やまなみハイウエイを走る…
New CLA200dの走行性をより深く感じようと思い、やまなみハイウエイを走ることに...
やまなみハイウエイは、ワインディングな道路でもあるので、アクセル・ワークを存分に楽しめます。つまりやまなみハイウェイは、ドライブに適した最高のドライブ・ウェイであると言えます…。
高速道路(都市高速、東九州道そして大分道)、さらに湯布院ICを降りてから、やまなみハイウェイを一気に走りぬける….
切れのある加速とスピードを上げたときの安定性は流石というべきか※。路面からくるノイズがかなり減殺されており、乗り心地はたいへん良い(マルチリンクのリア・サスペンション)。
※ 2㍑の直列4気筒直噴ディーゼル・ターボエンジンは、新しい燃焼システムやSCR触媒などによって力強いトルクと最高水準のクリーン性能を実現(公式カタログより)。
やまなみハイウエイを軽快に走っている途中でランチ・タイム。
ここ『農家レストラン べべんこ』(大分県九重町)は、日曜祝祭日は多くの人が訪れるといいますが、その日は平日でしたので余裕でした。絶景を眺めながら美味しく頂きました。
運転を楽しみ、美しい景色を満喫する中、音楽はずっと流れています。臨場感のある迫力サウンド※を聴きながらの心地良い車内空間。
※アドバンスドサウンドシステム:CLAのインテリア専用に開発された高性能スピーカー(ウーファーを含む10スピーカー)& 225Wアンプのオーディオシステム。
☆ ☆ ☆
天気にも恵まれ、CLA200dの走りにフィーカスしたドライブは、最高の時間を与えてくれました。思えば、やまなみハイウエイを走ったのは、ほぼ一年ぶりのことでした。
スタートする前にディーゼル燃料(97円/㍑コストコ)を満タンにして、走行距離312㎞を4時間43分かけて走行し、燃費は23.3㎞/㍑でした。尚、その日、筆者の腰痛はメルセデスのシートが優しく包んでくれた(?)ようでした…(笑)
written by Seikoh-Udoku
ここに来ると…
小倉駅に隣接するコレット(デパート)内にある書店を訪れた。この書店には専門書も含めてかなりの数の本が揃っているので時折訪れる。
10時半ごろに到着し、早速9階にある喜久屋書店へ直行。購入しようと思っていた本は売り切れで在庫なし…(泣)。並べてある本を見ながら4冊の文庫本を購入。1時間程の本探訪はあっという間に過ぎていた。
そろそろ昼食の時間になったので、小倉駅にあるサブウェイに行くことに…。当ブログでも時折サブウェイのサンドイッチのことには触れてはいるが、いつものロースト・ビーフサンドイッチに代えて、今日はこのメニューを選んだ。
プレミアムサラダとパンと紅茶。野菜たっぷりの上にロースト・ビーフとチキンその他が… とても美味しかった。
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阿蘇と紅葉 by SLK200…
阿蘇をドライブするのは半年振りだ。ちょうど5月に入って間もない頃、持病の腰痛が悪化してしまい、距離のあるドライブには行けない日々が続いていた。あれから今日まで筆者なりに腰痛と向き合っている(その顛末はいずれ綴ろうと思っています)。やっと最近になり痛みが大幅に緩和してきたこともあり、少しづつドライブの距離を伸ばしている最中といったところなのだが。
冬になる前に、阿蘇を駆けぬけてみたいと思っていた。今がその時とばかりに、SLK200で駆けぬけてみた…。SLK200の走りを存分に楽しみながら阿蘇を走る。何と素晴らしいことであろうか… しかも、紅葉の中を駆けぬける。
最初は大好きな「町田バーネット牧場」。いつもながら広々として気持ちがいい。Wifeから頼まれたソーセージをここで購入。紅葉が美しい。
このスポットも美しい…
ここも素晴らしい...
