89 and 125
この数字は、筆者が利用しているコストコ・ガスステーションのディーゼル燃料とハイオクガソリンの価格です。筆者の住んでいる地域での最安値のため、特にCLA200dの給油にはお得感があります。尚、給油方法については、ここ数年は残量が半分になったところで満タンにしています。
CLA200dは4ドアクーペであり、そのデザインに魅力を感じています。また、ヘッドアップ・ディスプレイに映し出される文字と色とデザインが美しく、気に入っています。運転するときはクルマへの思いを車に注入して、一体となるかの如くに走っています。
今日もまた海を見に来ました。世の中の喧騒を忘れるかのような気分が味わえます。
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外出時には必需品になってしまったマスクですが…。筆者は使い捨てではなく、手洗い可能なマスクを着用しています。昨日、偶然見つけたこのマスク、模様と色が気に入りました。価格は少し高めでしたが、TPOに応じてこのマスクを使おうと思っています。
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一年ぶりでしょうか、TV等でお馴染みのこのお店に行ってきました。味は変わらず美味しかったのですが、系列店舗(ペッパーランチ)を売却をするなどして経営の立て直し中のようです。
サーロイン・ステーキ(いきなりステーキ)
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重厚な作品…
映画「推定無罪」(原題 Presumed Innocent」
日本公開当時(1991年)、この映画を劇場で鑑賞しました。というのも、劇場公開に先立つこと3年前にこの映画の原作本を読んでいたので、映画公開時には是非観ようと思っていたからでした。
原作の小説は、弁護士でもある作家のスコット・トゥローが書いたリーガル・サスペンス小説で、当時の米国でベストセラーになっていました。重い内容だったことだけは覚えています。
今回、この映画を視聴しようと思ったのは、もうお気づきのようにハリソン・フォードの主演作品だからです。ハリソン演じる検事が、不倫関係にあった同僚女性検事補の殺人容疑者として裁判を受けることになり、家庭及びそのキャリアが崩壊してゆく様子が描かれています。法廷推理ドラマとしては中々の迫力があります。そして、最終章では意外な展開が用意されています。しかも、暗示的な方法で殺人事件の真相を見せているのが上手ですね。映画としては2時間7分という長さと内容から来る心理的な重圧感があり、この映画の評価は別れるかと思いますが、筆者にはハリソン・フォードの存在感が救ってくれたと思っています。
written by Seikoh-Udoku
New GLA200d 4MATICを試乗…
前回のブログでは、CLA200dの6ヶ月点検のためメルセデス(ヤナセ)を訪問したことを綴りました。その際に、New GLBとフルモデル・チャンジした GLAの試乗車が、試乗を誘うかのような姿で展示されていました。折角の機会でしたので、今回はNew GLA200d 4MATICを試乗することに…。
左から、My CLA200d , GLB and New GLA
ご案内のように、筆者は2ヶ月前に購入した初代GLA250 に乗っていますので、比較ができるいい機会でもありましたので興味津々の試乗となりました。GLAとしては初めてのクリーン・ディーゼル搭載車で、現在のところ日本ではこの一種類のみのリリースです。エンジン自体は、筆者が現在乗っているCLA200dと同型のディーゼル・エンジンなので、これまた進化したディーゼルが味わえます。ただ、CLA200dよりは、よりマイルドになったように感じました(筆者の感覚に過ぎませんが)。最新のテクノロジーを搭載したGLA200dは、試乗した方々をきっと魅了するのではないかという予感がします。
因みに、今乗っている先代GLA250 4MATICには何ら不満はなく、寧ろ満足すべき走行性能を示してくれています(ハーマン・カードンのスピーカーシステムから流れる音楽に酔いしれています)。
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Comfortable Drive by GLA250 4MATIC…
北九州空港までのドライブは適度な距離で走りやすく、しばしば訪れています。この空港は海の中に位置し、24時間発着可能な空港でもあります。
