど、焼き入れが硬いんだろうな。もちろん振動疲労も大きい。

 整備後だが、車の動かしはじめが前よりスムースというか柔らかい感じになった。フロントの空気圧の差が無くなったからか、若干ハンドルの座りも良くなった。クラッチに関しては調整後の方が使いやすく、不思議とミートのストロークが伸びた感じがする。当然切れも良くなっている。まあ、納車時に今の設定からいじってしまったので、元に戻しただけとも言えるが、当時はあれはあれで良いと感じていたのだ。
  納車時はクラッチの繋がりが唐突でカックンカックンしていたし、エンジンの調子もイマイチでよくエンストしていた。その後、丁寧にクラッチを使っていたらミートもかなり柔らかくなってきていたのだが、普通にシフトする時に今度読めない感じがあった。いつ繋がるか分かりづらく、ちょっと遅れたり、シフトショックが出たり。それが調整後は適当にクラッチを戻してもシフトショックが出づらくなった。
  普通に考えればクラッチワイヤーの調整はミート位置の調整だけなので、ドライバーが適応していればどの位置だろうと構わない。しかし、クラッチに何らかのリンケージ機構があって、どこかで特に動きを遅くしているとか、フェイシングの摩擦の関係で圧着力と摩擦の関係が比例してないとか、そういう要素があるのかも知れないと感じた。たかがクラッチですら私はよく分かってないなぁ。

 ・整備の時に邪魔になったので、久々にステラに乗ったのだが、こっちは調子も良いみたい。4発+CVTでミニキャブよりずっと力強く動くし、こういうの乗ると軽トラも最新鋭エンジンを積んだ物が出て欲しい物だ。U42Tも一応最終型にはインジェクションエンジンが先行発売されていて、U6*系のテストみたいになっていたんだが。

 ・地元のワイナリーの畑でピノグリの手入れをしていたので声をかけたら、もう収穫だそうだ。ピノグリというのはピノノワールの変異で茶色の皮のはずだが、見たら黒い房と青い房がまだらになったような状態だった。これでも糖度は21度とかなり高いみたいだ。まあもっと待ってもいいのだろうけど、何かの意図があって収穫時期を決めているのだろうから、そうなんだろう。葉を摘んでいたので「明日収穫なのになんで今更?」と聞いたら「少しでも早く収穫するため」という事だった。そこまで気にするのか・・・予定収量は700kgに増えていて、かなりの量が出来そうだ。うーん、試験で飲むのが楽しみ。
  
 ・うちの畑では巨峰園の手入れ。やっぱり四隅はSSだと薬液の付着が悪くてサビ病が出ていたが、他は極めて順調で、鳥が突いた房などを試験的に食べてみたが、かなり甘く酸味もあと少しで全く無くなりそう。色も房型もほぼ満点。向かいのSS(こっちの意味はサービスステーション、ガススタ)で涼むついでにお裾分けしたら好評だったので、やっぱり今年の出来はいいみたいだ。

 ・デラ園ではハクビシンの害が酷いのでトラップをかけてはみたが、基本的にハクビシンはトラップが使いづらい。他の害獣も基本的に同じだが、侵入経路が分からないと無闇にトラップをかけても通らないし、こいつは樹上を移動出来るので地上トラップがなおさら使いづらい。ネットなどで防御して侵入口があればトラップを設置というのがセオリーだが、ネット設置は大変なのでやってない。草生栽培だとネットというのは邪魔で使えない・
Posted at 2012/08/30 02:33:56 | コメント(0) | トラックバック(0) | ミニキャブ | 日記
2012年08月29日 イイね!

