![アカシアの雨がやむとき アカシアの雨がやむとき](https://cdn.snsimg.carview.co.jp/minkara/blog/000/047/022/517/47022517/p1m.jpg?ct=a792ac775191)
皆さん、こんばんは。足利は朝方少し強く降った後は曇りの一日でした。
今日は留守番で家にいました。今もお酒を我慢して部屋でテレビを観ながらブログを書いています。
今日も音楽ブログで昭和35年の曲の紹介です。昭和のオヤジの戯れ言にお付き合いください。
「アカシアの雨がやむとき」(作詞:水木かおる 作曲:藤原秀行)は、1960(昭和35)年に発売された西田佐知子の13枚目のシングルです。
子どもの頃は西田佐知子さんのファンでした。この曲がヒットしたのは昭和35年ですからその時からとは言えませんが、西田佐知子が出ていた歌番組は小さい頃から観ていました。昭和46年に俳優の関口宏と結婚したあとはほとんどテレビに出なくなり引退してしまいました。関口宏を恨んだものでした。
これは1966年(昭和41年)の紅白歌合戦です。この紅白は間違いなく意識して観ていました。綺麗な人だなぁと思っていました。ませたガキでした(笑)
他の曲をあらためてチェックしてみました。「
コーヒールンバ」(昭和36年)は面白い歌でしたね。「アカシアの雨がやむとき」よりも「エリカの花散るとき」(昭和38年)や「赤坂の夜は更けて/女の意地」(昭和40年)の方が好きだったかもしれません。流石にもう知らないかなと思っていたら「死ぬまで一緒に」(昭和35)という題名も憶えていない曲をYouTubeで聴いたら知っていました♪
名曲は多くの歌手にカバーされています。石川さゆりのカバーです。やっぱり上手いですね♪
潤子さんもカバーしています。聴いているうちに泣けてきました…、
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流行歌研究会 | 音楽/映画/テレビ
Posted at
2023/06/14 20:41:32