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2010年10月05日 イイね!

自分に対するよき評価が・・必ずしも自分の成長を促すものではないと・・何故分からぬのだ!

自分に対するよき評価が・・必ずしも自分の成長を促すものではないと・・何故分からぬのだ!どもっ・・年取ってくるとプレイステーション版の起動戦士ガンダムの・・「伝説の中年太りのシャア」を思い出す緋色のヴォルペルティンガーなんですが・・いかがお過ごしでしょうか?相変わらずマニアックでスイマセン。つか・・ドラゴソボールでもそうなんですが・・なんでもかんでも実写化すんのはやめましょうね。どうせやるならハナっから滑る覚悟で行け!

・・・まぁ・・タイトルなんですが・・キャスバル語を素で話す私としては・・少々如何ともし難い衝動に駆られてしまうのでな・・つか・・顔はヤザンとかゴットンとか・・そう言う脇役系なんすけどねwww さて・・今日も楽しく行って見ましょう。

で・・タイトルなんですが・・まぁタイトルは若干関係あるわけで・・最近某みんカラ+に加入されている所が激しく炎上していましたね。まぁ(みんカラ+に加入されている方と特に親しい関係ではないので)詳しいことは分からんのですが・・とりあえず憶測でものを言います。

コルトってECUが結構難しいんですよね・・だからECUやらブーストやら・・とにかく何か交換するとEGチェックランプが付きやすい。私は今までパワーチェックで全開にした時位しか付いていないので分かりませんが・・まぁその時はしばらくほぉっておいて、エンジンかけなおせば消えるんですが・・以前ブリッツさんのブローオフとかエアクリとかでもそうなんですが・・必ず「対策」ってものをやってきました。

トラストさんのインテークの溶接部分が溶け込み不良で・・ぽきっって逝っちゃった時でもトラストさんはすぐ対応していたと思います。

まぁこれらの部分は・・恐らく中華で、専用の工場で生産しているものと思います。(トラストさんのインテークは違うかな?まぁ大量生産するのは中国で生産しないと採算が合わない位にまで言われている。)どっちにしても汎用部品やらアフターパーツでオクに出ているものってのは・・大概中華で製造されているものです。

奇しくも・・私も今の会社で今の業務の一つに・・「海外調達品の検査」ってのがあります。まぁ主にインドと中国なんですが・・これは以前に話したことなのでまぁかいつまんで話すと・・

「中華の品質は、怒って三日まで」

・・・ってのが持論です。中華の品質にはバイオリズムが存在します。まず一番最初に企画した側が中国のメーカーに「こう言うの作れる?」って言います。中国側は採算があれば、大概のものならやってくれるだろうと思います。コストに関しては・・年々上がっていっているとは思いますがまぁそれでも日本で作るものの輸送費とかほかのランニングコスト合わせても半値以下だと思います。(私が10数年前に・・最初携わっている時には1/10って言われたw)

そして一番最初に試作品作るんですが・・それはもう最高の出来!・・なんです。・・・最初はね・・ただ・・中国人ってお国柄もあり・・勿論ちゃんとする人はちゃんとしてくれますが・・基本的には「手を抜く」のが早いですね・・これはちょくちょく査察していないと、品質の確保は難しいんです。で・・たまに不良が出て一喝すると・・また良くなる・・そして数ヵ月後・・また手を抜く・・その繰り返しなんです。

だからメーカーで・・クルマのアフターパーツを作るのを中国の小規模な工場でやってもらうのは・・「そりゃもう・・しょっちゅう行って見張っておかないと・・何されるのか分からん」

って事になります。特に最近は尖閣の一件もあり・・日本に対する反感も強いですから、個人的には今から中華で製造された食品に関しても部品に関しても・・とりわけ注意すべきだと思います。あとは良くなる~悪くなるの繰り返しってやつで・・

もし万が一・・「中国で生産・製造されていて・・「うちのパーツは品質が良い!」」って太鼓判押されるオクとかで頑張っているメーカーがあれば・・それは本当にその内情を知っているのか?疑問にすら思います。(私ですら某巨大企業に養われている会社の一つですが・・そのお膳立てがあるにもかかわらず・・とんでもない不良送ってきやがったりしますからねw)例えば査察に行った時点で・・しっかりやっているところさえ見せて、そして夜は豪遊させておけば、発注側もそりゃ「問題なし」の判断になるでしょう・・しかしながら・・実際に不良率がどれだけあるのか?例えば部品が安いメーカーであれば・・ユーザーってのは「まぁこんなものか?」って言ってそれで終わるかもしれませんが・・。