紅葉の中を走る…
三愛レストハウスに到着。夕陽が強烈にSLK200を照らしていた。
ここでの景色は最高だ。
午後1時頃に自宅を出発し、帰宅したのは夜7時になっていた。阿蘇と紅葉とSLK200のドライブを存分に楽しめた。また、新しく履いたホイールは最高の走行をサポートしてくれた。尚、幸いにして、腰痛には何とか耐えられた… あたかも「走る歓び」が腰痛を凌駕したかのように。
(今回は「本、読書」はお休みします)
written by Seikoh-Udoku
Memories of my BMW Active Hybrid 3 & 5…
BMWの『Active Hybrid』という語感から来る「積極的な」イメージが好きだった...
Active Hybrid (以降は“AH”と呼ぶ)の「3」と「5」と共に、それぞれ1年間にわたって「駆けぬける歓び」を楽しむことが出来た。今も熱き思いを持っており、BMW AH 3 / 5 M Sportに秋波を送り続けている。
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本、読書…
その伝説を訪ねる…「田中角栄」
「田中角栄伝説」佐高 信著 光文社知恵の森文庫
今、書店に行くと所狭しと「田中角栄」に関する書籍が目に付く。巷では「田中角栄」の静かなブームが起こっているという。筆者はこの人物にも高い関心を持ち続けており、これまでも様々な著者の本を読んできた。
久し振りに「田中角栄」さんに本を通してお会いしようと思い、この本を選択した。辛口の評論でお馴染みの佐高さんの書かれた「田中角栄伝説」を興味津々で読み進めていった。佐高さんならではのエピソードがたくさん描かれており、またこれまで読んだものと異なる切り口が新鮮だった。この本のチョイスは間違っていなかったと密かな満足感に浸った。
内容は… (本帯より)
緻密かつ大胆な政治姿勢で、「コンピューターつきブルドーザー」と呼ばれた田中角栄。豪放磊落なイメージの一方、「弱者」に寄り添う政治家でもあった。政敵さえも惹きつけたその人間力とは ? 著者ならではの数多くの秘話をもとに綴る、もうひとつの角栄像 !
☆ ☆ ☆ ☆ ☆
「ヒラリー・クリントン」の最新刊…
「ヒラリー・クリントン — その政策・信条・人脈 —」
春原 剛著 新潮新書
ヒラリー・クリントン氏に関する最新の本を読みたいと思っていたところタイミング良く新聞朝刊で紹介されていたので早速読んでみた。
内容は… (本帯より)
二〇〇八年になめた苦杯を胸に、ようやくアメリカ大統領の座を目前にしたヒラリー・クリントン。初の女性大統領は何を目指すのか。側近や閣僚候補はどんな人たちなのか。「親中・反日」になるとの憶測は本当か―。ヒラリーへの単独インタビューの経験を持ち、ワシントンのインサイダーや日米の外交・安保コミュニティにも通じた記者が、「ヒラリー政権」の全貌を徹底予測する。
著者は日本経済新聞の記者としてヒラリー氏にインタビューしていることもたいへん興味深い。全体の論調はヒラリー・クリントン氏に好意的に書かれてはいるが、概ねフェアな立場で書かれていると思う。さらに、最新の政治状況の中で書かれているので、話題になっているテーマにも新しい情報を前提にして述べられている。筆者の期待を超える内容であり、読み終えるのが惜しい気持ちさえ感じた。
これまでもヒラリー氏に関する本を当ブログでも紹介させて頂いているが、この本は直裁的且つ明解にヒラリー・クリントン氏に迫っている本だと思う。
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スーパーマン、バットマン、そしてワンダーウーマンの登場…
Apple TVで観たこの映画に関して、映画批評を覗いてみると「賛否」は様々だが、途中ストーリーが分からない面はありつつも、筆者は最後まで楽しく観ることが出来た。エンターテインメント映画として捉えているので、筆者の中ではその娯楽性は見事に満たしてくれた。
それにしても、「ワンダーウーマン」が映像に出てきたときには、子供のように感激してしまった… ♪ ♪ ♪
Below were posted from the Internet.
