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2010年10月23日 イイね!

彷徨ってたら、以前から気になる場所に思わず吸い寄せられた件&帝釈峡フォトギャラリー

彷徨ってたら、以前から気になる場所に思わず吸い寄せられた件&帝釈峡フォトギャラリーどもっ!今日はヴェクスターのニュータイヤの皮を剥いて来た緋色のヴォルペルティンガーなんですが・・いかがお過ごしでしょうか?皮を剥くのに最適な場所・・そりゃ県北だろうと言う事でぶらり一人旅をして来ました。

まぁ・・ヴェクスターの皮剥きの結果はまた後日報告しますが・・今日はよく走りました・・多分100キロ以上は走ったと思う。M原からS原までなので・・それだけでも50キロ前後はあるでしょう(片道1.5時間位はかかるかな?)から・・結構今足腰きてますが・・ブログだけ上げておこうと思う今日この頃・・

さて・・往路は普通に高速コーナーがある場所へ向かい皮を剥いてました。県南だと余りいい所がないのですが・・県北までの縦断だと・・農道チックなところやら信号のないワインディングロードがたくさんあるので・・景色を楽しみながらと一挙両得って事で・・

で・・そのまま県北に上がろうとして・・S原に行く途中で・・そう言えば以前見たような看板を見つけました・・それは・・

「日本ピラミッド」

・・・ピラミッドそして日本ってなんてスケールでっかいんだ!!って思った事もあり・・ぶっちゃけちょっと「登って見てぇなぁ」って気になりました。まさに学研のムーのいいネタではないかと思うネーミングなんですが・・

日本そしてピラミッドがある場所は・・ここしかないので・・いつか行って見ようと以前から思っていたので・・S原の帰りに意を決して行くことにしました・・・が・・ここで思わぬ落とし穴が!

「がっ・・ガソリンがねぇ!!(あれほどあると思ったのにw)」

・・・そうなんです・・残り1メモリっつか・・ほぼEの上だったので・・こりゃあと50キロは走れると思うが・・とりあえずガソリンスタンドが近くに・・と言いつつも・・S原からT城の中間の位置に日本ピラミッドはあるんですが・・こうなったらT城へ行くしかないな・・と思いつつ・・日本ピラミッドの入山入り口までやってきた・・

日本ピラミッドは本当の名称が「葦嶽山」と言って・・由緒正しい場所であるのは多分間違いないのですが・・昭和初期にピラミッドの専門家の方が「日本ピラミッドだ!」と認定された場所がここらしいですね。標高815M・・・中腹以降から石切り場やら人工的に積み上げた跡があるので・・日本ピラミッドとして認定されたようです。一時期はブームになったようでもありますけどね・・

さて・・入山入り口までガソリン結構スッカラカンでやってきたのですが・・とりあえず目に付いたのが・・

「10月10日に登山道で熊が目撃されております。十分注意して下さい」

・・・との看板が・・こう言う時は・・

「マタギスターシリーズより、「熊の生息地域に看板を立てておけ! オレ出没注意と!」」

・・・って言う細かすぎるギャグを思い出して笑ってしまいましたが・・まぁ正直な所815メートルってのは登れるんだろうけど・・今はちょっとガソリンがエンプティなのがかなり気になるって事で・・入山は取り止めに・・(誰か今度また行きませんか? 日本ピラミッドww)しかも熊が・・

「道に迷ったクマー」

ってなった時一人じゃダメなような気がします。

さて・・気を取り直して、T城方面へ戻る・・T城と言うとまず最初に思い浮かぶのが「帝釈峡」なんですが・・とりあえず結構涼しくなったので・・紅葉はどうなんだろう?って思いガソリン給油後・・まぁ帰り道になるんですが・・寄って見る事に。ちなみに・・今回は不測の際の為と言うことで・・Nikon D90を持って行ってましたが・・正解でしたw

帰る途中で帝釈峡に寄って・・おばちゃんに「駐車場止めさせて・・バイクなんだけど」って言うと・・「もう時間が時間なので・・お金いらんわ・・そこら辺に止めとき」って言われて100円オトクw その後、1時間ほど久々にD90を堪能したのは言うまでもございませんw

