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晴耕雨読のブログ一覧

2018年06月17日 イイね!

「書」に見る明治の群像展... 映画「空飛ぶタイヤ」...

「書」に見る明治の群像展... 映画「空飛ぶタイヤ」...


「書」に見る明治の群像展…


 つい最近、この展示会が開かれているのを知り訪れたみた…


いのちのたびの博物館」(北九州市八幡東区東田)。



 明治150年の記念行事としてたいへん貴重な明治の偉人の書が展示されていた。歴史を刻んだ方々の書を見ることは、間接的にではあるが歴史それ自体に触れる感覚がある。書を鑑賞している暫しの間は、筆者の気持ちは『明治時代』に転送されたようだ。


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尚、撮影は許されていたので作品の一部を紹介すると…

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西郷隆盛

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伊藤博文

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木戸孝允(桂小五郎)

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山縣有朋

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犬養毅        与謝野晶子

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勝海舟

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 付近には解体中のスペースワールドがあるが、観覧車は完全に撤去されていた。これも歴史の一コマなのだろう。

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映画「空飛ぶタイヤ」…


 この映画を楽しみにしていた。原作の良さを生かしながら、映画の持ち味が存分に発揮されており、たいへん面白かった。期待を裏切らない出来映えだと思う。


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 小さな組織が巨大な組織に挑んでいくその姿勢に、多くの方々の共感が得られるのではないか。ここで描かれている内容はフィクションではない…  構造的な欠陥→リコール隠し。それだけに迫力もあり、身に迫るものがある。


 池井戸潤さんの小説としては初めての映画化だという。主役の長瀬智也さん及び脇役陣がそれぞれいい味を出しており、映画全体を盛り上げている。


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 池井戸潤さんの原作「空飛ぶタイヤ」は当ブログで既に紹介しているが、この作品は直木賞候補になったが惜しくも逸していた。しかしながら、この後に発表した「下町ロケット」で直木賞を受賞している。両作品に共通するのは、小さな企業が巨大企業に挑むという構図がある。特に「空飛ぶタイヤ」は現実に起こった事象を題材にしているだけにリアルな感覚が強く、そのストーリー展開に「勇気」あるいは「正義感」が心に響く...。力作の一つに数えられる作品だと思う。


written by Seikoh-Udoku

2018年04月15日 イイね!

横浜 / 東京へ... 吉村 昭記念文学館...

横浜 / 東京へ... 吉村 昭記念文学館...

横浜 / 東京へ… 


 この季節になると、横浜 / 東京に行く。主な目的はお墓参りなのだが、この機会を利用して計画したことを実行することにしました。

 先ずは、4時間半の新幹線から始まります。これがまた楽しいのだ。


(写真は名古屋駅通過時のもの)



 ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆



4時間半の新幹線の旅…


 JR折尾駅で「特急SONIC」の前で愛用の「アクアスキュータム」の旅行用バッグと共に…。小倉駅発の「のぞみ」に乗車。昼食には小倉駅で買った駅弁「無法松弁当」が美味しかった。大好きなアイスクリーム「スジャータ」を頂き、新幹線の車中ではKindleで読書。読んだ本は新田次郎さんの作品※。新横浜駅到着の5分前に読了。新幹線での充実した4時間半を過ごした。


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※「ある町の高い煙突」(新田次郎著):

(簡単な解説)茨城県日立市の象徴である「大煙突」は、いかにして誕生したか。外国人技師との出会いをきっかけに、煙害撲滅を粘り強く訴えた若者と、世界一高い煙突を建てて、住民との共存を目指した企業の決断(amazon解説)



 ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆



吉村 昭記念文学館…


 千代田線「町屋」駅を下車、街の風景を楽しみながら15分程歩くと… 「吉村 昭記念文学館」に到着。やっと念願が叶った瞬間であり、やゃ興奮気味だった。


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 「吉村 昭記念文学館」は「ゆいの森あらかわ」(荒川図書館)内に設置されている。館内は撮影禁止だったので写真はアップできないが、吉村 昭の世界が広がっている。吉村ファンである筆者には感激の訪問で、全てが興味津々で拝見させて貰った。特に、直筆の原稿を見ると吉村さんの真っ直ぐな姿勢とその几帳面な性格が伝わってくるようだ。また、井の頭にあった自宅の「書斎」が再現されているが — 本で雑然としているわけではなく整理整頓が出来ている    — デスク及びその周りからは吉村さんらしい感じが漂っている… 。執筆している吉村さんの息遣いが聞こえるようだ。このデスクから数々の作品が生まれたかと思うと胸に迫るものがある。