「At your own risk」

っつー、英語ではいい言葉がありますわ。これは危険地帯とかで掲示してある看板とかに書いてあるんですが・・まぁ普通に考えれば「自己責任」なんですが・・直訳すると・・

「べっ・・別に・・自分で付けてもいいんだけど・・万が一ダメだってもそれってアンタの責任になるんだからねっ!」

・・・って言う感じ。・・・まぁツンデレで話さないでも良かったのですが・・とりあえず「1日1ツンデレ」しないとなんか枕を換えて寝た日みたいに・・寝れなくなるんすよww(嘘)まぁとにかく中華製のパーツにいえることはまさにこの言葉に尽きるわけで・・むげにメーカーの売り文句を信じ過ぎるって言うのもどうかな?とは思います。

あとはメーカーさんに言える事なんですが・・「クレーム」と言うものはムキになればなるほど自分に返るものです。それから・・クレームってのは逆に言うと・・

「客の願望」

であったりして、ただ単にクレーマーと言うだけでは済まないほどのアイディアや改善がそこにあったりします。どこかの化粧品メーカーだったっけ?アンケートで客のクレームの投書だけを掲載して、それを社員に見せて啓蒙しているってのがありますが、あれ考えた人はなかなかの策士です。

一般的に、「良い」と言われるのは確かに良い事だし、自分のモチベーションにもなります。これは変人と言われた私ですらそうなんですが・・ただ・・それが「褒め殺し」状態で賞賛のオンパレードになってしまえば・・それは逆に「改悪」だと思うんです。「賞賛の先に進化なし」と言うのが私の考えだったりします。

だからメーカーとかの批判をする時はとことん心を鬼にして、ブログ書いてるつもりです。勿論いいと思うことも書きます。クレーマーって言うのは悪いと決め付けて徹底的にけなす事ですが、99%悪い事があっても・・1%の良い事は書きますね。クレーマーってのはその1%のせめぎあいではないかと・・

だから・・コメントに対してムキになったり、うちの商品は間違いなく、絶対大丈夫だ!と言うよりは、聞く耳持ってそれを自分の言動に投影させ、然るべき処置は早急に対処し、明らかに悪意のあるクレームは、毅然とした態度で対応する・・とするべきだと思ったりします。

だから私は今回の件をみて、愉快犯の犯行かな?と思う反面、売り手と言う難しさも垣間見たなぁ・・って思ったりしますね。まぁ有名メーカーのマニュアルやら宣伝文句みても分かりますが・・本当に「At your own risk」的な文章の書き方してますよ。そう言う書き方になったのは、やっぱり自分の会社自体を見つめなおした事があるからじゃないですかね?・・・長々と書いてすいませんが・・まぁ・・忘れて下さいw

まぁ商売やってりゃネガキャンの一つや二つはあるので・・そう言うものこそ「のどもと過ぎれば・・ネコまっしぐら」って感じで嵐ってのは去っていくものなので・・気楽にやりましょうやw って最後の落ちがまさかの「放置プレイ」で終わるとは・・さすが俺ww
Posted at 2010/10/05 20:43:50 | コメント(1) | トラックバック(0) | 2010年10月 | 日記
2010年10月05日 イイね!

- フィアット アバルト初の「スタート&ストップシステム」を搭載した「アバルト プント エヴォ」 - ・・・1.4Lで163PS・トルク23.5kgmと・・VRとガチライバル

フィアット500と言うと・・最近流行の丸い感じの車なんですが・・見るとなかなか・・ミニに似て趣味やらファッション性が高いクルマだと思います。・・・が・・それがエボモデルを出せばどうなるか?ってのが・・今日のアバルト プント エヴォだったりしますが・・

さて・・そうは言っても・・肝心のスペックもノーマルのままだとやや馬力不足ではあるので・・一体どのようなチューニングを施しているのか?・・・バージョンRユーザーも気になることでしょう。