written by Seikoh-Udoku
出会い…
「出会い」というものは突然来るもの… この言葉を証明するかのように最初のメルセデス・ベンツとの出会いも突然だった…
それまでは二人(妻と筆者)の視界には一度も入ってこなかったメルセデス・ベンツ。出会いというものはこういうものなのであろう…
同じドイツ車でもメルセデス・ベンツとBMWとは、歴史及びクルマに対する考え方・哲学等が異なる。それぞれが独特な世界を創り出している。
ドイツと言えば、筆者には遙か遠くに置いてきた思い出がある。それは、研究課題の文献を集中的に読んだ時期があった。2年間という短い期間ではあったが「ドイツ」に最も近づいた頃でもあった。オリンピアの独文タイプライター(手動式)を打ちながら独語を読み込んでいたあの頃が懐かしい。
これらのことが筆者の潜在意識に残り、ドイツ車との結びつきをもたらしてくれたのかもしれない。出会いとは不思議なものだ…
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My choice…
我が家のMercedes-Benz C200は、納車後1年10ヶ月間で18,000kmを走破。その間トラブルもなく我が家に快適なカーライフをもたらしてくれました。
さて、昨年デビューしたC220 dを試乗したときの心ときめいた感覚と筆者の「クリーン・ディーゼル」への拘りが相俟って、この度『C220 d』にチェンジすることにしました。
C200と異なる大きな違いは、ⓐ クリーン・ディーゼル・エンジンになったこと、ⓑ AMG Lineのオプションを選ばなかったこと。
『C220 d』の主な特徴は…(MB HP及びカタログより抜粋)
⓵ トルクフルなクリーンな最先端ディーゼル・エンジン
2.2㍑直列4気筒Blue TECエンジン(ターボチャージャー付き)
最大トルク 400 N・m (40.8 ㎏-m )/ 1,400 ~ 2,800 rpm
⓶ 9G - TRONIC 9速オートマチック・トランスミッション
世界に先駆けて日本の Cクラスに初搭載
Cクラスを乗り続けてゆく大きな理由は、ⓐ クルマ自体の走行性能及びデザイン等は勿論のこと、ⓑ 我が家のライフ・スタイルには、このサイズが最適であること、ⓒ また安全面の装備が優れていることが上げられる。ⓓ さらに忘れてはならないこととして、Mercedes-Benzの担当者といつも何事にも親身に話し合えることが大きい。この「良好なコミュニケーション」が筆者及びMy wifeの気持ちに心地良く響いている。
さらに、今回「レーザーエクスクルーシブ・パッケージ」のオプションを付けたので、ヘッドアップ・ディスプレイが楽しめる。今、乗っているBMW X3にもこの機能が装着されているので、その視認性の素晴らしさを知っている。
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それでは、Mercedes-Benz C220 d のデビューです…
ファースト・ドライブを終えてみて…
⓵ 納車後、100㎞程(高速と一般道をほぼ半々の割合)走ってみた。試乗で得られていた感触通りの走り(ソフトな乗り心地)を示してくれた。参考までに燃費は16.4㎞/㍑。
⓶ 通常は「Comfort」で十分。「Sport」&「Sport+」は超特急のような加速感の走行を味わえる。
⓷ ヘッドアップ・ディスプレイの視認はとても満足。
Mercedes-Benz C220 d 及び BMW X3と共に、楽しいカーライフを送れればと思っております。これから当ブログに登場しますのでご覧いただければと思います。
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本、読書…
フランス現代史…
「シャルル・ドゴール 民主主義の中のリーダー・シップへの苦闘」
渡邊啓貴著 慶應義塾大学出版(2013年7月20日 初版第1刷)
先月紹介した「物語 フランス革命」(安達正勝著 中公新書)に続いて、フランス史に関連した本を紹介しようと思う。
