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どもっ！いきなり届いたブラビア KDL-40EX500の調整をしていた緋色のヴォルペルティンガーなんですが・・いかがお過ごしでしょうか？ﾊｧﾊｧ・・まぁこれ組み立てる前にブラウン管の28型ワイドをコルトに乗せたんですが・・「超重」かったです。よくマンションの下まで引き摺り下ろせたなと言うのが印象なんですが・・とりあえずその後すぐにブラビアが到着！早速いじくり回してみました。

今日はそのレビューを書こうと思っていますが・・まぁまだチャンネル設定が終わってYoutubeで遊んだだけですから・・画像は「確信犯」ですけど～。

Youtubeのレスポンスは結構良いですね。当方ハブから有線繋ぎましたが・・無線だとプチプチ切れそうな予感はします。但し検索が・・まぁリモコンでちゃんとやれるようにはなっていますが・・せっかくUSBコネクタがあるんだから、キーボードでも使えればなぁ・・って思ったりします。

Youtubeでその画像がHD動画なんすけど・・まぁ「粗い」ですな・・でも観れないでもない。と言うか、オフィシャル動画は最高に良いでしょうね。アバターのHDのトレイラーなんか観ると最高に良いかも！？しかしながらこれって・・Youtubeにログインする環境であれば「お気に入り」登録できるので、オフィシャルなPVをたくさん登録しておけば・・なかなか良いだろうと思います。思わずクラプトンは登録してしまいましたが・・ｗ

筐体はピアノブラックの枠で・・下が金属のシルバーなんですが・・これが意外と高級感あります。そう言う意味ではブラビアは他所のエントリーと違うぞ・・と言う感じはしてしまいますが・・マニュアルがめっちゃ薄いのには笑った。

チャンネル設定は結構癖があるが・・意外とさくさく終わる。まぁ私は任意にチャンネル登録を変える人なので・・それで30分くらいは掛かった。デジタル・BSはそのままなんだけど・・アナログはケーブルTVもちょっとは観れるので、そこら辺の割り振りには時間をかなり掛けるｗ　まぁ神経質な人はチャンネルと番号を紙に控えて・・それからやればいいと思った。めっちゃアナログなやり方だけど・・プレビューして観れないのでそれやらなければ難しい。

で・・画質なんだけど、アナログは・・

「このサイズでは・・とてもじゃないけど観れないorz」

・・・と言うのを痛感した。37V以上は・・やっぱり地デジやらBS・CSがメインになるね。まぁ私はケーブルがメインなんだけど・・ケーブル自体もアナログ画質なので、シャープネスを上げると糞縁故状態になって・・スキャンラインがばりばり映る・・・だから、シャープネスはアナログに関しては上げられない。

デジタル・BSに関してはかなり良い。色温度を変えると・・ガラッと変わった。個人的にはやや肌寒いほどの薄青色が好きなので・・色温度めっちゃ上げたけど・・

音質に関しては・・さすがに価格のレビューに書いてあった通り・・

「低音がプアｗ」

・・・まさにその通り（これスピーカーが下に向いているタイプなので・・「反響」するものを下に持ってくればかなり変わる。三角の台座持ってくるだけでも効果があるような・・・）、ただ・・スタンダードの音質にして、サラウンドをかけたら今までレグザで聞いた事のない音響になってくれた・・これはこれでかなり頼もしい。（ぶっちゃけ・・個人的にはこれでよい。マクロスフロンティアなんかは良いだろうな・・）

リモコンのレスポンスは悪評を書かれているが・・それほど悪くない。地デジとかは・・チャンネルが変更されるすんでの時に今やってる放送名が大文字で出るので、なんかPS3とトルネを観ているみたいだｗｗちなみに・・裏側にも電源ボタンがあるんだよね・・ボタン側は逆扇形になっているので、裏側に置く事も実は出来ちゃったりする。

あとはゲームやらDVDなのだが・・そこら辺はさすがにちゃんとした製品を用意して・・色々とレビューしてみたいと思う。特にYoutube関連は面白そうだ。

本格的なコンポって最近めっきり減りましたよね？やっぱり場所をとるのもあるんでしょうが・・小型のものでも最近は結構本格的な音質になってきたのもあると思います。昔ラジカセってなんかカセットの取り出し部までモーター駆動のやつがありましたが・・今はどっちかと言うとシンプルな機能のものしか無いような気がします。（パナソニックのカセットステレオのメカニズムは凄かったような気がする。）

さて・・今日ご紹介するのは、デジタルメディアユニットと言う名前のコンポーネントシステムで・・7インチ液晶モニタ搭載ってところがセールスポイントなんですが・・果たして何ができるのか？

「日本ビクターは、iPod再生やワンセグ視聴が可能なデジタルメディアシステム「NX-TC7」を11月上旬に発売する。価格はオープンプライスで、店頭予想価格は6万円前後。カラーはブラック(B)とホワイト(W)。

　7型液晶ディスプレイとiPodドック、CD/ワンセグ/ラジオを備えたメインユニットと、ステレオスピーカーで構成。本体の液晶にワンセグなどが表示できる。メインユニットの天面にiPod用ドックを搭載し、動画/音楽再生が可能。iPod touchのYouTube動画を本体液晶に表示することもできる。

iPodの音楽はデジタル信号のまま伝送するため、より高音質で再生できる。なお、接続対応iPodは第5世代iPodとiPod nano/classic/touchだが、第5世代iPodと初代nanoはアナログ音声接続となる。ステレオミニ音声入力を搭載し、他のプレーヤーとも接続できる。

CD部は音楽CDに加えCD-R/RWに記録したMP3/WMAも再生可能。前面にUSB端子を備え、CDやアナログ接続した外部プレーヤーからの4倍速録音に対応。録音フォーマットはMP3/WMA。USBメモリ内の動画(WMVの320×240ドット以下/最大512kbps)や音楽(WMA/MP3/WAV)再生も行なえる。

ディスプレイはスライド式で角度を調整可能 フォトフレームとしても機能し、JPEG表示に対応。音楽付きのスライドショーも行なえる。さらに、USB接続したデジタルカメラ内の画像表示や、本体の写真専用メモリ(512MB)へのコピーも可能。

ワンセグチューナと、AM/FMラジオチューナを内蔵。ディスプレイは角度の調整も可能となっている。

スピーカーは2ウェイで、4㎝径ツイータと11㎝径ウーファを搭載。エンクロージャはバスレフ型。」

・・・7インチモニターの使い道は・・

○ワンセグ

○i-pod内の動画視聴

○i-pod内のメニュー表示

○デジタルフォトフレーム

○メニュー表示

・・なるほど、DPFとしての使い方もあるんですねぇ・・ワンセグだけでは物足りないって思っていましたが、i-pod内のYoutubeなんかも再生できるようなので、面白いかも知れないですね。

その他は、アナログ接続された外部プレーヤーのMP3などの録画も出来るようですから、そういう面では録画機能としては良いかもしれません。写真専用メモリーも512MB持っていますから、USB接続したストレージのものを取り込んでDPFとして再生。勿論音楽も一緒に再生できるようです。こう言う使い方なら、良いかもしれません。

価格は初回6マソで11月初旬発売予定。