Japanese fire volunteer #2

In Japanese fire volunteer #1, I wrote how Japanese fire volunteer is insufficient to act in huge disaster while it does not help normal,everyday fire. Today, I'd like to write about Fire fighting competition, "SOUHOU" in Japanese. Whole name is "Competition of how to use pump". It is national wide competition and every Japanese fire volunteer must attend that match. This competition is tournament,
so there is city tournament, area tournament, district tournament and national tournament. I abbreviate Japanese fire volunteer as JFV in following text.
It is essential to train the members of JFV to be a efficient useful organization against fire and disaster. There was a simple welcome guidance when I entered JFV . I remember that city JFV chief was too heavy and said about his young day. He was proud of his carrier as JFV. Later, we sow short video of how JFV is efficient and be grateful by citizen in certain earthquake. After that, we use small pump and spray water for 1 minute. That was everything. I had thought to be trained as Fire department and was much disappointed. I hope I can be trained in each blanch but is was not. There is no efficient training build by institution in JFV. If one want to know how to use pump, you should ask fire department because most of JFV members does not know how to use pump in detail. Some of them knows how but they are not grad to teach it. Education is not their job and they are afraid of teaching wrong method. Needless to say, no JFV member knows how to fight fire in each case. They lack command skill as well as thinking skill. They can not imagine some day they have to be responsible to fire and disaster.
Instead, there is a sports competition "SOUHOU". JFV member compete how first and accurately spray down the target by pumping water. Is it sound nice?
Well, It might be if it is just one of trainings. Accualy, it is one one the most important event and cancer of JFV. Some say JFV "SYOUBOU DAN"
is "SOUHOU DAN".SYOUBOU means fire fighting .If there is 100 things JFV do in a year, 80 to 90 is"SOUHOU" training.
SOUHOU rule is strictly defined and it changes several times. How "SOUHOU" competiton goes on is hard to explain in word but you can easily find that in YOU TUBE. First team members gathers and salute in certain fashion. How salute is evaluated. Pump and water tank and target and house are set in certain place that is never seen in real fire case. They begin to act by the commander's voice and time is measured till the target go down. They act as if they are a machine. Is it necessary to act like that? It's like a traditional event. Every action they did is evaluated and small difference of angle of a hand when salute might be fatal. It is not useful in real case and stupid. JFV members often say it is necessary because it is basic fundamental training. I must agree that some point is necessary like how to begin a engine of pump and how to throw hose. But other action they do is not like gathering in line and salute.
If necessary, every member should be able to do "SOUHOU" in any position. For example, commander can not use pump. I think everybody should be able to use machines JFV has at least but almost no one can do that. "SOUHOU" is highly divided in role and specialist only knows their job. If you act as fire department member, it might be rational because there is no proble to define the role to members for they act in a cell. Of course they can do every role, I believe. But JFV is no such institution. Once a fire occurs, the member who can gather in that time must go. If there is no pump control member, they are at lost what to do. Such things rarely occurs because JFV does not go out if there is not enough skilled member. Actually, such talented person is not a "SOUHOU"
special. Because "SOUHOU" competition is so stupid and ill natured, member of "SOUHOU"game came to be the same. Like baseball, member A joined the "SOUHOU" as a first attacker again and again. In addition, such member is not required to join usual JFV activity in many branch. Therefore, Not all new guy are trained in "SOUHOU".
You now find "SOUHOU" is outdated useless tradition of JFV. But I have to say it is rather harmful. Since training of "SOUHOU" needs help, JFV members are required to join the training with game players. They clean the place, rewind hose, set equipment and dry wet hose. It takes about 2 hours and more. But every JFV members have their own job. To gather many people, "SOUHOU" training is often held in early morning and late night. For example, you
must awake in 4 and come back home in 6:30. How long does such training goes on? It depends on each branch's chief but usually it begin in November or December. It is held once or twice in the preceding year. In March and April, three times a week is normal. You may be asked to attend the special training held in night or Sunday morning.
Is player OK in such hard schedule? Of course not. It is quite usual that a player is injured in training. Sometimes, player died in hard training. Other members are also tied out by the training. Many member have to be divorced because of "SOUHOU". Even some are laid off or make mistakes in job.Why JFV member themselves for such stupid, useless game?
One reason is that OB member are influential. Since JFV consists of local residence, father and grandfather can be a member of that brunch. OB might be a member of council or other important position. Such OB force to do such activily or branch chief do so to grate the OB. Other members of that branch are not allowed to argue such activity. One reason why council member is so keen to "SOUHOU" is that they won the "SOUHOU"in old days. But in old times, "SOUHOU"is not such competitive game. They just prepare the game in a month or two. In addition, Japan was still rich and JFV is still necessary in fire case(see #1). People respect JFV because they fight fire and fire was quite horrible. Now everything have changed but old dog never learn new tricks! I have to point out
some current members of JFV is also due to such bad tradition. As you can clearly see, to attend every "SOUHOU" trainig is impossible for office worker and factory worked. Almost all good employee can not do such activity. Such person can not become chief. In JFV, chief is not elected between members. They are decided in upper class council. So, chief and sub chiefs are tend to be dog of OB and their job are "farmer""carpenter"and "manager". They have foundation of life and their family ,especially their father "understand" necessity of "SOUHOU" and JFV.
Another reason of why JFV obey OB is that OB pays some money.I am not sure how much but OB bribes JFV. In addition, if one branch won some games, city chief of JFV gave new equipment to that branch as a prize. How about council? OB council often use JFV member as election support and require to vote him so that he will ask city to give money or goods for that branch. Even new building might be built for the branch.
So, If you are asked to join JFV , do not join the JFV. It may break your family, your job, and your norm. If you say "SOUHOU"needs improvement, you are certainly forced to get out of that brunch and you are accounted as crazy man in local town. It is much better not to join JFV from the begining. Now you know the truth of JFV so you can save your time to know that. Quite small number of JFV brunch might be better but it is hard to know if it is "SYOUBOU DAN"or "SOUHOU DAN". One simple method is just ask how good prize the branch won in "SOUHOU". If it never won the prize, it may be not SOUHOU DAN". If it won the district tournament in recent years, NEVER join that JFV branch. I know many person who have to move outside that city to get out of that brunch! NEVER, never lose your important time and health by joining JFV. You can meet many local residents but those who enjoy such activity is,after all ,not worth to be friend with.

