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晴耕雨読のブログ一覧

2016年12月13日 イイね!

Mercedes-AMG A 45 4MATIC... 本、読書... 阿蘇を想いながら...

Mercedes-AMG A 45 4MATIC... 本、読書... 阿蘇を想いながら...


  先日、My C220dが半日程の点検になった為、その代わりに我が家にやって来たのは…  

Mercedes-AMG A 45 4MATIC...

 このクルマは初めてで、折角の機会なので筆者の好きなスポットまでドライブをしてみた。実は、このクルマが我が家に来たときにその存在感が際立っていた…   それはエグゾースト・ノートだ。低音でしかも重厚なこの音に『AMG』の存在がはっきり表れていた。


 運転してみると、BMWでいう『M』の感覚が過(よ)ぎる…  小気味よい加速、落ち着きのある重厚な走り、しかも安定性が抜群。大きくもないこのサイズに共感する。


☆ ☆ ☆


 それではフォトを通して、Mercedes-AMG A 45 4MATIC を感じていただければと思います。


 ここは幾度となく登場する筆者の好きなのスポット…






 もう一つの海が素敵なスポットへ…






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本、読書…


親子の絆に…

「望み」雫井脩介著 角川書店


 筆者の好きな作家の一人で、数々の作品をこの世に出している。当ブログでも数冊の作品を紹介している。最新刊であるこの作品は、子供への信頼に揺れる親の葛藤を見事に描いており、身につまされる場面が出てくる….。子を持つ親の心理的な描写に自分事のように感じさせる凄さが光る。あっという間に読了してしまった。

内容は… (本帯より)

 東京のベッドタウンに住み、建築デザインの仕事をしている石川一登と校正者の妻・貴代美。二人は、高一の息子・規士と中三の娘・雅と共に、家族四人平和に暮らしていた。規士が高校生になって初めての夏休み。友人も増え、無断外泊も度々するようになったが、二人は特別な注意を払っていなかった。そんな夏休みが明けた9月のある週末。規士が2日経っても家に帰ってこず、連絡する途絶えてしまった。心配していた矢先、息子の友人が複数人に殺害されたニュースを見て、二人は胸騒ぎを覚える。行方不明は三人。そのうち犯人だと見られる逃走中の少年は二人。息子は犯人なのか、それとも…。息子の無実を望む一登と、犯人であっても生きていて欲しいと望む貴代美。揺れ動く父と母の思い―。


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阿蘇を想いながら…

 偶然見つけた大阿蘇ヨーグルト… つい買ってしまう。この名前が付いているだけで、気持ちは「阿蘇」に飛んでいる…

 食卓に並べられた大阿蘇ヨーグルト…   美味しかったことは言うまでもない…



written by Seikoh-Udoku


Posted at 2016/12/13 07:56:36 | トラックバック(0) | 試乗 | 趣味
2016年09月01日 イイね!

September... 試乗する歓び... 「本、読書…」の世界... 「新選組」研究を映画で...

September... 試乗する歓び... 「本、読書…」の世界... 「新選組」研究を映画で...

September…


ついこの間、9月のことを書いたような気がする…

早いものでもう1年が経っていた…

1年の中で一番好きなのは『September』…

理由はたくさんあるが…   

 幾度となく書いているが、Septemberと聞くといつもこの曲※を思い出す… どなたにでも思い出深いことがあるように、大切に心の小箱にしまっておいて、Septemberになると「顔」がもたげてくる…   


この穏やかな気持ちをずっと持ち続けていければと…




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試乗する歓び…


  このところ、ある方のこの言葉が気に入っている。


クルマには「所有する歓び」と、そして「試乗する歓び」がある。

 好きなクルマをすべて所有することは出来ないが、そのクルマの魅力の一端は味わうことが出来る…   これこそが試乗する歓び。試乗はクルマの持つ素晴らしい世界に触れられる体験であり、また一回の試乗から「所有」に繋がる可能性をも秘めていることを考えれば、「試乗する歓び」は可能な限り享受したいと思う。



