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2010年10月20日 イイね!

まぁ老朽艦だから・・しょうがないけどねぇorz

まぁ老朽艦だから・・しょうがないけどねぇorzどもっ!今日は給料日なので・・ヴェクスターのタイヤ交換のためにバイク屋に行った緋色のヴォルペルティンガーなんですが・・いかがお過ごしでしょうか?いよいよ売却へのカウントダウンが始まる・・と言いつつも・・色々交換しないと・・来年春まで持たねぇかも!?って感じの箇所が結構あるので・・ちょっつづつ治していこうと思いますが・・

前オーナーがつけていたタイヤは・・フロントがBSのバトラックス(型番は知らんw)で・・リアがミシュランのパイロットS1と言う組み合わせだったんだけど・・最近雨天でめっちゃ滑るようになってしまい・・そろそろ交換しないとね・・と言うことで交換することになりました。

タイヤは前後合わせて15000円以下(工賃込み)でなんとかなるんだけど、どうせならブレーキシューも換えちゃえば!?って事でリアブレーキシューも交換する事になりました。リアブレーキシュー自体は確か1500円程度だったので・・まぁ交換しておくほうが良いと思います。

タイヤなんですが・・ダンロップのD306ってやつにしました。が・・ヴェクスター用ではなく、アドレスV125用のやつです。ヴェクスターのサイズは・・タイヤ自体がかなり「真円に近い」形のサイズで・・なんかちょっとかっこ悪いなぁ・・って感じで思っていました。アドレスV125Gのサイズだと一応ラジアルなので・・やや扁平になるかな~と言う感じですが・・

で・・実は前後タイヤは同じものを履いても問題ないのですが・・実はアドレスもそうなんだけど・・「リア用」ってのが存在してます。たて溝が入っていないタイプがそれなんですが・・前後ともたて溝が入ったタイプだと・・リアの磨耗が酷いそうで・・しかしながら・・ヴェクスターに今回の組み合わせってのはやったことないので良く分からん・・って事でしたが・・

付けて見て・・実際に古いタイヤと比べてみましたが・・コンパウンドが普通・・指の腹でこすると結構粘り気のあるようなのが新しいタイヤなんですが・・古いのはがさがさで・・いかにも滑りそうな感じでした。このタイヤに交換して3年経つというので・・溝以前の問題なような気がします。

Fタイヤ交換は正直Fブレーキキャリパー外せば済むことなんですが・・リアが大変。マフラーばらして・・インパクトで外さないとリアタイヤの軸は結構取れないんですよね・・あと・・リアタイヤの軸はスプライン状になっているので、「これが焼きついていることがあって・・そうなると大変」だったようですが・・私のは意外にも普通に抜けましたorz

本当は・・前後タイヤのあとにブレーキシューを交換(シューの構造は簡単だけど・・タイヤは外すまでが大変!)した後・・オイルとエレメントを交換する予定でしたが・・ひとつ問題がありました・・それは・・

「フロントローターとパッドが終焉の危機orz」

・・・これ・・前回指摘されなかったのですが・・今回ばらしてみて・・かなりやばいという事が発覚。「来年春まで持つ??」って聞くと・・メカニックの方が・・「厳しいんじゃね??」って感じで言ってたので・・急遽来月交換することになりました。確かにヴェクスターのローターってのは偏磨耗しやすくて・・なんか逆扇型に磨耗する事を言われてましたが・・私のは普通に磨耗していたので乗り方も影響があるのかもしれませんが・・

私も今まで10数台バイク所有しましたが・・ローター交換するのは初めてですね。(あのGSX-R400Rでも換えたことないw パッドは何回か換えてたけど・・)確かにヴェクスターのローターは穴がたくさん開いていて・・効きもアドレスより良いような印象受けますが、攻撃性もかなりあるようで・・SBS F山でもヴェクスターのローター交換は数回あるようです。

で・・ローターなんですが・・純正ローターは11000円以上するようなので・・ここはBRAKINGって言うメーカーのウェーブローターにしました。7850円位・・純正ローターは結構高いようですし、ウェーブローターってのに魅力があったのでw

そしてパッドなんですが・・デイトナの赤パッドはメカニックさんいわく「ちゃっちい(見てくれが良くない・・の意)」ので・・ゴールドパッドにしときました。これは「シンタードパッド」って言って、なんか最近流行の材質で出来ているようです。低ダストで効きもなかなかで・・赤パッドの+600円程度なので・・これでいいかと・・

あとはオイルとエレメントの交換で・・またタイヤ交換クラスの出費が続きますが・・まぁ消耗品ばっかりなのでしょうがない・・再来年まで持たせるには・・やっぱり走行距離26000キロオーバーなので・・これ位の出費はあるでしょうね。駆動系とかエンジンとかは全然問題ないのが救いではありますが・・

そうそう・・タイヤ交換していたら・・面白いバイク・・を見つけたのですが・・それはまた後日の話という事で・・・・

・・・今日のようつべ・・・

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・・・デモリッションダービーに出そうなアメ旧車が・・ラリーっぽいジャンプをしている動画ですが・・これってめっちゃ怖いことしてると思います。ちょっと間違えるとコースアウトで横転って感じですな・・但しリア後ろからのソフトランディングは美しさすら覚えてしまいますがorz
Posted at 2010/10/20 20:57:17 | コメント(1) | トラックバック(0) | 2010年10月 | 日記
2010年10月20日 イイね!

