2008年06月30日
・消防の大会の影響か、その打ち上げの二日酔いか、頭が回るので早退して復活。でも休まずギター弾いて遊んでいた気が・・・ゲフンゴフン。
・ギターはピック買うついでに色々教えてもらった。どうも私は教科書的なポジションでは弾けないのだが、ヤマハのFGは胴が厚くでっかいので響きは良い分深く構えるのに向いてないようだ。クラシックギター、リュート、シタール、竪琴、チェロ、どの楽器も良く見ればネックは縦気味にしている中で、完全に水平に近く置くフォークギターは異色と言うか無理があるように思う。と言う事で、かっこ悪いけど股で挟んで立てて使うことで納得した。
・それで楽譜追加。理想としてはピアノ譜を買って、コードだけ見てストローク側は耳コピと言うのが一番楽なのだが、ピアノ譜になると楽譜が長くなる=収録曲が少なくなる&アレンジ入るからか値段が高くなる。また歌本のように完璧にコードだけってのは勘違いで覚えている曲だと使いづらいので、結局シンプルにギター譜を買った。面白い事にギター譜のレイアウトや書体は出版社で特徴があり、私のは教本と同じメーカーだったので曲も使いまわしが多かった(笑)。個人的に一番出来がいいフォーマットはヤマハの出版だと思う。コード表は切り離せるわ、ダイアグラムが楽譜に平気してあるわ、値段が安いわ、良いことだらけ。しかし2007年版の本には歌いたい曲が入ってない(要は私の流行歌ははるか昔なのだ)ので妥協した。こういうのはバックナンバーも併売してほしい。
・まずは一曲マスターすれば色々分かるし、そうやってネタを仕入れていけばいつのまにか上手くなると言われてこつこつやっていたのだが、GとFはやっぱり苦労した。FはともかくGは小指のビョーキがあるので辛かった。しかし一日中ジャラジャラやってたら、最終的に歌スピードでも一曲なんとか聞けるように通せるようになった。あー、これが弾き語りか、と感動。次はJUDY AND MARYの「OVER DRIVE」とレミオロメンの「粉雪」を練習中。一見すると全く関係がなさそうな二曲だが、弾いて見たら(変調してるけど)GとGsus4が前奏だったり意外と似ている。
・あと合奏するために発掘したマイクをラジカセに繋げるように変換プラグを買ってきた。店行くと「標準→ミニ」「ステレオ標準→ミニ」「ステレオ標準→ステレオミニ」と3種類もある。まあ、必要性はあるんだろうけど、99%はステレオ→ステレオの需要だと思うので、ややこしい売り方だと思う。ただラジカセはソニーのまだ修理してないから使えないんだよなぁ。MTR欲しい。
・PS2のデビルメイクライ(無印)をやってる・・・むずい。雑魚だとスタイリッシュアクションと言うのは事実かも知れないが、ボスのパターンが難しいと言うかバイオハザードの操作性をちょっと良くしてアクションをやらせるのは好きになれない。鬼武者もそうだったけど、実に爽快感が無い。同じ2段ジャンプでもNINJA GAIDENの気持ち良さ(これも慣れるまでかかったが)とは比較にならない。まあ、ダンテがカッコイイから許せるけど、銃の扱いが弱いかな?面白いのはエボニー&アイボリー(カスールとジャッカルみたいなの)は、イジェクターが左右になって排莢がクロスしないようになってる。ガバベースとなってるけど、ガバに左排莢のモデルなんてあるんだろうか?
