先日某外食チェーン行って、自分は野菜不足だからと野菜炒めを注文して、妻も同じ物にすると野菜炒めを夫婦で食べていました。
すると量は以前と変わらないのに、何かこれまでと違って食べにくく、よく見たらキャベツの根元の固い普通は捨てる部分がかなり入っていました。
景気が悪いからか、見た目の量は減らさずにコストダウンですが、これならキャベツの量が減った方がありがたいです。
箸で固いキャベツの根元を避けながら食べていたら、何故かBGMで桜田淳子さんの『気まぐれビーナス』が聴こえて来て、『去年のトマトは青くて硬かったわ~♪』という歌詞が流れて来て、自分は「いや、去年は柔らかかったが、今年のキャベツは固い。」と不満を漏らしていました。
ただ気まぐれビーナスの歌詞は『だけど~♪いかが~♪もう今年は赤いでしょ~♪』と桜田淳子さんが歌っていて、それに自分は「いやいや、先月か先週の青いトマトが赤くなるならまだしも、去年と比較するのは植えた時期もあるからおかしいだろう?」と突っ込みを入れました。
すると妻は、「この中のトマトは擬人的な扱いだからそれでいいのよ。」と言われて、「確かにそうだな。」と思いながらも、キャベツの芯が混じって固かったから機嫌が悪かったのでしょう。
1週間前にどんどん薄くなっている鮭朝食の鮭の厚さが増したと思ったら、おかずが1品減っていたという話を書き込みましたが、やはりこういうコストダウンを目にすると、景気が悪いのかな?と感じてしまいます。
今日ご紹介する1台は、先日の宇部店の作業から、トヨタのシエンタです。
トヨタ純正のナビオーディオを装着した状態で入庫となって、既にシステムが装着されているお車に追加の施工を行いました。
ダッシュにはワイドスタンドを製作してJU60ツイーターを取り付けて、ピュアディオ推奨のハイエンドフロント2WAYシステムとなっています。
今回は車の静粛性を上げて、オーディオに重なるロードノイズを下げて快適に音楽を聴くために、リアのラゲッジルームのアンダーと、前後の座席の足元の防振を行いました。
それに加えてピュアコンは最新のパーツをかなり厳選して選別した物に交換して、これまで以上に音のクオリティーを向上させました。
車全体が静かになって音質も向上したので、純正ナビオーディオの調整をやり直します。
フロントのスピーカーの音が前よりも良くなったので、リアの純正スピーカーとのギャップが出て来たので、フェダーをセンターから前の方にずらして・・
イコライザーは一度フラットにしてからやり直しました。
デンソーTEN製のパナメトリックイコライザーを2カ所1クリックづつ動かして、最も生音・生声に近い状態にセッティングしました。
純正のナビオーディオの内蔵アンプを使ったシンプルなシステムですが、ツボを押さえたわざとらしさの無い透明感のあるサウンドで音楽を奏でています。
この前の火曜日にJR博多シティの、シティダイニングくうてんに行きました。
エレベーターを降りたら右にぐるっとUターンして・・
その奥にあるHACHIという抹茶カフェに行きました。
妻がどうしてもここのパフェが食べたいというので、地下の駐車場に車を止めて、エレベーターで9階まで上がりました。
妻が注文したのはさつまいもとモンブランのパフェで・・
自分はいちごが入った季節のパフェを食べました。
止めやすいけれど値段が高い駐車場に車を止めたので、パフェを食べたら直ぐにエレベーターで降りて、一度地上に出たら広場で新型コロナウイルスのモニタリング検査を行っていました。
その奥が地下鉄への降り口で、そういえば5月の終わりは6日間地下鉄で博多駅の広場に通勤していたのでした。
5月の終わりの方の水曜日から日曜日までがA級グルメのイベントで、そこに『音のA級グルメ』というこじつけで毎年出展させて頂いていました。
毎年ここがサウンドピュアディオの出展場所で、火曜日が搬入日だったので、普通だとのんびりパフェを食べてるなんて事はなかったでしょう。
もしイベントが開催されていたら今日が最終日でしたね。
もう2年もイベントが無いので、来年はどうなるのだろうか?と思いながら博多駅を後にしました。
追伸
イベントの時の写真です。
今日ご紹介する1台は、先日の福岡店の作業から、プジョーの306カブリオレです。
Fのマークが付いていて、ピニン・ファリーナがデザインした車だと分かります。
ナカミチのCD-400当社に入庫した時には既にナカミチのCD-400が装着されていて、スピーカー交換と防振をさせて頂いていました。
前回の取付でドア内のフル防振と、アウターバッフルでピュアディオブランドのZSP-MIDを取り付けて頂いていたところからのシステムアップを行いました。
ダッシュにはJBLの508GTIのツイーターが付いていたところから、ダッシュにワイドスタンドを製作して、JU60ツイーターを取り付けています。
グリルは特注のブラック仕上げで、ぱっと見JU60とは違って見えます。
これまでスピーカーは内蔵アンプで鳴っていたところから、助手席シート下にナカミチのPA-1002Nのアンプを取り付けて、デッキからSKYのRCAケーブルで音信号を送って来ています。
ピュアコンは今回総替えして、何年も鳴らし込んだZSP-MIDに合わせた値を取り付けていて、スピーカーケーブルはPSTからSKY-に引き替えています。
プジョー306はドアスピーカーがかなり前方で、ミッドとツイーターの距離が近いという、通常の国産車とは違うレイアウトなので、ピュアコンの値もそれに合わせて通常は出ない値を取り付けました。
CD-400はバス・トレブルの他に中音域を調整するミッドがありますが、3トーンは全てフラットで、ピュアコンの合計10ピース構成のパーツの値を選んで音を追い込んでいるので、何も動かさない方が自然な音で鳴ります。
複数の調整用のCDを使って音を追い込んでいますが、最後の最後はDEENさんのポップ・イン・シティの4曲目の、プラスチックラブでボーカルの池森さんの声がきちんと聴こえるという事を確認した後に納車の準備に入りました。
おそらく池森さんとはこれまで40回ぐらいはお目にかかって生の声を聞いているのでと、ポップ・イン・シティの中の声が一番最後にお会いした時の声に近いので、現在はプラスティックラブが最後の最後の調整曲となっています。
追伸
よく「この人の声に合わせると、他の人の曲がよく聴こえないから、ボーカリストに合わせてセッティングを変えているのですか?」という質問を頂きますが、レコーディングスタジオや放送局のスタジオのスピーカーは、全ての楽曲・全てのボーカリストの声が正確に再生出来る様にセッティングしてあるので、そこを目指しているので、誰の声が良く聴こえると、他の人の声が良く聴こえないという事がありません。
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