晴耕雨読のブログ一覧

写真撮影の愉しさ…

—PENTAX K-1とiPhone15—

風景を撮ることはとても愉しい…。四季によってその表情が異なることも風景写真の奥深さなんですね。

PENTAX K-1… 筆者の感性が「PENTAX」を求めているというのが率直な気持ちです。ペンタプリズムを要している光学ファインダーを覗き、シャッターを切る… この動作に快感を覚えます。

機種変更したばかりのiPhone15の試し撮りを行いました。この時期の風景を楽しんで頂ければと思います。

咲き誇ったコキア… るるパーク

グリーンパークで見た「コキア」の美しさにうっとりとしていたところ、もう少し大きな規模で「コキア」見られるというスポットを知りました。

るるパーク（旧名称：大分文化農業公園）には、眺めの良い傾斜地にコキアが咲き乱れており、その景観に魅了されました…

平日にも関わらず沢山の人で賑わっていました。

筆者の撮ったフォトたちは、コキアの美しさを十分お伝えできましたでしょうか… 癒やされたひとときを過ごしました。

BRTひこぼしライン開業

—地域の期待を担って—

「平成29年7月九州北部豪雨」により被災した日田彦山線添田駅～夜明・日田駅間について、2023年8月28日に九州初BRT（Bus Rapid Transit「バス高速輸送システム」）が運行開始しました。

BRTひこぼしラインを応援するために、添田駅を訪れました。

地域住民の方々の足となり、また地域発展の一助となることを願いたいものです。

洗車… これは便利

これがあれば、ホースをスムーズに動かせます。

緑多き風景写真の魅力

—被写界深度を意識して—

 PENTAXの特徴の一つに、「緑」が際立って美しいことが挙げられます。風景写真の中に「緑」が含まれていると… 癒やされます。

前回に引き続き、被写界深度を意識しながら緑多き風景を撮りました。

緑の中に佇んでいるような雰囲気を感じていただきましたでしょうか…

スタバで読書。小一時間ばかり本を愉しみます…。

本の世界

風景写真を撮る…「被写界深度」

ここ最近は「風景写真」を撮るときには、絞りはF11~16の範囲内にしています。つまり、風景全体がしっかりピントが合った状態の写真を撮るということなります。

「被写界深度」—ピントを合わせた部分の前後のピントがあっているように見える範囲のこと—が関係してきます。こうすることによって、写真全体がくっきりとシャープに撮れます。

作例：F13 14 14の順

それでは、このスポットでの「被写界深度」を意識して撮った写真をシェアしようと思います。