今日は、空港の手前にある埋め立て工事地域を訪れてみました。かなり埋め立て事業が進んでおり、すっかり様変わりしてしまっています。
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この思いは消えることはなく…
数年前に、当ブログでもこのお二人を取り上げていますが…。映画「底抜け大学教授」 (1963年日本公開)の中でジェリー・ルイスの相手役で出演していたステラ・スティーヴンス(Stella Stevens)が忘れられません。当時は「恋するステラ」と呼ばれていたほど人気のある女優でした。この映画の中のステラはとにかく美しく、あの魅力的な表情に今も惹かれています。
写真左がオリビア、右がステラ
もう一人は、オリビア・ニュートン=ジョン(Olivia Newton-John)ですが、名前からして素敵だとは思いませんでしょうか…。多くの映画に出演していますが、筆者は「ザナドゥ」(1982日本公開)の中のオリビアが最も輝いていると思っています。多くのヒット曲もあり今でも車内で聴いています。
お二人ともご健在でステラは81歳、オリビアは71歳に達せられたようです。筆者の中ではお二人の姿はあの映画のままで止まっています。これからも、この淡き恋心のような気持ちはずっと抱き続けていくことでしょう。
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小説の面白さ…
「ソトゴト 公安刑事」森 詠著 祥伝社
目下のところ、小説の面白さにかけては、トップに位置するのではないかと思っている森 詠の作品。最初のページを読んでいくと、もうその面白さに惹きつけられていきます。決して 大袈裟ではなく、筆者の率直な感想なのですが…。既刊の警察小説(彷徨う警官シリーズ)は面白く読ませてもらいましたが(当ブログで紹介済)、これは新警察小説シリーズの第一弾。読み始めて、ものの数時間で読了したほどの面白さです。小説の面白さを味わいたい方にはお勧めしたい作品です。
「十五年前、目の前で幼なじみの少女亜美は北の工作員に拉致された。声を上げることすら出来ず心に傷を負った少年は、警官となった―。猪狩誠人は新潟県警の新人巡査。自殺事案で鋭い観察眼を見せ、刑事として将来を嘱望されるように。しかし突然、異動辞令が下る。所属、経歴全てが秘匿される公安警察の闇の中で、誠人が目にするものとは?」
(本帯より)
written by Seikoh-Udoku
6ヶ月点検を終えて…
新車6ヶ月点検を終え、CLA200dは満足すべき走行性能を示してくれています。繰り返しになりますが、進化したクリーン・ディーゼルに驚くばかりです。さらに、メルセデス が追い求めてきた『安全性』と『乗り心地の良さ』を十分感じることが出来ます。
点検と洗車を終えて綺麗になったCLA200dを海の見えるスポットまで走らせてみました。愛用のミラーレスSONY α6000が、筆者からの愛情を注ぎ込まれたCLA200dを見事に捉えてくれました。
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純水洗車の話…
洗車を専門としている方々の意見によりますと、水道水に含まれる不純物(ナトリウムやマグネシウム)が入っていない純水を使って洗車をすることが、透明感のある仕上がりをもたらすとのことです。もっとも、純水を製造する装置は市販されていますが、価格がそれなりに高いようです。
筆者はこれからも自身の手で洗車をしていきますが…。一方、今所有している二台のコーティングをお願いした専門業者が、純水を使った手洗い洗車をしてくれます。そこで、これからは多少のコストはかかりますが、月に一回程度はそこで純水洗車をしようと思っています。腰痛持ちの筆者にはたいへん助かります。車及び腰にも良いという一挙両得のような話になりました。
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期待を遙かに超えたサスペンス…
映画「39 刑法第39条」
(アマゾン・プライム・ビデオで視聴)
映画の出演者及び製作者の方々にはたいへん失礼ながら、全く期待をしないでこの映画を視聴しました。ところが、期待を遥かに超える内容に驚いてしまいました。1999年に制作された映画ですが、題名だけはうっすらと覚えていました。
刑法第39条(心神喪失及び心神耗弱)
1. 心神喪失者の行為は、罰しない。
2. 心神耗弱者の行為は、その刑を減軽する。
