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晴耕雨読のブログ一覧

2020年11月30日 イイね!

コロナとコストコ... 映画の世界

コロナとコストコ... 映画の世界

コロナとコストコ


新型コロナの第三波が来たと言われています。感染の勢いが止まりそうもありません。しかも、国内だけにとどまらず、世界的傾向になっています。どうなっていくのでしょうか…  心配でなりません。


一市民としては、自分自身で出来ることをやっていくしか方法はないのですが


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話は変わりますが、筆者がしばしば訪れるここは、このところ多くの人々で賑わっています。生活必需品を一度に多く、しかも比較的安く購入できるので人気を博しているようです。また、TV等で取り上げられる機会も多いのでその波及効果もあるようです。


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今日は、ここで購入できるお気に入りの商品を紹介します。一日の疲れを癒やすには、お風呂に入ることが健康にはとても良いと言われています。ましてや、腰痛持ちの筆者には格別です。そこで、温泉気分を味わえるこの入浴剤が登場します。毎日使うものなので、この量をしかも割安で購入できます。全国各地の名湯を毎日味わえることは嬉しいことです。


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筆者もよく利用するガス・スタンドも盛況ですね。なんと言っても、地域の中で価格が最も低いと言うことが魅力です。最近では、このガススタンドも多くのクルマで賑わっています。


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映画「ストリート・オブ・ファイア」

Streets of Fire


この映画を観ようと思ってから相当な時間が経過してしまいました。視聴の切っ掛けはアマゾンプライム・ビデオで視聴可能になったこと、及びいつも拝見しているみんカラのブログでダイアン・レインとこの映画が紹介されていることに刺激を受けました。


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公開は1984年で、今から36年前の映画になりますが、時代の差を感じさせないばかりか、今観ても迫力満点の面白さがあります。マイケル・パレがとにかく格好いいし、ダイアン・レインが美しい。また、ウィレム・デフォーがギャングのボスを演じているのが面白い。理屈抜きに青春を熱狂的に感じさせてくれる映画です。


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ダイアン・レインと言えば、筆者はこの映画を思い出します… 


The Outsiders

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当ブログでもこの映画を大分前に紹介していますが、1983年に公開されたフランシス・フォード・コッポラの監督作品で、筆者は今もこの作品に魅せられています。トーマス・ハウエル、パトリック・スウェイジ、ロブ・ロウ、マット・ディロン、ラルフ・マッチオ、トム・クルーズ等、そして紅一点としてダイアン・レインが出演しています。可憐なティーンエージャーという感じですね(下記写真、左はトーマス・ハウエル)。


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スティービイ・ワンダーが唄う主題歌「Stay Gold」のメロディーが「切なく忘れ得ぬ青春の日々」を思い出させてくれます。素晴らしい映画です。

written by Seikoh-Udoku

Posted at 2020/11/30 08:59:29 | トラックバック(0) | 風景、映画 | 趣味
2020年11月27日 イイね!

BMW... 良き時代に 本の世界

BMW... 良き時代に 本の世界

BMW…


BMWの担当者からご案内を頂いたので、デビューフェア当日ではなく、数日たってからこのクルマを覗いてきました。


評価が別れているこのフロント・グリルですが…. 。現車を見た瞬間、「う………」と唸ってしまいました。個性的なデザインなので好き嫌いがはっきり分かれるのではないかと思います。


そこで、担当者に「反応はどうですか」と聞いたところ、すでに二台注文が入っているそうです。担当者が優秀なのは分かりますが…  それにしても凄いことだと思います。多様性の時代なんだと思ったりもしました。


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この個性的なグリルのBMWを街で見られる日はそう遠くないようです。


参考: 写真はBMW公式カタログからのものです。




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良き時代に


Appleを学べば学ぶほど、面白さが深まっていきます。そもそも、Macを使い始めたのはかなり前になりますが、「細部まで学んで」というような使い方はしてこなかったように思います。先日、デュアルディスプレイを導入してからは、作業効率がおそらく3割以上はアップしたのではないかと思います。

いろいろなやり方(ショート・カット等々)を駆使しながら、写真編集や文章作成をしてゆくことが楽しくて仕方がありません。ブラウザはSafariをずっと使ってきましたが、ここにきてGoogle Chromeも使うようになりました。Googleの持つ拡張機能をもっと活用しなくてはと思っています。

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書類の整理には、Apple純正アプリのMemoを使っています。今では大切な書類等々がここに記録されているので、いつでも確認することができます(オリジナルは別保管)。また、日常気がついたことや興味にある新聞記事等から買い物リストに至るまで、かような情報はすべてGoogle Keepに記録しています。


