快晴の中、CLAに乗って…
朝晩が本当に寒くなってきました。日本は四季があるせいか、気候の変化を味わうことができ、そのことが気持ちにメリハリを持たせてくれるように思います。大好きなポロシャツが着れるのもあと少しになりました。
時間の流れと共に、日々変化が起こります。一秒先はもうそこは未来… 想像さえも出来ない時空が広がっています。どんな運命が訪れるのか知るよしもありません。とにかく前に進んでみようと…。
今日は海が見る好きなスポットに来ました。青空が眩しい。
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ひとりごと…
つい一週間前に、その映画に誘われるかのように…。大分前に視聴し、たいへん印象に残っていた映画でした。
『Closed Note クローズドノート 』(2007年公開)... この映画はある主演女優の言動で大きな話題になった映画でした。筆者はむしろ、共演していた竹内結子さんが小学校の新任教諭として生徒たちと温かく接しながら、美しく生きていく姿に強い印象を持っていました。
昨日、その竹内結子さんが40歳の若さで亡くなられたというニュースが駆け巡りました。ちょうど一週間前に映画の中での彼女を見ていただけに驚きのほかはありません。そして、あることで複雑な気持ちに…. 映画の中での竹内結子さんは、小学校教諭としてこれからという時に交通事故で亡くなってしまいます。何という悲しい偶然なのでしょうか…。
謹んでご冥福をお祈り申し上げます。
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ドキュメンタリー映画『RBG 最強の85歳』
RBGとはルース・ベイダー・ギンズバーグ(敬称略)のことで、アメリカで多くの方々に敬愛されていた女性です。9/21付の当ブログで、RBGつまりアメリカ連邦最高裁判所判事であったルース・ベイダー・ギンズバーグが亡くなられたことをお伝えしましたが、この作品はギンズバーグが85歳の時に撮られたドキュメンタリー作品です。
この作品を紹介しますと…
「1933年、ルース・ベイダー・ギンズバーグはニューヨークのブルックリンで生まれ、まだ大学に女性が少なかった時代にコーネル大学を卒業。そして、ハーバード大ロースクールを経てコロンビア大ロースクールを卒業。その後紆余曲折を経て1993年、ビル・クリントン大統領から連邦最高裁判所の判事に任命されます。80歳を超えてもなお判事として勤務し、人々からRBGと呼ばれるギンズバーグを追った…」
映画「ビリーブ 未来への大逆転」は若き日のルース・ベイダー・ギンズバーグを描いているの対し、このドキュメンタリー作品では、ギンズバーグが担当したいくつかの裁判をギンズバーグご自身が振り返り、話していることは誠に興味深いことです。さらに、家族や友人最高裁の同僚判事等がギンズバーグの人となりを語っているのはとても貴重です。中でも、ギンズバーグの夫であるディビット・D・ギンズバーク(弁護士)が語る内容はたいへん微笑ましく、理想的なご夫婦だったことが伺えます。
映画「ビリーブ 未来への大逆転」と同様に、このドキュメンタリー映画『RBG 最強の85歳』もこの上なく感動的でした。最後に、ある方がルース・ベイダー・ギンズバーグを称してこう言っています… 「正義と平等」を求めて生涯闘った人であると。
written by Seikoh-Udoku
カインズヘ…
カインズ(福岡県福岡県糟屋郡新宮町)に行ってきました。2016年3月にオープンして以来、筆者は一度も行ったことがありませんでした。聞いてはいましたが、これほど品揃えがあるとは…。すぐ隣には、IKEAもありこの周辺で必要なもの全て揃ってしまうのではないかと思います。
さて、今回は、ここでしか売っていない調理道具を買うために一時間弱のドライブを経てやってきました。
ここで買った甲斐がありました。ステーキでも魚でも見た目も綺麗に焼けますし、しかも美味しい(IHとガスとの兼用になっています)。自宅でも、サーロイン・ステーキがこんなにも美味しく焼けるので、当面はレストランに行く必要はないようです… (笑)。
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美味しいソフトと味噌ラーメン
このお店のソフトクリームは美味しい。今日は「和栗モンブランソフト」を注文。気軽に買えるところがいい、しかも抜群に美味しい。
筆者が作った味噌ラーメン。これまで作った中で一番上手くできました。材料が良かったんですね…。
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映画&本の世界…
偶然に見つけたこの映画作品の解説等を読んでゆくと、何と原作が白川 道(敬称略)の小説であることを発見しました。白川 道といえば、一時期白川作品を集中的に読んだことがあります。2015年に白川 道が亡くなられたときには当ブログで追悼の言葉を述べたことを覚えております。
映画『絆 -きずな-』(1998年公開)
原作小説「海は涸(かわ)いていた」白川 道著 新潮社
