12月になりました…
「師走」という言葉を聞きますと、過ぎ去ろうとしている2023年を振り返ると同時に、新年への秒読みが聞こえてきます。
そんな中、このスポットを訪れました...
「若戸渡船」(若松区—戸畑区)は毎日たくさんの人を運んでいます... 若戸大橋と共に、地域住民の交流に貢献しています。
過去から現在、そして未来に向けて「希望」を乗せて力強く航行している姿に惹かれます。ひそかに応援する自分自身がいるんですね。
戸畑側の渡船場前には、時を刻むモニュメントがあります... 1時10分を示しています。
散策は楽しい…
好きなスポットに行き、その周辺を散策するのが筆者の楽しみになっています。時には山道や岩場も歩いたりします。
より安全な散策のため、山道や岩場用にも対応した靴(防水)を購入しました。PENTAX K-1を携行し、散策を楽しもうと思っています。
待望のこのシリーズ…
ガーディアンズ オブ ギャラクシー VOLUME 3
5月3日にこの映画が公開されました。筆者はこの映画が好きで最初の作品から映画館で鑑賞しています。やはり、この映画は劇場での大画面で観る価値があります。さらに、この映画に登場する音楽も素晴らしく、オリジナル・サウンドトラックCDも持っており、しばしば映画の余韻を感じながら聴いています。
この映画に登場する愛くるしい個性的なキャラクターが魅力的なんですね。また、ただ楽しいだけでなく、ホロリとくる場面もありエンターテインメントの極地を感じさせてくれる映画だと思っています。
シリーズ最終章と言われている今作品ですが、映画本編終了後のエンドロールを最後まで見ますと、このシリーズが続くと思えるようなシーンが出てきます。やはり、映画鑑賞をする場合は全てが終わるまで席に座って、館内が明るくなってから席を立つのがいいようです。
上映中マスクを付けることから開放されたので(本人責任)、スッキリした映画鑑賞ができました。早速、サウンドトラック版CDを購入しました(CDを買うとこんなクリアファイルが付いていました)。
written by Seikou-Udoku
PENTAX K-1で撮る… 若戸大橋
フルサイズのPENTAX K-1を使い始めて3ヶ月が過ぎました。これまでも時折K-1についてコメントしてきましたが、先日K-1による初めて夜景撮影をしましたので、撮った写真なども含めてシェアしようと思います。
先日、当サイトではお馴染みの高塔山公園展望台を訪れた処、展望台中央にある案内板がリニューアルされており、とても綺麗になっていました。案内板には「若戸大橋の夜景」が表示されています。
案内板を見た後、撮影した昼の若戸大橋
✴︎ ✴︎ ✴︎ ✴︎ ✴︎
ついでながら、このスポットからはこんな素敵な景色も見られます…
白洲灯台—岩松助左衛門という名前が浮かんできます
こういう光景は人々の気持ちを和ませてくれます
望遠レンズを使い、遠くにある関門橋と下関側の海峡ゆめタワーが見えます。これまで幾度となく同じ光景を撮影していますが、天候や気象条件に恵まれたせいかこの日は鮮明に撮れています(下記の二写真だけは撮影日が異なります)。写真撮影の醍醐味を感じさせてくれます。
力強く稼働する工場群
✴︎ ✴︎ ✴︎ ✴︎ ✴︎
本題に戻り、後日PENTAX K-1で撮影した夜の若戸大橋をご覧ください。時間の経過と共に、F値及びシャッター速度を変えています(参照 写真の詳細データ)。
19:08 ISO100 f14 8.0s
19:15 ISO100 f8 8.0s
19:16 ISO100 f8 10.0s
19:20 ISO100 f 11 30.0s
19:26 ISO100 f8 30.0s
PENTAX K-1で撮った写真が、「夜の若戸大橋」の魅力を知る一助となれば嬉しい限りです。北九州に来られる際には、是非「夜の若戸大橋」を味わって頂ければと思います。
〖撮影こぼれ話〗撮影の準備として、三脚を設置し、カメラの「手ブレ補正」をオフにし、さらに「Noise Reduction」をオンにします(長時間⟨長秒⟩ノイズの発生を抑える)。夜景撮影なのでシャッター速度は長くなりますので、ケーブルスイッチ(リモートレリーズ)をカメラ端子に挿入しようとしましたが、なんと出来ませんでした(K-70で使っていたケーブルスイッチは使えないことが帰宅後判明)。急遽タイマーを使うことで急場をしのぎました。こういう経験を積んでK-1に馴染んでゆくのか思うと楽しくなります。
