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晴耕雨読のブログ一覧

2024年02月19日 イイね!

記念イベント... メルセデス・ベンツ(ヤナセ) 映画&本

記念イベント... メルセデス・ベンツ(ヤナセ) 映画&本


記念イベント… 

メルセデス・ベンツ(ヤナセ)


お世話になっているヤナセの店舗が34周年記念ということで行ってきました。


美味しい珈琲を頂きながら、担当者と30分ほどクルマ談義をしました。


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クラッシックなフォトフレームとMB特注の珈琲を頂きました。

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アマゾンプライムビデオでリリースされたこのドラマ(1~7)。迫力満点で面白かったですね。次が楽しみです。


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Posted at 2024/02/19 09:56:48 | トラックバック(0) | My car & 本、読書 & 映画 | 趣味
2024年02月10日 イイね!

定期点検を終えたCLA200d... 海老塩らーめん 本

定期点検を終えたCLA200d... 海老塩らーめん 本


定期点検を終えたCLA200d…


 4年目を迎えました。故障もなく極めて順調です。


日常生活では、筆者はSmart For-four Turboに、妻がCLAにほぼ毎日乗っています。


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そんな状況なので、たまにCLAを運転しますとSmart For-four Turboとの違いが実感できるのでいつも新鮮な気持ちなんですね。


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前回の「鯛塩らーめん」の次は海老塩らーめん


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麺屋 軌跡


これも美味しかったですね。



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Posted at 2024/02/10 06:49:19 | トラックバック(0) | My car & 本、読書 & 映画 | 趣味
2022年03月26日 イイね!

趣味の世界... 毘沙ノ鼻 コリー二事件 英語の楽しさ

趣味の世界... 毘沙ノ鼻 コリー二事件 英語の楽しさ


趣味の世界


日頃より、当サイトに訪問頂き有難うございます。


思えばこの二年間は、コロナ禍の中にあることのみならず、筆者自身の事情により、クルマを走らせ旧跡及び絶景スポット等を訪問する機会がほとんどなくなりました。そこで、これまで行った中で印象深いスポットなどを紹介しながら、専ら筆者の趣味のことを中心に記事をアップしています。筆者なりの工夫を凝らしながら「みんカラ」を続けていくつもりです。



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本州最西端の地「毘沙ノ鼻」


山口県下関市大字吉母字御崎に位置したこの地に訪れたのは二回あります。今回の写真は2015414日のときのもの。日本海の荒波にさらされ、まさに本州の最西端の地に足を踏み入れたことは静かな感動があります。


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展望広場も整備されており、ドライブにはもってこいのスポットかと思います。なお、走行はBMW Active Hybrid 5 でした。




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本と映画の世界


衝撃の法廷劇コリーニ事件


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ドイツで著名な刑事専門弁護士であるフェルディナント・フォン・シーラッハの小説で、弁護士だからこそ書ける迫力に満ちた社会派サスペンス・法廷小説(20134月初版)。前作の「犯罪」(20116月初版)に続いての注目作品。


筆者は両作品とも読了していますが、本作品「コリーニ事件」には背筋が凍るような迫力があります。ドイツではかなりのセンセーションを巻き起こしたと言い、題材は第二次世界大戦でのナチスの凶行と当時のドイツ政府の恥部というべき『法律の落とし穴・歪み』が描かれています。


「新米弁護士のカスパー・ライネンは、ある殺人事件の国選弁護人を担当することに。それは、ドイツで30年以上にわたり模範的市民として働いてきた67歳のイタリア人コリーニが、ベルリンのホテルで経済界の大物実業家を殺害した事件で、被害者はライネンの少年時代の恩人だった。調査を続ける中で、ライネンは自身の過去やドイツ史上最大の司法スキャンダル、そして驚くべき真実と向き合うことになる」(あらすじ)


前半から中盤までは物語が淡々と進んでいきます。後半からは一挙に緊張感が増し、最終盤では驚愕の事実が発覚します。


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なお、この本の出版が切っ掛けになり、ドイツ連邦法務省は2012年、ナチの過去再検討委員会を立ち上げたといいます(本書あとがき2-3頁)。正にこの小説が政治を動かしたと言えます。その核心とも言うべき衝撃の事実を、小説あるいは映画を通してご自身で確かめてみてはいかがでしょうか。お薦めの作品です。映画はアマゾンプライム・ビデオで視聴出来ます。



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英語を学ぶ楽しさとビジネス


英語を学ぶことは楽しい。何が楽しいかといえば、その言葉(単語)の持っている意味 / ニュアンス、また単語と単語との結びつき等々、奥が深い分野でもあります。そうですね、分かりやすい例を挙げますと


①「Damage」には損害、損傷の意味がありますが、「~(へ)の損害」を英語で表現する場合… 

the cause of the damage of the compressor」とは書きません。「of」の代わりに「to」を使わなければなりません。つまり、「damage」という言葉は「to」と結びついている訳です。


(例文)Damage to the plant is estimated at $5 million

(その工場への損害は500万ドルと見られている。


②「Damage」と結びつく単語がもう一つあります。「に損害を与える」をdamageを使って表現しますと…  give damage to…」とは書きません。そう「give」の代わりに「do」を使わなければなりません。「与える」という意味に相当する単語(動詞)には「give」ではなく「do」が結びついていることがポイントです。


(例文)They can do a lot of damage to a garden.