Posted at 2008/07/01 00:21:06 | |
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2008年06月22日
・個人的に楽器ブーム。
篠笛・・・はやっと音が出せるようになった程度。いや、篠笛は難しいんですよ、笛の基音とその倍音(呂音と甲音らしい)、さらにその上に大甲音が存在します。リコーダーとかだと多分無理な音域がありますが、獅子田だとC調とかないのが問題。一応データーはあるので作れるはずですが。祭り囃子はカセット借りてきていますが、指使いより音が出せるかが勝負。
ギター:やっとセーハが5割は見ないでも押さえられるように。むしろ指が硬いのでGのように小指たたむ動作が難しい。そしてまたピックなくす。ピックで弾くと音が出すぎるので指ばっかり使ってたらピックが行方不明、5日経っても出てこなかったら死亡扱い。雨が降るので楽器の調子が良い。
ハーモニカ:弟が祖父の形見のいいモノをもらっていたはずだが、何故かそのケースを自室の箪笥で発見。何故?と思って開けると中に入っていたのは上海、VICTORYの文字入りでTOMBOの箱と関係ない代物だった。TOMBOだから高級品ではないが、結構年代物で綺麗な箱だと記憶にあったので、ずっと祖父はTOMBOを使っていたと思い込んでいただけに混乱。さらにVICTORYのはかなり使い込んだ跡が見られる。刻印文字がかすれてる。そもそも祖父は戦時中には中国に出征しており、その後も日本人としては中国と関係があった方だと思う(何しろ日本で私の年代だと国交正常化以降なので、その前のゴタゴタを教育されてないから、存命時にそこ事を聞く事もなかった)。またレパートリーが軍歌だったり、きっと祖父は軍人時代前後にハーモニカを使っていたのだろうから、コレが形見であってもおかしくは無い。あ、ちゃんと音は出ました。祖父は脳溢血の後でもかなり上手に吹いていたので、使ってはいたのでしょう。
チェロ:また弟に不在中に弓とA弦を破損させられて仕舞い込んでいたのを取り出す。毛は張り直し出来るのだけれど、ネットで調べたらフェルナンブーコの弓が毛交換するより安く出ているので買ってしまった(ついでにフツーのハーモニカとギター弦も買った)。弦は売って無かったが、一応楽器オリジナルの弦があるので張り直しは出来る。でも弦楽器の弦にはクセがあって、きっと音が嫌いで換えたはずなので、色々調べてテキトーな弦を探したい。昔はスピロなんて音がとがっていて好きじゃなかったのだけれど、どうやらプロは弦をミックスしてAはラーセン、Gはスピロとか色々やれるらしい(ギターと違ってチェロの弦は使用中に切れるほどヤワではないし、一本づつ売ってる)(当然ゲージ云々も聞いた事が無い)。
太鼓:はもちろん持ってないのだが、神社のケヤキの大木を伐採して輪切りにした木をもらった。帯に短したすきに長しのサイズの部分があるのだが、人に話たら「臼か太鼓だな(ワラ)」って話になり、穴が貫通しているから太鼓に。ずっと太鼓ってあんなに中をくり抜くのって大変だろうと思っていたけれど、ケヤキは中腐りやすいから、ダメな材が沢山出る有効利用なんだろうね。上手く行ったら踊りの先生へプレゼントしてしまいますが、どのみち乾燥に数年掛かるだろうな。
Posted at 2008/06/22 16:12:43 | |
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2008年06月21日
・まんまメルトの焼き直しじゃねーかー、と思いつつ、メルト以降の恋は戦争とかワールドイズマインは努力は買うけどイマイチだったので、もう少しミクの使い方がパワフルと言うかキャラ選択がねぇ、などと書いたのがミクシーの昨日。今日はVer,ゴムを聞いて、「そうそう、俺が欲しかったのはこの熱さ」と思った次第。メロディーがメルトほど分かりやすくはないので、歌がさっぱりしすぎると浮いてしまう気がするのだ。つうか、やっぱりミクのベースはアイドルなんだから、80年代のを歌わせればいいのにと思うこの頃。ギターはへたくそながら一曲なんとか通せるようになったので(恥ずかしい曲なので自粛)、次は「夢の途中」(セーラー服と機関銃のバリエーション)を弾いてるが、こんな薬師丸とか斉藤とかのがいいと思うんだが。
・職場のあやしい外国人が機械を取り扱っていると言うので声を掛けてもらって見に行ったが、ちゃっちゃと整備して使えるの確認して値段交渉。くず鉄価格をこちらで教えてもらっているし、他の業者との取引でも相場は知っているので結構乗せた値段を言ったら、その5倍がくず鉄価格だとか言うので交渉する気もなく笑ってさよならした。別に値段そのものは任意だからいいんだけれど(一応稼動するし)、平然と嘘を付くのはやっぱりざ・・・。日本人でも値づけが酷い事はあるけど、そんな高く売れるんならそこ売ればいいのだ。もう休日を浪費しまい。