犯行時、行為者が心神喪失もしくは心神耗弱(こうじゃく)の場合は罪に問わないあるいは刑を減軽するという刑法第三九条の規定を巡って繰り広げられる犯人及び弁護人と精神鑑定人との虚々実々のやりとりを描いた心理サスペンス映画です。最後の最後までその真相が隠されており、綿密に練られた見事なストーリー展開に賛辞を送りたいと思います。主演の鈴木京香及び堤真一が熱演しています(敬称略)。お薦めの映画です。
さて、原作を調べていきますと… 小説「39 刑法第39条」(永井泰宇著 角川文庫)に行き着きました。見事なサスペンス映画であったので、原作も是非読んでみようと思っていました。
小説では、より緻密に且つ詳細に積み上げられたストーリー展開になっており、質の高さを感じました。映画を導入部分として、小説に出会えたという感じでしょうか。本格的なリーガル・心理サスペンス小説に出会えた歓びに充されました。
written by Seikoh-Udoku
お盆を終えて…
例年、お盆はゆっくり過ごすことにしていましたが、今年は特にその感が色濃く出たようです。かなりの遠距離にあるため、お墓参りはせず、心の中でお参りをしました。また、猛暑のため、熱中症のリスクもあるので日中は極力外出は避けていました。
心安まる穏やかな時間を自宅で過ごそうと、映画を観たり、読書をしたりして過ごしました。充実した時間を過ごせたように思います。
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『心穏やかになる』というキーワードを基に、この映画を選びました。
映画「心の旅」(原題 REGARDING HENRY)
(アマゾン・プライム・ビデオで視聴)
ハリソン・フォードとアネット・べニング(妻役)との共演のヒューマン・ドラマ。コロナ禍にあるこの時期に、心に染みる内容がとても良かったように思います。妻役を演じているアネット・ベニングがとても魅力的だったのが印象的でした。派手さはないですが、じっくり味わえる映画だと思います。
「ヘンリー・ターナー(ハリソン)は、ニューヨーク屈指のエリート弁護士。家では毎日仕事に没頭していた為、妻や娘との接点を持っていない。そんなある日、彼はタバコを切らしたために深夜ストアに行き、そこで偶然居合わせた強盗に撃たれて重傷に、そして記憶喪失に…」
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久しぶりに「鷗外」に触れられる本に出会えました。嘗て、筆者が独語を学んでいる時にNHK教養講座で「ドイツ語」を担当していたのが小塩 節氏でした。元々小塩 節氏は独文学者で、まさか鷗外の随想録を出版されようとは思ってもいませんでした。何らかのご縁があったのでしょうか…。
『随想 森鷗外』小塩 節著 青娥書房
「鷗外の実像とその悲しみ」(本帯)がこの随想の至る所で投影しています。これまでの研究書とは異なり、小塩氏の視点でみる鷗外像に新鮮な思いを持ちました。
一例を挙げますと…
島根県津和野に生まれた鷗外は、十歳で故郷を出て以降は、この世を去るまで戻ることはなかったことについて、小塩氏の記述が筆者にはとても興味深かったこと(41~63頁 津和野から東京へ 幼き日と青春時代)
鷗外は60歳で亡くなりますが、その三日前に口述筆記をさせて遺言を残しています。この遺言については諸説ありますが、ここでも小塩氏の論述に光るものを感じました。「… 余は石見人森林太郎トシテ死セント欲ス…」という部分がありますが、「石見」(いわみ)とは島根県西部を示す呼称ですが、なぜ鷗外は「津和野」と書かなかったのか… についても独自の考えを披歴されています。
鷗外研究の専門家ではない小塩氏だからこそ新鮮な切り口で語られたのではないかと思います。良書に出会ったという清々しさが残りました。
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夕陽が美しかった…
日が落ちる頃合いを見計らってこのスポットに来ました。19時を過ぎてもこの明るさ。このスポットに来ますと落ち着きます。
こうしている間にも時間が刻々と過ぎていきます。悔いのない今を過ごし、未来という明日を迎えようと思っています。
written by Seikoh-Udoku
朝一番で給油しようと思い、コストコ・ガスステーションに行きました。少し早めに着いてしまったので、オープンまで少し待つことに。
筆者の生活圏にあるコストコは、たいへん重宝しております。特に、ディーゼル燃料及びハイオク価格は、地域の中で最も低いのでたいへん助かっています。
☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆
We have good chemistry.
