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晴耕雨読のブログ一覧

2019年03月10日 イイね!

門司港ロマン... 本、読書

門司港ロマン... 本、読書

門司港ロマン…


 かなりの雨になってしまったが、今日(10日)はJR門司港駅復元工事完成の全面オープン日。


 1914年に創建された姿に近づける為の復元工事なのだが、工事開始(2012年)から長い年月を要した。そもそも駅舎に関して、国の重要文化財の指定を受けたのは、東京駅と門司港駅だけという。そして、門司港駅は東京駅よりも少し前に指定を受けたとのこと。


 前日の9日夜に、完成した姿をライトアップする点灯式があるというので訪れた。夜店も出店されており、多くの人々が既にあった。

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 門司港駅前の広場に到着すると… 荘厳とも言うべき雰囲気の門司港駅が浮かび上がっていた。ジャズ演奏もあり、北橋北九州市長やJR門司港駅長他の皆さんで点灯式。ライトアップされた美しい門司港駅が輝いていた…。

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本、読書…


タイプスリップしたミッドウェー海戦を描く…


「大逆転 ミッドウェー海戦」檜山良昭著 光文社カッパノベルス


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 この本のサブタイトル「タイプスリップした海上自衛艦奮闘す!」が示すように、歴史を奇想天外な発想で解き明かしてゆく…   檜山良昭さんの作品を久々に読ませて貰った、しかもたいへん面白かった。さらに、筆者にとってはこの本が今年になって30冊目の作品でもあった。

 それにしても歴史上有名なミッドウェー海戦を忠実に再現しながら、そこにタイプスリップした米国及び日本の艦船が歴史を彷徨する… 読み始めると一気に読める醍醐味がある。こういう切り口でミッドウェー海戦を振り返ることも中々の趣向だと思う。


 「1988(昭和63)年6月、米大統領諮問委員会は、開発したTSSW(時空移動兵器)の実験として、46年前のミッドウェー海戦に調査用飛行機を送り込んだ。同じ頃、同海域で環太平洋演習に参加していた日本の海上護衛艦のうちの四隻も、この実験に巻き込まれて1942(昭和17)年の世界へ!事態を飲みこめず動揺する司令部…。さらに、護衛艦“さわゆき”が米潜水艦の魚雷攻撃によって轟沈! ミッドウェー海戦に突入したことを察した司令の明智は、空母「赤城」らの運合艦隊救出を決意するが…」(本帯より)

written by Seikoh-Udoku

Posted at 2019/03/10 12:23:41 | トラックバック(0) | 歴史を訪ねる、読書は愉しく | 趣味
2018年04月10日 イイね!

昭和史の痕跡を訪ねて... 本、読書…

昭和史の痕跡を訪ねて... 本、読書…

昭和史の痕跡を訪ねて…


 ある日(3/9)の朝、新聞のある記事に注目した…  「回天」の記憶を現代にという記事だった。この記事により、山口県熊毛郡平生町に、終戦間際に人間魚雷「回天」の訓練基地が置かれたと言うことを知った。




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 実は、この記事を読む5日前に昭和史に関する本(下記参照)を読み終えていたので、この記事の内容は昭和史の原点により戻してくれたような感覚をもった。



☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆



 新聞記事を読んでからやゃ時間が経過してしまったある日のこと…  阿多田交流館を訪れた。


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 終戦間際の1945年3月に人間魚雷「回天」の訓練基地が置かれ、多くの若者たちが集められた。敵艦に体当たりするするための決死の訓練を続けたという。この基地で訓練した20歳前後の9人の若い兵隊さんの遺影が飾られており、8人が戦死(訓練中も含む)、1人(隊長)が自刃したとある。胸が締め付けられる。


(館内は遺影等の部分を除いて撮影可)

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 阿多田交流館から5分程行くと、瀬戸内海に面する海辺に回天碑がある。