♢ ♢ ♢


  先日、BMW X5 35d M Sportに試乗する機会に恵まれた。今回試乗したX5には、クリーン・ディーゼルでは最も排気量の多い「直列6気筒 3㍑エンジン」を搭載している。力強さが感じられ、デザインにも迫力が増しているようだ。エンジンを点火すると、その上品なエグゾースト・ノートに「成る程…」と納得。この重量のある車体が静かに、且つ迫力を持って速度を上げてゆく感覚は素晴らしい… はち切れそうなBMW X5の魅力を感じる。安定感のある高速走行も大満足。






 今回の試乗により、X6、X5、X3(現在所有)、X1を体験したことになる。それぞれが素晴らしい個性を持っており、どのサイズ・そのグレードをチョイスするかは、それぞれのライフ・スタイルに応じてすることになる。

 いずれにしても、筆者にとっては『SAV /  SUV』は、魅力をもったカテゴリーに属するクルマと言える。






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「本、読書…」の世界

 秋の気配が感じられるようになると、この世界をいつも意識するようになる。世の中の喧噪から一歩離れて、ある空間でページを捲ってゆくこの時間が愛おしい。9月も「爽やかな出会い」を求めて、書棚から一冊ずつ取り出してゆこう…



☆ ☆ ☆


あの事件を振り返る…

「罪の声」塩田武士著 講談社


 グリコ森永事件を題材とした小説。ノンフィクションだと思わせるような小説で事件の実体に迫ってゆくストーリーは圧巻。センセーショナルな事件だっただけに、その真相に興味が高まる。読む速度はページ毎に速くなっていく…  一気の読める傑作だと思う。


内容は… (本帯より)

 京都でテーラーを営む曽根俊也は、ある日父の遺品の中からカセットテープと黒革のノートを見つける。ノートには英文に混じって製菓メーカーの「ギンガ」と「萬堂」の文字。テープを再生すると、自分の幼いころの声が聞こえてくる。それは、31年前に発生して未解決のままの「ギン萬事件」で恐喝に使われた録音テープの音声とまったく同じものだった―。


 

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「新選組」研究を映画で....


映画「新選組始末記」…

 子母沢寛のデビュー作であり新選組研究の古典でもある同名小説をもとに製作された1963年の大映映画。

 おなじみの題材である新選組を、その中心人物ではなく「山崎 蒸」という隊士の視点で描いている。その山崎 蒸には若き「市川雷蔵」が好演している。土方歳三をクールに演じた天知 茂が印象に残るし、若山富三郎の「新選組局長 近藤勇」が良く描かれていて味わい深い。





 この映画を観ようと思ったのは、「市川雷蔵」目当てだったが、映画自体が面白く、久し振りの筆者の「新選組研究」になってしまったようだ。古き映画も得難いと感じ入る。




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※この曲… 竹内まりや「September」



written by Seikoh-Udoku

Posted at 2016/09/01 05:50:31 | トラックバック(0) | 試乗 | 趣味
2016年08月19日 イイね!

BMW M4 クーペに試乗... 本、読書... 映画「陸軍中野学校」...

BMW M4 クーペに試乗... 本、読書... 映画「陸軍中野学校」...


BMW M4 クーペに試乗…


 BMW Mの「凄さ」を知ったのは「M6 クーペ」を試乗した時だった※。クルマ全体のデザインの秀逸さと、その内装、特にコックピットの素晴らしさには圧倒された思いがある。今でも『M 6』の感触は身体全体で覚えている。


※筆者註:BMW M6 クーペの試乗リポートは当ブログで紹介させて頂いた(2015年2月)。Two photos on the left side were posted from the Internet.