 さらに、僭越ながら筆者の書斎が偶然ながら吉村さんの書斎に似ているのに驚いてしまった。もっとも、書斎のサイズはぐっと小さく、蔵書も比較にならないほど少ないが、とにかくデスクの感じが似ているのだ。不思議なご縁を勝手に感じてしまった。


 訪問記念に、記念館発行の小冊子を頂き、また館内で販売しているDVD「小説家 吉村 昭」を購入した。帰宅後このDVDを鑑賞したところ、改めて「吉村昭」という作家の素晴らしさ及び作品に拘る執念を感じることができた。また、妻である津村節子(芥川賞作家)さんの夫 吉村昭への深い愛情も窺い知れ、ほのぼのとした気持ちになれた。このDVDの内容が秀逸で、吉村昭さんの余韻を心に残すことが出来たように思う。


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 筆者にとって、ここ「吉村昭記念文学館」への訪問によって『感動』という素晴らしい贈り物を頂いた。これからも吉村作品を読むことを通じて、この感動を心静かに末永く持ち続けてゆきたいと考えています。

written by Seikoh-Udoku


2018年04月05日 イイね!

家族で行く②... 読書は愉しく...

家族で行く②... 読書は愉しく...

家族で行く②…


 以前所属していたBMWオフ会に参加していたとき、ここでの駐車場が集合場所になっていたことがあった…  別府ロープウェイ※


 ※「阿蘇くじゅう国立公園の東に位置する標高1,375㍍の鶴見岳。山上からは、別府方面がもとより、由布岳、くじゅう連山や中国地方や四国までも一望できます」(別府ロープウェイHPより)



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 このロープウェイに乗ってみたいと前から思っていたので、この機会に家族と一緒に頂上での景色を求めて山上駅へ…。

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 山上駅に到着すると、未だ雪が残っており地上とは別世界。15分程歩くと頂上に行けるのだが、雪が残っているので登山は断念するも、既に絶景が広がっていた。

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城島高原パークが見える…

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☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆



 絶景を満喫した後は、家族の強い希望もあり地獄巡りシリーズのひとつ『鬼山地獄』(ワニ)に行ってみた。こんなにもたくさんの、しかも大きなワニにびっくり。また、訪れる人が多いのにも驚いた。

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読書は愉しく…


幕末三部作の完結…


「英龍伝」佐々木譲著 毎日新聞出版


 これは、佐々木譲さんの『武揚伝※』(榎本武揚)、『くろふね』(中島三郎助)に次ぐ幕末三部作の完結作品。(※当ブログで紹介している


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 「開国か、戦争か…  早くから「黒船来航」を予見し、海防強化を訴え続けた異能の行政官 江川太郎左衛門英龍の不屈の生涯」(本帯)を描いている。静岡県伊豆に「韮山反射炉」を訪れた方も多いかと思いますが、ここに象徴される江川太郎左衛門英龍に繋がる偉業があります。幕末にあって、その先見性と卓越した才能により日本を近代へと導いていった江川太郎左衛門英龍の生涯が感動を持って読むことが出来ました。幕末三部作に相応しい秀作であると思います。

written by Seikoh-Udoku


2018年04月03日 イイね!

家族で行く①  読書は愉しく...

家族で行く①  読書は愉しく...

