好きなスポットに…
日々暮らしている中で、好きな時間に好きな場所を訪れる… 筆者にとっては至福の時間になります。遠方の行きたい場所へは頻繁には行くことは出来ませんので、市内の好きな場所を季節が変わる毎に訪れたりしています。
四季がある日本では、自然が醸し出す風景の変化が見られます。素晴らしい環境の中にいることに感謝しなくては…と思っています。その反面、日本は地震が多く発生し、つい先日も石川・能登地方で震度6強の地震が発生し、被害が発生しています。さらに、台風も多く発生する国でもあります。
さて、本日は海の見えるスポットに来ました。岸壁にクルマを駐車し、外気に当たる… 爽やかな気持ちになります。
筆者は釣りをしませんので釣り人の気持ちは分かりませんが、釣りをしながら楽しいひとときを過ごしているのだと思います。
以前も述べましたが、書斎の本がそのキャパシティを遥かに超えている状態にあります。そこで、本の整理を少しづつ始めました。手始めに60冊ほどの単行本から整理しました。月に一回のペースでゆっくりとやろうと思っています。大切な本ですが、これも大切な作業になるのかと思っています。
本の世界…
『いつか君が運命の人』宇山佳佑著 集英社
今もなお、映画「今夜、ロマンス劇場で」に魅了されています。つい最近、この映画の原作及びシナリオを書かれた作家 宇山佳祐さんの新刊が出版されました… 今日紹介するのがその小説です(以下敬称略)。
読む前から —「今夜、ロマンス劇場で」で感じられたような—『感動の瞬間』を求めているんですね…。
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「今夜、ロマンス劇場で」の思い出のシーンです… 感動が甦ってきます。
何故ガラス越しのキスになるのか… 映画をご覧の方であれば、このシーンの背景に隠されていることが分かるはずです。
綾瀬はるかさんの大ファンになった記念すべき映画。この「映画の世界」は今も存在しているんです… 筆者の心の中で。
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本の話題に戻しますと… 運命の赤い糸で結ばれた「奇跡の指輪」をめぐる六つの恋物語が収録されています…
最初の話「僕らはあの頃と変わらない」が驚きの展開、さらに「感動の瞬間」の予兆か…。その後「奇跡の指輪」がそれぞれの人々に受け継がれていきます。最終章での話「今、誰を愛している?」では、最初の話で得られた「感動の瞬間」の予兆が「実現」します…。宇山佳祐の稀な才能で描かれたストーリーがここで結実します。読み終わり本を閉じ瞑想すると… 幸せな気持ちになっていくんですね。ストーリーは避けますが、こういう心地よい気持ちにさせてくれた作家 宇山佳佑に感謝しかありません。
映画「今夜、ロマンス劇場で」で得られた感動から多くの感動の連鎖が得られ、こんな嬉しいことはありません。この小説でまた一つの「感動」が得られました。まだ見ぬ感動を求めて、小説及び映像の世界の旅を続けます。
written by Seikou-Udoku
印鑑…
記憶は薄らいでいますが、成人になりかけた頃に印鑑一式を作っています。印鑑一式とは「認印、銀行印、実印」であり、今日までずっとこの一式を保管し、場合に応じて使っています。
日本社会では、どうしても印鑑が必要なことがあるので致し方がありません。最近では、役所でも印鑑が不要な事務手続きが多くなってはいますが… これも日本文化の一場面と思っています。
さて、近日「ハンコ」の使用を極力なくそうという報道を目にしました。時間がかかるテーマだとは思いますが、そういう方向へ向かってくれる事を願いたいものです。
話は変わりますが、筆者がビジネスの世界にいた当時は、社内では印鑑を必要とする場面はありませんでした。そこで、サインをするときに使っていたのは、一時期は万年筆もありましたが、圧倒的にボールペンでした。若い頃に、クロスのボールペンを知って以来ずっとクロスを愛用していました。たいへん使いやすく大好きでした。50歳を過ぎた頃からはモンブランを使うようになりました。参考までに、リタイヤ後は万年筆に戻りました。
☆ ☆ ☆ ☆ ☆
Memories…
その日は澄み切った大気の中、富士山がこのように美しいかった…
撮影 12/30/2004 Panasonic DMC-FX7、都内某所本社ビル my officeにて(当時)
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もう一度観たくなり…