- マツダ エンジンやトランスミッションなどの新技術名称「SKYACTIV(スカイアクティブ)」 - ・・・まずはデミオから・・

マツダと言うと・・トランスミッションとかを考えると少し他メーカーと比べて採用が遅いと言う感じもありました。例えばAT→CVTも最近になってようやくといった感じでしたから・・ただ・・デザインはかなり秀逸だし、ミニバンのパッケージングも文句ないので・・あとは最新技術って思っていたら・・i-stop以降なんかかなり技術的に頑張っているなぁ・・と思うところがありますね。

で・・今日ご紹介するのが、マツダの次世代技術の総称「スカイアクティブ」なんですが・・エンジンからトランスミッション、そしてシャシーまで同じ名称が取り入れられるって事で、なんかそれもありますが期待が持てそうな予感がします。

「マツダは10月20日、2011年から発売する商品ラインアップに搭載する次世代技術の総称である「SKYACTIV(スカイアクティブ)」と、その中核となるエンジン、トランスミッション、ボディ、シャシー技術の概要を発表した。

 搭載商品の第1弾は、次世代直噴ガソリンエンジン「SKYACTIV-G」を搭載した「デミオ」で、日本では2011年前半に発売する。このデミオは、電気モーターによるアシストなどなしに、10・15モード燃費で30km/Lを実現する予定だと言う。

SKYACTIV-G(スカイアクティブ ジー)は、量産エンジンとして初めて14.0の高圧縮比を実現した直噴ガソリンエンジン。

SKYACTIV-Gでは、ノッキング対策のため「4-2-1排気システム」を採用。効率よく排気することで残留燃焼ガスを低減するとともに、ピストン上面中央にキャビティーを設けることで、安定な燃焼を実現している。また、エンジンの新規設計に伴い、ピストン&ピストンピンの軽量化(20%軽減)、コンロッド軽量化(15%軽減)など各部の軽量化と抵抗低減を図っている。

 これらの技術改善によりSKYACTIV-Gは、高圧縮比で現行比約15%の燃費改善、低中速トルクを現行比約15%改善したと言う。

SKYACTIV-D(スカイアクティブ ディー)は、世界一低い圧縮比を実現したディーゼルターボエンジン。14.0の低圧縮比実現により、現行比約20%の燃費改善を行っている。また、2ステージターボチャーヤーの採用により、低回転域での高トルク、高レスポンスと、高回転域での高出力を実現し、大量EGR下でも十分な量の空気(酸素)を確保することで、NOxと煤の排出を抑えながらの燃焼を可能にしている言う。

 シリンダーブロックはアルミ化により25kg、シリンダーヘッドは肉厚低減などで3kg軽量化しており、往復回転系ではピストン単体重量を25%低減している。

SKYACTIV-Drive(スカイアクティブ ドライブ)は、DCT、CVT、従来型のATなど、すべてのトランスミッションの利点を集約したと言う、次世代高効率AT。基本構造はトルクコンバーターと遊星歯車を用いる従来型のATと同様だが、ロックアップ領域を大幅に拡大したことで伝達効率を向上し、MTのようなダイレクト感を持つと言う。従来比4~7%の燃費向上を実現している。

SKYACTIV-MT(スカイアクティブ エムティー)は、スポーツカーのような軽快で節度感のあるシフトフィールを軽量・コンパクトなFF用MTで実現したと言う、次世代MT。軽量化とコンパクト化を実現するとともに、ショートストロークと軽い操作性を両立。内部損失も低減し、ユニット単体で現行比約1%の車両燃費改善を実現している。

 グローバルニーズに応えるため、高トルクに対応するMT(Large)と、中トルクに対応するMT(Mid)の2タイプを新規に開発している。

SKYACTIV-Body(スカイアクティブ ボディー)は、高い剛性と、最高レベルの衝突安全性を実現すると言う次世代軽量高剛性ボディー。従来比8%の軽量化、30%の剛性アップを図り、基本骨格を可能な限り直線で構成する「ストレート化」と、各部の骨格を協調して機能させる「連続フレームワーク」をコンセプトとしている。

SKYACTIV-Chassis(スカイアクティブ シャシー)は、新開発のフロントストラット&リアマルチリンクサスペンションにより高い剛性と、従来比14%の軽量化を両立。リンク類の配置を最適化することで、中低速域の軽快感を向上し、キャスター角とトレール量の拡大、電動パワーステアリングにより高速域の安定性を両立させたと言う。」

・・・まぁ実は名称的には他メーカーはつけていないですが・・実は似たようなことやっていると言うのもありますが、名称を統一するとなんか「一緒に開発している」感があって良さそうな気はしますね。

劇的に変わるのはSKYACTIV-GとDで・・エンジン関係とSKYACTIV-Driveでしょうね。特にエンジンは2011年のデミオで初お目見えするようですから・・このデミオの実燃費とレスポンスはちょっと興味があります。最近はリッター26以上の普通車・・と言うかコンパクトが結構出てきたので、そういう面でも興味深いモデルかもしれません。(ただ・・レスポンスは蔑ろになってただ燃費重視ってのだとちょっとつらいですが・・)デミオはリッター30を目標に開発されているようなので・・こちらもフィットやスイフト・・そしてマーチなどと言った強豪相手にどこまで出来るのか・・ですよね・・。

そしてSKYACTIV-Driveなんですが・・これはオートマチック車両のCVTやらATの「いいところばかり」を集約したものとなりそうなので・・これも注目すべきところです。ぶっちゃけ、最近の副変速CVTやDSGなど、かなり熟成されてきた次世代トランスミッションも多いことから、マツダがどのような位置づけのものを出してくるのか?ちょっと楽しみなところです。

その他も注目すべきところなんですが、とりあえず「SKYACTIV」の名称がつくもの全て搭載されてからが・・本当に真価を問われるところなのかもしれませんね。

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「実は色々弄っていた(真の力、解放へ!) http://cvw.jp/b/350874/41751228/
何シテル?   07/22 17:23
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