暗い過去を背負った男の、妹や親友との絆を守るための孤独な闘いをハードボイルドタッチで描かれた物語であり、役所広司が演じています。原作が良かった上に、映像ではさらに視覚効果が加わり、静かな感動を呼び起こしています。
「都内に高級クラブ等を所有する伊勢商事社長、36歳の伊勢孝昭は暴力団に会社の経営を任されていた。彼には殺人の過去があったが、事件は迷宮入りしていた…。しかし、孤児院時代の親友が犯した新たな殺人が、その過去を呼びおこし、警視庁・佐古警部が捜査に当たる。そんな折、伊勢はヤクザ同士の抗争に巻き込まれて。天才音楽家の妹と友人を同時に守るため、男は最後の賭けに出た」(本帯より)。
白川 道の小説はどの作品も好きですが、特に印象深いのは「最も遠い銀河」「天国への階段」「冬の童話」などでしょうか…。白川作品の底流にあるものは「男のロマン」だろうと思います。人と人との『絆』にかなりの拘りを持った作品が多いかと思います。一方、恋愛の描き方は、透明感あふれる淡いものを好んでいるように思います。故人になられていますので新作が読めないのが残念でなりません。
written by Seikoh-Udoku
CLA200d and GLA250 4MATIC…
4ドアクーペとコンパクトSUV、クリーン・ディーゼルとハイオクガソリン、最新と初代のタイプ…。どちらも愛着があり、毎日距離に関係なく楽しく走らせています。それぞれの良さがあり、用途に応じてその日の車を選んでいます。
野生的なところへ行く時にはGLAに乗り、スピード感溢れる走行を身体が欲した時にCLAに乗ります。本を読み終えたときなどは、クルマを走らせますと最高の気分になります。筆者の場合は、本とクルマの奇妙な融合があるようです。
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ひとりごと…
恒例の会津まつりが行われました(9/20~22)。例年ですと盛大なパレードなどが行われますが、今年はコロナ禍の影響で大幅に規模を縮小して開催されました。2013年のNHK大河ドラマ『八重の桜』で山本(新島)八重役を演じた綾瀬はるかさんは、ドラマ終了後も「会津および山本(新島)八重」のことを思い、これまで6年連続この祭りに参加してきました。
2019年参加時の写真。筆者はこの衣装に包まれた山本(新島)八重を演じた綾瀬はるかさんにこの上なく好感を持っています。さらに、戊辰戦争における会津藩の悲運及び山本(新島)八重が歩んだ歴史をこの姿を通して見えるような気がします。
コロナ禍の中でもあるので、今年は綾瀬はるかさんは参加しないのではないのかと思われていました….。が、しかし、今年も参加するというニュースを当ブログでお伝えをしました。その約束の通り、20日に開かれた会津まつりの「トークショウ」に参加され、報道によれば、会津の方々と心温まる交流が持たれたとのことです。
『八重の桜』の放送から7年経っても、綾瀬さんは「八重さんを未だに思うことがある」と明かし、会津まつりや福島県への思い入れを語ったそうです(福島民友新聞より)。こういうことを聞くにつけ、綾瀬はるかさんのお人柄を感じますと同時に、こころ温まる思いになります。
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本の世界…
TVドラマ『半沢直樹』がいよいよ佳境に入ってきました。来週日曜の放映が最終回となりますが、原作の小説とは一味違った迫力で毎週楽しみになるほどの面白さです。出演しているそれぞれの俳優の極めて個性的な演技が話題を呼んでいます。
さて、その「半沢直樹」の原作小説の最新刊がリリースされました。ストーリーは、この物語のスタート時に遡ってのもので、半沢直樹が東京中央銀行大阪西支店の融資課長であった頃のものになります…。
『半沢直樹 アルルカンと道化師』池井戸潤著 講談社kindle版
池井戸潤の筆致はますます冴え渡っているが如く、ストーリー展開が面白く一気に読んでしまいました。お薦めの一冊です。
「半沢直樹のもとへある案件が持ち込まれる。大手IT企業ジャッカルが、業績低迷中の美術系出版社・仙波工藝社を買収したいというのだ。大阪営業本部による強引な買収工作に抵抗する半沢だったが、やがて背後にひそむ秘密の存在に気づく。有名な絵に隠された「謎」を解いたとき、半沢がたどりついた驚愕の真実とは…」(本帯より)
written by Seikoh-Udoku
長閑なスポットへ…
ほんの少しの不安をもちつつ、初めての道を走るのは未知への期待があります。が、しかし、到着したこのスポットは爽やかな感覚に充ち満ちていました。何と長閑な風景なんでしょうか… ここは巷で起こっている様々なことが何も感じられない別世界。
走ったことがない道(未知)を手探りで進んでいくことは、なにやら冒険小説の世界に入り込んだような気がします。遠くへ行くことも素晴らしいことですが、筆者が住む県内にもまだ見ぬ隠れたファンタスティックなスポットがあるのかも知れません。
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ひとりごと…