・・・って事で・・とりあえず久々に撮影してきましたので・・上げておきましたとさ・・

「彷徨していたら帝釈峡!」

・・・思えばヴェクスターをまともに撮影したのは・・今回が初めてかもしれませんが・・まぁ再来年にはおさらばするので・・もうちょっと撮ってやっても良いなぁ・・と思った今日この頃。

・・・ 今日のヴレイク!(ようつべではなくBreakから取ってきているのでw) ・・・・

<embed src="http://embed.break.com/NTc5OTQ4" type="application/x-shockwave-flash" allowScriptAccess=never width="464" height="376">

ラリーやってたらコースアウト→川に落ちて溺死しそうになった件・・・って感じの動画なんですが・・本人の必死感が伝わってきますね・・・まぁ動画を最後まで見ると大丈夫そうですが・・それにしても本人たちもそこに川がある・・って分からなかったでしょうねぇorz
Posted at 2010/10/23 20:44:12 | コメント(1) | トラックバック(0) | 2010年10月 | 日記
2010年10月23日 イイね!

- CASIO HDRアートと光学7倍のミドルエンドデジカメ「HIGH SPEED EXILIM EX-ZR10」 - ・・・まずはHDRからお話を・・

HDRと言う技術なんですが・・これは「High Dinamic Range(ハイダイナミックレンジ)」の頭文字を取った物で・・例えば暗い場所に極端に明るい場所があるとする・・そうなると通常の撮影方法では露出が多めになるので「白とび」になり、黒がつぶれると言う現象になったりします。

HDRは・・複数枚の露出で同じ撮影を行い、それを合成することで白飛びせず・・黒つぶれしない画像が可能になるということみたいです。ちなみに、wikiに詳しい事が書いてあるので参照してみてください。デジ一ではペンタックスが採用していたような気がしますが・・暗所やら逆光での撮影に効果がありそうな気がします。まぁそう言う技術を搭載したEX-ZR10のスペックを見てみましょう。

「カシオは、HDR画像の撮影に対応したコンパクトデジタルカメラ「HIGH SPEED EXILIM EX-ZR10」を11月26日に発売する。価格はオープンプライス。店頭予想価格は4万円前後の見込み。本体色はシルバーとブラックを用意する。

「HDR」機能では露出の異なる連写画像を合成することで、コントラストを保ちながら最大13EVというダイナミックレンジの広い1枚の画像を作成する。白トビや黒ツブレを抑えることが可能で、明るいところから暗いところまで鮮明に再現できるとしている。

 加えて「HDRアート」と呼ばれるモードも搭載した。HDR機能を駆使して芸術的という写真を撮影できる機能。カメラが被写体を解析し、局所的にコントラストや彩度の強弱をコントロールすることで、従来はPCソフトで加工しなければならなかった表現がワンシャッターで可能になったとする。

 撮像素子は1/2.3型有効約1,210万画素の裏面照射型CMOSセンサー。EXILIM ENGINE HSはマルチCPUと2つの画像処理回路から成り、高性能な機能と高速処理を併せて実現できるというリコンフィギュラブルプロセッサーを採用した。1,000万画素相当で最大40コマ/秒(30枚まで)の撮影にも対応する。

 感度はISO100~3200。手ブレ補正機構はセンサーシフト式。最大1,920×1,080ピクセル、30fpsのMOV(H.264)動画も撮影可能。ステレオマイクを備える。動画は最大480fpsで撮影可能で、超スロー映像として再生できる。

 レンズは35mm判換算の焦点距離28-196mm相当、F3-5.9の7倍ズーム。最短撮影距離はマクロ時で2cm。複数枚の画像情報を合成する「マルチフレーム超解像技術」を利用した場合、最大14倍までのズームが可能となっている。

液晶モニターは約46万ドットの3型TFT。記録メディアはSDXC/SDHC/SDメモリーカード。内蔵メモリーは62.1MB。電源はリチウムイオン充電池「NP-110」。CIPA準拠の撮影可能枚数は約290枚。」

