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晴耕雨読のブログ一覧

2022年12月28日 イイね!

My memories for 2022... 新しい本との出会い 写真

My memories for 2022... 新しい本との出会い 写真


My memories for 2022...


そろそろ今年も終わりに近づいてきました。例年同様に、2022年も様々なことが起こりました。筆者個人としては、今年は記念すべき年だったと言えます。念願だった場所へ訪れることができたからです。しかも、My Car CLA200dのロングドライブによって。年齢的にはこのような長距離ドライブはもはや経験することはないかと思います。それだけに筆者にとりましては誠に感慨深いものがあります。


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知覧特攻記念館 

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日本最南端の駅 西大山駅

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本土最南端の岬 佐多岬

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新しい本との出会い


今年は、気持ち良く読書が進みました。本日現在で125冊を読み終えました。昨年(2021年)が94冊でしたので、今年の読書はかなり順調だったといえます。もちろん読書は量ではなく、質に意味があります。ただ、筆者は目標を掲げて読むことによって、自身のモチベーションを高める一助としています。


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小説に限って言えば、前半はポプラ文庫から心に響く素晴らしい作品に出会いましたし、後半に入ってからは海外の国際諜報冒険小説を耽読しています。今年は、量と質の両方でほぼ満足できる読書ができたかと思っています。




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写真


最近は、市内及びその周辺で写真撮影をすることが多くなっています。PENTAXを持ち、被写体に向けシャッターを切る…  この瞬間が堪りません。その後、Macに写真を取り込み、撮った写真を見るこの瞬間が最高ですね。RAW写真をアップル純正の写真アプリand/or Luminar AI or Neoを使い、現像・レタッチをします。この一連の作業がとても楽しい時間といえます。


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上記の写真は今年7120:09に撮影したもので、第二和布刈展望台から撮った関門橋です。夜景は写真の世界の奥の深さを感じさせてくれます。


さらに、門司港レトロ展望室と下関側の海峡ゆめタワーがなんと美しいことでしょうか


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最後に、当サイトではしばしば登場する高塔山公園から見える景色をお届けします。 


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〖参考〗ご案内のように、Apple純正アプリ以外では、現像ソフトとしてLuminar AIを使っています。つい最近その進化版であるLuminar Neoを入手しました。




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本年も当サイトに訪れていただき有難うございました。来年も引き続き、趣味の世界を巡ろうと思っています。



良いお年をお迎えください


Posted at 2022/12/28 09:41:05 | トラックバック(0) | 総括 | 趣味
2022年12月25日 イイね!

カーライフを楽しく アップル・ライフ 思い出のフォト

カーライフを楽しく アップル・ライフ 思い出のフォト


カーライフを楽しく


ドライブに行くことは楽しいことです。と同時に、日常生活にとっては車は欠くべからざる存在なんですね。MB CLA200dはドライブ自体を最高に楽しませてくれます。毎日動かしてはいますが(専ら市内)、ロング・ドライブは年に一回ほどです。人それぞれの環境によって車の乗り方も変わっていくということですね。


定期的に送られてくる雑誌を見ながら、メルセデス・ライフを味わっています(笑)。


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さらに、もう一台ある軽自動車に乗って、狭い道を走り、歴史ある隠れたスポットなどを訪れたりするのが楽しい時間になっています。



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アップル・ライフ


万年筆で文章を書くのは大切な時間、一方、Macで作業するのは日々の楽しみでもあります。大袈裟のように聞こえるかもしれませんが、筆者には「歓び」なんですね。


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Mac上の壁紙に気持ちの変化を求めます。今回は自身が撮った写真にしましたとても気に入っています。こんなところにささやかな「歓び」を感じるんですね。それから、デュアル・ディスプレイもすっかり定着しました。




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思い出のフォト


早朝に自宅を出発し、3時間以上かけてこのスポットへ到着しました。あたかも九州最東端という場所に惹き寄せられるかのように


豊後水道を一望できる九州最東端の『鶴御崎パノラマ展望台』(2018281052分に撮影)。自然の持つ圧倒的な迫力を感じます。こうして写真を見ますと、当時の感動した瞬間が甦ってきます。


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案内板にはこう記されています日豊海岸国定公園 九州最東端・豊後鶴御崎 男の港 発祥の地 大分県佐伯市鶴見鶴御崎(北緯 3255 東経 1325分)


written by Seikou-Udoku

Posted at 2022/12/25 06:47:59 | トラックバック(0) | My Car & 景色 | 趣味
2022年12月22日 イイね!

