・仕事は巨峰の剪定、天気も良く進んだ。今年は後半にヤエムグラなどが棚上まで伸びてしまった箇所があり、それを処理するのが面倒。根っこだけ切って枯死させてはあったのだが、残骸が全然落ちていかないし、落とそうとすると刺さるわ首筋に入るわ、ほんとツル植物嫌い。もう1箇所の新植の巨峰園は3年目だったかな?今年は1日で収穫したのだけれど、虫の害が結構認められたのと、棚下の主枝があまり伸びてなかった。比較的株元に近い所の枝がドブズルになってしまい、先端に養分が回らなかった感じがする。これも来年の課題だな。雑草もすでにかなり生えていて、傾斜地なので耕運機も大きな物は使えない。以前なら冬場使える除草剤があったのだが、一昨年登録失効したので圃場では使えないし。明日は午前中にそっち終わらせて、午後こっちかな。
・仕事の後、洗濯機を分解清掃してみた。動画で薬品を使った清掃でずっと汚れが浮かんできているのを見たのと、最近洗濯物が少しカビ臭いというか微妙な違和感があったから。手持ちの洗濯機クリーナーを使おうかと思ったら、どうも最近の流行りの酸素系漂白剤ではなく塩素系で効果が違うらしい。カビの殺菌にはなるけれど、汚れの剥離は無理らしい。じゃあ酸素系漂白剤はどうかと言うと、これ1リッター近く使うのでコスパも悪いし、濯ぎが10回やっても汚れ出るとかで困ってしまう。
さて、分解はネットで検索したら同じ機種ではないが同じ形の物の典型的なパターンが分かったので、割と簡単だった。難しいのはパルセーターという底のパーツで、センターボルトを外してもスプラインが固着して外れれづらい。スプラインはモーター側はステンだが、パルセーター側はアルミらしく、白い腐食がかなり出る。パルセーターにあいてる穴にビスとかを入れて、それを引っ張る事で
なんとか外れた。残りはホント簡単で、パルセーターの下にドラム固定用のボルト4本があるだけ。あとは制御板などがついてるトップカバーがビス4本で外れると、ドラムを引き抜く事が出来る。
ここからは下調べ不足だったのだけれど、まずドラムも分解出来るんだが、上のパーツは非分解の模様。かならず液体が残る。柔軟剤注ぎ口があって、そっちから水を入れればオーバーフローして出てくるが・・・で、想像だが、ここは液体を使ったダイナミックダンパーとして働くので、全部を空には出来ないのではないだろうか?と思って検索したら、やっぱり特殊な液体を詰めた液体バランサーが一般的だそうで、非分解。柔軟剤の通路は多分また別。あと気になったのは外側のケースの底に水が残っていた。ここが残っていたらカビやすいじゃん!と思ったのだが、後でテストしてみて分かった。排水の電磁バルブだが、抜けきる前にコックが止まる。液体の抜けが悪くてもブザー鳴って電源落ちるとコックが閉じちゃうのだ。これは通路清掃でもさほど差がなかったし、底面がそもそも片流れになってないので水平面に残るような。また、オーバーフローバルブは外ケースにあるのが分かった。
肝心のドラムの汚れがどれだけだったのかと言うと、そりゃもうカビで真っ黒なドラムに見えるぐらい汚かった。裏にリブが沢山あるので、そこに汚れが溜まり、バイオフィルムも出来て酷い有様だ。で、漂白剤などで落ちるであろうバイオフィルムはさほど強くくっついてないので簡単にブラシで落とせる。問題は砂など無機系の汚れがリブの溝の下にこびりついている事で、これはブラシだとなかなか落ちない。結経ピックツールでこそいで落としたけれど、リブが滅茶苦茶多いので大変だった。他に汚いのは糸くずキャッチの通路で、これはパルセーターの底の一部から持ち上がる形状になっていた。あそこの水圧で送られるようだが、かなり汚れが溜まっている。分解すれば簡単に綺麗に出来るのが救い。もし夏場なら高圧洗浄機でドラムを洗うのも手だと思うが、冬場には遠慮したい作業だった。ビスやアウターケースも清掃して組み直し、バカよけがあるのでほんと組み立ては楽で宜しい。
結果だが、洗濯はしていないが、洗濯機の中のあの生臭さが全くなくなって大成功である。