・・・最近のカシオはハイスピードからHDRまで・・最新の技術をどんどん導入していますね。こりゃまぁニコンユーザーにとってもうらやましい限りなんですが・・特にハイスピードのコンデジの導入は確かEX-F1で(普及帯のコンデジで)世界初だと思いましたが・・このHDRでもアドバンテージは築くかも知れません。

HDRの機能としては、文頭に話した通りなんですが、カシオではそれをカメラ内で合成・編集をしてHDRアートなる画像として出せるようです。昔オフィス2000頃に付いていた「Photo Editor」で加工するようなものも出来ると言うから・・なかなか凄そうですね。ちなみにこういう「カメラ内編集」は最近デジ一でもミニチュア効果とかありますが、そのうちHDR編集も普通になってくるかも知れません。

その他は光学7倍(超解像技術で最大14倍)でハイスピードも30コマ/秒、マクロは2cm、HD動画撮影も出来ると言う事から、薄型ではハイスペックだと思います。

価格は初回4マソ前後で11月26日発売予定
2010年10月23日 イイね!

楽しみと不安さと興味本位と・・

楽しみと不安さと興味本位と・・どもっ!波乱のF1韓国GPまであと1日となりましたけど・・ちょっとどうなるのかワクワクする緋色のヴォルペルティンガーなんですが・・いかがお過ごしでしょうか?今フリープラクティスの結果が出ていますが・・

「評価は、砂が舞い上がっているところを除いては概ね良好」

・・・なサーキットかもしれません。まぁ問題は不慣れな場所でのオフィシャル(オフィシャル自体は経験豊富な方々が来るらしい)の迷いと・・コースで現在問題になっていない「偶発的な問題」が出ない限りは大丈夫・・・かもしれませんが・・でないとFIAも認可しませんよね?まぁこの開催が成功するか否かによっても・・今後F1でまた使用されるかどうかってのがあるかもしれません。(安全面でダメな場合はキャンセルって事もあるかもしれません。鈴鹿から富士に鞍替えした時のように・・まぁ富士は自爆してしまったようなもんですが・・)

ちなみに、2010年のF1スケジュールは全19戦・・・初開催の韓国含めてですが・・来年はインドGPがスケジュールに入っているので・・全20戦になる模様・・。コースが増えても、単純にサーキットを増やすだけでなく、市街地コースがシンガポールも加わったり、オールドサーキットなんかでも当然行う。・・・そして新しいサーキットへの参入含め・・FIAは頑張っているとは思います。まぁそれでも韓国インターナショナルサーキットのギリギリでの査察→OKってのはちょっと肝を冷やしたかもしれません。(あぁ・・過去形ではないですね・・明日のレース結果を見るまでは・・・)

実際に・・韓国GPがどんなものか?って言うのを今日は書こうと思うんですが・・まぁまずは韓国インターナショナルサーキットはどういう経緯で出来上がったのかをwikiにて・・

「韓国インターナショナルサーキット(Korean International Circuit)は、大韓民国全羅南道霊岩郡三湖邑三浦里に建設中のサーキット。 2010年より開催予定の韓国グランプリでの使用を主な目的としている。通称は霊岩(ヨンアム)サーキット。

2007年10月、建設に着手、2009年4月10日、本格着工。施工者はSK建設。干拓地であり、海の至近である。全羅南道が推進する西南海岸観光レジャー都市開発(Jプロジェクト)の初事業となっている。

2010年7月完成予定であったが工事が遅れており、10月22日より予定されている韓国GPへの影響が懸念されている。 遅れの原因は例年より多く雨が降ったため、干拓地の排水作業や地盤改良工事に手間取ったことが挙げられている。

9月4日に「Circuit Run 2010」と題して走行会(デモ走行)が行われた。レッドブルのマシンを用意し、それに搭乗したドライバーはカルン・チャンドックであった。行なわれたデモ走行の時点でも多くの箇所が工事中のまま であり、サーキットのアスファルトはかろうじて全面舗装されているものの、3層のうち1層目しか舗装が行われていなかった。縁石もまだ未設置であり、ランオフエリアのアスファルト舗装やタイヤバリアも設置されていなかった。仮設スタンドなどの設置も行われていなかった。通常レースに使用されるスリックタイヤではなくウェットタイヤを使用しており、全力走行もしなかった。