 高速道路に合流する坂道では他の追随を許さないような加速力には鳥肌が立つような感触…  それでいて「M6」の上品さにも配慮されている…  今でもその感触は忘れることはない。



試乗したM6 クーペ…

手前にあるのは、当時筆者が乗っていたBMW Active Hybrid 5 M Sport、奥にはM6 クーペ。


☆ ☆ ☆



 さて、今回試乗したのはM4 クーペ(3㍑直列6気筒DOHC、7速 M DCT Drivelogic)…



 エンジンを始動した瞬間、迫力のあるエグゾースト・ノートに少しの緊張を感じながらゆっくりスタート。アクセルを少し踏むだけで「M」を十分感じさせてくれる。加速は言葉に言い尽くせないほどの凄さで、高速運転に至るまでには「秒」の単位で到達する。交通ルールを守りながらも追越車線に移り、一気に追い抜く加速力…
BMWのいう「駆けぬける歓び」を実感出来るマシンの一台に違いないようだ。



The photo was posted from BMW HP.


For the detailed information on BMW M 4, please see BMW HP.




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本、読書…

「隠蔽捜査シリーズ」…

最新刊「隠蔽捜査6 去就」今野 敏著 新潮社


 今野 敏さんの小説は好きで結構な数の作品を読んでいるが、一番好きな作品としては、やはりこの「隠蔽捜査シリーズ」が挙げられる。今回紹介するのはシリーズ第6弾の最新刊。出版されるやいなや読み終えていた。相も変わらず面白い。警察小説ではあるが、軽妙なタッチで綴られているこのシリーズは、小説の醍醐味である「面白さ」が詰まっているので飽きると言うことがない。この小説の見所は、主人公の設定が絶妙であることが息の長い物語としてここまで人気を博している理由の一つであろうかと思う。


 この小説を一冊読めば、もう離れられない魅力を持っている。傑作の警察小説と言える。


内容は… (本帯より)

 大森署管内で女性の連れ去り事件、さらに殺人が勃発。ストーカーによる犯行が濃厚になる中、捜査の過程で署長・竜崎は新任の上役と対立する。家庭でも娘にストーカー騒動が発生。予想不能の事態が公私に続発して…不穏な緊張感漂う最新長篇!




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映画「陸軍中野学校」…


 ある方のブログにて「市川雷蔵」がフォーカスされていたので、懐かしさも手伝い、雷蔵主演の映画「陸軍中野学校」を久し振りに鑑賞した。今回観たのは「雲一号指令」と「竜三号指令」の二本。


映画「陸軍中野学校」とは…

 日本陸軍の諜報員養成機関といわれる陸軍中野学校の実態とその活動を描くスパイ映画。66年~68年にかけて5本製作され、時代劇スターだった市川雷蔵の現代劇での代表作となった。

 映画はもちろん面白かったが、市川雷蔵の味のある「ニヒル」な表情に久し振りに痺れてしまった。 映像を通して「市川雷蔵」に邂逅できるのは嬉しい限りだ。



The above two photos were posted from The Internet.

written by Seikoh-Udoku


Posted at 2016/08/19 06:18:15 | トラックバック(0) | 試乗 | クルマ
2016年08月05日 イイね!

The new E-Class... 本、読書... 映画と音楽...

The new E-Class... 本、読書... 映画と音楽...

The new E-Class…

 メルセデス・ベンツのNew E-Classがデビューしたので、お世話になっているMercedes-Benzのショールームへ訪問。今回先行デビューしたのは『E 200』。
 クリーン・ディーゼルとそれ以外のセダン(E 220 / 250 & E 400)は本年9月にデビュー、さらにクーペは来年にデビューすると聞いている(間違いがあればご容赦を)。

The new E Class Lineup… 




The above two photos were posted from the brochure of The new E-Class.




『New E 200』を見て感じたことは…

ⓐ 洗練されたデザイン、特に、フロント&リアがこのデザインに収斂されてきた( 先行デビューしているC-Classと比較すれば一目瞭然)。


ⓑ 内装・デザインがゴージャス、特に、コックピットの計器類(液晶メーター、ナビゲーション)が華麗。シートに座った瞬間にその秀逸さを感じる


ⓒ 最先端のテクノロジーを搭載。これらのテクノロジーにはメルセデス・ベンツの凄さを感じてしまう。例えば、高性能ステレオカメラ&センサー、セーフティ&アシスタントシステム。


For the detailed information, please see Mercedes-Benz HP.