Posted at 2012/08/29 22:20:02 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2012年08月29日 イイね!

MMD杯とモデル

 ・MMDは同じキャラに複数のモデルがいるものが居て、その筆頭はミクなんだけど、ほんといろんなタイプがあるんだなーと思う。第九回で目だったのはTAD式ミクとミクダヨーで、他にも定番になってるLAT式とかDIVAとか、ネタでしゅしゅミクとか。TAD式改変でネルとかも出てきていて、どんどん現代的理想の美を追いかけていて、ちょっと恐ろしくも感じたりするのだけれど、一方で古い定番ミクもいいなーと思うようになってきた。月並みな言い方だけれど、キャラに頼ってない分、ストーリーや見せ方に独自性があって、それほどすごくもないモデルでも充分見せてくれるというか。その筆頭がラブ式ミクで、これはプレMMDの時代からある某エロゲのカスタム要素で作られた3DモデルをMMD用に改変したものなので、まあ完全に古いモデルでもないが、根本はかなり古い。当然キャラ単体で見ると似てない感じなのだが、なぜかドラマ要素で使われると恐ろしい威力を発揮する。クセのある漫画の絵とでも言おうか、美形モデルでやると多分世界一さんとかネタになる物がそうならないというか。でもISAO式はミクだとかなり美形な部類だよな?イメージが大事という事だろうか?
  とは言え新しいモデルの表情や仕草の自然さはすごい物がある。ままま式GUMIはあんまりにも完成度が高すぎて、その他のGUMIが無くなってしまった感がある。反面、こういう理想の女性を見過ぎると、三次元に興味がなくなるんじゃないかと余計な心配もしてしまうよね。実際にはこれらのモデルはかなりディフォルメされていて、よく美少女キャラの骨格とか書くと眼窪が非常に大きくなったりアゴが小さくなって「これ人間じゃないんじゃない?」とか言われる訳だが。
  面白い事に、この人間に「似ている」という要素は好感度とは比例関係にはないらしい。全く似ていなければ、それに関心は払われないし、100%同じなら当然ながら人間と認識する。その間基本的には忠実度が高い方が好感度も上がるらしいのだが、100%の一歩手前、90%とか95%の段階で人は嫌悪感を覚えるのだそうだ。例えばロボットなんかR2D2やC3POだと愛らしいロボットな訳だが、それが人間に近くなっていくとある時点で嫌悪感を催すようになる。大学の実験室の表情ロボットとかね。動画で68万円のダッチワイフの奴があったが、あれも私には呪いの人形というか無機質で怖いようなカットもあった。もちろん、大きな目や小さい口という特徴は子供に似ているので、そういう意味で親和度が高いという意見もあるが、MMDキャラが人間を忠実に再現する方に向かっている訳ではないのは確かだ。こういう好感度の逆転部分をさして「不気味の谷」と言うらしい。経験則なので明確な答えはまだ出てないそうだが、私には「死体」との峻別を原因とする説がなかなか説得性があるように思われる。というか、怪談を読んでいると、日本的なソレの怖さはまさに不気味の谷としか思えない物が多いからだ。
  なぜ不気味の谷が存在するのか?レベルE的に考えるなら、「かつて人間には捕食する側がいて、それが擬態して接近するため、擬態看破能力がある個体が選別されている」(宇宙生物学より)とかありそう。実際怪談なんかでも、母親が二階に来て不自然に思っていたら本物が帰ってきたとか、その手の物も多いし、幽霊との区別が最初つかない類のもある。まあ、高度に人間に似てくると一般的な認識回路ではなく共感のような自分の感覚に落とし込んで感じる傾向があるので、それに落とし込めなくなる事に違和感を感じるのかも知れない。例えばマシンマンインターフェイスの一つに表情を使った状態表示があるのだが、それは表情による状態察知はとても感覚的で正確で手短だからという理由だそうだ。もっとも、それは対人間インターフェイスの段階であって、「どうやって機械の状態を表情で表すか」という部分の正確性はアレな訳だが。同様に、SFアニメの一部では大型ロボットが擬人化されたコミュニケーション個体を持っている事もあるのも、萌えとか話しのわかりやすさという問題はさておき、ある程度妥当な設定だろう。最近だと霧の艦隊の戦艦の人型思考回路が面白かった。あっちは対人インターフェイスを備える必要がないAIなので、なんでかは逆に漫画の謎のコアになっているが。しかしAIにしてしまうと、本質的には人間とは異なるロジックなので、きっと擬人化しても違和感は消えないんだろうね。