通常数ヶ月前には完了するFIAによる最終検査[5]は9月21日に予定されていた、その後主催者は9月28日まで延期を求、最終的には日本GPの翌日であり、韓国GP開催までの10日前にあたる10月11日に最終検査を延期し。

開催直前までグランプリ検査が延期される事は極めて異例であり、FIAが制定する新サーキット建設及び、レースの開催についてのレギュレーション第3条の4項によると、最終的な立入検査は90日以内に行う必要があるとされ、60日以内には路面に関する全ての作業を終えてなければならないとされ。 なお、レース開催10日前に緊急路面舗装工事を完了させたケースは1985年ベルギーGP(スパ・フランコルシャン)がある。このケースではフリー走行中に路面が剥がれてしまい、危険性を訴える為にドライバー全員でボイコットを行った結果、決勝レースは予選の3ヵ月後に延期となった。

最近で90日査察が間に合わなかったサーキットとしてはバーレーン・インターナショナル・サーキットやヤス・マリーナ・サーキットがある。

急ピッチで作業が進められていたサーキット建設現場では9月29日にホームストレート上のクレーン車が倒れ、グランドスタンドを破壊するという事故が発生した。被害は比較的小規模であるとのこと。他にもメインスタンドを工事中の作業員が15mの高さから落下し、重傷を負うという事故が発生している。

10月12日、最終査察にFIAのチャーリー・ホワイティングが訪問し、F1開催が可能なサーキットとして承認した事を発表した。但し、未建設施設が残る事を韓国グランプリ主催者側も認めている。」

・・・って事で最終検査が10日前ってのは極めて異例な事で・・10日前にクレームつけても・・直せる部分ってたかが知れていると思いますが・・まぁ通っちゃったので・・

Autosportsのサイトでは、プラクティス走行後のドライバーのコメントがありますが・・一様に「砂が多く、滑るサーキット」と言う事は確かに言っていますが、走行しているとライン上からは砂が少なくなり、「いいレイアウト」って言う意見も聞かれていますね。現在ポイント首位のウェーバーもピットの出入り口に不満はあるものの、まぁコースレイアウト的にはそんなに悪くない感じですね・・

そして・・とりあえずF1 2010(ゲームの方ねw)のヨンアムサーキットのラップ動画があったので観てみましょう。



・・・仮に・・「完璧なコンディション」としてこのサーキットがあるなら・・個人的には「悪くないサーキット」だと思います。まぁ設計は有名な方が行っているので・・個人的には、セパンや上海のようにいきなりタイトなヘアピンがないのでむしろ好きかも!?まぁ私のF1 2010(再々言いますが・・ゲームねw)は、今日韓国GPなんですが・・思い切って堪能しようと思っています。

これはあくまで個人的な感想ですが・・

「ホッケンハイムを左回りにして、直線を市街地コースにした(ごめん・・ヨンナムも右回りだったw)」

・・・ようなレイアウトだと思います。直線のエスケープゾーンが殆どないので・・これでいいのか?って感じはしましたが・・まぁ市街地コースもそうなので・・コーナーはホッケンよりもタイトなコーナーが多いと思いますが、それはそれで・・セッティング出しに苦労する事でしょう。(確かに、ピットの入り口がちょっときんちゃくコーナーの内側に入っているので、結構細くて見えにくいかもしれないので・・ウェーバーが言う事も一理あるw)

アクシデントとしては・・砂埃がエンジンの中に入って・・悪影響を及ぼすってのがあるかもしれません。まぁこれはバーレーンとかでもそうなので・・実際に走ってみないと分からないっすけどね・・まぁなにはともかく・・審判は明後日・・レースが終了した後にて下ると言う事ですね・・
Posted at 2010/10/23 10:15:59 | コメント(0) | トラックバック(0) | 2010年10月 | 日記

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