晴耕雨読のブログ一覧

門司赤煉瓦プレイス…

久しぶりにこのスポットを訪れました。いつもはウィークデイに行きますが、この日は珍しく日曜の15時すぎに行きました。

イベントがあったらしく、駐車場は飽和状態…。このスポットは写真の被写体としては最高ですので訪れる人も多いのかと思います。

いつもながら歴史を感じさせてくれますね… 

撮った写真を見ていると、近代日本に移っていったワンシーンを見ているような感じがします。

今も現役の「渡辺真知子」さん

筆者が27歳のときに、彗星のように登場したのが渡辺真知子さんでした。『迷い道』は筆者にとっては鮮烈な印象を与えてくれました。あれから45年になるんですね。このアルバムを知り、すぐ買ってしまいました。

同じ神奈川県出身の渡辺真知子さんは、自然と親しみが湧いてきます。現在も現役で活躍されている姿は素晴らしく頼もしくさえ思います。

絶景… そらふねの桟橋

数ヶ月前から訪れてみたいと思っていたスポット… やっと実現しました。

標高653mの田子山（熊本県阿蘇市西園）の頂上にある『そらふねの桟橋』（田子山展望所）。

現地駐車場に到着。山頂にある『そらふねの桟橋』までは、車で行くコース（狭小の道）と登山コースがあります。筆者は登山コースを進むことに…。

頂上までは「30分ぐらいかかる」と説明されていましたが、筆者の場合はほぼ一時間かかりました。長い坂道（ほぼ急坂の階段）は「超」がつく程ハード… 小休止を繰り返しながらやっと頂上へ…。

『そらふねの桟橋』は、筆者への最高のプレゼントになりました。それでは絶景をシェアしましょう…

『そらふねの桟橋』から眺めた景色は”Fantastic”…

カフェ（時間帯によっては営業している）もあります。ここからの景色も最高…

登山はハードでしたが大満足。自宅から往復370㎞のドライブ… Smart For Four Turboに乗り、高速・一般道での走行を存分に楽しみました（燃費20.3㎞/㍑）。

曇の日に with PENTAX K-1

どんよりとした曇り空でしたが、こういう時にこそ撮影の面白さが潜んでいます。

好きなスポットまで行ってきました。なんと想像もしなかった光景に遭遇… 花々が迎えてくれました。

遠くの空は曇ってはいますが、花々が見事にカバーしているんですね。

今回はC-PLフィルターを使用し撮影しています。色彩が深くいい感じになっているかと思います。

『暗殺者の反撃 上下』マーク・グリーニ著 ハヤカワ文庫

「グレイマン」シリーズ第五作目を読了。シリーズ最高傑作といっても良いほどの面白さでした。トム・クランシーを超えた…と思わせてくれるストーリー展開に惹きつけられます。

「グレイマン（人目につかない男）と呼ばれる暗殺者ジェントリーは、かつてCIA特殊活動部で極秘任務を遂行していたが、突然解雇され、命を狙われ始めた。それ以来、彼は刺客の群れと死闘を繰り広げてきたが、ついに今、反撃に転じる。CIA が抹殺を図る理由を突き止めるべく、故国アメリカに戻ってきたのだ。が、それを知ったCIA国家秘密本部本部長カーマイケルは、辣腕の女性局員を配下に入れて、グレイマン狩りを開始する」（本帯より）

とにかく面白かったですね。次の作品も用意しました… 楽しみです。

夜宮公園 with PENTAX K-1

夜宮公園（北九州市戸畑区夜宮）は、菖蒲の名所として有名で、市民の散歩コースとして利用されています。

ここを訪れるのは初めてで、小一時間ほどの散策を楽しんできました。

先ずは菖蒲池を目指します…

小高い丘の上にある広場に到着。遠くには皿倉山展望台が見えます。さらに、戦没者慰霊塔も…。

菖蒲池… 

日本庭園を目指します… 緑の中をゆっくり散策するのはとても気持ちがいい...

強い日差しを木々たちが遮ってくれるんですね… 木陰で休息。

緑を美しく再現してくれます… PENTAX K-1

先日購入したHI-TECの靴は抜群のフィット感、夜宮公園一周の楽しい散策になりました。

ガンダム…

巨大な「ガンダム」を見てきました… 

実際に見るとその迫力に圧倒されます。今にも動き出しそうな雰囲気なんですね。

「LaLaport福岡」に出現したガンダム… 間違いなく一見の価値ありです。

These photos were taken through the lens of PENTAX K-1.

『歴史を知る読書』山内昌之著 PHP新書

ライフワークである「国際政治」を学ぶ中で、筆者は山内昌之氏（東大名誉教授）の考え方等を、その著書を通して知る機会がありました（以下敬称略）。この本では山内昌之が厳選した75冊を紹介してくれており、歴史に関心を持っている筆者にはたいへん参考になりました。

紹介されている75冊の中で、すでに読んでいる本もありましたが、未読の本も多数あります。その中で読みたい本を一冊見つけました。未知の本を分りやすく解説してくれるこういう本は参考になります。