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晴耕雨読のブログ一覧

2024年03月14日 イイね!

小倉駅周辺を歩く... Sonoma&本

小倉駅周辺を歩く... Sonoma&本


小倉駅周辺を歩く


小倉駅には時折訪れます。


いつもの駐車場に車を置き、駅に向かいます。


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先月取り上げた本『地球を歩き方  北九州市』が目に飛び込んできました。北九州市の魅力が満載の本で、売れ行き好調と聞き及んでいます。


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お昼時でしたのでいつもの昼食… 


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新幹線口は別世界が広がっています


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macOS Sonoma… こんなところが便利


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これまではNetflixを見ようとすると、ブラウザ(Safari)を経由してアプリを立ち上げます。Sonomoですと、デスクトップ上のDockNetflixを配置しておけば、ここをクリックするだけ。



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Posted at 2024/03/14 06:06:30 | トラックバック(0) | Mac、読書は愉しく、風景フォト | 趣味
2023年09月22日 イイね!

響灘臨海工業地域を行く... 便利アプリ 本の世界

響灘臨海工業地域を行く... 便利アプリ 本の世界


響灘臨海工業地域を行く


「液化プロパンガス」ステーションが目を引きます。社会経済及び産業発展をサポートしてくれていると思うと、より頼もしく見えます。


映画「トップガン」第一作目で、トム・クルーズがバイクに乗って、滑走路で佇むシーンがあります。たいへん飛躍した思いになりますが筆者はそんな心境になるんです。


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心落ち着くスポットとして時々訪れます。



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便利アプリ “ Snap “ for Mac…


Dock上のアイコンをクリックすることなく、アプリを素早く起動できます、しかも無料のアプリ。気分転換になります。


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Posted at 2023/09/22 05:53:52 | トラックバック(0) | Mac、読書は愉しく、風景フォト | 趣味
2022年11月22日 イイね!

暮れゆく... 『ステイト・オブ・テラー』 Watch

暮れゆく... 『ステイト・オブ・テラー』 Watch


暮れゆく


今回はスポットを変え、暮れゆく姿を撮影しました。ここは海を楽しめ、気分が爽やかになる場所の一つです。本を読み終わり、その余韻に浸りたいときなどは格好のスポットでもあります。夜は幻想的な雰囲気を醸し出してくれます。


昼の「爽やかさ」に対して、夕方から夜の感覚は「神秘的」へと変身します。それでは、時間とともに変化してゆく風景をシェアしようと思います。


 Below are the photos taken through the lens of PENTAX K-70.

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いかがでしたでしょうか…  この神秘的な景色には言葉は要りませんね。これらの写真をご覧になった方々がそれぞれの思いを持たれる…  それこそが尊いのだと思います。




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本の世界


『ステイト・オブ・テラー』

ヒラリー・R・クリントン & ルイーズ・ペニー著 小学館


出版されたばかりの新刊本…  久し振りに筆者の住む街で一番本が揃っている書店に足を運び、購入した本なんですね。しかも、ヒラリー・クリントンが共著した本、読まないわけにはいきません。もう一人の共著者は、ミステリー作家のルイーズ・ペニー(英国推理作家協会新人賞・アガサ賞等受賞)。筆者は今回初めてこの作家の作品を読みました(敬称略)。


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ヒラリーとルイーズの写真は本帯裏面にあったものを筆者がはめ込んだもの


ヒラリーがこれまでの経験から主要なプロットを提供し、ミステリーの部分はルイーズがカバーしたと思われます。読み進めるにつれて、その内容に嵌ってゆきます。そう、フィクションを超えた迫力があります。登場人物が多いので序盤から中盤までは、忍耐を要する時間がありますが、中盤を過ぎた辺りからミステリーの部分が最大になっていきます。


ホワイトハウス内の「裏切り者」を暴いてゆく終盤は圧巻です。流石ベストセラーを多数出しているミステリー作家だけはあります。


あらすじは

当選したばかりの大統領は、予備選でライバル候補を支援してきた最大の政敵を国務長官に選んだ。新たな国務長官エレン・アダムスは、過去四年間、前政権が犯罪的な無能ぶりを発揮して合衆国を死に体にしていくのを目の当たりにしてきた。新大統領が議会で一般教書演説を始めた頃、国務省南・中央アジア局の女性職員のデスクに数字と記号だけが並んだ奇妙なメールが届く。そしてその日の深夜、ロンドンで大規模な爆破事件が起きる。翌朝、米国+英連邦4か国の諜報部門からなるファイブ・アイズの緊急会合が始まるが、そのさなか出席者の携帯電話が一斉に鳴った。次なる爆発は、パリで起こった(アマゾンの本紹介より)


