Visited my favorite places…
早朝の気持ちの良い頃合いを見計らって、好きな場所を訪れた。いずれの場所もこれまで当ブログでお目見えしている所だが、魅力のある場所は何度来てもいい。今回はコペンセロSに乗って来たことに意味があった。
オープンで走る歓びは格別。外気に直接触れながら走る醍醐味とでも言うのであろうか、「走る楽しみ」を存分に味わえる。今は日中が暑いので、早朝と夕暮れ時にのみオープンにしているが、秋になれば日中にオープンで走るのが楽しみだ。
☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆
門司港レトロを背景にして…
海岸線を背景にして…
歴史的建造物を背景にして…
☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆
Copen Cero Sに乗ってみて…
納車後の1ヶ月点検も終わり、感想を述べてみると… ①スピードを楽しむというよりは、運転自体が楽しい(特にオープンで走るのは快適)、②エグゾースト・ノートが気に入っている、③このサイズがいい、しかも身体の負担が少なくて済む洗車作業(腰痛持ちの筆者にはかなり助かっている)、④エアコンの効きが速い(運転スペースが狭いので当然であるが)、⑤レカロ・シートが腰に優しい、⑥20秒で開閉可能な電動ルーフに感激している等々。コペンに出会ったご縁を大切にしたいと思っています。
———————————————————
本、読書…
トランプによって解任されたFBI長官の回顧録…
「より高き忠誠 真実と噓とリーダーシップ」
ジェームズ・コミー著 光文社
A HIGHER LOYALTY TRUTH, LIES AND LEADERSHIP
by James Comey
「トランプ大統領にクビにされた元FBI長官が明かす、政権の裏側」(本帯)
出版されるやいなや、全米で100万部突破し、ニューヨーク・タイムズ第1位になった本。内容に高い関心を持っていたので一日も早く読みたいと思っていた。
第1章から第11章までがコミー氏のそれまでの歩み(ニューヨーク連邦検事 / 合衆国司法副長官等)を追い、第12〜14章が「トランプ」にフォーカスしている。正に、今のアメリカの政権の内情を描いている内容で興味深かったし、面白かった。筆者が特に印象深かったのは、トランプを辛辣にコメントしている記述は勿論だが、コミー氏の描くオバマ大統領の人間性溢れる部分だった。お薦めの一冊。
———————————————————
生垣、垣根…
拙宅には敷地や庭などの区画をしている生垣があるが、その剪定作業はこれまでは筆者とwifeでやってきたのだが… 腰痛の関係上、剪定(庭の掃除も含む)作業が出来なくなったため、今年は専門の方にお願いをした。
朝8時半頃から午後3時過ぎまで熱心にやって貰いました(雑草の処理も含めて)。その甲斐あって、スッキリしました。
written by Seikoh-Udoku
夕暮れ時が美しい…
このスポットには数えられない程訪れている。いつ訪れても同じ雰囲気を味わえるのがいい。海、大空、そして巨大な液化ガスのタンク…
夜景も美しいが、今日は夕暮れ時に訪れた。この場所にクルマを停車させる。エンジンは掛けたまま、10分程目前に広がる風景を感じながら、じっと音楽に耳を傾ける… 至福の時間が過ぎてゆく。
さらに夕陽が落ちてゆくと…
—————————————————
本、読書…
魅力溢れる吉村 昭作品….
「海の祭礼」吉村 昭著 文春文庫
10冊程本を読んでいくと、吉村昭作品を読みたくなる。吉村 昭さんの影響 を受け続けているのがその理由だ。筆者にとっては吉村作品の魅力は衰えることはない。今回のこの作品もたいへん良かった。心温まる作品。
「ペリー来航5年前の鎖国中の出来事である。日本に憧れたアメリカ人青年ラナルド・マクドナルドが、ボートで単身利尻島に上陸する。その後、長崎の座敷牢に収容された彼から本物の英語を学んだ長崎通詞・森山栄之助は、開国を迫る諸外国との交渉のほぼ全てに関わっていく。彼らの交流を通し、開国に至る日本を描きだす長編歴史小説」(本帯より)
—————————————————
大好きな味噌ラーメン…
1ヶ月に一度ぐらいだが、味噌ラーメンを頂く。訪れたこのお店には、4種類の味噌味がある… 北海道味噌、江戸前味噌、信州味噌、九州味噌。どれも美味しいが、今日は「江戸前味噌ラーメン」をチョイス。見た瞬間から美味しさが脳を刺激するようだ。
たいへん美味しかった。次回は、信州味噌にしようか….
