2017年03月15日
でもでもだってちゃん・
・今日は物件見てきたのだが、肝心の話じゃない境界の話が大半だった。こっちとしては収穫としては一番の疑問は余裕だった事、地図の上の赤線があると思っていた場所は隣りの敷地だったらしい。というか隣りの家、赤線と青線の奥地に家あるとかなんなん・・・むしろ、そっちとの敷地の取り合いで寄附がどうこう言う面倒な話が大半だった。そういうのは、来る前に済ませておいてくれと思う。
で、肝心な話に関しては「税理士」「司法書士」「建築士」あたりが関わってくるんだそうだ。その司法書士が仕事しねえから分からないんだろというか、今日そいつが来て話をすると思って行ったのに来ないとかなんなの???税理士云々は贈与税に関わる部分だが、その価格を算出するのに土地取引の人が来てないってのももうなんなんかと。役所から来ていたのも建築課じゃなくて維持課なので、道路の取り合いはともかく建築に関しては全くの素人だと言っていた。つまり、話的にはほぼ進んでないし、管財人も不勉強を隠しもしようとせず「分からない」を繰り返すだけ。話をまとめて来るべきじゃないのかと。
という事で悩んだけれど、別の物件の話を保留してまで見る物件でもない事、もう忙しくて立ち会いも交渉も嫌な事、問題ある司法書士だと分かりながらでもでもだってな依頼主に嫌気が差して断った。なんかそこでもでもでもだってをやっていて、きっとそうやって育てられて生きてきたのだろうなと。今後、司法書士の伝言板だったら取り合わない。
・仕事はパープルの剪定、ここは正規の棚下にしてあって、まだ幼木なので、短梢ではあるけれど本剪定を1発目からやっていく。正規状態だからさっさと進むだろうと思っていたのだが、ツルがかなり太く頑固なのと、それなりに棚下の主枝の更新(最初近い場所から取っていた)が重なったので、結構大変だった。あす1日かかりそう。まあ枝はすぐに運び出しているので枝運びの手間はない。また枝は暗渠に突っ込んだので、明日の分でハウスの暗渠は埋められる。パープル園も防鳥ネットとか、潅水パイプとか、間柱修理とか、棚下線のエンド処理変更とかやりたかったけど、ちょっと厳しいかな。あと、はさ木置き場の屋根の部材もそろったので、ぼちぼち貼ってやる。こっちは簡単。
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Posted at
2017/03/15 20:23:37
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