参考までに、「harm」は損傷や障害という意味ですが、「damage」と同じく「do harm to~」の結びつきになります。


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写真左の『新編 英和活用大辞典』は、一般の英和辞典とは違い、英語の慣習的な語と語の結合(コロケーション)を示した辞典(筆者が使っているのは1995年版初版第3刷)。語と語の結びつきを、わかり易い分類と豊富な用例とが示されており、自然な英語を書くための強力な道具となります。


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写真右は「シソーラス」。単語や熟語について、その類義語、同義語、反意語など関連する語彙を収めた辞典や辞書。書く英語には欠かせない辞書で、同じ単語の反復使用の繰り返しを避けるために、その威力を発揮してくれます。


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さて、筆者の言う「書く英語」上達の鍵は、ネイティブな方が書かれた英文を多く読むことだと思っています。幸いにも、ビジネスの現職にあった頃、多くの英文リポートを読む機会に恵まれたことです。「この単語(語句)はこう使えるのか」「この単語を動詞としてこんな使い方があるのか」等々、驚きの連続でした。そして、美しい表現あるいは実務上の慣用句等はカードに書き、蓄積していきます。


ビジネスの世界では頻繁に報告書&メモ等を書かなくてはなりませんので、地道に英語をコツコツと学ぶことが役に立ちます。筆者の場合は、リポート類は全て英文でする必要がありましたので、筆者の「書く英語」の上達には良かったと思っています。もともと好きだった英語をビジネスの中で学べたことは、授業料なしで学べたと同じことなのでラッキーだったとも思っています。


今ではすっかり錆びついてしまった「書く英語」…  でも、思い出だけは錆ついてはいません(笑)。

written by Seikou-Udoku

Posted at 2022/03/26 10:58:05 | トラックバック(0) | My car & 本、読書 & 映画 | 趣味
2022年01月22日 イイね!

2年点検... NOTE BOOK 『科捜研の女』—劇場版— 文学賞

2年点検... NOTE BOOK 『科捜研の女』—劇場版— 文学賞


2年点検


CLA200dの二年目点検を迎えました。9時半過ぎに、担当者が代車と共に来てくれました。故障もなく走り続けてくれたCLAも、あっという間に過ぎ去った二年間でした。


折角の機会ですので、代車のA250 4MATICを走らせみました。サイズ的には筆者にはぴったりで、走行フィーリングもいい感じです。ここ10年ほどのメルセデスは、より愛着が湧くようなクルマになってきました。


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夕方には、点検を終えたCLA200dが我が家に戻ってきました。メルセデス(ヤナセ)の変わらぬサービスに感謝です。コロナ禍になってからは近距離のドライブばかりですので、ときにはスピード感を味わえるようなドライブをしようと考えています。




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NOTE BOOK


万年筆で文章を書くことは素晴らしいことであると、これまで述べています。特に、ここ数年は気がついた事柄や興味のあるものに接したときなどは必ずメモするという習慣がつきました。


最近では、A6の小さなノートブックを使っています。デザインの異なったものを選んで使っていますが、今日紹介するのはこれです


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もうお分かりだと思いますが…  「岸田ノート」です(岸田首相が愛用しているという意味で)。新しいものを手にするのはワクワクします。「たかがノート、されどノート」なんですね。


今使っているノートを使い切ってからのことなので、岸田ノートを使い始めるのはまだまだ先になります。ちょっとしたことに歓びを感じる今日この頃です。




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科捜研の女劇場版


「科捜研の女」シリーズとして、初めて映画製作されたもの。112日にDVDレンタルが開始されたので早速視聴しました。


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コロナ禍での公開(202193日)ということもあってか、興行的には今一歩だったと報道されていました。それでは内容はどうなのか かなりの出来栄えで、歴代のレギュラーメンバーが総出演していることもあり、たいへん良かったし且つ面白かったというのが卒直なところでしょうか。


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TVドラマ「科捜研の女」シーズン20を見てからは、このドラマの魅力に取り憑かれたことは既に述べたとおりです。それ以降は現在TV放映中のシーズン21を毎週視聴していると同時に、「TELASA」にてシーズン191817を見終わり、16を鑑賞予定です。ストーリーが毎回新鮮で飽きがこないところにこのドラマの強みがあります。


不思議なことに、沢口靖子という女優の魅力に日に日に惹かれてゆくような気持ちです。さらに、脇役陣がしっかりしており、科捜研のチームワークが上手く描かれているところがとても気持ちの良いものになっています。




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芥川賞、直木賞あれこれ


2021年度下半期の芥川賞&直木賞の発表がありました。それぞれの賞の候補者は五人おりましたが、芥川賞は砂川文次(ブラックボックス)、直木賞は今村翔吾(塞王の楯)と米澤穂信(黒牢城)に決まりました(敬称略)。


筆者が密かに願っていた作家がおります。直木賞候補だった柚月裕子(ミカエルの鼓動)です。当サイトでこの作品を取り上げており、柚木裕子にとりましては初めての医療小説です。柚月裕子のこだわりを感じさせてくれる意欲作だっただけに...  残念です。

今回は受賞にはなりませんでしたが、これからも楽しませてくれる作品を執筆されることを願っています。


written by Seikou-Udoku

Posted at 2022/01/22 06:42:06 | トラックバック(0) | My car & 本、読書 & 映画 | 趣味
2021年10月28日 イイね!

