2011年02月28日
・朝7時から春の防災予防週間の鐘叩き。忘れないために書いておくと、防災の時の鐘は長短短短短長短短短短長短短短短である。長を5秒短を3秒ぐらいにすると、なから良い感じ。
・本棚修理。カラーボックス買って割と本は片付いた感じだが、以前のボックスも棚が落ちている場所があるので、そこを修理するとさらに片付きそう。これ以上本はそうそう増えないだろうし、ここらへんでバランスするんじゃないかと。
・巨峰園の手入れ。やっと巨峰園の管理許可が出たので、そっちの剪定に入れる。入れるんだが、巨峰の剪定なんてどうやりゃいいんだ?(笑)。
・100円ショップの塗料で一斗缶を塗ったら、雨でほとんど流れ落ちた!ッデム!下地(プライマー)使わないとダメなんか?自動灌水装置も作ってないしなぁ。
・耕耘機類のキャブ清掃と、小屋作り。
・バラのアーチ作り。もうロンサールの誘引、遅すぎるよ。
Posted at 2011/02/28 23:42:04 | |
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2011年02月24日
・今日の畑仕事は炭窯作りだった。が、クズが多くて土を掘るのだけで半日で疲れ切ってしまった。一応1.2m角のスペースは作ったけれど、今度どうやって組んでいくのかは深く考えてなかったり。特に天井、どうしようか。お隣の畑はクズが酷くて一度園をつぶしたのだが、その後野焼きと除草剤でクズが全く見えなくなっていた。あの方法は見習いたいが、除草剤の全面散布はちょっと不安。とりあえず風が弱い日に野焼きだが、水も運ばないといけないのが面倒。
・新ケータイで着信音が買わないといけないという煩わしさに嫌になったが、次に困ったのは写真転送。以前はマイクロSDをスロットから取り外しカードリーダーで転送していたが、今度のはバッテリー外さないとカードが抜けない親切設計なので、データー通信をしたい。USB接続のau用のケーブルでも買ってやらないといけない。写真はデジカメも一応あるのだけれど、バッテリーがほぼ死んでるし、かさばるので、あまり持ち歩きしたくない。
・ロケットヒーターの原料がほとんどそろった。もう冬も終わるんだけど。カラスは死んでしまった。鉛弾でも体内にあったのかも知れない。クレオソート買ってきたので、こいつを飲ませてミイラにしてカカシ程度には役だってもらいたい。スプリンクラーは安かったのが無くなってしまっていたので購入。まあ、金属のに比べたらどれも安いし、以前買ったのとほとんど同じなので、金型共通で大量に手に入るならそれにこした事はないのだけれど。
・ウッドチップも新しい供給元が開拓出来た。色々難しい問題もあるけれど、とりあえず大量に購入して積んどけば活用方法はいくらでもある。が、労働力がなー。あれの積みおろしはかなり大変な気配。ダンプでない軽トラで出来る物か不安だ。計算だと5cm厚で敷くと1m幅で1立米が20mになり、園の外周全部で使っても8立米もあれば多分大丈夫なはずだが、安全を見越すと10立米ぐらい欲しい。防草シートが50mで4000円ぐらいなので、そっちがむしろ高い。マルチで代用すっかなぁ。どうせ1m幅はもう使わないんだし。
Posted at 2011/02/24 23:08:53 | |
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2011年02月23日
・ニセアカシアの林を開墾した。といっても昨年切り倒した株から萌芽した木を鉈で切り倒しただけだが、数が多くニセアカシアは伸びが早いので、それなりに大変だった。まあ昨年は4日かかった作業が半日仕事だったのだけれど。あとは、株に除草剤を塗ったりして枯らすと、萌芽が抑えられる。また今年は除草剤散布もして枯らす予定だ。
・ただ面倒なのが切り倒した株の処分で、ニセアカシアはトゲがスゴイので、楽には処分出来ないし、柔らかいと言っても木なので、チッパーに掛けられない部分もある。そりゃ手間かければ細い場所はチッパー、太いのは薪とかに出来るはずだけど。
・そもそも思うのは、こんな面倒な事しないで、野焼きしてしまえれば、割と簡単に雑草類の処分は進むと思う。ある種の農地の手入れ方法として野焼きはとても優れた方法であったろうと思う。