  少し話しを飛躍させると、車というのもMMDモデルに似ている。次々と新しい物が発売され、ミクロで見ていると確かに良くなっているのだが、案外昔のムスッとしたようなモデルが魅力的に見えたり、性能だけじゃない部分で人が好感を持ったりしている。そして、それが何かに近づきすぎた時、これまで感じていた新型の良さが逆に不気味に感じられていないだろうか?少し前の車だが、セリカのST185には一時期非常に強い不快感を感じたのを覚えている。今はむしろ好きなデザインで、ST205より好きなんだが、当時なぜあれほど不気味に感じたのかよく分からない。今度な人間側が学習して、機械にすりよって行っているのかも知れない。それが一部のプロの間では進み、逆に多くの大衆では離れて、今の車離れって現象があるのかも知れない。昔の車ってのは無条件で憧れの対象であり、例えば免許がない小学生でも虜にさせる何かがあったのだが、今の子供ってそういう事がないのは、もう純粋に車の魅力ってのが分かりづらくなっているからじゃないだろうか?進歩しすぎたって訳だ。
  ここで過去を懐かしんでも始まらない。例えば1930年代のイタリアの車のように、走る芸術品のような工芸品が大量生産されうる訳じゃないし、性能的にも現代の車の方がはるかに優れているのは当たり前だ。かと言って人間はすり寄るのが老人ばっかりだ。という事は、車に擬似人格的インターフェイスを与えてみたらどうだろうか?ナイト2000みたいにしゃべるとか、痛車のようにかわいい女子の外見にしてしまうとか・・・発想がオタクだし、しゃべる痛車が発売されたら、私は乗りませんけどね。いや、真面目な話し、痛車=萌え絵という図式が崩れれば、そういう車にしてみたいという気はしますが、あまり良いモチーフが存在しないんですよね。アニメでもタバコと車はすっかり出番が減りましたし、3DCGの車はどこか無機質でいかにもオブジェクトって感じです。走り屋アニメの真似はちょっと趣旨が違いますし。


Posted at 2012/08/29 12:09:09 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記

プロフィール

「[整備] #その他 脱穀機のエンジンオイル交換 https://minkara.carview.co.jp/userid/217764/car/636308/6573958/note.aspx
何シテル?   10/04 00:00
 希に車の話しもしますが、ほとんどただの日記帳です
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2012/8 >>

    1 23 4
5 6 78 91011
121314 1516 1718
19 2021222324 25
26 2728 29 30 31 

愛車一覧

スバル サンバートラック スバル サンバートラック
 バンのサンバーがあまりに良かったので、トラックもサンバーへの切り替えをすべく、ポンコツ ...
スバル サンバー スバル サンバー
 農産物の出荷運搬で雨の日にトラックだと対応できない(という口実)で購入、11万キロ超え ...
ホンダ VT250F ホンダ VT250F
 一桁万円でやってきたVT250F2Hです。VT系最強の43馬力のエンジンとMC15系最 ...
その他 その他 その他 その他
 農機具の整備をここにまとめて置く事にしました。写真はクボタのT7というテーラーです。現 ...
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation