歴史を散策…
— 伊藤博文別邸を訪ねる —
2015年6月に「伊藤公資料館」(山口県光市)を訪れたことは当ブログで紹介させていただいたが、それ以降も「伊藤博文」学びの旅は続けている。
今回は、山口県萩市にある「伊藤博文旧宅地附伊藤博文別邸」(市指定史跡)に足を運んでみた。松蔭神社から徒歩5〜6分のところに位置している。
⁂ ⁂ ⁂
松蔭神社駐車場に到着。折角ここに来たのでお参りをすることにした。
左手に「松下村塾」を見ながら、奥まった場所にある松蔭神社に参拝。帰りには「お守り」を買い求めた。
さて、いよいよ「伊藤博文旧宅地附伊藤博文別邸」に向かって行くことに…
気持ちの良い天気だったので、少し多めの散策をしながら到着。
入り口で100円の拝観料を支払う。お年を召された女性が現れ「案内を致しますが…」との言葉に、即座に「お願いします」と答える。
丁寧な説明を聞きながら邸内をゆっくり拝観した。筆者一人の為に丁寧な説明をして頂いた。ここに来て良かった思う。「歴史を学ぶ歓び」に感謝!
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本、読書…
ある土曜日、家族は皆外出したのでゆっくりと「読書三昧」の時間を楽しんだ。
午前中に、数日にわたって読んでいた長編作品 ①をやっと読み終えた。①については後述する。
午後になり読書のスピードが増す。
② 「削除の復元」松本清張著 (松本清張傑作短編コレクションより)
これは「鷗外日記」のある部分が削除されていることから清張の推理が始まっていく鷗外ミステリー。既に紹介した「鷗外の婢」を読んだ後なので面白みが増す。
③ 「史論 宰相論」松本清張著 (ちくま文庫)
清張の「宰相像」が描かれている。清張は「大久保利光」を高く評価し、なかなか興味深い。概して、清張独特な辛口評が多い中、伊藤博文、山縣有朋は当然のこととして、原敬にも、さらに筆者の敬愛する「浜口雄幸」にも多くのページを割いて論じている。ここでも清張の筆致が鋭い。
④ 「文庫解説ワンダーランド」斉藤美奈子著(岩波新書)
最新刊で「文庫解説」のこんな読み方があったのかと面白く読んだ。
本帯には「意外なお宝大発掘… あなたの文庫熱に火をつける抱腹絶倒の解説批評」とある。
⁂ ⁂ ⁂
再び「原敬」を熟読…
①「大宰相 原敬」福田和也著 PHP研究所
著書のこの言葉が印象的だ…
「原があと十年くらい生きていたならばと思うことがある。原が元老として若き昭和天皇を導き、初期の治世を支えることができていたならば、日本の歴史は違ったものになっていただろう」(前掲書794頁)
原敬総理大臣は1921年(大正10年)東京駅にて暗殺。享年満65歳。本帯にはこうある…『伊藤博文らの元勲の後継者として、「力の政治」を体現したリーダー、外交官出身で英、仏語が堪能、国際感覚が豊かな現実主義者』。
この人物を詳しく知ったのは、「原敬 外交と政治の理想 上下」伊藤之雄著(講談社選書メチエ)を読んでからだ(当ブログで紹介)。知れば知るほど興味が大きくなり本書となった。人の歩んだ道を辿ると、そこに歴史が見えてくる。本書は「原敬」という人物を私自身の中で再認識できたことと、歴史の重みを改めて考えさせてくれた。
written by Seikoh-Udoku
角島へ…
ここへ来るのは1年半ぶりであろうか、しかもこのクルマで来るのは初めてだ。いつ来ても素晴らしい…
身体全体で感じられるこの絶景…
底冷えのする大気の中で、ここのあるすべてのものがこの美しい景観と同化している。
⌘ ⌘ ⌘
【Notes on smart forfour turbo】
この日のドライブはトータル274㎞を走行(角島ともう一箇所まで)。smart forfour turboが我が家に来て以来、一番長い距離を走ったことになる。往路は主として一般道、復路は高速道を走ったが、「ターボ・エンジン」のお陰で快走。参考までに、燃費は21.2㎞/㍑だった。
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本、読書…
痛快なストーリーに惹かれて…
「闇の検事」太田蘭三著 祥伝社文庫
初めて読む作家の小説だったが、たいへん面白かったし、スカッとした気持ちになれた。現実的にはあり得ない話だが、それはフィクションの醍醐味。
内容は… (本帯より)
「おれは無実だ!」戦争下の昭和十七年、久世圭介は何者かに恋人を惨殺された。だが、西青梅署は圭介を殺人犯として逮捕した。拷問による執拗な取調べは凄惨を極め、圭介は虚偽の自白を強制され、無期懲役の刑に服した。そして、敗色濃い昭和二十年三月、東京を直撃した大空襲下、圭介は火炎の海の中、脱走した。その日から、圭介は別人になり変わり、冤罪を晴らすべく新たな歩を始めたのだった…。一人の男の数奇な半生を重厚、劇的に描く迫真の推理傑作。
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この作家の作品は面白い…
「使命と魂のリミット」東野圭吾著 角川文庫
久し振りの東野作品、しかも医療ミステリー。緊迫の場面が続き、ある秘密は最後に明かされる。正味4時間で一気に読めた作品で東野圭吾さんの冴え渡る筆致は流石だ。
内容は… (本帯より)
「医療ミスを公表しなければ病院を破壊する」突然の脅迫状に揺れる帝都大学病院。「隠された医療ミスなどない」と断言する心臓血管外科の権威・西園教授。しかし、研修医・氷室夕紀は、その言葉を鵜呑みにできなかった。西園が執刀した手術で帰らぬ人となった彼女の父は、意図的に死に至らしめられたのではという疑念を抱いていたからだ…。あの日、手術室で何があったのか? 今日、何が起こるのか? 大病院を前代未聞の危機が襲う。
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英語辞書の話…
以前、当ブログで英語辞書のことを書いた。英語(特に、語法)に傾注していた学部在学の頃から多くの辞書を集めていた。その後、お気に入りの辞書だけを選んで今も20冊以上の辞書は書棚に保管してある。
ここに一冊の英和辞典がある…
「熟語本位 英和中辞典」斎藤秀三郎著 岩波書店 (第1冊発行は 1933年3月)
斎藤秀三郎とは…
明治から大正、そして昭和初期にかけて活躍した日本での英語教育、研究における巨人である… (「斎藤さんの英和中辞典」の本帯より)
知る人ぞ知る英和辞書の古典とも言うべきもので、筆者はこの辞書を頻度は多くはないが大切に利用していた。旧字の漢字が使われており風格を兼ね備えていた。
⇩⇩⇩
昨年10月に、『これぞ「伝説の辞書」の魅力と校閲の舞台裏』と称して興味のある話をまとめた本が出版された。
「斉藤さんの英和中辞典 響き合う日本語と英語を求めて」八木克正著 岩波書店
written by Seikoh-Udoku
松本清張の世界…
このところ、清張の小説を読んでいる。「草の陰刻」を何十年ぶりで読み、鷗外旧居訪問に合わせて「鷗外の婢」を読んだことは既にブログ上で書かせていただいた。
さて、小倉にある「松本清張記念館」において、あるテーマで「企画展」が始まるというので訪れてみた。ここには既に5回ほど来ている…
⁂ ⁂ ⁂
「企画展」とは…
興味のそそる内容であり、貴重な情報が得られた。清張はこういう分野でも鋭い筆致を発揮していたと… 感心させられた。
訪れた松本清張記念館とは…
ご案内しましょう。
Mercedes-Benz C220d で駆けつけた…
⁂ ⁂ ⁂
読み返してみたこの名作…
『或る「小倉日記」伝』松本清張著 新潮文庫〔Kindle版〕
身体が不自由で孤独な一青年が小倉在住時代の鴎外を追究する芥川賞受賞作。この作品は短編小説の傑作の一つで、何十年ぶりに読み返してみた。内容の中心にあるのが「鷗外」であり、先日「鷗外旧居」を訪れたこともありたいへん興味深かった。鷗外追究を迫る中、清張のミステリーの絡ませ方が独特のものがある。
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本、読書…
世界的トップクラスの眼科医からの警告
