2018年02月17日
晴天ですらこの寒さ・
・今朝も大分冷えた。温度はマイナス8度程度だったが、9までマイナス5度とかなので冷える冷える。温度計も朝5度あったのが昼間に4度を切りだしたので暖房入れる。昨晩は外出したので、6時時点で12度にしてから放置していて、12時で9度、翌日9時で5度だから、1度温度が上がればそこそこ温度を保っている事が分かる。外気との温度差も考慮しないといけないが、大雑把に6時間3度@温度差10~15度って感じか。一方ベランダ温室は快晴で快調、15度ぐらいにしてくれる。うーん、パッシブ装置造りたい、でも作業しないといけない。体感温度からすると、やっぱり3度ぐらいは高く感じる。以前の感覚がすでに怪しくなっているのだが、裸足スリッパで居ても平気だし、暖房点火までの間も震えている訳でもない。大雑把 外気マイナス8度の朝の室温と体感はこんな感じ。
床の断熱材無し 室温0度台 保温性は暖房切るとすぐ下がる 暖房してても足から冷えてくる。あまり居たくない。
根太間42㎜グラスウール32kgボード追加 室温3度台 保温性は暖房していればまぁまぁ許せる。床の冷気だまりは感じない。
根太間断熱+スタイロ3種ボード50㎜ 室温5度台 保温性は薪が熾火状態でもそこそこ暖かく感じるが、温度上げようと思わない 床は一番熱が逃げづらくなったので、目線温度より1、2度高い温度になる(暖房かけると上昇気流で天井付近から暖かくなるので逆転はする)。
・仕事はB園の剪定片付け、片側の枝全部払うみたいな特殊な縮伐をかけているのでアレだが、一本の剪定自体は割とサクサクと終わる。枝運び出しも一緒にやっているので、ちゃんとできれば1日仕事のはずだったが、途中で壊れた機材の修理を試みて逆に無駄に時間を浪費してしまった。壊れたのは新型のMAXのテープナーで、以前から気にはなっていたのだが爪のリリースボタンになるパーツが片持ちの曲げパーツで、ちょっとクランプ失敗すると枝を挟んで曲がってしまうんだが、それがまた曲がったらそのまま折れた。素材は0.8㎜の薄い薄い鉄板で、軽量化とプレスのしやすさを狙ったんだろうが、以前のがちゃんと別のパーツで押していた事に比べると設計思想の退化というか劣化だよね。確かに古いの持ち出すと重さや硬さは感じるけど、堅牢でぶっこわれる所が少ない。MAXはパーツ供給はあるはずなんで、後日発注かけるからいいとしても、結構いろんなパーツが固まっている所なので2000円はしそう。それ以下だったら一応許容するけど、駄目だったらMAXサイテーって言って互換品改造して使うわ。
・あとは畑には相変わらず猫が良く来る。冬はこんなに来るんだとびっくり。少しは私への警戒も薄らいで、作業眺めてたりする。うちの猫は最近後ろ足いじるのが楽しみ、立ち上がっている時のがほんと面白い。あれ、膝に見えてるのはカカトなんだけど、よくもまあこんな高い所にカカトついてんなと。馬とかもそうだけど。
・週間ダイヤモンド買いに行ったら来週号が特集だった、ちょっと腹が立ったので、アマゾンで注文。最近本屋行っても目当ての物がない事が多くて探す時間が無駄、どうせ買うつもりの物だったらネットでいいかという気分になってる。交通費や時間考えたら通販の方が安いというか、別に送料だって取られないしね。でも、そうすると他の本を立ち読みして他に繋がらないのが問題ではあるが。
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Posted at
2018/02/18 20:52:33
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