・雪が乾いたのでグラスホッパーの練習、路面によって挙動が全然違うんだという事を学びながら、様々なコース取りで走らせていた。目がずっとラジコン本体を視界に捉えながらコースも見ているという感じ。正直380モーターの速度はすでに慣れて遅く感じもするんだが、まだTT01が見つからない。
それはともかく、グラスホッパーが以前と違う挙動を見せる気がして終わってからタイヤを見たらフロントが大分削れて落ちてしまっていた。溝がなくなってナチュラルスリック化したみたいなのだが、いずれはトレッドが無くなってヘナヘナになる。「またあのタイヤ組むのか・・・」と思いつつ調べたら案の定グラスホッパーのタイヤはタミヤのオプションパーツ扱いではなくカスタマーセンターに新品を注文する形みたい。そんなの面倒という場合、DT-02用のアストラルディッシュホイールとか言うのにするか、汎用っぽいディッシュホイールというのにする必要がある。フロントはコレでいけるが、リアはさらにハブの変換アダプターがいる模様。
まあタイヤが消耗品なのは車の宿命だし、TT01もOEタイヤは良く減った。ただ、あっちはリアル寄りのタイヤ使ったのは最初だけで、すぐにラジコンラジコンしたタイヤにしていたので、うーん。まあリアはまだ当分は大丈夫そうなので、ダメになったらセット交換かな。あと、最近はドリフトタイプも結構流行っているみたいで、リアが塩ビ管みたいな物だそうで全然グリップしないの。何がいいって、速度がかなり遅いのとタイヤが減らなさそうなので、使わなくなったホイールでドリフトタイヤ作って見たい。
・これまではプラモデルは完成したら、そこらへんに出しっぱなしで放置、いずれ壊れてゴミ箱行きになってました。今回は折角塗装まで仕上げたのでジオラマにしてディスプレイ箱に入れておこうと思ったのですが、ダイソーの300円のケースには収まりませんでした。まず二号戦車の背の高さで入らないはずがないと思っていたのですが、車長の兵士の頭が邪魔wwwまあケースの底を加工するなり作ればいけるかなとは思いますが、他のモデルに回してもう少しサイズ上げるべきか。この300円ケースは無駄に長いのですが、これが並べてみると不思議といい感じがします。ずっと三次元的な並べ方を悩んでいたのですが、逆に一列に並べて行軍風景にしてしまった方が見やすい気がする。またケースがあると背後に写真なんかを貼るという手も使える事に気がつきました。写真の一部だけ立体モデルにして連続平面に出来ないかなとは思いますが、それにしても砂漠の立体物が思い浮かばないし、そもそも砂漠の写真ないしな。まあ砂丘写真に砂紋とかブッシュというのが無難か。
・肩のインナーマッスルのトレーニング、とりあえず棘上筋(きょくじょう筋、IMEが極上の誤読だとしつこく訂正してくる・・・お前の方が日本語不自由なんだよなぁ)のトレーニングになる横臥して腕を上に上げるトレーニングを入れた筋トレしてみたが、案の定左肩は右肩の半分以下しか上げられなくて、しかも痛い。じつは軽い重量でベンチと思い30kg上げようとしてもダメだった。いや、上げるだけなら上がるだろうけど、かなり痛いのでやめた。このインナーマッスル群はローテーターカフと呼ばれて他にもある事が分かったし、大まかなトレーニング方法も分かったので今後やってみたいが、おそらく一番相対的に弱いのは棘上筋だと思う。他はベントオーバーローイングとかワンハンドトライセプスキックバックとか、全体的に体の裏を鍛える形になった。で、インナーマッスルのトレーニングは重量軽いので全身運動って意味だと全然だったのだが、関節の感じはかなり即効的に効果を感じた。肩関節が気持ちいい場所にあって軽い。また、トレーニングしてないはずの大胸筋に何故か刺激がある。ローイング系の反動なんか分からないけど。
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2017/01/11 23:14:28