「視力を失わない生き方 日本の眼科医療は間違いだらけ」深作秀春著
光文社新書
ある日の朝刊にこの本が紹介されていた… 筆者の興味を惹くテーマばかりであったの早速本屋さんに行き購入。
『世界的トップ眼科医が警告! 近視、老眼、メガネ、コンタクト、白内障、緑内障、加齢黄斑変性、糖尿病性網膜症、網膜剝離、レーシック…etc. について、知っておくべき真実』(本帯より)
10年程前になるだろうか、筆者は突然「網膜剥離」に罹り、手術を受けた経験を持っている(このことは以前当ブログ上でも言及している)。それ以降というものは、「目」には相当の注意を払って今日に至っている。また、目の病気に関してはかなり独自に勉強している。なぜならば、「光」を失いかねない「目の病気」はたいへん怖いものだと思っているからだ。
この本を読んでみて、たいへん勉強になったというのが率直なところ。目に関することに感心をお持ちの方であれば、この本は極めて有益な内容を持っているかと思う。
⁂ ⁂ ⁂
この作家の感性に惹かれる…
「また、桜の国で」須賀しのぶ著 祥伝社
この作家の感性に惹かれるままに読み始めた…
下記の文言にすべてが凝縮されている。
ショパンの名曲『革命のエチュード』が、日本とポーランドを繋ぐ!
それは、遠き国の友との約束。
第二次世界大戦勃発。ナチス・ドイツに蹂躙される欧州で、
〈真実〉を見た日本人外交書記生はいかなる〈道〉を選ぶのか? (本帯より)
須賀しのぶさんの作品はこれで三作目。第一作目は「革命前夜」(文藝春秋)、第二作目は「神の棘」(新潮文庫)、(両作品共当ブログ上で紹介した)。いずれもヨーロッパの戦乱の中で織りなす人間の内面を重厚なトーンで描いている。一言では言い表せないが、この作家の研ぎ澄まされた感性に惹かれる。前二作に続いてこの作品も読み応え十分な内容だった。
参考までに、直近の直木賞候補に上がった作品の一つだったが、惜しくも受賞には至らなかった。
written by Seikoh-Udoku
歴史を訪ねる… 乃木希典
予てより行こうと思っていた場所を訪れた…
明治という歴史を思い巡らしながら参拝し、境内を散策。歴史を駆けぬけた「乃木希典」の感性に少し近づけただろうか…
乃木神社… (山口県下関市長府)
陸軍大将、学習院長などを務めた乃木希典を祭っており、1920年1月30日に創建された神社。乃木希典は、1849年に江戸麻布の長府毛利藩邸に生まれ、10歳の時長府に戻りこの地で学ぶ。1912年明治天皇葬儀の時、夫妻で殉じた。
⁂ ⁂ ⁂
乃木神社
乃木夫妻の銅像。
乃木夫妻の殉死に関する本としては、司馬遼太郎著「殉死」(文春文庫)がある。
乃木夫妻の遺品や遺墨などが展示されている宝物館(内部の写真は控えました)
⁂ ⁂ ⁂
参考になる本として…
①「乃木大将と日本人」S. ウォシュバン著 講談社学術文庫
著者は米国従軍記者であり、大戦の折乃木希典の身近におり、乃木希典大将を「Father Nogi」を呼んでいた。203高地を戦った乃木希典の孤影を描いたノンフィクション作品。
② 「乃木希典」福田和也著 文春文庫
幼年期から殉死までをつぶさに追い、乃木希典の知られざる実像に迫る傑作評伝。著者は慶應義塾大学教授。
⁂ ⁂ ⁂
今回も〔smart forfour turbo〕…
関門橋を通って山口県へ…
乃木神社駐車場にて。
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本、読書…
乃木希典と同じ時代を生き抜いたこの人物を忘れることは出来ない…
「史論 児玉源太郎 明治日本を背負った男」中村謙司著 光人社NF文庫
あざやかな作戦指揮で日露戦争を勝利に導きながら、その翌年、志なかばで病に斃れた知将・児玉源太郎。しかし、彼の真価が発揮されたのは、軍事的戦術のみではなかった―世界的視野と傑出したリーダーシップを備えた戦略家・政治家として、その後の日本の進む道を変えたかもしれない男の再評価をこころみる。