(映画「今夜、ロマンス劇場で」効果)
2月18日のブログで、綾瀬はるかさんの初主演映画「僕の彼女はサイボーグ」を紹介しました。それ以降、このSFラブ・ロマンス映画の余韻が心の中で消えることはありませんでした...。
なんと言っても、ヒロインを演じている綾瀬はるかさんがとても魅力的でした。後半には心に響くシーンもあり、ストーリーを十二分に味わえる映画だと思います。
最初に観たときよりも、2回目の方がこの映画の良さをより味わえました。今から12年前の綾瀬はるかさんの初々しさが感じられる映画で、綾瀬はるかさんにとっては、幸先の良い主演映画デビューになったのではないかと思います。尚、この映画のエンドロールに流れる主題歌「約束の翼」(MISIA)が素晴らしく、YouTubeで見ることが出来ます。
☆ ☆ ☆
昨夜、「今夜、ロマンス劇場で」(Tonight at Romance Theater)が本編ノーカットでTV(地上波初)で放映されました。筆者の中に今もある感動をシェアできたとするならば、とても幸せな気持ちになります。
written by Seikoh-Udoku
店頭でマスクを全く見かけることがない日々が続いていましたが、ここにきて、多くのお店で見かけるようになりました。しかも、価格が大幅に下がっています。
一方、我が家では手洗い可能なマスクを大切に使っています。参考までに、政府から支給されるマスクは未だ届いておりません。
☆ ☆ ☆ ☆ ☆
今日はレクサスCT200hの洗車をしました。二台あるクルマを同時にするのは体力的にキツくなったので、別々の日に洗車をするようにしています。いつものように、洗車の後はガソリン補給(コストコ: レギュラー106円/㍑)をし、30分程走らせました。
☆ ☆ ☆ ☆ ☆
外出を大幅に控える日が続いていますので、”Memories” というテーマを設けてブログを更新しています。こういう時には写真はとても便利で、遠い記憶を呼び起こしてくれます。
Memories…
筑前町立大刀洗平和記念館
(福岡県朝倉郡筑前町高田)
撮影 PENTAX K100D
2015年1月15日、「歴史を知る」という目的の下、こちらを訪ねました。記念館HPによればこう書かれています…
かつてこの地には、旧陸軍が東洋一を誇った大刀洗飛行場を中心とする一大軍都が存在し、歴史的な役割を果たしながら大きく発展していきます。 しかし、昭和20年(1945年)3月、米軍の大空襲により壊滅的な被害を受け、民間人を含む、多くの尊い命が失われました。また、この飛行場は特攻隊の中継基地として、多くの若き特攻隊員たちの出撃を見送った場所でもあります(抜粋)。
館内には亡くなった特攻隊士の手記が多数展示されており、それらを読みながら涙した記憶が残っています。館内には零戦も展示されており、歴史の教訓を忘れてはならないという強いメッセージが感じられます。コロナ禍が落ちついた頃合いをみて、いつの日にか再びここを訪れようと思っています。
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「義母と娘のブルース 謹賀新年」
映画「今夜、ロマンス劇場で」効果で、TVドラマ「義母と娘のブルース」に行き着いたことは既にご案内の通りです。そこで、今回はその続編ともいうべき「謹賀新年スペシャル」(2020年正月放映)のDVDがリリースされましたので早速鑑賞しました。
内容は控えますが、たいへん面白かったですね。このシリーズが続いていくような展開にまた期待が持てます。キャリア・ウーマンであり義母を演じている綾瀬はるかさんへの再会が叶えられるよう、次回作を待ちたいと思います。
written by Seikoh-Udoku
感動は続く…
映画「今夜、ロマンス劇場で」について、これまでに(綾瀨はるかさん主演の他の映画及び関連する小説をも含めて)13回も書いています。それは、今もなおその感動を持ち続けているからに他なりません。
そこで、今日はこの映画に出会った原点に戻り、14回目を綴ることに…。
尚、この映画は地上波初で5月16日(夜9時)に本編ノーカットで放映されるとのこと(フジTV系列)。この映画の素晴らしさを多くの方々に味わって頂ければ嬉しく思います。
☆ ☆ ☆ ☆ ☆
晩年になって、こんなにも感動した映画はありません。が、この映画には失礼ながら、当初は全く期待はしていませんでした…。ところが、中盤から後半にかけてストーリーに釘付けになっていったのです。