「01OVERVIEW
1.4 ターボ マルチエア エンジンに6速マニュアルトランスミッションを組み合わせた左ハンドル ピュアスポーツ。ABARTH GRANDE PUNTOから大幅に進化したABARTH PUNTO EVO。

02ENGINE
エンジンオブザイヤーを受賞した1.4 ターボ マルチエア エンジンは163ps / 5500rpmを発生、SPORT スイッチ機能使用時においてピークトルクは25.5kgm / 2500rpmに及びます。
これは、あなたがABARTHによせる期待以上の性能であると共に、ABARTH PUNTO EVOはSTART&STOPシステムの採用により、驚くべき低燃費と二酸化炭素排出量の低減を実現しています。

03SAFETY
ABARTH PUNTO EVOには洗練された安全装備がパッケージングされています。
例えば…、
ESP(エレクトロニック スタビリティ プログラム) は、難しい路面コンディションでのコントロールを容易にします。
ヒルホールドシステムはマニュアル車の坂道発進をアシストしてくれることでしょう。
TTC(トルクトランスファーコントロール)は、適切なトルクをタイヤに伝え、より安全なコーナリングを実現します。

04START&STOP SYSTEM
信号待ちなどで停車したときに自動的にエンジンが停止し、ドライバーの意志で発進するための動作を感知するとイグニッションスイッチを操作しなくても即座にエンジンを始動するアイドリングストップ機能です。

モデル ABARTH PUNTO EVO
ハンドル位置 左
ホイールベース(mm) 2,510
トレッド(前/後)(mm) 1,480/1,475
車両重量(kg) 1,260
乗車定員(名) 4
エンジン種類 直列4気筒マルチエア16バルブ
インタークーラー付ターボチャージャー
総排気量(cc) 1,368
最高出力[EEC] 120 (163)/5,500
最大トルク[EEC] 230 (23.5)/2,250
*SPORT スイッチ機能使用時 250 (25.5)/2,500
燃料供給装置 マルチポイント式電子制御燃料噴射
使用燃料 無鉛プレミアムガソリン
燃料タンク容量(ℓ) 45
駆動方式 FF
トランスミッション型式 6速マニュアルトランスミッション
タイヤサイズ 215/45R17 」

・・・うーん、これは凄い!・・・価格もかなり抑えられているんですが、外車とパワーとコンパクトとクルマ好きだと・・まず悪い評価しないだろうと言うくらいのスペックです。まぁ個人的には左ハンドルのみってのがちょっと辛いかな?

ちなみに・・これってブレンボの4ポッドキャリパー搭載みたいですね。タイヤサイズは215/45R17なので・・17インチの中で一番ブランドの多いサイズだと思うので選べば安くありますね。アルミホイールは「これでいいのか?」ってくらい意匠を感じさせます。

さて・・スタート&ストップシステムってのがありますが・・これは「アイドリングストップ」の事ですが・・燃費がどこにも書いていないのですよね・・まぁ13~14前後って考えればいいかもしれませんが・・パワーに関しては圧巻!・・・と言いつつもコルトバージョンRのMT並みで・・トルクが23.5kgmとこれもオーバースペック。しかも6MTですから・・言い返す言葉すらないですね。

内装は勿論バージョンRの2ランク以上上に行ってそうw 先述したポロGTiと比べてもかなり突出してます。ルックスに関しては申し分ないですね。いかにもエヴォって感じがします。

個人的な見解ですが、3ドアハッチバックで左ハンドルなので・・夫婦二人で財に余裕がある人のセカンドカーには最高によいと思います。ファーストカーは勿論BMWかベンツって人が買えば・・近所の評判も上々と言う感じです。

価格は289万円・・・これは6MTと内装と特別装備を考えるとむしろ安いくらいです。(ブレンボだけでも安いと思う。)大人の趣味を感じさせるいいホットハッチだと思います。10月5日から販売開始。

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「実は色々弄っていた(真の力、解放へ!) http://cvw.jp/b/350874/41751228/
何シテル?   07/22 17:23
閲覧いただきましてありがとうございます! STAGと申します。早いもので、こちらに引っ越してきて4.5年が過ぎました。 当方、ほぼ仲間内ROM(Re...
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