ドイツ車の御三家といえば、Mercedes-Benz, BMW and Audiですが、Audiだけは所有したことがありません。試乗は数回しておりますが、ご縁がなかったのでしょうか。ただ、Audiにはとても良い感触を持っています。
MBとBMWを同時に乗っていた頃もありますが、現在はメルセデス二台(CLA200d & GLA250)となりました。メルセデスを選んだ理由はこんな感じでしょうか…
I think we have good chemistry.(僕と彼女は相性がいいと思うよ)
これは恋人や友達同士の間で使う表現ですが、人と人との相性の良さを表現するときによく見かけます。それぞれのクルマの走行性能等とは関係なく、メルセデスとの相性が良いというシンプルな理由なんですね。あと何年乗れるかは分かりませんが、これらのクルマに出会えたことに感謝しています。
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本の世界…
「邦人奪還 自衛隊特殊部隊が動くとき」
伊藤祐靖著 新潮社kindle版
「騒乱に乗じてミサイル発射を企む北の軍部に、米国はピンポイント爆撃へと動き出すだがその標的近くには、日本人拉致被害者が…」(本帯より)
上記文章に筆者の好奇心が刺激され、この小説を読むことにしました。ストーリーを追ってゆくうちに、読み始めて三時間ほどで読了してしまいました。著者は自衛隊初の特殊部隊である海上自衛隊「特別警備隊」の創設に携わった方だけに、戦闘シーンが実にリアルで迫力十分、読み応えがありました。緊急事態に遭遇したときの日本の政治家の動き及びその姿勢、現在の朝鮮半島情勢を背景にしたときの拉致被害者の救出をどう対応すべきなのか等々の問題を提起した形になっています。特殊部隊の活動を中心とした迫真のドキュメンタリー小説です。
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ひとりごと…
日曜の夜が楽しみになるほど面白いTVドラマ『半沢直樹』。原作とは少し内容をアレンジしての放映ですが、映像の迫力をまざまざと見せつけられます。さらに、俳優陣がこのドラマを盛り上げています。それにしても、池井戸潤(敬称略)は凄い作家だと思います。善悪がはっきりしているストーリーが分かり易く、その上に爽やかさを感じさせるところに特徴があるように思います。
その『半沢直樹』シリーズの新刊が、9月11日に出版されます…『半沢直樹 アルルカンと道化師』。早速予約しました… 読書の楽しみがまた一つ増えました。
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11月のアメリカ大統領選が面白くなってきました(筆者だけかもしれませんが)。
バイデンが副大統領候補に指名したのはカマラ・ハリス。もし、バイデンの大統領当選が実現したのなら、米国史上初めての黒人女性副大統領ということになります。YouTubeなどの動画で彼女の話している姿及びその内容を確認しますと、舌鋒鋭い論客という感じです。カリフォルニア州のサンフランシスコ地方検事及び州司法長官を経て、現在の連邦上院議員のカマラ・ハリスですが... 大統領選挙の大きな波となるのか、今後を注視したいと思います。
written by Seikoh-Udoku
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