底冷えのする大気の中... 歴史の瞬間 思い出のフォト

底冷えのする大気の中... 歴史の瞬間 思い出のフォト


底冷えのする大気の中


たいへん寒く、曇天及び雨の日が続いています。また時折ほんの少しですが雪も降ったりもしています。


 その日も朝から暗い雲が垂れ込めており、時折小雨が降ったりしていました。こういうときこそ景色のフォトを撮ろうと好きなスポットに行きました。想像していたような迫力のある風景に遭遇…  思わずシャッターを切りました。

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時折降る多少の小雨にも防滴のPENTAX K-70ならば大丈夫。写真撮影を楽しみました。


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快晴の日とはまた異なった雰囲気の中、カメラを持ちながら目の前にある被写体に集中するのは至福のひとときなんですね。


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ドキュメンタリーで見る歴史の瞬間


『ビンラディン  殺害計画の全貌

(アマゾンプライム・ビデオで視聴)


当サイトでも取り上げた映画「ゼロ・ダーク・サーティ」はビンラディンを追跡し殺害するまでを描いたフィクションであるのに対して、このドキュメンタリーは、重要な役割を果たした人物などが、インタビューに答える形で登場する映像になっています。


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当時のオバマ大統領、ヒラリー国務長官、CIA長官、国防長官等々、さらにこの作戦を指揮した海軍大将及びビンラディンを追跡した諜報部員や襲撃を決行したSEALチーム6の隊員などが生々しい事実を語っています。そして、20115月米同時多発テロから10年後のビンラディン殺害計画の全貌が明かされています。見応えのある内容になっています。


ただ、歴史は一方的に見るのではなく、様々な立場から考える必要があると思っています。以前紹介した本「倒壊する巨塔  アルカイダ『9.11』への道 上下」(ローレンス・ライト著白水社刊)は、多層的視点(「フェアな立場から」といってもいいのかもしれませんが)から詳しく書かれており、たいへん参考になります。


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ビンラディン、ザワヘリなどのアルカイダの軌跡を丹念に追いかけ、等身大の姿を描いています。そして、徐々に9.11という惨劇に向かっていく姿には戦慄を覚えます。この作品はピュリッツァー賞を受賞しており、この問題をより深く知りたい方にはお薦めの本であり、一読の価値は十分あると思っています。




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思い出のフォト


コロナ感染症が流行し、横浜/東京にはここ2年以上は行ってはいません。コロナが終息するまでと思いながら今日に至っています。来年の落ち着いたときにでも上京できればと考えています。


下記フォトは、20184月に上京したときのものです。スカイツリー展望台から撮ったもので、東京ゲートブリッジが幻想的に見えます。


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PENTAX K-70 ISO100 170 f6.3 1/320s


夜に撮影したら違った世界になるのだろう…  そんな気持ちにさせてくれる一枚のフォトでした。


written by Seikou-Udoku

Posted at 2022/12/22 08:40:09 | トラックバック(0) | My favorite spot 本/映画・音楽 | 趣味
2022年12月19日 イイね!

The Outlets Kitakyushu 映画『アイス・ロード』

The Outlets Kitakyushu 映画『アイス・ロード』

 

"The Outlets Kitakyushu”


今年3月にオープンしたアウトレット北九州の夜の風景が、とても幻想的というかファンタジーの世界になっています。


平日の夜ということもあり、人も少なくゆっくりと撮影・散策ができました。週末ともなれば、多くの人々で賑わいますので、撮影にはグッドタイミングだったのではないかと思います。それではご案内しましょう


広い駐車場に到着。

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周辺の景色も美しいです…  皿倉山を背景にイオンモールが存在感を放っています。

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The Outlets Kitakytushuが迎えてくれます

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ショッピングエリアは昼とはまた違う雰囲気が漂っています

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宇宙空間にあるようなスペースLABO。夏にはプラネタリウムを楽しみました。

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広大な駐車場とは反対側のエントランス(スペースLABO側)

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ここはイオンモールとの連絡口及びその周辺

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駐車場に戻ってきました。

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平日の夜は比較的空いているので、ショッピングを楽しみことができます。また、三脚を携えての撮影には夜間は最適です…  ファンタスティックなフォトが撮れます。




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『アイス・ロード』202111月公開)


劇場で見れなかったこの映画…  そう、リーアム・ニーソンが主演するとあっては見逃せません。アマゾンプライム・ビデオで鑑賞しました。


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96時間」シリーズのリーアム・ニーソンの活躍を思い出し、つい期待してしまいます(笑)。地下に閉じ込められた26人の命を救うため巨大トラックで危険な氷の道を走り抜けるドライバーの戦いを描いたレスキューアクション映画です。


ストーリーは

「カナダのダイヤモンド鉱山で爆発事故が起こり、作業員26人が地下に閉じ込められた。事故現場に充満したガスを抜くための30トンもの救出装置をトラックで運ぶため、4人の凄腕ドライバーが集められる。鉱山への最短ルートは厚さ80センチの氷の道『アイス・ロード』で、スピードが速すぎれば衝撃で、遅すぎれば重量で、氷が割れて水に沈んでしまう。地下の酸素が尽きる30時間以内に装置を届けるべく、命がけでトラックを走らせる彼らだったが、事故には危険な陰謀が隠されていた


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「マトリックス」シリーズでお馴染みのローレンス・フィッシュバーンも共演しています。息も抜けない109分でした。面白かったですね!


written by Seikou-Udoku

Posted at 2022/12/19 08:08:18 | トラックバック(0) | 写真撮影、本&映画 | 趣味
2022年12月16日 イイね!