CLAとSL... 映画 & 本の世界

CLAとSL... 映画 & 本の世界

CLASL…


いつもながら、洗車をした後は軽くドライブをします。このスポットにほぼ一ヶ月ぶりに訪れました。この風景、この構図が好きなんですね。とにかく、ここに来ると落ち着きます。


このところ、日中は晴天が続いていますが、長袖の姿が馴染む頃合いになりました。朝晩の冷える時間帯には、室内では温かい空気が流れるようになりました。我が家では冬支度が始まりました。


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1025日のネットでこのニュースが伝えられました

「メルセデス・ベンツは、メルセデスAMGが主導となって開発した新型『SL』を1028日(木)午後11時(日本時間)にデジタルワールドプレミアすると発表した」、そして「さらに注目は、新型SLは従来の2シーターレイアウトを捨て、小ぶりな後席を備えた2+2へと進化すること」。


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SLの価格はかなり高く、乗る人は相当に絞られそうです。従来のSLから思い切った変化が加えられたようですが、個人的には、現行のツーシーターでハード・トップの方が好きですね(新型SLはソフト・トップ)。


SLには一度だけ試乗したことがあります(当ブログで紹介済 下記写真)。その感触は忘れられないほどの衝撃でした。デザイン、性能等々のすべてを含めて、筆者の中では、”Fantastic” という言葉がぴったりなクルマでした。


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映画の世界


「タイム・マシン  80万年後の世界へ」

1961年公開 The Time Machine


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HG・ウェルズの古典SF小説「タイム・マシン」を映画化した作品。時代設定や筋立ては原作とは異なってはいますが、よく出来た作品で未だにこの映画には熱い思いが残っています。TV放映でこの映画を知りましたが、その後ビデオかDVDでも視聴しています。


190016日のロンドン、発明家のジョージ(ロッド・テイラー)の登場からストーリーが始まります…   自身で発明したタイムマシンと共に。タイムマシンで色々な歴史的出来事を経験しながら、西暦802701年の世界に到着したジョージは、未来人ウィーナ(イヴェット・ミミュー)と知り合います。


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ところが、ウィーナは人食い地底人モーロックの世界に通じる扉に吸い込まれてしまい、別れ離れになってしまいます。ロンドンに戻ったジョージは、再びタイムマシンに乗って、ウィーナを救うために地下への向かうのですが。この最後のシーンがとても印象的で、つまり、庭にあったタイムマシンを5メートルほど動かした跡が地面に残っています。これは扉の向こう側に行ったという暗示なのですが。果たしてウィーナを救えるのか…  この余韻を持たせる終わり方がいいんですね。


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とにかく、この映画は単なるSF作品を超えたSFラブロマンスだと思っています。筆者の中では名作の一つだと思っています。




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本の世界


ミカエルの鼓動」柚月裕子著 文藝春秋 kindle版


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柚月裕子の最新刊を読みました。しかも、柚木裕子が描く初めての医学・医療小説ということで、筆者の期待は大きいものがあります。というのも、これまで読み終えた柚木作品はいずれも良い感触が残っているからです。特に、「検事の本懐」(第15回大藪春彦賞受賞)を読んでからは、柚木裕子の小説をほとんど読むようになりました(敬称略)。


「大学病院で、手術支援ロボット『ミカエル』を推進する心臓外科医・西條。そこへ、ドイツ帰りの天才医師・真木が現れ、西條の目の前で「ミカエル」を用いない手術を、とてつもない速さで完遂する。あるとき、難病の少年の治療方針をめぐって、二人は対立。『ミカエル』を用いた最先端医療か、従来の術式による開胸手術か。そんな中、西條を慕っていた若手医師が、自らの命を絶った。大学病院の闇を暴こうとする記者は、『ミカエルは人を救う天使じゃない。偽物だ』と西條に迫る」(本帯より)


 これまで読んできた医学・医療小説とは異なり、柚月裕子が描く独自の視点に注目されます。つまり、主人公である天才心臓外科医の西條が、様々な葛藤・苦悩と闘いながらも、西條の考える医学・医療の正義を貫く孤独な姿に、柚月裕子の強い思いが感じられます。一気に読ませてもらいました。


written by Seikou-Udoku

Posted at 2021/10/28 08:04:38 | トラックバック(0) | My car & 本、読書 & 映画 | 趣味

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晴耕雨読と申します。 趣味を楽しみながら、日々暮らしております。 ブログは自動車に限らず、様々なことに関して書いてありますので、ご興味のある方はご覧頂け...
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