これらの情報はiPhone及びMacで共有していますのでいつでもどこでも確認できるのが強みです。便利な時代に生きていることに感謝しなくてはなりません。




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「ガラスの獅子」北方謙三著 光文社文庫


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ここ数年は時代・歴史小説を書かれていますが。何と言っても北方謙三と言えばハードボイルド小説のイメージが強いのも事実です。今回、そのジャンルの小説を久し振りに読みました。男のこだわり・生き方が随所で感じられます。そこには消えることのない魅力が放たれています。北方謙三の世界には「男のロマン」を永遠に追い求めていくような孤独な道があるように思われます。

「私立探偵・野崎通は、伯父の関島コンツェルン会長・関島陽之介に呼び出された。関島の長年の友人で、仕事のパートナーでもある林竜一郎が失踪したというのだ。野崎は林の捜索を開始するが、その直後、謎の二人組に襲われる。事件の背後に潜む巨大な陰謀とは?野崎は単身、敵に挑む」(本帯より)


参考までに、この小説は未読の小説群から選んだもの。従って、本帯が当時のままであるのが新鮮に感じます。

written by Seikoh-Udoku

Posted at 2020/11/27 11:49:54 | トラックバック(0) | Mac、読書は愉しく、風景フォト | 趣味
2020年11月25日 イイね!

腰痛とロングドライブ... 映画&本の世界

腰痛とロングドライブ... 映画&本の世界


腰痛とロングドライブ


ロングドライブをしたいが、腰痛が気になる。この問題にいつも悩まされています


所有しているCLA200dGLA250のうち、どちらのシートが腰痛に優しいのか? これは筆者の腰との相性のことを言っているので、シートの良し悪しのことを言っているのではありません、念の為。


その答えは、CLA200dになります。と言っても、日常の生活範囲内での走行ではそうは変わりませんが、距離のある走行となりますとその違いは明白になります。つまり、CLA200dの場合では長距離を運転しても腰に痛みを感じることは殆どありませんし、帰宅後も腰痛で悩まされることはこれまでの経験ではありません。GLA250の場合ですと、走行を終えた後、腰に少し痛みが出てくることがたまにあります。


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腰痛を患っている筆者にとっては、シートとの相性はたいへん重要です。特に、筆者の場合、腰痛の回復はほぼ見込めませんので、CLAのシートには感謝しかありません。ロングドライブを可能にさせてくれるからです。


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映画&本の世界...


映画「いしゃ先生」2016年公開)

アマゾンプライム・ビデオで視聴


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この映画の主人公は女医 志田周子(ちかこ)といい、戦前戦後の混乱期に、無医村だった山形県大井沢村でその生涯を地域医療に捧げた方です。この映画は、実在した志田周子の半生を描いたヒューマンドラマです(文中では敬称を略しています)。


「山形県の農村で名家の娘として生まれた周子は、努力して東京女子医専(現・東京女子医大)に入学し、医師になった。父からの「スグカエレ」という電報を受けて8年ぶりに故郷に戻った周子は、父・荘次郎が勝手に周子名義で診療所を建設していることを知る。無医村の大井沢村に医師を置きたいと願っていた父は、代わりの者を見つけるまでの3年間だけでも、村で医者をしてほしいと周子に頭を下げる。未熟な自分に診療所の医師が務まるのか不安だった周子も、父の頼みを聞き、3年間だけ頑張ろうと」(あらすじ)。


様々な試練に遭いながら、また過酷な運命にも耐え、昭和37年にこの世を去る(享年53歳)までたった一人で村人の命を守り通した「いしゃ先生」に感動するのは筆者だけではないはずです。エンドロールに実際の志田周子の写真やフイルムが流れます。このような方がいらしたと思うと胸が熱くなる思いでした。


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この映画は、あべ美佳の同名小説(PHP文芸文庫)を原作として製作されました。筆者にとりましては、映画が深い感動をもたらしてくれましたので、映画鑑賞後に読んでみました。

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結論を言いますと、映画を超えた「志田周子」の足跡に触れられ、たいへん感動的な内容でした。実在した「いしゃ先生こと志田周子」が見えてくるようです。1935年(昭和10年)に大井沢村の唯一の村医になり、1962年(昭和37年)食道がんで亡くなるまで、その生涯を独身のまま地域医療に捧げました。1959(昭和34年)に保健文化賞を受賞したときには、報道各社は「仙境のナイチンゲール」とか「青春を故郷の村に捧げた天使」と讃えています。


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これ以上詳しく書くことは控えますが、このような方がいらしたことが、筆者には感動以外の何物でもありません。改めまして、「志田周子」の生涯に触れることができたことに感謝したいと思います。

written by Seikoh-Udoku

Posted at 2020/11/25 08:39:25 | トラックバック(0) | My car & 本、読書 & 映画 | 趣味
2020年11月22日 イイね!

紅葉狩り

紅葉狩り

紅葉狩り


その日は雨の予報を覆し、肌寒い曇りになりました。


ご一緒したのはyamapiさん。いつも案内をしてもらっていますが、今回は紅葉狩りにフォーカスしたドライブとなりました。大分県豊後高田市にある紅葉の名所を訪ねました。


先ず、最初に富貴寺(ふきじ)に。天台宗の寺院で、富貴寺大堂(おおどう)は、数少ない平安建築の一つであり、国宝に指定されています。


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富貴寺大堂

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次は、並石ダムです。こんな風景が広がっていました。


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ここで昼食です。筆者は鴨南蛮そば(十割そば)を頂きました。外気が寒かったので身体が温まりました。とても美味しかったです。



最後は、両子寺(ふたごじ)です。天台宗 別格本山という名前がついており、大分県屈指の紅葉スポットとして有名です。訪れる人も多く、美しい紅葉が広がっていました。散策をしているような気持ちでご覧いただければ


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今年初めての紅葉狩りをじっくり堪能させてもらいました。カフェに寄り、yamapiさんとクルマのことなどについて歓談後、それぞれ帰路につきました。

written by Seikoh-Udoku

Posted at 2020/11/22 11:07:10 | トラックバック(0) | 絶景 | 趣味
2020年11月19日 イイね!

Memories... 感じること 本&映画の世界

Memories... 感じること 本&映画の世界


Memories…


当ブログでもアップしましたが、昨年1030日大分県竹田市の「瀧廉太郎記念館」を訪れました。


それ以降「瀧廉太郎」という人物に畏敬とも言うべき思いを持ち続けています。特に、結核が原因で23歳で亡くなられたことが、衝撃というほかはありません。作曲家としてはこれからというときに….  言葉がありません。


多くの名曲を残し、早逝した滝廉太郎の生涯を振り返る上で、この記念館を訪れた意味は大きかったように思います。


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ここを通ると瀧廉太郎が作ったメロディーが流れてきます。

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さらに、滝廉太郎の生涯を描いた映画「わが愛の譜 滝廉太郎物語」はさらなる感動を与えてくれました。このように、歴史上実在した人物に触れる機会は、筆者にとりましては「至高」の時間だと思っています。


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最近、感じていること


まもなく年が暮れようとしていますが。今年は筆者にとりましては、節目の年になりました。そう、70歳という年齢を迎えたからです。と言ってもただ年齢を重ねただけの話ですが….   いざ自分自身がこの年齢になりますと色々と考えることがあります。


加齢と共に身体のどこかに個々人によっては異なりますが—-何らかの歪みが出てきますが、これは致し方のないことだと諦めています。他方、感動する気持ち・こころは衰えるどころかより深くなったように思います。


今年211日付ブログ「忘れ得ぬ」の中でお伝えしましたように、感動の映画に出会いました...  それが「今夜、ロマンス劇場で」です。この映画の素晴らしさ及び主演した綾瀬はるかさんの魅力に惹きつけられ、それ以降関連するブログを16本もアップしました(自分自身でもこの数字に驚いています)。それほど筆者の感動が深かったということです。肉体は年々老いていきますが、感動する気持ち・心は益々燃えていくようです


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筆者の心の中には、今も「今夜、ロマンス劇場で」が生きています




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本の世界….


六法全書  警部補 姫川玲子誉田哲也著 U-NEXT kindle


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誉田哲也の小説を久しぶりに読みました。しかも、大ヒットした「姫川玲子」シリーズの書きおろし最新刊。短編小説ながら、姫川玲子の推理が際立った内容で、とても面白く読ませてもらいました。


つい最近、姫川玲子シリーズの映画「ストロベリーナイト」(2013年公開 誉田哲也の同名小説が原作)を視聴しましたが、つい最近亡くなられた竹内結子さん(姫川玲子を演じている)が、ふたたび映画やTVに登場することはないのだと残念でなりません


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written by Seikoh-Udoku

Posted at 2020/11/19 20:31:25 | トラックバック(0) | 歴史を訪ねる、本、読書、映画 | 趣味

プロフィール

晴耕雨読と申します。 趣味を楽しみながら、日々暮らしております。 ブログは自動車に限らず、様々なことに関して書いてありますので、ご興味のある方はご覧頂け...
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