ファンタジー・ラブストーリーが、憎いくらいに実によく練られています。映画の中から飛び出てきたお姫様役の綾瀬はるかさんと相手役で助監督役の坂口健太郎さんが抜群のマッチングなんですね。さらに、坂口さんの晩年の役を加藤 剛さんが演じていることが、この映画をさらに素晴らしいものにしています。
加藤さんのナレーションからこの映画がはじまり、人の温もりに触れることが出来ない一人の女性(お姫様)を愛し続けた(若い時代の)坂口健太郎さんと晩年の役を演じた加藤 剛さんの姿がとても感動的でした。
このシーンがとても印象に残っています…。
若い時代の二人(綾瀬はるか 坂口健太郎)が、波が打ちよせる海辺を一本の布を介して手を繋ぎながら歩いています… 途中から晩年の二人(綾瀬はるか 加藤 剛)にスイッチします。このシーンがとても感動的で美しい。
この映画には加藤 剛さんの存在は欠くべからざるものであったと思います。尚、加藤 剛さんはこの映画が公開されて4ヶ月後に亡くなられました。
感動することは素晴らしいし、尊いと思います。筆者はこの映画から多くのことを得ることが出来ました。これからも、この感動は心の深層に残り続けてゆくことと思います。
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本の世界…
「豊田章男」
片山 修著 東洋経済新報社kindle版
豊田章男氏には、アメリカ公聴会出席の時から関心を抱くようになりました。なんと言っても、いつも夢を追い求めていく豊田章男氏の話し方及びその表情に魅力を感じます。また話す内容に『輝き』が感じられるのです。これまでの経営者とは一味違うものがあり、それに惹かれました。経営者として、リーダーとしての魅力が天性のものとして備わっているように思います。
この本を読んでいくにつれて、創業家の御曹司としての苦悩及び葛藤、また巨大自動車企業であるトヨタを率いてゆく重圧等々… どのように切り拓いていったのかかが、数々のエピソードと共に解き明かされていきます。筆者にとっては、ここで描かれているすべてが興味深く、一気に読ませてもらいました。
written by Seikoh-Udoku
燃料補給へ…
ディーゼル燃料を補給するために、近隣にあるコストコ・ガスステーションへ行って来ました。ここはコストコ会員専用ですが、ガスステーション設置以降は利用する方が増えているように思います。
メリットは、地域で最も価格が安く、またアメリカ式の広々とした敷地の中にあることでしょうか。燃料補給は、オープンして直ぐの時間帯(8時過ぎ頃)に行きます。コストコ自体は10時営業なので、この通り駐車場は空いています。参考までに、この日のディーゼル燃料は85円/㍑でした。お得感があります。
☆ ☆ ☆ ☆ ☆
緊急事態宣言が発令されて以降は、より一層の注意が喚起されたように思います。生活必需品の買い物 & 人との接触を伴わない散策 / ショート・ドライブを除いて、家で過ごしています。そんな時、偶然ながらMy wifeがこれを買ってきてくれました。
吉野屋の牛丼が自宅で食べられるとは驚きでした。筆者は、日頃よりご飯は少なめなのでこの量がピッタリです。味はといえば、お店で頂く牛丼と変わらぬ美味しさです。冷凍食品もここまで進化しているのかと思うとこれまた驚きです。因みに、これはコストコで購入したとのこと(コストコを宣伝しているつもりはありませんが)。
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「義母と娘のブルース」
映画「今夜、ロマンス劇場で」効果はまだまだ続く…
映画「今夜、ロマンス劇場で」から得られた感動の連鎖は、2018年に放映されたTVドラマ「義母と娘のブルース」(DVD 10話)に辿り着きました。
第一話はコメディのような感じで始まり、回を追う毎に面白くなっていき、ついには感動で涙するシーンに…。たいへん面白く、あっという間の10話でした。
それにしても、綾瀨はるかさんはキャリア・ウーマンと義母の役を見事に演じており、こんなにも魅力に富んだ女優であるのか… と感心することしきりでした。このドラマはTV放映時は高視聴率だったと記録されていますが、正に納得です。
尚、2020年正月に特別編「謹賀新年スペシャル」が放映されたようですが、当時はそのことすら知り得ていませんでした。4月下旬発売予定のDVDを是非観ようと思っています。
written by Seikoh-Udoku
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