主役は米国国務長官であり、その職務を経験しているヒラリーだからこそ描ける小説なんですね。さらに、アメリカの安全保障戦略の複雑な事情・内幕が垣間見れる極上の国際政治スリラーと言えます。




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ここ数年で最も便利なものは…  Watch


以前お知らせしましたように、外出時の支払いの90%以上はWatchで行えるようになりました。QUICpaySuicaに加えて、PayPayを組み入れたことが大きいようです。財布を取り出すことがほとんどなくなったことが、筆者にとっては最大のアドバンテージと言えます。


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筆者にとりましては、日常生活の中でWatchが欠かせないツールになっています。Mac, iPhone and Watchは、筆者にとっては正に『三種の神器』なんですね。


written by Seikou-Udoku

Posted at 2022/11/22 04:48:32 | トラックバック(0) | Mac、読書は愉しく、風景フォト | 趣味
2022年02月26日 イイね!

九州最東端 鶴御崎灯台 AppleLife 本の世界

九州最東端 鶴御崎灯台 AppleLife 本の世界


九州最東端 鶴御崎灯台


ここを訪れたのは201828日の午前10時過ぎでした。九州最東端に位置する鶴御崎自然公園の中に、海抜200mの絶壁に鶴御崎灯台があります。この灯台は昭和56年(1981年)に完成。 戦時中には要塞としての役目を果たすため砲台や壕が作られ、今でも遺跡としてわずかに残っています(旧海軍望楼跡)。


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大分県佐伯市鶴見にあり、自宅からかなりの距離があるため3時間ほどはかかったと思います。灯台の展望スポットから海をじっと見ていますと、何故かもう一度訪れてみたいと思えるスポットなんですね。


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All the photos were taken through the lens of PENTAX K-70.




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Apple Life 小さな工夫


アップルユーザーになって30年を超えてしまいました。ざっくばらんに言えば、アップル製品に触れているのがとても楽しいと言うことでしょうか 


横浜在住の時には、時折銀座のApple Store本店に行き、Apple製品の機能等を教えてくれるセッションが開かれていましたのでしばしば拝聴していました。そうですね、ふんわりとしたApple製品のファンなんだと思っています。


M1 Mac miniに二台の外部モニターを繋いた今が、 これまでの中で最もゆったりとした アップルライフのような気がしています。


今回、愛着のあるトラックパッドに手首に優しい リストレストを購入しました。トラックパッドを使うことが多いのでこの リストレストは、手首への負担を軽減してくれます。小さなところを工夫をする…  そんな日々を送っています。


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本の世界


いろいろな本に出会いますが、本日取り上げた作品は読後感がこの上なく良く、「本の世界」は素晴らしいと改めて感じ入った作品です。


昭和水滸伝 上中下 藤原審爾著 角川文庫


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作家 藤原審爾及びその作品は知ってはいましたが、これまでご縁がなかったようで一冊も読んではいませんでした。今回「昭和水滸伝」を知り、筆者の本の世界はさらに広がりました。このような作品に巡り会えたことに感謝です(敬称略)。


数回にわたって引用しているお馴染みの本「冒険小説ベスト100 (北上次郎著)ではこう紹介されています


「藤原審爾『昭和水滸伝』は、大正から昭和にかける時代を背景にした任侠小説である。剣道の達人、石川義信の道場を中心に、ここに集まる多彩な登場人物が活躍する波瀾万丈の大河小説だ」(一部抜粋 P28~29


北上次郎による解説は、筆者の読書欲及び好奇心を大いに刺激してくれました。読み始めていくと…  この本の底しれぬ凄さ/ 素晴らしさに惹き込まれてゆくようでした。筆者の心境/心情にしっくりハマる小説だったようです。


この作品は、所謂「任侠小説」を遥かに超えた日本独自の冒険小説であり、しかも剣豪小説の要素も含んでおり、時代小説でもあると思います。なんと言っても登場する人物の魅力が半端ではありません。剣道の達人(剣聖)石川義信はもとより、賢く美しい娘の雪乃、義信を師と仰ぐ剣道家 前原一刀、仁義を重んずる侠客の雲龍の政次郎、 関西一体を取り仕切る大親分日下欣五郎、貫禄溢れる日下の懐刀 銀蔵等々…   文章力及び表現力は藤原審爾の独壇場と言えるのではないかと思います。


この小説のすべて(登場人物、時代背景、ストーリー等)において、満足度が極めて高かったということを記しておきます。


〖参考〗藤原審爾は純文学から冒険小説まで幅広いジャンルの作品を多数出版。 特に「新宿警察」シリーズはご存じの方も多いかと思います。さらに映画化された作品も多数。特に、市川雷蔵主演の「 ある殺し屋」「 ある殺し屋の鍵」(1967年)などは筆者が好んで観ていました。


1952年「 罪な女」で 27回直木賞を受賞。ご存じの方も多いかと思いますが、女優の藤真利子は息女。


written by Seikou-Udoku

Posted at 2022/02/26 09:46:29 | トラックバック(0) | Mac、読書は愉しく、風景フォト | 趣味
2021年12月15日 イイね!