「ドゴール」という人物は余りにも有名であるが、ただその歴史上の足跡を詳しく知っている人は、(専門家を除いては)そんなに多くはないのではないだろうか。フランス国内では、フランス人の70%がドゴールをフランスで最も重要な歴史的な人物として考えている(前掲書347頁の「おわりに」)。また参考までに、歴代大統領でドゴールに続くのは、ポンピドー(46%)、シラク(39%)、ミッテラン(27%)、ジスカールデスタン(21%)、サルコジ(10%)の順となる(同書348頁)。
本帯にはこう書いてある…
フランスの歴史及び国際政治の観点からも「ドゴール」を知ることは有意義なことだと思う。混迷期に指導者から、孤独の英雄、国父へ。明確なビジョンと意志をもつ、孤高の人。両世界大戦から戦後冷戦へと続く激動のヨーロッパを舞台に、『現代フランスの創立者』の活躍と苦悩を生き生きと描く、渾身の書き下ろし。
フランス現代史においては「ドゴール」の存在は極めて大きく、傑出した政治リーダーの一人だったと間違いなく言えるだろう。この本は、学術的価値の高い歴史書であり、国際政治研究書でもあると思う。参考までに、著者は東京外国語大学大学院教授。
written by Seikoh-Udoku
My motor vehicles…
現在、所有しているクルマはMercedes-Benz C200とBMW X3である。縁あってこの二つのメーカーのクルマに乗ることになったが、愛おしい存在…
その愛おしさは、不思議なことに自分自身の手でクルマを洗っている時に感じる…
誰もが所有しているクルマを大切にしているのように、筆者もこの二台を大切に思っている。国やメーカー及び車種を超えて、それぞれのクルマを相互に尊重するという気持ちが大切であり尊いと思う。
さて、Mercedes-BenzとBMWを所有してまもない頃、これらを生み出した会社に敬意を表すると言う意味で、会社の歴史全般及びその哲学等を学んだことがある。これら二冊の書物(写真参照)は筆者にとっては、「学びの書」として参考になっているので、書棚に大切に保管している。
「カール・ベンツ」はクルマ購入後、Mercedes-Bnez本社から送られてきたものであり、多くのイラストを交えながらその歴史が平易に描かれている。一方、「BMW物語」(アスペクト社)は「駆けぬける歓びを極めたドライビング・カンパニーの軌跡」(本帯)を読むこことが出来る。尚「BMW物語」は1年程前に当ブログ上で紹介している。
Mercedes-Benz C200 AV AMG Line
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本、読書…
関東大震災を知る…
筆者のライフ・ワークである「吉村昭の記録文学」シリーズ。
最近、火山噴火、地震が起こったというニュースに触れることが多い。こればかりは、現在の科学では正確な予知は極めて難しいとされている。そこで、今では歴史となってしまった「関東大震災」を事実として知りたいという衝動に駆られ、記録文学として定評のあるこの本を紐解いてみた…
読み終え、その悲劇的な惨状に言葉を失ってしまった。ただ、現実にこの日本で起こったことなんだと… 。読む価値の極めて高い本だと思う。
その内容は… (本帯より)
大正12年9月1日、午前11時58分、大激震が関東地方を襲った。建物の倒壊、直後に発生した大火災は東京・横浜を包囲し、夥しい死者を出した。さらに、未曽有の天災は人心の混乱を呼び、様々な流言が飛び交って深刻な社会事件を誘発していく―。二十万の命を奪った大災害を克明に描きだした菊池寛賞受賞作。
♧ ♧ ♧ ♧ ♧ ♧
あの幻の名作が、よみがえる…
「ある小さなスズメの記録」クレア・キップス著
文藝春秋
人を慰め、愛し、叱った、誇り高きクラレンスの生涯
イギリスの老婦人とスズメの愛情あふれる物語。奇跡のような物語が人の心を癒やしてくれる… 心温まる本です。世界的大ベストセラーの名作。
この本とは… (本帯より)
第二次世界大戦下のイギリス。夫に先立たれた一人の老ピアニストが出会ったのは、一羽の傷ついた小雀だった。愛情深く育てられた雀のクラレンスは、敵機の襲来に怯える人々の希望の灯となっていく―。特異な才能を開花させたクラレンスとキップス夫人が共に暮らした12年間の実録。
written by Seikoh-Udoku
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