written by Seikoh-Udoku
お参りとビュー・スポット…
素晴らしい景色とお参りにこの神社を訪問…
浮羽稲荷神社(福岡県うきわ市浮羽町流川)
浮羽稲荷は、商売繁盛、五穀豊穣、酒造と健康、長命長寿、学問の神様を祭る神社
91基の朱色の鳥居が連なっており、神社本殿からは原鶴温泉や遠くは甘木方面を見ることが出来る。また、春には桜の名所として有名。
今回は、クルマで神社本殿近くの駐車場まで登ることにした。そこは素晴らしいビュー・スポットだった。先ずはお参りをして、その後美しい景観に目を向ける。
ここを訪れて良かったという思いに暫し浸っていた。
—————————————————
本、読書…
続きも面白い…
「第2部 炎熱の世紀 新編日本朝鮮戦争」
森 詠著 文芸社
第1部(当ブログで紹介した)を読んで以後、つい最近第2部が出版されたので早速購入。当然ながら面白い… あっという間に読み終えた。しかも、早くこの続きを読みたいという欲求が強くなった。北朝鮮を巡る国際政治状況を近未来的に小説化しているのがたいへん興味深い。
「韓国陸軍の汎用ヘリUH-60Pブラックホークは、高度1000フィートを維持しながら、かなりの高速で飛行していた。風見暁はヘリの舷窓から遠く北の方角を眺めた。風見は北朝鮮に拉致された恋人を救出するために、韓国陸軍訓練基地にて過酷な軍事訓練を実施するのだった。この秘密部隊には元麻薬取締官の若杉美理も配属されていた。果たして彼らは、無事、北朝鮮に潜入できるのか?」(本帯より)
—————————————————
自動車免許更新…
今月のある日のこと、免許証更新に行って来た。行きはwifeにクルマで送って貰い、帰りは徒歩、モノレール&電車を利用した。帰りはちょうど昼時だったので、小倉駅で大好きな「サブウェイのサンドイッチ」を頂いた。
免許証更新も終わり、ホッとした気分。さて、あと何回更新出来るのかな…
written by Seikoh-Udoku
気ままな早朝ドライブ…
幾度なくここを訪れている。これからも気の向くままにここを訪れるだろう…。
誰しもが好きなクルマでドライブをしようとすると、好きな場所が数カ所はあると思う。この空港はその一つ。こちらへ移り住んで最初に出会ったスポットでもある。筆者にとっては、気持ちの落ち着く場所でもある。
———————————————
本、読書…
久し振りに「土方歳三」…
「土方歳三と榎本武揚」宮地正人著 山川出版社
小説ではなく、歴史研究者の書く「土方歳三と榎本武揚」にフォーカスした歴史書であり、たいへん参考になった。元々、土方歳三に関する本を読むことは筆者のライフワークでもあるので、この本も貴重な一冊となった。
尚、著者は東京大学名誉教授で、専門は「日本近代史」。
☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆
英語に触れる…
「日本人の英語」マーク・ピーターセン著 岩波新書
「英語に触れる…」と言う名前を勝手に付けてみた。というのは、「英語」に関する本を時折紹介してきているので、こういう名前でこれからも英語の本を紹介してゆこうと思う。
どの語学でもそうであるが、「英語」を勉強するのは楽しい反面、その奥の深さに驚かされる。よく思うことなのだが、自分の書いた英語がネイティブの人が読んでどう思うか…をいつも考えている。そういう意味において、この本はたいへん参考になったし、より英語に魅力を持ったように思う。
特に、興味を持ったところは… ⓐ日本人にとって(筆者にとってもだが)「冠詞」の使い方はたいへん難しい問題なのだが…。ネイティブの感覚がたいへん参考になった。ⓑ以前当ブログで「前置詞+関係代名詞」が好きだと書いたが…。「関係代名詞を前置詞と組み合わせて、もっと英語らしい、洗練されたセンテンスを作る段階である」(前掲書123頁)と説明されているのには意を強くした。というのは、「前置詞+関係代名詞」の形に芸術的な美しさを感じているからだ。
とにかく、こういう本に触れること自体が楽しい。
———————————————
美味しいものを求める…
この店の「かき氷」を以前紹介したが、隣接する食堂にある「海老フライカレーライス」も美味しい。昔ながらの「カレーライス」の味が何ともいい。
written by Seikoh-Udoku
お参りに…
早朝ドライブも兼ねてこの神社に…
祐徳稲荷神社(佐賀県鹿島市)
この神社は、伏見稲荷大社、笠間稲荷神社とともに日本三大稲荷の一つに数えられている。また、衣食住を司る神様として、江戸時代から庶民の崇拝を受けているという。
朝6時半に自宅を出発。高速 / 一般道を経て2時間半程かかって到着。既に参拝している方々が…。駐車場からは豪華絢爛の社殿が見える。
階段をやゃ苦労しながら登り、本殿でお参り。
本殿からの風景…
