癒やされる景色…
幾度となく訪れたこのスポット。今回は少し異なったアングルでのショットを…
ここがなぜ好きなのか… 答えは簡単で、ここにいると落ち着くからだ。どなたにもあるように、気が付けば来てしまう場所が。ここでも「多様性」が色濃くでる。人それぞれ感性が異なるか故に様々な選択がある。
☆ ☆ ☆ ☆ ☆
Night-View Photos by Sony α6000…
ミラーレス一眼レフによる初めての夜景撮影を行った。昼間、このスポットでの撮影はしているが、夜景撮影は初めて。このカメラの夜景撮影デビューになる。
いかがであろうか… 自宅に帰り、27インチのiMacで画像を見た限りでは、期待以上の美しい画像に満足したのだが。みんカラには何も操作せずアップしているので、画質が落ちてしまっているかと思うが、我がMac上ではとても綺麗な画像に仕上がっている。
『α6000、中々やるな…』という感じだ。
ホワイトバランスを変えてみると… 幻想的な世界が広がっている。
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本、読書…
「ノーサイド・ゲーム」池井戸 潤著 ダイヤモンド社 kindle版
池井戸 潤さんの最新作を読んだ。このテーマから内容を想像していたが、期待を裏切ることなく、いや寧ろ、期待を超える面白さだったと言うべきだろう… 池井戸 潤さんの感性に敬意を表したいとさえ思う。月並みな言い方だが、勇気も貰えるし、感動も得られる… そんな作品に仕上がっている。
「経営戦略室から左遷された男が挑む――。低迷ラグビー部を“経済的に"立て直せ! 」(本帯より)
この作品は、夕食前に読み始めて(夕食・入浴等の為中断)就寝前に少し読み、朝方に読了… これは内容に強く惹かれたことによる。尚、この作品を原作として、7月からTVドラマとして放映されるという。小説がたいへん面白かっただけに、TVドラマも楽しみになってきた。
written by Seikoh-Udoku
早朝の絶景…
当ブログでは時折登場するこのスポット…
ここに着いたのは6時半頃だが… ここからの景色を静かに眺めているのもいい。さらに、目に焼き付いた景色を写真として記憶に残すこともいい。
関門海峡を挟んで、遠くに見える下関側では巌流島、海峡夢タワー、赤間神社、下関市内等も見える。門司港・関門海峡には、日々様々な種類の船が停泊、行き来している。ここはもう一度訪れたいと思わせる誘惑スポットだと(筆者は密かに)思っている。
☆ ☆ ☆
この眺めはまさに『絶景』そのもの…
海上自衛隊の艦船…
海峡夢タワー
門司港レトロ地区にフォーカスしてみると…
These photos were taken through the lens of Sony α6000.
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本、読書…
「白い野望」門田泰明著 光文社文庫
門田泰明さんの小説は本当に面白い。これは1996年に出版された作品だが、今読んでも全く違和感がない。長編医学サスペンスであり、一気に読み終えてしまった。
「脳神経外科の若き権威・東堂啓輔は、わが国最大級の国立病院で副部長の地位にある。自分の栄達に強い野心を抱く彼は、日本医学界の大御所であり、東堂の直属部長・辻岡の存在が目障りであった。そんな彼に、製薬会社から極秘の依頼がきた。それは画期的な抗癌剤の臨床試験であった!」(本帯より)
written by Seikoh-Udoku
Mercedes-Benz A200dを試乗…
Aクラスとしては初めてのクリーン・ディーゼル搭載のA200dがデビューし、やっとその試乗車が来たという。早速担当者から試乗のお誘いを頂いたので訪れることに…。
最新のテクノロジー満載のA200d(クルマの詳細はMB HPを参照)。このサイズ感がいい。早速、試乗へ…
左がA200d、右がA180スタイルAMGライン
(今回試乗したのはA200d)
全てが進化している。特に、クリーンディーゼル・エンジンは確実に進化している。一段と静粛性が向上し、切れの良い俊敏な走行性。とにかく「乗りやすく、運転が楽しくなるクルマ」という印象。クルマの進化は素晴らしい。
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本、読書…
「彷徨う警官」森 詠著 角川文庫
森 詠さんと言えば、2ヶ月に一回配本されている「炎熱の世紀」を楽しみに読んでいる。ポリティカル・スリラーとでもいうのか近未来の国際政治フィクションがとても面白い。筆者の五感全てがこのの小説に合っていると言っても過言ではない。
その森 詠さんが書かれた警察小説を読んでみることに…。これもたいへん面白かった。最初の出だしから、この作品に魅せられた。以降、ほぼ一気に最終章まで読破。この作家のセンスが気に入っている。
「殺しに時効があってたまるか! 19年前に恋人が殺された未解決事件の犯人を捜して、強引な捜査を続ける一匹狼の刑事・北郷。そんな彼に川崎署の大村巡査部長や元刑事の武田も協力し、謎を追い続けるが、なぜか公安から不可解な圧力がかかる。そして事件の背後に浮かび上がる大きな闇。警官として法を守るべきか、それとも恋人の無念を晴らすべきか、葛藤する北郷が下した決断とは?」(本帯より)
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15時~18時には…
最近の話になるが、上記の時間帯に運転をしている時はほぼCROSS FMを聴いている。この時間帯には「DAY+」という番組が放送されているが、それをナビゲートしているのは立山律子さん。立山さんの軽妙なトークが面白くて、いつの間にかファンになってしまった。
その放送は小倉駅前アイム10階のスタジオでやっているので、好奇心も手伝い訪れることに…
スタジオの中で話をしている立山律子さん。スタジオ前にあるベンチに腰掛けながら20分程聴いていた。話が面白くて吹き出してしまった。帰り際に、写真を撮る姿勢をすると、立山律子さんは筆者に気がつき、ピースサインのポーズをしてくれた。一瞬ではあるがコミュニケーションがとれたことに思わずニッコリ。
小倉駅新幹線側の景色…
written by Seikoh-Udoku
世界最長のブランコへ…
「世界最長のブランコ完成!」というニュースが…
ブランコという言葉を聞くだけで、子供ばかりでなく大人にとっても気持ちが躍る。懐かしの名画(黒沢明監督作品 「生きる」)に、名優志村喬がブランコに乗りながら「ゴンドラの唄」を唄うシーンがある。
このブランコがあるのは、北九州市立響灘緑地『グリーンパーク』。日差しが強い日ではあったが、ぶらりと散策をしてきた。
広大な敷地のグリーンパークは週末にもなれば、家族連れで大賑わいする場所であり、筆者は6年程前に訪れている。平日ではあるが、写真を撮りに来ている人や家族連れの姿もあった。
早速、世界最長のブランコに向かった。そこには幼稚園児たちが、ブランコに乗っている最中だった。参考までに、このブランコは全長163㍍で100人が乗れるという。暫し、幼稚園児たちの楽しそうな光景を見ていた。幼稚園児たちが乗り終えたところで、ブランコに乗ってみた。一瞬で童心を取り戻したような感覚… ほんの数分の間、懐かしい遠い日々を眺めていた。
ゆっくりとグリーパーク内を散策…
この暑さにもかかわらず、クルマに戻ったときはフレッシュな気分になっていた。
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本、読書…
「目撃」西村 健著 講談社 kindle版
西村 健さんの最新刊で長編ミステリー。ストーリーが新鮮で、たいへん面白く読ませて貰った。この作家の作品には妙に親しみを感じている。最近読んだ「バスを待つ男」は良かったし、もっと前に読んだ「光陰の刃」(三井財閥を創った男・団 琢磨と血盟団の指導者・井上日召を中心として描かれた歴史フィクション)は重厚な筆致で書かれた読み応え十分の作品。今回のこの作品も期待を裏切らない内容の本格ミステリーだった。
「離婚調停中の戸田奈津実は、電気メーターの検針員の仕事をしながら幼稚園に通う幼い娘を一人で育てている。彼女が担当している静かな住宅街でストーカー立てこもり事件に続いて殺人事件が起きてから、背後に誰かの視線を感じるように。奈津実から相談を受けた一匹オオカミ刑事の穂積亮右は密かに罠を仕掛ける……」(本帯より)
written by Seikoh-Udoku
夕暮れ時に…
日没の時間(19時20分)を事前に調べ、好きなスポットを訪れた。当ブログでは馴染み深い「高塔山公園」からの眺望は美しい...
ちょうど18時40分頃だろうか、夕陽を肌に感じる雰囲気がとても良い。また、夕陽に照らされているあじさいがとても美しい。
眼下に広がる工場群が素晴らしい。
飽きることがない若戸大橋…
Sony α6000の望遠ズーム(E55-210㎜ F4.5-6.3 OSS)がとてもいい…
All the photos were taken through the lens of Sony α6000.
〘ソニーのRX100に加えて、購入したばかりのミラーレス一眼のSony α6000が期待以上の素晴らしさに驚いている。その性能ばかりではなく、小型・軽量が故の持ち運びの便利さに筆者はアドバンテージを感じている〙
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本、読書…
「日本潰滅」檜山良昭著 光文社kindle版
檜山良昭さんの小説「大逆転 ミッドウエー海戦」がたいへん面白かったのでこの小説も読んでみた。
この小説は1990年に出版された作品で、檜山良昭さんご自身が、あとがきで述懐されているように、全力投球で書かれた近未来スペクタクル小説という。スケールの大きさに驚きを持ちながらも、抜群の迫真性を兼ね備えた内容… まるで国際政治の近未来を見ているよう感覚を持ってしまう。ただ、フィクションであることが唯一の救いなのだが。
「朝鮮半島で起きた南北の戦いは、米ソの全面参戦により、第三次世界全面核戦争へと発展していった。やむなく参戦した日本は、ソ連の凄まじいミサイル功撃や、高性能を誇るソ連機の大編隊と激しく渡り合う。しだいに、全国のレーダー基地や軍事施設が木っ端微塵に破懐されて…」(本帯より)
written by Seikoh-Udoku
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