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 二つの場所を訪れ、このような悲劇的なことは決して繰り返してはならないという思いに駆り立てられていた。




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本、読書…


昭和史を深く…


「昭和陸軍全史 1~3」川田 稔著 講談社現代新書


 筆者にとっては昭和史には学ぶことが多い。著者の川田 稔氏は昭和史の研究者(名古屋大学名誉教授)であり、これまでもその著書を数冊読んでいる。


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 「昭和陸軍が、どのように日中戦争そして対米開戦・太平洋戦争へと進んでいったのか。その間陸軍をリードした、永田鉄山、石原莞爾、武藤章、田中新一らは、どのような政戦略構想をもっており、それがどのような役割を果たしたのか」(前掲書 3 後記410頁 ) 、この点に著者川田氏の主要な関心がある。


 筆者が今も高い関心をもっていること… つまり、日本を壊滅状態へと導いていった陸軍の専行という事態はどうして惹起されたのか、また彼らはいかなる思想の下で行動していたのか… 云々のテーマについて、豊富な資料を引用しながら詳述している。たいへん読み応えのある研究書で、日米開戦、太平洋戦争に突入していった昭和史を冷静に振り返るには最適の書物ではないかと思う。少なくとも筆者には、軍部とりわけ陸軍が戦争へと突き進んでいった思想的な背景が再度確認でき、昭和史を紐解く上で大いに参考になった。


written by Seikoh-Udoku


Posted at 2018/04/10 06:29:21 | トラックバック(0) | 歴史を訪ねる、読書は愉しく | 趣味
2018年03月16日 イイね!

歴史を訪ねる... 前野良沢

歴史を訪ねる... 前野良沢

歴史を訪ねる…  前野良沢


 大分県には絶景と歴史に関するスポットが多くあり、大分県を訪れる機会が増えている。先月は「重光葵」所縁の重光邸と山渓偉人館を訪れている。

2月15日付ブログに掲載)



 そんな中、大分県内の所謂「偉人」について調べていたところ、「前野良沢」(中津市)の名前が…。


  2年前であろうか、小説「冬の鷹」(吉村 昭著)を読み、前野良沢の生き方に感銘し、強く惹かれていたのだ。忘れかけていた記憶が戻って来た…  前野良沢は「中津藩医」だったということを。


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公式な説明を引用すると…

 〘中津は蘭学の里と呼ばれており、その起源は「解体新書」を刊行し、蘭学の開祖と称された中津藩医 前野良沢に遡ります。良沢は中津藩主 奥平昌鹿の支援で長崎へ遊学し、蘭学・医学を修行しました。『解体新書』の刊行作業は江戸の中津藩藩邸で行われており、刊行の背景には藩主  奥平昌鹿の支援があったと言われています〙(村上医家史料館内の説明パネルより)


 もともと「前野良沢」についてはその資料が極端に少なく、いつ、何処で生まれたのかははっきりとは分かっていない。が、上記のような背景の下、現在の中津市の「偉人」として伝えられてきている。


☆ ☆ ☆



 そこで、中津市には前野良沢所縁の貴重な史料が保管・展示されている場所を訪れてみた…  大江医家史料館村上医家史料館

 尚、館内での撮影はブログアップをも含めて許可を頂いております。

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 両館には、当時の中津藩の貴重な医学、蘭学関係の資料が多数展示されていたが、ここでは前野良沢にフォーカスします。



 大江医家史料館では…  オリジナルの「解体新書」と、その基となった「ターヘル・アナトミア」が展示されている。たいへん貴重な資料。

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 村上医家史料館では…  前野良沢の「書」(長寿)が展示されている。その他前野良沢に関する説明の資料がある。ここでは職員の方の丁寧な説明を頂きました。

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 売店にて「前野良沢」(著者は大分大学名誉教授)という本を購入。たいへん分かり易く説明されている(帰宅後読了)。


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 上記史料館訪問を終えて、改めて「前野良沢」の歴史的偉業を肌で感じさせて貰った。歴史に触れることは素晴らしい…。




☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆




 帰路の途中、「松原展望公園」(行橋市)に寄ってみた。築城基地があり、時間帯によってはF15などの戦闘機の訓練飛行が見られる。


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written by Seikoh-Udoku


Posted at 2018/03/16 05:16:39 | トラックバック(0) | 歴史を訪ねる、読書は愉しく | 趣味
2017年11月20日 イイね!

ささやかな健康管理... 読書は愉しく... 大峰山自然公園と東郷神社... カメラ収納バッグ...

ささやかな健康管理... 読書は愉しく... 大峰山自然公園と東郷神社... カメラ収納バッグ...

ささやかな健康管理...


 3年以上になるだろうか、体重を朝起きた時と就寝の前に測定 / 記録している。体重を見ながら、おおよその一日の食事の種類と量を考える。身近なことから始めようと思い、現在も続けている。それともう一つ…   それは人間の身体が持つ「自然治癒力」。この力を軽視してはいけないと思っている。


 そんな中、久し振りに本格的な中華料理をWifeといただいてきた。写真はソフトシェルと水餃子だが、ここのソフトシェルは本当に美味しい。




コレット内の「南国酒家」




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読書は愉しく…

吉村昭の描く歴史記録文学… 日露戦争

「海の史劇」吉村昭著 新潮文庫 




 この作品のメインテーマは「日露戦争 — 日本海海戦」だが、その描き方に特徴がある。つまり、ロシアのバルチック艦隊を率いるロジェストヴェンスキー司令長官と及びロシア側の内情にこの作品のほぼ六割を費やしていることだ。ここまでロシア側のことについて詳しく書いてある小説には出会っていないのでたいへん興味深かった。


 一方、東郷平八郎のことは勿論のこと、名高い「日本海海戦」の全貌を知ることが出来る。また、旅順要塞203高地での攻防における乃木希典や児玉源太郎の描き方に吉村昭氏の思いを垣間見ることが出来る。更に、日露戦争終結に向けて活躍した小村寿太郎にも多く紙幅を割いて書いていたことは、筆者には嬉しいことでもあった。尚、小村寿太郎を描いた「ポーツマスの旗」(同著)は秀作で、ここにきて再び読み返してみたくなった。

 いずれにしてもこの作品は、明治を知る歴史記録文学の一つに加えたいと思う。


☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆



 上記の歴史所縁の地を訪れてみた。そこは、日本海海戦が実際に行われた海域に面していて、歴史を感じられる場所でもあった。尚、ここを訪れたのは9月下旬だったが、ブログアップがたいへん遅くなってしまった。


大峰山自然公園と東郷神社…

(福岡県福津市渡)




 大峰山自然公園内には「日本海海戦記念碑」もあり、展望台からは日本海海戦が勃発した海域が遠くに見える。










 山頂のモニュメントと日本海海戦記念碑がある。






 陸地側の眺望


 道路を挟んで東郷平八郎を奉っている「東郷神社」がある。ここへは2年以上前に来ている。








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カメラ収納バッグ…

 最近、絶景を撮影する際に、車を降りてから撮影ポイントまで歩くことが多くなった。特に、絶景ポイントに至までの道程がハードなことが多い。長い距離や急な坂道を延々と歩く場合、より身体に優しいバッグを買い求めた。



写真左がショルダー式、右がリュック式(今回買い求めたバッグ)



 もともと撮影に持っていくのは、一台のカメラとカメラに装着してある標準ズームレンズ、それと2本の交換レンズ(広角ズームと望遠ズーム)だけなので、このサイズが丁度良い。それからこのバッグには三脚もバッグ横に装着できる。撮影が楽しみになった来た。

written by Seikoh-Udoku

Posted at 2017/11/20 07:33:54 | トラックバック(0) | 歴史を訪ねる、読書は愉しく | 趣味
2017年08月18日 イイね!