筆者にとりましたはたいへん悲しいニュースが飛び込んできました。アメリカ連邦最高裁のルース・ベイダー・ギンズバーグ判事が、18日に亡くなられたというものです。 享年87歳であり、定員9人の終身制の最高裁裁判官の中で最高齢でした。リバラル派として知られ、女性や人種的少数派の権利向上に多大な功績がありました。また、多くのアメリカ国民から敬愛されていた方でもあります。
右上の写真はありし日のルース・ベイダー・ギンズバーグ判事
当ブログでは、ルース・ベイダー・ギンズバーグの若き日を描いた伝記映画『ビリーブ 未来への大逆転』(2019年3月公開)を二度にわたって紹介しました。というのも、筆者にとりましては心に残る感動の作品であり、より多くの方々にこの感動をシェアできればと思ったからです。ルース・ベイダー・ギンズバーグを語る時には、多くは「リベラル派」として紹介されておりますが、筆者はむしろ、憲法と良心に基づきフェアな判断をされた方であると思っています。
尚、この映画の最終シーンにご本人が登場します。心よりご冥福をお祈り申し上げます。
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本の世界…
『鷲と虎』佐々木 譲著 角川文庫
久しぶりに読んだ佐々木 譲の小説は、やはり期待を裏切りませんでした。小説とはこういうものだと感じさせてくれた作品でした。この小説は、1930年代の中国を舞台に日本海軍96式艦上戦闘機パイロットと、アメリカ傭兵パイロット及び中国空軍兵との戦いを映画いた航空冒険小説です。ボリュームのある作品ですが、それを意識することなくワクワクしながら読みました。
「1937年7月、北京郊外で軍事衝突が発生。戦火はたちまち広がり、日中両国は全面的な戦争に突入した。帝国海軍航空隊の麻生哲郎は勇んで中国へと向かい、アメリカ人飛行士デニス・ワイルドは中国義勇航空隊の一員として出撃する。上海、南京、漢口、重慶。長江上空に展開する戦闘機乗りたちの熱き戦い。やがてふたりはお互いを、名前を持った敵として意識するようになった…」(本帯より)。
当ブログでは、これまで佐々木譲の作品を5冊以上は紹介してきましたが、こういう秀れた作品を読める歓びに感謝しなくては…と思っています。
written by Seikoh-Udoku
グリーンパークにて…
今回は、広大な敷地に包まれているグリーン・パークにやって来ました。と言っても入場はしませんが、その雰囲気だけを楽しみます。
マウンテン・グレーに包まれたGLA250 4MATICは、見るからに落ち着いた雰囲気が漂っているようです。後部座席が割合に広いので、家族は気に入っています。
グリーン・パーク正面ゲートにて
最近デビューしたメルセデス ・ベンツ New GLA200d(二代目)は、より進化したテクノロジーを搭載したSUVであり、多くの試乗リポート等ではかなりの高評価を得ています。筆者も既に試乗を済ませており、同様な感触を持っています。
一方、筆者が所有している初代GLA250はと言いますと、筆者の欲求を十分満足させてくれています。些細なことかもしれませんが、段差を気にせず気持ち良く乗れるところにSUVとしての魅力があります。さらに、家族がこの車をサポートしていることが大きいのかなと思っています。フルオプションが装着されており、初代GLAのために用意されたAMGのホイールがいい感じを出しています。
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ひとりごと...
甘党である筆者にはこのお菓子が大好きです…『博多通りもん』。この味が堪らなく、時折買っては頂いています。美味しいですね。
WiFi環境の中にいますと、その利便性に気づかずにいます。我が家では、2年前より強力な無線LAN親機に変更しました。ただ、一階部分のある区画だけが電波が弱いようでしたがなんとか今日までそれでやってきました。しかし、自宅内の全てにおいてより快適なWiFi環境を創ろうと工夫してみました。
一階のある部分に『中継機』を設置しました。何と… 我が家全体がパーフェクトなWiFi環境になりました。便利な機器があるもんなんですね。
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映画の世界…
映画『地獄の七人」(原題 UNCOMMON VALOR)
アメリカ映画の面白さが凝縮した内容のストーリー。戦時行方不明者救出がテーマのアクション映画であり、行方が分からない息子を思う父親の行動が感動的でさえあります。元米軍大佐の父親役にジーン・ハックマンが演じています。
息子と同じ部隊に所属していた戦友及び戦場未経験者を含めた7人が、現地での協力者たちと共に、捕虜になった兵士たちを奪還するため、ラオスにある捕虜収容所に向かいます…最終章では感動するシーンが盛り込まれており、心地よいエンディングが流れます。筆者は理屈抜きでこの映画が好きで、これまでで10回ほどは視聴しています。
written by Seikoh-Udoku
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