とにかく夜景撮影の楽しみは、撮影後自宅で撮った写真をMacに取り込み、27インチのモニターで見る瞬間なんですね。ある意味「夜景写真」は肉眼で見た以上の美しい景色が見られることかもしれません。そう、ファンタジーの世界を味わえます。
——————————————
5月の壁紙 for Mac
目に優しい大自然の景色は気持ちをいつも癒やしてくれそうです。
——————————————
行ってみたくなる… 路線バスの旅
『東京路線バス 文豪・もののけめぐり旅』西村 健著 小学館文庫
西村 健の「地の底のヤマ」「ヤマの疾風」「最果ての街」のようなボリュームのある本格的な小説もいいですが、今回取り上げたこういう本もいい(敬称略)。軽妙なタッチで綴られた都営バスで行くのんびりとした旅エッセイ。愛くるしい本帯が読書欲をそそります。しかも、永井荷風の書いた「随筆」や池波正太郎の「鬼平犯科帳」の舞台になったスポットを巡りながらの話が面白く興味深い。
「物を書くのが仕事なのに、家でじっと原稿に向き合うのが大の苦手…。そんな作家が路線バスに飛び乗って、東京中をぐるぐる巡る。永井荷風『日和下駄』ゆかりの地や『鬼平犯科帳』の鬼平の家を探してみたり、『お岩さんの井戸』や『平将門の首塚跡』といった怪奇スポットを訪れて、様々な邪推を重ねてみたり…」(本の解説より)
駐車場を心配することなく、気軽に出かけられる「バス旅」の魅力が満載。特に、東京のようにバス路線が網の目のようになっている地域では、バス旅は格好の移動手段なんですね。バス路線や数々の写真と共に、そこに綴られている話を楽しめます。筆者も「バス旅」に猛烈に行ってみたくなりました。とにかく気持ちがときめく本に出会いました。
written by Seikou-Udoku
November…
11月に入りました。国内では、コロナ禍が一時的に落ち着くかと思われましたが、まだまだのようです。
他方、外国ではふたたび悪化している都市もあります。侮れない新型コロナ…。引き続き要注意の状況が続きます。(左写真はメルセデス・ベンツ公式カレンダーより)
さて、10月は距離のあるドライブをしました…
日本最西端の地(神崎鼻公園)、九州唯一の県境駅である宝珠山駅、本州最西端の駅(梅ケ峠駅)、長崎平和公園。
遠い場所へはCLA200d、短い距離のスポットにはGLA250 4MATICで行きました。今月は紅葉が美しい頃合いですので、紅葉を求めて車を走らせようと思っています。
———————————————————
GLA250 4MATICで聴く…
走行中に聴く音楽のために、所有しているCD三枚を、(CDプレイヤー経由で)GLA内蔵のHDDに録音しました。このように、お気に入りの音楽(CD)を少しづつGLA内蔵のHDDに入れています。iPhoneからBluetooth経由でも聴くこともできますが、GLAで音楽を聴くときはこの方法が好きなんですね。
その三枚のCDは… 渡辺真知子 Golden☆Best (全20曲)、徳永英明 Vocalist 2(全13曲)、村治佳織 Portraits(全19曲)。
渡辺真知子さんは好きなアーチストで、このアルバムには好きな曲が網羅されています。今も変わらぬ歌声に酔いしれます。シンガーソングライターの先駆けとも言うべき人なんですね。徳永英明さんはその独特な声に特徴があり、気持ちが落ち着きます。村治佳織さんのクラシック・ギターの音色は美しく魅了されます。このアルバムでは、クラシック以外の曲が収録されています。
ハーマンカードンから流れてくるサウンドが耳に優しく、重厚感のある音質が素敵な音楽の世界に導いてくれます。このサウンドシステムが搭載されているGLA… 乗りたくなります。
✴︎ ✴︎ ✴︎ ✴︎ ✴︎ ✴︎
Memories…
Below is my favorite night-view photo posted to this site a couple of times so far, which was taken
through the lens of PENTAX.