歴史を読み、そして訪ねる... 甘い誘惑... ひとりごと...

歴史を読み、そして訪ねる... 甘い誘惑... ひとりごと...


歴史を読み、そして訪ねる…

司馬遼太郎の世界…

「歳月 上下」司馬遼太郎著 講談社文庫




 司馬遼太郎の歴史を久し振りに堪能した。メインテーマは「江藤新平」。幕末から明治維新に生き、佐賀の乱で敗退し、非業の最期を迎えた江藤新平。大久保利通、西郷隆盛、そして江藤新平が絡み合いながら物語が進んでゆく。



江藤新平とは…

  肥前佐賀藩に生まれ、持ち前の傑出した行動力と思考力とで頭角を現し、明治5年には司法卿、参議と数々の役職を歴任。司法制度を確立した功績が大きい。征韓論に敗れ下野し、さらに佐賀の乱で敗れる。非業の最期を遂げる。


 この小説の後半は大久保利通と江藤新平との闘いが壮絶で読み応え十分。激しい歴史のうねりなのだろうか、全てに敗れた江藤新平を待っていたのは、梟首(きょうしゅ)の刑だった※。


※筆者註:さらし首の意味で極めて残虐な刑罰。当時の刑法ではこの刑罰はルール上はなかったが、大久保利通の意向により、法の原理を無視した形でこの刑を執行した(前掲書参照)。近代刑法では「罪刑法定主義」の原理があるためこのような事は到底起こりえないが、明治維新という激動と混乱の中で起きた。


 34歳から41歳までの7年間の栄光と挫折を味わった江藤新平の生涯を、司馬遼太郎が描いている。読み応えのある内容だった。



☆ ☆ ☆



 この小説を読み終えその余韻に浸りながら、栄光と転落を味わい、非業の最期を遂げた江藤新平に深く思いを寄せた。さぞかし「無念」であったろうと…。

 その思いを胸に、江藤新平所縁の地を訪れてみることにした…



 佐賀市内の本行寺にある江藤新平の墓









静かに眠ってる江藤新平の歴史的足跡を思いながら…  合掌。





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甘い誘惑…

 この誘惑には勝てなかった…  久し振りのコメダ珈琲で甘い時間を過ごした。家族ひとり一人の好みが違い、こうゆうことに…。筆者はかき氷を頂く。冷たく甘すぎたが美味しい。糖質が気になるがたまにはいい。




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ひとりごと…

 興味のあるテーマを見つけたので読んでみた。その記事とは…

『特集:ハーバードの日本再発見』中央公論(9月号)。

 「ハーバードの10人の教授が教える日本」が書かれている。最近、TVでも「外国人から見た日本のここが凄い」というような番組が放映されたりしているが、これはハーバードの教授たちからの視点が興味をそそる。例えば「源氏物語は不評、城山三郎にびっくり」、「忠臣蔵に感動する学生達」、「龍馬、西郷は脇役に過ぎない」、「渋沢栄一ならトランプにこう忠告する」等々。


 いずれも興味深かったが、「龍馬、西郷は脇役に過ぎない」(アルバート・M・クレイグ、近代日本史が専門)が特に印象的だった。要は、大久保利通と木戸孝允の存在に注目しているのだが、上記に紹介した「歳月」でも大久保利光の動きが歴史に大きな影響を与えたという司馬遼太郎の考えがその底辺に流れていたし、松本清張もその著書(「史観宰相論 」ちくま文庫)の中で、大久保利通のリーダーシップは明治維新には欠かせなかったと述べている。

written by Seikoh-Udoku

Posted at 2017/08/18 07:29:49 | トラックバック(0) | 歴史を訪ねる、読書は愉しく | 趣味

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晴耕雨読と申します。 趣味を楽しみながら、日々暮らしております。 ブログは自動車に限らず、様々なことに関して書いてありますので、ご興味のある方はご覧頂け...
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