2019年12月30日
昨日の日記(ATV修理)
・猫は手術3日目、雄のフクは一日目で完全以上にダメージから回復、メスのモカも2日目までちょっとコタツの中に引きこもっていたけれど、3日目には以前より活発なぐらいになった。フクが元気なのは手術のダメージ自体が軽かったのがまず一番だろう、見た目も全然分からなくて手術したのか怪しいぐらい。ハルの時は生後半年以上たった方がいいという話しで遅くした分、多少ダメージがあったかも知れないが、今回の所は「手術を成長させてからやった方が膀胱とかのダメージがないという事はない」という考えなので早かった。一日麻酔でぐっすりだったので、そのストレスで暴れてるんだろう。
モカの場合は視力の回復が活動状況に大きく影響を与えていると思う。今回瞬膜と結膜の癒合を切り離してもらったが、最初は目の表面にゼラチンみたいなのが残っていて調子も良くないらしくあまり開いてなかった。だんだん目の調子が良くなってきて目を開けるようになったら、視覚情報が増えたかなんかで活動がかなり活発になったように思う。猫じゃらしの追尾速度もあがって、手術してたのを忘れてしまうぐらいだ。傷口は24時間もあればくっつくらしいが、内臓にも手を入れてるから、もうすこし安静にしようぜと。
・この時期に昼すぎまでずっと雨、しかも暖かくって暖房いらずだった。夜中にコート着ないで年末の外を歩けるって嬉しい反面何か怖い。10月ぐらいの陽気じゃないの?
・外仕事はやりづらいけど、とりあえずグリズリーいじり。作業スペース近くに車をもってこられなくて工具持って往復が疲れる。最初外装修理しようとしたが、やっぱりPPはどう磨いても綺麗にはならなかった。カブのレッグシールドでも感じたけれど、柔らかすぎて平滑にはなってもツルンとした感じにならない。コンパウンドも番手があがると突然切れなくなってしまうし(多分埋没する)。 本体はトータルで言えば「よく動いてたな」って感じで、メンテ不足が次の不良を産むという劣化サイクルの真っ最中。プラグ真っ黒エアクリ真っ黒マフラー真っ黒オイル真っ黒。ただオイルは量は入っていたしある程度頻繁に交換はしていたっぽい。燃焼室も洗浄剤ぶち込んだが、フラッシングオイルとクリーナー入りガソリンである程度様子見だな。それでも吹き抜けが多いようならOHも視野に入れる必要があるが、カーボンを見る限りほとんど不完全燃料でオイル上がりは感じなかった。まあ縦置きシリンダーだとそんなもんか。あと、ギアオイルもフィラーがあるので駆動系ばらさないでも交換出来そう。バッテリー、エアクリ、マフラーは清掃で綺麗になった。
チェーンはキンクがひどく、また一度外れてデフをすこし削った痕跡がある。逆に今は張りすぎな気もする。一応走らせる分には走っていたが、どうするかな。このクラスなのに520のシールチェーンとか豪勢だ。ブレーキはまだチェックしてない。ライトはPH7(というのはアフターパーツメーカーの呼び方で、T15DとかT19とか書いてある事も)なのでLEDもある。このクラスが面白いのはファンレスな事だが、H4ほど数が売れないからか割高だ。っても2000円ぐらいだが。ライトをそれほど頻繁に付けるのか?って考えると優先度は低いか。でもPH7は30Wでも暗くて有名で、それが二つも付いているのはちょっと気になる。
あとは右グリップが摩耗している、特に回すとかしないのだが、左に比べてこんなに減るのは何故だろう?交換してもいいかも知れない。タイヤ摩耗は思っていた以上に減ってほぼ坊主だ。バルーンタイヤなのでパターングリップにそこまで依存はしてないようだし、すべったから転ぶ訳でもないが、いずれ交換にはなるだろう。驚いた事にこれチューブレスなのね。探せばDUROとかKENDAあたりで一本8000円ぐらいであるので妥当な値段だがパターンはどれがいいのか分からないので保留。
ブログ一覧 | 日記
Posted at
2019/12/31 11:34:22
今、あなたにおすすめ