Kammon Strait Bridge
✴︎ ✴︎ ✴︎ ✴︎ ✴︎ ✴︎
Apple Life…
Apple製品及びそれに関連するアプリ、そしてアクセサリーなどを様々な媒体を通して知り・学ぶことは楽しいことです。既にお知らせしましたように、先月からApple Watch SEを使い始めたところ、思いのほか便利なんですね。筆者の日常生活にはApple Payが本当に役立っています。
まだまだ知らない機能が多く、一つひとつ学ぶことは新鮮です。好きなことには「飽きがこない」といいますが、今まさにそれを実感しています。
———————————————————
映画「エジソンズ・ゲーム」(原題 The Current War)
(日本公開2020年6月 AppleTV+で視聴)
原題は”The Current War”ですが、ここでいう”Current”(名詞)とは「電流」を意味し、電流戦争というタイトルが付けられています。
この映画が「発明家のトーマス・エジソンと実業家のジョージ・ウェスティングハウスとの電流及び電力送電システムをめぐる争いを描く」というストーリーから考えると、邦画の題名よりも原題の方がしっくりくるように思いますが…。それはともかく、エジソン(ベネディクト・カンバーバッチ)とジョージ・ウェスティングハウスの実際にあった事実を基に製作された映画なので、歴史を知るという意味において十分楽しめました。
参考までに、「今の、現代の」といういう意味での ”Current”(形容詞)は聴き慣れた言葉です。
written by Seikoh-Udoku
その他 Panasonic JETTER 2021年5月11日更新... ジェッターを購入し、12年程が過ぎました。今も時折乗って ... |
|
ミニ MINI Crossover 諸事情により手放しました。力強い素晴らしいクルマであったことを記しておきます。 こ ... |
|
メルセデス・ベンツ SLK 運命的な出会いのメルセデス・ベンツ SLK200... ツーシーターでオープン走 ... |
|
ダイハツ コペン コペンセロSは9月27日をもって手放しました。3ヶ月程の期間ではありましたが、コペンセ ... |
2024年 | |||||
01月 | 02月 | 03月 | 04月 | 05月 | 06月 |
07月 | 08月 | 09月 | 10月 | 11月 | 12月 |
2023年 | |||||
01月 | 02月 | 03月 | 04月 | 05月 | 06月 |
07月 | 08月 | 09月 | 10月 | 11月 | 12月 |
2022年 | |||||
01月 | 02月 | 03月 | 04月 | 05月 | 06月 |
07月 | 08月 | 09月 | 10月 | 11月 | 12月 |
2021年 | |||||
01月 | 02月 | 03月 | 04月 | 05月 | 06月 |
07月 | 08月 | 09月 | 10月 | 11月 | 12月 |
2020年 | |||||
01月 | 02月 | 03月 | 04月 | 05月 | 06月 |
07月 | 08月 | 09月 | 10月 | 11月 | 12月 |
2019年 | |||||
01月 | 02月 | 03月 | 04月 | 05月 | 06月 |
07月 | 08月 | 09月 | 10月 | 11月 | 12月 |
2018年 | |||||
01月 | 02月 | 03月 | 04月 | 05月 | 06月 |
07月 | 08月 | 09月 | 10月 | 11月 | 12月 |
2017年 | |||||
01月 | 02月 | 03月 | 04月 | 05月 | 06月 |
07月 | 08月 | 09月 | 10月 | 11月 | 12月 |
2016年 | |||||
01月 | 02月 | 03月 | 04月 | 05月 | 06月 |
07月 | 08月 | 09月 | 10月 | 11月 | 12月 |
2015年 | |||||
01月 | 02月 | 03月 | 04月 | 05月 | 06月 |
07月 | 08月 | 09月 | 10月 | 11月 | 12月 |
2014年 | |||||
01月 | 02月 | 03月 | 04月 | 05月 | 06月 |
07月 | 08月 | 09月 | 10月 | 11月 | 12月 |