家族で行く① … 


 快晴のある日のこと、久し振りに家族で大分マリーンパレス水族館『うみたまご』に行って来ました。ここへは2度目になります。

 童心に返って、水族館に行くことは気持ちも弾みます。しかもここのロケーションは最高で、素晴らしい景色も眺められます。



途中の別府湾SAにて

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 9時を少し過ぎた時間に到着しました。気持ちの良い朝のひとときです。

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 入場して直ぐのアトラクションの広場では『セイウチのショー』が始まっていました。既に観客でいっぱい…  セイウチのお利口さんぶりにたくさんの拍手が鳴りぱなっしでした。

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 館内を見物…

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 景色が素晴らしい…

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 館内のレストランで昼食をとり、楽しいひとときを過ごしました。


                                                                                                                           to be continued…




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読書は愉しく…


グリシャムを凌ぎ、クランシーをも凌ぐ… 

(本帯より)


「マリーンワン」ジェームス・W・ヒューストン著 小学館文庫


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この文章を読み、読もうとする衝動を抑えることは出来なかった…

 「嵐の夜に米大統領を乗せた専用ヘリコプター〈マリーンワン〉が墜落した。フランス製のヘリの欠陥ではないかと全米世論が沸く中、かつて海兵隊のエリートパイロットだった弁護士マイクは、製造会社の弁護を担当することに。圧倒的に不利な状況の中、何者かに脅され命を狙われながらも真相を求めていくと、そこには驚くべき「機密」があった…」(本帯より)


 グリシャム、クランシーを凌ぐといえば、途轍もなく面白いこと間違いないが…。そんな疑問は読んでいくと消えてしまった。なるほど面白い。この小説の設定が筆者の好きな「大統領絡み」も影響して、最後までノンストップ。翻訳が優れているせいかたいへん読みやすい。後半に登場する法廷シーンが迫力満点で見事という他はない。


 著者は、米海軍のトップガンとして活躍後弁護士になる。その傍ら小説を書き、ベストセラー作家となる。が、2016年に62歳で多発性骨髄腫で亡くなっている。


written by Seikoh-Udoku


2018年03月24日 イイね!

散策する... 勝山公園、文学館、旦過市場 読書は愉しく...

散策する...  勝山公園、文学館、旦過市場 読書は愉しく...


散策する…  勝山公園、文学館、旦過市場


 ある日のこと、長閑な日だったので散策をしようと…。訪れた場所は、勝山公園(小倉北区城内)。

 この公園を中心に、小倉城、松本清張記念館、北九州市立文学館、中央図書館等々が広がっている。




☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆



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 北九州市立文学館。館内は撮影禁止だが、展示品を写さない部分であれば撮影は許されている。

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 公園を歩き「紫川」を渡ると、そこは有名な「旦過市場」と「魚町銀天街」に行き着く。

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 市役所前の駐車場入り口で「小倉城」の勇壮な姿を見て、本日の散策を終えた。歩いた距離は3.6㎞だった。

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読書は愉しく…


ある本との出会い…


「検事の控室」出射義夫著 中公文庫


 巷間では、検察と政権との不透明な関係、検察自体の質の低下等々が叫ばれる昨今、一人の検事の生き方に「検事の原点」を見たような思いがした。


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 「高邁な精神と、弱い者、悩める者への温かい心をもった検事が、永年の間に体験した数多くの事件をつづる」(本帯より)25篇からなるエッセイ。中嶋博行(ミステリー作家、弁護士)氏が「あとがき」の中で「ページをめくるうちにまるで松本清張の短篇小説を読んでいるような錯覚に陥った」(277頁)とあるが、筆者も同様な感覚を持ってしまった。さらに、出射氏の人間味溢れる行動が、本来の検事は『かく在るべし』と訴えているように思えてならなかった。この本を最近知り、筆者にとってはたいへん価値ある本と出逢った思いがする。


※高邁(こうまい):志などが高く、衆にぬきんでていること(デジタル大辞泉)


 尚、出射義夫氏(1908~1984)は、1932年検事任官し1964年退官しており、数々の事件を扱った。法律を学んでいた頃、出射氏のことは氏の著作を通して知っていた。


written by Seikoh-Udoku


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「@Piano さん、 納車おめでとうございます! 」
何シテル?   04/17 17:28
晴耕雨読と申します。 趣味を楽しみながら、日々暮らしております。 ブログは自動車に限らず、様々なことに関して書いてありますので、ご興味のある方はご覧頂け...
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