・別の職場新人がバイクが欲しいというので、ここのレッドバロンは割高で良くないってな話して数件バイク屋を紹介したが、自分でも相場に自信が無いので回ってみて最近のバイクが値上がりしているのが分かった。10年落ちの400のゼファーが30万とか、スペック2のCB400SFが40万とか、ちょっと前だと高すぎる気がしていたのだが、相場は確かにそうだ。だが、これは異常だと思う。よっぽど保存状態がいいバイクは別として、この年代のを修繕すればタイヤ、チェーン、サスオイル、エンジンオイル、ブレーキ、パッド、バッテリーなどなど掛かるし、それでも最新型になる訳でもない。転倒履歴などは分かるが(あまり重視しないけど)、意外なダメージがあったりもする。中途半端な排気量である400の15年落ちぐらい20以下で妥当じゃなかろうか。あるいはバイク屋が苦しくなって下取りを吊り上げてるのかなぁ?正直バイクの整備はまともにやれば3日ぐらい掛かるので(その前の程度はあまり関係なく)、ちょっと見つけてきてやるって訳にもいかないし。
・堆肥1t近く積む。あとケヤキ材入手。堆肥に関してはあるサイトで珪酸白土とか自称完熟堆肥で植物がダメになる理由など説明してあってびっくりする。あー、なるほど、とかなり勉強になった。実際肥料過多でえぐい野菜ってあるんだよな、家庭菜園に限って。
Posted at 2008/06/21 20:20:13 | |
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2008年06月18日
・ガス屋がぼったくりだったり高慢だったりするので「もうLPイラネ」生活を始めたが、カセットボンベだとやっぱり複数の作業が出来ないので、当初の予定通りIH調理器を買った。母屋で200V機は稼動中だったので全く知らない機械ではないが、うちは100Vしかコンセントが無いので100Vの卓上型にした。鍋もIH非対応があるから全くカセットコンロが要らないって訳じゃないし2口もいらない。
さて、口上は後にして実験。よく使うお湯沸かしをしてみた。ステンレスケトルで300ccの水を沸騰させる。水温は20度で95度までかかった時間を計る方法だ。ケトルの温度が影響しないように充分水道水を回して、計測はケータイの時計とデジタル温度計を使った。IHのスペックは1300Wの最大火力、コンロはイワタニの2100Kカロリーである。さっそく結果だが
IH調理器:1分25秒(85秒)
カセットコンロ:2分45秒(165秒)
ほんと信じがたい結果だが事実だ。いや、私も信じられずにIHで追試をしてみたら、今度は1分55秒だった(笑)。うーん、この試験はどこかに欠陥があるのかぁ。またガスにしても、ボンベがフルタンクだった訳ではない(かと言って空でももちろんない)。今度紅茶を淹れるたびに計測して安定したデーターを出してから結論を述べたいのだが、現時点で言えるのは「100VでもIHクッカーはかなり使える」って点。1300Wはカロリー換算で1180Kカロリー程度なので、ガスだと問題外になるのだが、効率はガスが40%ほど、IHが90%程度なので予想は「互角」だったが、実際はガスより早かった。現時点で一つ気が付くのはIHは湯気が少ない点(使っている人は知ってるだろうけど)。多分ガスはケトル側面も加熱して、そこが部分沸騰して揮発熱があるんだろうと思うけど、IHは周辺が全く熱くならない。
Posted at 2008/06/18 21:59:39 | |
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2008年06月17日
・CT532のラジエターをクエン酸でフラッシングした。結果だが、あまり落ちなかった。それはクエン酸のせいではなくて、冷却系の作り方の問題のようだ。ラジエター内は意外と水流が無く、循環させててもなかなか汚れが落ちてくれないようで、水を抜いても汚れはほとんど落ちてこなかった。ところが、一度ドレンしてから水を入れると水流が発生するのでゴソゴソっと落ちてくる。だから水圧掛けたフレキシパイプをタンク上に突っ込んで洗ってやればもっと落ちると思ったのだが、まあパイプ内の汚れは目視で落ちているようなのでヨシとした。まあ、ラジエター洗う目的はLLCが汚れで無力化しないって意味もあるので、本当は綺麗にしたいのだけれど。
あとロータリーに動力伝達しているのはチェーンなので注油したのだが、ケースが分解しづらい。エンジンを設計したのと同じ部門が作ったとは思えないほどひどい設計で、ばらすのに工具が居るし分かりづらい。さらにテンション調整が無くダラダラでスライダーも削れている。どうやらフリーにすると音が鳴るのは、負荷でチェーンが張られているからのようだった(フリーだとケース内に干渉する)。
さてエンジンは燃焼室洗ってオイル交換したおかげでご機嫌で、始動性はよくなり排気音も歯切れ良くなった。性能自体は確かめようがないのだけれど、きっとよくなっているだろう。あとはポイント整備と駆動系の整備だ。
・あとエブリィを足にしたが、やっぱりエンジンは気持ちいいわ。エブリィのエンジンはアタリだと改めて思った。でも左にハンドルが切れる病気はアルトが治ったからなおさらひどく感じる。ステアリングに調整機構はない(トーはあるが)ので、どっかねじれているんだろうか?
Posted at 2008/06/17 20:47:22 | |
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