☆ ☆ ☆


 今回試乗したのはE 200 Sports (2㍑直列4気筒ターボチャージャー付、電子制御9速AT)…





 メルセデス・ベンツらしい小気味よい走り。疲れを感じさせないであろうセダンの落ち着きのあるゆったりとしたシート感覚と雰囲気。運転していると、当然ながらC Classとは価格差を感じさせるLuxurious feeling 。筆者は、9月にデビューする「クリーン・ディーゼル」に今から心が躍っている。


♢ ♢ ♢


For your information:   my C220d…  



  このところ、毎日のように少しの距離だが走らせている。愛着が日に日に深くなっていく…

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本、読書…

「アメリカ大統領が死んだ日  1945年春、ローズベルト」

仲  晃著  岩波現代文庫



 この本はたいへん良かったし、面白かったローズベルト大統領のプライベートな部分にスポットライトを当てて書かれた作品。(この本では、ルーズベルトではなく、ローズベルトと表記されている)

 ローズベルト大統領の表の部分、つまり政治的な足跡については、肯定、否定の両方の意見があるが、この本ではそれらの政治的な部分を捨象した上で読んでみても十二分に楽しめる内容だと思う。お薦めしたい一冊。

 著者は、共同通信ワシントン支局長等を経て、論説副委員長を歴任。現在は大学教授。

内容は… (本帯より)

 ニューディール期から第二次世界大戦へとアメリカ政治を牽引したフランクリン・ローズベルト。このカリスマ的指導者が一九四五年四月に急逝したことはアメリカ政治はもとより世界史に大きな影響を与えた。本書は大統領最後の一〇〇日を中心に、長年の秘められた恋の行方にも言及しながら、アメリカにおける戦後史の出発の意味を辿る意欲的な書き下ろしドキュメントである。



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映画と音楽…



 映画GUARDIANS OF THE GALAXY』(2014年公開)は、(失礼ながら)期待して観た映画ではなかったが、意外や意外に面白かった。しかも、全編を通して流れている音楽が良かった。そのサウンド・トラック盤CDをドライブの時には必ず聴いていた(このCDは1年以上前に当ブログで紹介させて頂いた)。 


 それから暫くの間この音楽から離れていたが、最近になって再びBMW X3の車内で聞くようになった。


この映画は…

 懐かしきウォークマンが出てきたり、70年代のヒット音楽が全編を彩ったりと「ザ・70年代」が全編に感じられる映画!



CDには12曲が入っているが、筆者が気に入っているのがこれだ。


Raspberries - Go All The Way

 劇中で3番目に流れる楽曲。新たなキャラクターとの出会い、物語が動き始める、わくわく感のある楽曲です。




 気に入っている映画と音楽は、長い人生の中でいつまでも心に残っている。



written by Seikoh-Udoku


Posted at 2016/08/05 05:58:43 | トラックバック(0) | 試乗 | クルマ
2016年07月29日 イイね!

MINIクーパークラブマンに「クリーン・ディーゼル」... 本、読書...

MINIクーパークラブマンに「クリーン・ディーゼル」... 本、読書...