本殿の背後には緑生い茂る山があり、山頂には「奥の院命婦社」がある。そこをお参りすると稲荷大神へお願い事を取り次いでくれる御利益があるという。しかしながら、そこへ行くにはかなり急な石段を登らなければならない。さて、どうするか…(体力が持つだろうか)。何事もチャレンジだと思い、登り始めた…
筆者には想像を絶する体験となった。何度も何度も休憩をとりながら悪戦苦闘を繰り返し、やっと山頂に到着。そこは有明海の絶景も望める素晴らしい場所だった。大汗で濡れた衣服のまま、先ずはお参りを…。筆者なりに苦労して登ってきた達成感を感じながら暫しベンチで休憩。
ガクガクになった足に残った力を下山に集中。社殿横の社務所でお守りを購入。お参りとお守りで気持ちが清々しくなったようだ。
駐車場に戻ると、何と二人連れの女性観光客が筆者のコペンの写真を撮っているのではないか… フロント部分にある「コペンロゴ」をじっと見入っていた。
午後1時過ぎには自宅に着いた。今回の走行距離は302㎞。前回の角島ドライブがほぼ200㎞だったので、100㎞伸びたことになる。持病の腰痛を気遣いながら、コペンドライブを充分楽しめた。
——————————————————
本、読書…
大胆な仮説が面白い…
「ISOROKU 異聞・真珠湾攻撃」柴田哲孝著 祥伝社
この作家の作品は好きで結構読んでいる。今回、このテーマには並々ならぬ関心を持っているので出版後直ぐに読むこととなった。
「なぜ『真珠湾』だったのか? 欧州戦線への参戦を目論み、日本に仕掛けられるルーズベルトの謀略。 開戦やむなしに至った時、命運を託された連合艦隊司令長官・山本五十六が見せた、もうひとつの貌とは? 」(本帯より)
「日米開戦」に関してはたくさんの書物が出ていて、これまで筆者も多数読んできているが… 柴田さんは極めて大胆の仮説を立てられた。様々な意見があろうが、小説であるが故それはそれでいいと思う。筆者はたいへん面白く読ませて貰った。
尚、『下山事件 最後の証言』の著作を読んで以来、この作家の筆致に魅力を感じている。
written by Seikoh-Udoku
その他 Panasonic JETTER 2021年5月11日更新... ジェッターを購入し、12年程が過ぎました。今も時折乗って ... |
|
ミニ MINI Crossover 諸事情により手放しました。力強い素晴らしいクルマであったことを記しておきます。 こ ... |
|
メルセデス・ベンツ SLK 運命的な出会いのメルセデス・ベンツ SLK200... ツーシーターでオープン走 ... |
|
ダイハツ コペン コペンセロSは9月27日をもって手放しました。3ヶ月程の期間ではありましたが、コペンセ ... |
2024年 | |||||
01月 | 02月 | 03月 | 04月 | 05月 | 06月 |
07月 | 08月 | 09月 | 10月 | 11月 | 12月 |
2023年 | |||||
01月 | 02月 | 03月 | 04月 | 05月 | 06月 |
07月 | 08月 | 09月 | 10月 | 11月 | 12月 |
2022年 | |||||
01月 | 02月 | 03月 | 04月 | 05月 | 06月 |
07月 | 08月 | 09月 | 10月 | 11月 | 12月 |
2021年 | |||||
01月 | 02月 | 03月 | 04月 | 05月 | 06月 |
07月 | 08月 | 09月 | 10月 | 11月 | 12月 |
2020年 | |||||
01月 | 02月 | 03月 | 04月 | 05月 | 06月 |
07月 | 08月 | 09月 | 10月 | 11月 | 12月 |
2019年 | |||||
01月 | 02月 | 03月 | 04月 | 05月 | 06月 |
07月 | 08月 | 09月 | 10月 | 11月 | 12月 |
2018年 | |||||
01月 | 02月 | 03月 | 04月 | 05月 | 06月 |
07月 | 08月 | 09月 | 10月 | 11月 | 12月 |
2017年 | |||||
01月 | 02月 | 03月 | 04月 | 05月 | 06月 |
07月 | 08月 | 09月 | 10月 | 11月 | 12月 |
2016年 | |||||
01月 | 02月 | 03月 | 04月 | 05月 | 06月 |
07月 | 08月 | 09月 | 10月 | 11月 | 12月 |
2015年 | |||||
01月 | 02月 | 03月 | 04月 | 05月 | 06月 |
07月 | 08月 | 09月 | 10月 | 11月 | 12月 |
2014年 | |||||
01月 | 02月 | 03月 | 04月 | 05月 | 06月 |
07月 | 08月 | 09月 | 10月 | 11月 | 12月 |