児玉源太郎は単なる軍人ではなく、国全体の将来を考えた政治家でもあった。多くの書籍を読んでゆくにつれてこの思いが強くなっていく。本書もその例外ではなく、児玉源太郎研究にまた新たな資料が加わったと言う感じである。
著者のこの文章がとても印象に残っている…
「歴史に『もし』は禁物だといわれるが、しかし、もし、児玉源太郎があと10年生きていてくれたら、その後の日本の歩みは、かなり違ったものになっていたのではないだろうか」( P225「あとがき」)。
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映画「コンカッション / Concussion」
じっくり味わえる映画に出会った(Apple TV)。しかも真実の物語。
コンカッション / Concussionとは、「脳震盪」を意味する。アメリカン・フットボールと慢性外傷性脳症の因果関係を立証したナイジェリア人医師(ウィル・スミス)の行動を描いた実話ストーリー。
本作が凄いのは、2016年現在でもまだ進行中の事件だという。根本的な解決はしておらず、NFLに対して改めてこの映画を通して問題点を提起したということにある。真実ほど人々を説得するものはないということを示している。
written by Seikoh-Udoku
鷗外旧居を訪ねる…
今からちょうど2年前の1月に初めて森鷗外記念館(島根県津和野)を訪ねた… これが筆者の鷗外研究の始まりだった。
それから筆者なりの鷗外への学びの旅が始まった。半年ほど書物を紐解きながら筆者なりの鷗外像を把握出来た段階で、もう一度鷗外記念館を訪ねてみた。
visited here through driving BMW Active Hybrid 5 M Sport.
☆ ☆ ☆
あれから月日が経ち、時に鷗外への思いが筆者の思考を過ぎるようになり、訪れていなかった鷗外旧居に気持ちが飛んでいた…
鷗外旧居とは…(北九州市小倉北区鍛冶町)
森鷗外が旧陸軍第12師団軍医部長として小倉に勤務したおり居住した家(明治32年6月に赴任し、同35年3月第1師団に転任するまでの2年10か月)で、始めの1年半(明治32年6月~同33年12月)をこの鍛治町の家で過ごした。鷗外が東京に帰ってから書いた小説「鶏」はこの家を舞台にしたもの。
⁂ ⁂ ⁂
鷗外旧居は、小倉駅から徒歩で10分程のところにある。小倉駅に近い駐車場に車を置き、小倉駅周辺の散策を楽しみながら旧居へ…
先方に見えるのは小倉駅。
駅の反対側に行く道すがら暫しの散策を楽しんだ(モノレールに乗れば一駅のところ)。
街並の中にひっそりと佇む鷗外旧居… とても感慨深い思いがする。
帰りも小倉駅方面へ徒歩… 天気は良かったが、吹きつける風が身を切るような寒さであった。
⁂ ⁂ ⁂
「鷗外の婢」松本清張著 新潮社〔Kindle版〕
内容は… (amazon解説より)
在野の文学史考証家・浜村幸平は、鴎外の「小倉日記」に簡潔だが印象深く描かれ、日記の中でほのかな透き絵となっている婢(女中)モトに興味を惹かれ、小倉に調査に向う。モトの戸籍に見た意外な事実、その娘の不審な死。いよいよ探索心を刺激された彼は孫ハツの行方を追うが、彼女の消息は突然断たれていた……。文学史上の事実と虚構を巧みに結んだ異色推理中編。
⁂ ⁂ ⁂
〈smart forfour turbo〉の走りと共に、鷗外旧居を訪ねた。
出発する前、ある駐車場にて…
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本、読書…
避けて通ることが出来ない…
「最後の医者は桜を見上げて君を想う」二宮敦人著 TO文庫〔Kindle版〕
上記 amazon の説明を見て躊躇なくダウンロードした。このところ「死」という永遠のテーマには高い関心を持っていたのであっという間に読了。三人の医師のそれぞれの考え方が「死」という課題に交錯する。「死」というテーマを冷静に考えさせてくれた秀作。
written by Seikoh-Udoku
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