変幻の若戸大橋 本の世界

変幻の若戸大橋 本の世界

変幻の『若戸大橋』


当サイトでしばしば登場する国道199号線に属する若戸大橋は、北九州市洞海湾に架かる戸畑区と若松区を結ぶ橋。19629月に開通し、今年で60周年を迎えています。


写真の被写体としては最高であり、幾度となく訪れています。今年3月には国の重要文化財として指定されており、益々その価値が高まったと言えます。


さて、今回は高塔山公園展望台から見た「若戸大橋」にフォーカスします。テクノロジーの力を借りながら変幻の若戸大橋をシェアできればと思っています。


開通当時のレトロ感ある若戸大橋を演出してみました

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現在の若戸大橋

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戸畑区側の渡船場近くに、こんな大きな船舶が通ります

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若松区側へ向かう渡船が出港します

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変幻の若戸大橋。雨の日も風の日も耐えて60…  地域経済には力強い存在なんですね。

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Please note that these photos were taken through the lens of PENTAX K-70, all of which were develop-ed / retouched by LUMINAR AI.



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本の世界


先日購入した新刊本三冊の内、一冊は「教誨」(柚月裕子著)でした。そして、二冊目はノンフィクションのこの本の登場です。


ノン・フィクションといえば、沢木耕太郎を思い浮かべます。綿密な取材と読みやすい流暢な文章に支えられた沢木耕太郎の作品は、神秘の世界に誘ってくれるような存在と言えます(敬称略)。


『天路の旅人』沢木耕太郎著 新潮社


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本帯には「この稀有な旅人のことを、どうしても書きたい。『旅』の真髄に迫る、九年ぶりの大型ノンフィクション」とあります。沢木耕太郎の並々ならぬ意気込みが伝わってきます。


筆者は不勉強ながら、この人物のことは知りませんでした…  第二次大戦末期、敵国の中国大陸の奥深くまで「密偵」として潜入した日本人 西川一三。


ラマ僧に扮しながら、何度も死線を彷徨いながら、未知なる世界の奥深くまで歩いていったその姿が壮絶という言葉しか見当たりません。沢木耕太郎が書く文章を読み脳裏に到達する西川一三の生き様…  本帯にもあるように、この本は著者史上最長にして、新たな「旅文学」の金字塔と言えるのかもしれません。


「あとがき」で沢木耕太郎はこう記しています

西川一三を書く。しかし、その彼が自らの旅について記した「秘境西域八年の潜行」という書物がありながら、あえて彼の旅を描こうとするのはなぜなのか。私は、何度も、そう自問した。そして、やがて、こう思うようになった。私が描きたいのは、西川一三の旅そのものではなく、その旅をした西川一三という希有な旅人なのだと。


西川一三の果てしない旅と人生を、彼の著作と一年間の徹底的なインタビューをもとに描き出しています。お薦めの一冊です。



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沢木耕太郎作品を書棚から抜き出してみました。


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なんと言っても「深夜特急」は、多くの方々に読まれている紀行エッセイであり、筆者は不朽の名作だと思っています(第五回日本冒険小説協会大賞ノンフィクションを受賞)。

「凍」は、最強のソロ・クライマーとの呼び声も高い山野井泰史の物語(当サイトで数回紹介している)。彼が妻妙子とともにその美しい氷壁に挑み始めたとき、二人を待ち受ける壮絶な闘い…  このシーンは忘れられません(講談社ノンフィクション賞受賞)。

「テロルの決算」は、1960年に起きた、当時の社会党委員長であった浅沼稲次郎が十七歳の右翼の少年山口二矢(おとや)に刺殺された事件を描いたもの(大宅壮一ノンフィクション賞受賞)。

「キャパの十字架」は、戦場カメラマン ロバート・キャパが1936年、スペイン戦争の際に撮影した「崩れ落ちる兵士」についての話(司馬遼太郎賞)。


ノンフィクションの傑作が揃っています。まだ読んでおられないのであれば、読まれる価値は十分あるかと思います。感動が待っているかもしれません


written by Seikou-Udoku

Posted at 2022/12/16 09:11:05 | トラックバック(0) | My favorite spot 本/映画・音楽 | 趣味

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晴耕雨読と申します。 趣味を楽しみながら、日々暮らしております。 ブログは自動車に限らず、様々なことに関して書いてありますので、ご興味のある方はご覧頂け...
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