しかし、昨今では野焼き(火入れ)はあまり歓迎されない傾向があり、それが荒廃農地発生の原因の一つになっているような気がする。例えばクズが繁茂した園があったとして、それを手作業で全部取って処分するとなると、1反で一週間かかってもおかしくないし、夏なら除草剤も必須だ。それが野焼きであれば、わずかな時間と労力で達成出来る可能性が高い。
Posted at 2011/02/23 21:54:59 | |
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2011年02月22日
・今日は園の外周部の片付け、ツタ植物の除去などに時間が掛かったが、傍目にも綺麗になっているらしく、通る人ごとに声をかえてもらう。まあ、剪定の方が素人目に綺麗になったように見えているのかも知れないけど(これまでは放任してのばしたので、かなり雑多に見えていた)。
・さて、今度は棚上の被覆についても試してみたのだが、ダンポールの固定が難しい。棚線の張力で曲げられるかと思ったが、2mを越えるダンポールは直径が7㎜あり、反発力も相当強い。トンネルがつぶれる心配は要らない感じだし、間隔も2.6mの親線間隔に3本もあれば大丈夫そうだが、引っかけるのが子線なのでしっかりとは固定されないのだ。針金で一個一個止めていくのも大変。
・で、簡易被覆ではここは鉄パイプを使っている。そこにT字ジョイントでパイプアーチを固定している。そうすると、ビニールがパッカーで止められるというのが大きなメリットになる。うーん、ここはパイプに穴あけてダンポールを差し込む方法でいいかも知れない。そうすればトンネルたたむ時も楽だろうし。ただ、うちの棚下線の総延長がおおよそ250mぐらいなので、4mのパイプだと80本も必要になり、費用が多分5万円ぐらいにはなるはず。塩ビパイプなら多分13㎜だろうから3万円ぐらいで出来るかも知れない。また、塩ビパイプなら、そいつを送水管として使ったり埋め込み式のマイクロスプリンクラーを使って防除出来たりするはず。
・棚下線は50m位余ったので、こいつでもう少しは棚下短梢にコンバート出来そうだ。あるいは隣のぶっ壊れた園の修理とか。堆肥作りも全然進んでないし、簡易トイレも欲しい。
Posted at 2011/02/22 00:05:13 | |
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2011年02月21日
・なんか試験そのものは茶番っぽい場面もあったり、100名全員が合格とかすごかったけど、猟友会の挨拶で気分ぶち壊れだったり。
・ブドウ園は外周の雑草の対策など。ツタ植物にカミキリ系の虫が入って虫こぶになってるのが最悪な気分。こいつらが羽化したらブドウに入っている訳で、害虫の発生源になっている訳だ。しかも、寄生主はそれによって死ぬ事はないようで、ただただ害虫を増やしてブドウ園に茂るわけだ。徹底的に駆除しないといけないが、人力だと引っこ抜くのも大変なので、株を除草剤で根絶させつつ、除草シートを使わないといけない。人力だと無理だ・・・
・もう一つの問題は、園内の有機物の処分。これだけ大量に出てくると、軽トラで運び出すのも面倒だし、有機物が減少してしまう。園内に集めてモアで粉砕して堆肥化してやりたい所。また廃棄パレットもらってきて枠でも作るかな。草生も大半の部分で失敗したっぽいし、途中でトラクター掛けてやり直すのも良いかも知れない。
・エビヅルなど駆除すると、かなり良いサイド面が出てくる。ここにバラを誘引したらすてきだろうなと思う反面、管理出来なくなりそう。
・「日本サン石油(スノコ)」のキャンペーンに当選していたらしく、グッズが届いていた。詳細後日だが、こんなの当たった事が滅多に無い(応募も滅多にしない)ので、とても嬉しい。分かる人には分かる控えめなロゴとかもいいし。スノコさんありがとう!また愛用しますね。実際の所、ギアオイルはかなり良い。ミニキャブも交換後3000kmぐらい走ったと思うが、今ではギアが吸い込まれるようにスコスコ入るようになった(ギアオイルはなじみがあるので、入れた直後よりその後で良くなる事が多い)。エンジンもオイルだけの話ではないが、購入当初はどーしよーも無くトルクスカスカで不安定だったのが、今では絶好調なのも、ひとつにはスベルトが良い仕事してくれているのがあるだろう。
Posted at 2011/02/21 04:49:27 | |
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