一冊の本から... Apple Life 孤高の外科医に光明が...

一冊の本から... Apple Life 孤高の外科医に光明が...


一冊の本から


当ブログをスタートさせた初期の頃からご覧いただいている方は、ご存知のことと思いますが。この10年間の中で、筆者には素晴らしい出会いがあったという話です。


吉村 昭著『ポーツマスの旗』という小説(歴史記録文学と言われている)は、筆者にとりましては忘れられない出会いとなりました。


先ずは、この小説の主人公「小村寿太郎」という人物に深く感動したこと、もう一つは、「吉村 」という作家には、言葉に表せないほどの感謝と敬意の気持ちをもったことです。


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小村寿太郎」は日本全権大使として日露戦争後のポーツマス条約締結交渉に当たったことはあまりにも有名で、この小説では日向国飫肥藩の藩士の長男として生まれてからの足跡を追いながら「小村寿太郎」の生涯を描いています。このような凄い人物が日本に存在していたのだと…  その感激冷めやらぬ状態が今も続いています。飫肥(現在の宮崎県日南市飫肥)にある「小村寿太郎」生誕地にある「小村記念館」を訪ねたことは感激一入でした。


吉村 」の作品には、この小説を読み終わって以降は益々傾倒するようになり、「吉村 昭」全集並びに文庫本等に没入していきました。その心情は未だに衰えていません。読み終えていない作品を味わいながら少しずつ読んでいるという状況と言えます。参考までに、東京にある吉村 昭文学記念館(東京都荒川区立図書館内)にも足を運んでいます(敬称略)。


小説「ポーツマスの旗」から「小村寿太郎」「吉村 昭」へと導いてくれたことは、筆者にとりましては「素晴らしい贈り物」になったと思っています。


尚、「小村記念館」及び「吉村 昭文学記念館」訪問記は当ブログでアップしています。




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Apple Life…


今年の3月からM1 Mac miniを使い始めて8ヶ月が経ちました。Appleシリコン搭載のM1 Mac miniに変更し、とても良かったと思っています。 さらに、11月にはmacOSBig Sur」から「Monterey」にバージョン・アップしてから、動きが格段と良くなりました(特に写真等)。参考までに、一部のIntel搭載のMacでは、最新の「macOS Monterey」インストール後に不具合等が発生するという報告が挙げられているようなので注意が必要かと思います。


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思えば、AppleMac)を使い始めてかなりの年月が経ちました。とにかくApple Mac)が好きなんですね。晩年になり、書斎で本とApple製品に囲まれていることに幸せを感じます。特に、万年筆で文字を書いているとき、何かを調べるときはMacの「Spotlight」検索を利用しながら、一つのテーマを書き上げてゆく…  こういう作業にささやかな歓びを感じています。




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ここに描かれている孤高の外科医に光明が


黙約のメス」本城雅人著 新潮社 kindle


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出版社からのコメントによれば、「作家 本城雅人さんが作家人生を掛けて臨んだ新作」であり、「初のチャレンジとなる医療小説」と紹介されています。医学・医療小説には高い関心を持っているので早速読んでみました…  結論から言いますと、極めて満足度の高い内容の小説でした。


「生体肝移植か脳死肝移植か」を前提に、医療事故の責任、若い医師及び看護師たちの思いと怒り、病院に蔓延る権力闘争及び病院経営の闇、臓器関連法案にしがみつく厚労技官、問題山積の日本の医療界等々に、孤高の外科医が挑んでいく


主人公は、臓器移植のスペシャリストである孤高の外科医「鬼塚鋭臣」であり、この人物を取り巻いている研修医、看護師、病院長、病院理事長、医療ジャーナリスト、移植コーディネーター、厚生労働技官等の視点を通して物語が進んでいきます。まるで医療現場に自分自身がいるようなリアル感があります。


小説の世界であることを意識しつつも、様々な矛盾を含んでいる現実の医療・医学界にあって、ここに登場した一人の外科医の生き方に光明を見た思いがしました。秀作です。


written by Seikou-Udoku

Posted at 2021/12/15 09:22:29 | トラックバック(0) | Mac、読書は愉しく、風景フォト | 趣味

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晴耕雨読と申します。 趣味を楽しみながら、日々暮らしております。 ブログは自動車に限らず、様々なことに関して書いてありますので、ご興味のある方はご覧頂け...
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