昨日スバルディーラーに行ったら、新型のフォレスターの試乗車が置いてありました。
ディーラーでは用事が終わったら直ぐに帰らないといけなかったので、試乗する時間は無かったのですが、中を開けてみて、ドアとインパネを撮影しました。
基本はインプレッサからSUVに変えた感じで、インパネのナビは一体化のモデルで、おそらく新車購入時にディーラー装着される方がほとんどでしょう。
サウンドピュアディオは将来的に純正ナビの比率が増えるであろう事を予測して、2000年の目標として『将来的にナビやデッキが1台も売れなくても問題無い経営をする』という事を掲げていて、2001年よりベーシックパッケージの前身のベーシックコースと、ZSP-MIDを発売しました。
ナビやデッキが1台も売れなくても経営に問題無いという事は、これまでのナビやデッキを含めた仕事量とスピーカーのみの仕事量を最低でも同じにしなくてはいけなくて、スピーカー・防振・ネットワーク・ケーブルだけでこれまでの倍以上の取付台数をこなすというのが2000年の目標でした。
ピュアディオではナビオーディオは最初から装着されて来られる方が8割以上で、取付けて来られるナビの音特性を理解して、それに合わせた最高のセッティングというのを目指しています。
2001年にベーシックコースを設定した時にはお客差から、「ピュアディオは高い物だけ販売していればいいのに、なぜこんな安い物を売ろうとするんだ!」とお叱りを受けた事もありますが、何台か車を買い替えられるうちに後付のナビやデッキが付けられない車を購入された時に、「あー、こういう事でベーシックを設定されたんですね。」と今では理解して頂きました。
サウンドピュアディオは目先の損得よりも、10年15年先はどうなるかという先を見据えた経営を行っており、次におこる問題はドア内にエアバックの圧力センサーが付いて、ドアの防振やアウター施工が出来ない、という車が増えそうだという事です。
福岡のスバルディーラーではエアバックの圧力センサーの付いている車はドア防振・アウターはしては困るので、もしやりたいのならレヴォーグを買って下さいと言われたそうで、そういう意味もあって施工が自由なレヴォーグを前もって買っておいて、もし将来的に欲しいと言われる方があったらお売りするつもりでデモカーにする事にしました。
Posted at 2018/08/21 10:36:34 |
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