MINIクーパークラブマンに
「クリーン・ディーゼル」…


 MINIクーパークラブマンに「クリーン・ディーゼル」という情報を得ていたので、タイミングが少し遅れてしまったが試乗してみたいという意欲に駆られた。


“ Clean Diesel ” for MINIクーパーSD Clubman…

 最高出力190ps(140kW)/4000rpm、最大トルク40.8kgm(400Nm)/1750-2500rpmを発生する2リッター直4ディーゼルターボエンジンを搭載トランスミッションには8段ATが採用されている。JC08モード計測による燃費は22.7km/リッター






 この「クリーン・ディーゼル」に魅力を感じるし、飛躍的に向上している燃費性能にも注目。ただ残念ながら、試乗車がこちらの地域には置いていないので、同じ2㍑の「クリーン・ディーゼル」搭載(6段AT)のMINIクーパーSD 3ドアを試乗してみた。6速と8速の違いはあるものの、期待通りの良い感触を得られた。先日試乗したBMW118dに近い感覚だ。



写真左 : 筆者のBMW X3 M Sport、右側 : 今回試乗したMINIクーパーSD 3ドア

⦅参考情報⦆

MINIクーパーSD 3ドア

最高出力170ps(125kW)/4000rpm、最大トルク36.7kgm(360Nm)/1500-2750rpmを発生する2リッター直4ディーゼルターボエンジンを搭載。トランスミッションには6段ATが採用されている。JC08モード計測による燃費は23.8km/リッター(数値はいずれも3ドアのもの)。



▱ ▱ ▱


 The above two photos were posted to this blog from the Internet.


 いずれにしても、「クリーン・ディーゼル」搭載のNew MINIクーパーSD Clubmanは魅力に富んだクルマの一台に違いない。





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本、読書…


「明智小五郎事件簿 Ⅱ」江戸川乱歩著  集英社文庫


 このシリーズの第二巻が出たので早速読んでみた。収録されている二作品は相当前に読んでいるが、その内容は全く忘却の彼方へと消えているので、新作を読むような気持ちで読めた。

 たいへん面白かった。本格的探偵小説の神髄に触れたようで、個人的には大満足の二作品(「一寸法師」と「何者」)だった。

内容は… (本帯より)

 ある春の夜、浅草公園で小林紋三が目にしたものは、十歳くらいの子供の胴体の上に、大人の頭が乗っかった小男だった。その不気味な男の懐中から、風呂敷に包まめた青白い人間の手が転がり落ちた。同じ時、山野家の令嬢、三千子が行方知れずになっており、百貨店では女性の切断された手首が見つかっていた―。上海帰りの明智小五郎が活躍する「一寸法師」。本格推理の傑作「何者」を同時収録。




♦ ♦ ♦ ♦ ♦ ♦

静かに考える…



「天皇の逝く国で」ノーマ・フィールド著  みすず書房

IN THE REALM OF A DYING EMPEROR by Norma Field



 この本は2011年11月の出版※されていたが、つい最近この本の存在を知った。著者は東京で生まれ日本人としての血を受け継いでいつつも、その殆どが米国で教育を受けている。現在はシカゴ大学教授で、専門は日本文学、近代日本文化論。


※筆者註:この本の原書自体は20年あまり前に刊行されている。


 この本の内容に関しては、読まれた方のみが享受すべき性質であると思うので筆者は控えたいと思う。ただ、一つだけ言わせていただければ、大きなテーマとしては、ⓐ 沖縄(スパーマーケットの経営者)、ⓑ 山口(ふつうの女)、ⓒ 長崎(市長)。 


 このテーマを見る視点が、筆者にとっては非常に「新鮮」に思えた。さらに、著者のノーマ・フィールドさんが言われていることに共感出来ることも少なからずあり、筆者には心に沁みるものがあったと言いたい。久し振りに、過ぎ去った事実・事象を静かに考える時間を与えて頂いた本と言えるのでないだろうか。


内容は…  (本帯より)

「この社会で差しだすご褒美に膝を屈するのを拒んでいる」―「自粛」「常識」という社会の抑圧に、抵抗できるか。全米図書賞受賞。



written by Seikoh-Udoku


Posted at 2016/07/29 07:52:11 | トラックバック(0) | 試乗 | クルマ

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晴耕雨読と申します。 趣味を楽しみながら、日々暮らしております。 ブログは自動車に限らず、様々なことに関して書いてありますので、ご興味のある方はご覧頂け...
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