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〈お知らせ〉

SOUND PUREDIO presents 音解
 『家入レオ スペシャル』番組放送




~アーティストたちの音の世界を紐解く「SOUND PUREDIO presents 音解」~

【放送日時】

 FM福岡 8月1日(土)12:00~12:30
 FM山口 8月1日(土)18:00~18:30



ピュアディオいがわのブログ一覧

2026年08月27日 イイね!

ソリオ・バンディット ベーシックのWパッケージ取付


今日ご紹介する1台は、先日の宇部店の作業から、スズキのソリオ・バンディットです。

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スズキ純正の大画面ナビオーディオを装着した状態で入庫となって、ベーシックパッケージの取付とベーシック防振の施工の、Wパッケージの作業を行いました。

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ソリオのドアは16センチスピーカーに上部にツイーターの2WAY構成で、ツイーターの音が横から聴こえて、更に左右でリスナーへの距離のギャップが大きいためにこの場所は使いません。

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ダッシュの前の方にスタンドを使って適切な仰角・振り角を付けて、見晴らしの良い場所から拡散するタイプの外ドームタイプのピュアディオブランドのATXー25ツイーターで上質な高音を再生しています。

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ツイーターの左右の距離差も約5倍から2・5倍へと半分に減って、長く聴いても聴き疲れしない音になり、スピーカーとスピーカーの間に自然に音増が浮いて来るステレオ効果も綺麗に得られる様になりました。



ドアのスピーカーは純正の16センチをそのまま使用しますが、ドアの外板の残響がスピーカー本来の性能を妨げているので、4種類の共振点の違う防振材を貼り合わせる『ベーシック防振』で残響を抑えます。

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その場所の響く周波数に最も効き目のある材質を4種類の中から選んで貼っています。


また大手メーカーのトレードインスピーカーはこもる周波数を意図的に弱く再生させてこもって聴こえない様にしてありますが、その部分はピアノの調律の基準になる周波数の部分なので、音楽に精通した方、特にピアノの講師の方や調律師の方からすると明らかな変な音の出し方をしていると不評で、こもって聴こえるけれど変な小細工をしていない純正スピーカーをこもって聴こえない様にして音質を改善しているのがベーシックのWパッケージです。


もう一つ音質アップの根源がグローブボックス下に取り付けるピュアコンで、言ってみればただのパッシブネットワークですが、コイルの巻き数やコンデンサの値をユニットを替えて自由に変えられて、その車の特性に合わせて数は数幅やインピーダンスをコントロールして、より生音・生声に近くなる様にしています。

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ケーブルは赤みがかかった物が入っていますがこれは高音域専用で、同じ価格ながらツイーターに行くケーブルは高音域に特化した材質・構造の物で音質をアップしています。



またこの方式のソリオのドアスピーカーはドア下部よりもやや上の位置に付いていて、スピーカー1個分上に上がるとリスナーに中音域の上の方が余分に入ってしまいます。

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結果として中音域が濃く聴こえて低音域が弱く聴こえる様になるのですが、この位置の差をピュアコンでは通常の位置の3倍以上のコイルの巻き数で聴感上のフラットになる様に合わせています。

当社のデモカ―兼代車のスズキのクロスビーでも同じ手法を使っています。


純正の状態では16センチスピーカーはコイルを通さないフルレンジの状態で鳴らしているので更に低音が薄く聴こえて、ピュアコンのコイルを通す事でノーマル状態に比べてたら不要な中高音をカットして、インピーダンスをやや上昇させて低音に重みを持たせています。



全ての結線が終わって音が鳴る様になったら、色々な音源を使って音調整を行いますが、ナビオーディオなのにパネルが開かずディスクが入れられないと思っていたら、ディスプレイの下に挿入口がありました。

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確かに画面が大きくなると開け閉めするのは大変だからでしょう。



ナビオーディオのイコライザー調整を行いながら、同時にピュアコンの値を細かく動かして音調整を行って、徐々に本来の音楽の音に近くなる様に追い込みます。

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イコライザー調整と同時にフェダー調整はセンターから徐々に前に振ってリアスピーカーを弱くしていって、コンサートホールで前から音が迫って来て、リアからは僅かに残響音が跳ね返って来るみたいなイメージを想定して、ちょうど良いフェダーの位置を探りました。

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ベーシックのWパッケージは内容的には簡単なものですが、本来の音楽の音からズレている要因をあれこれと消していき、生音・生声と毎日の様に言っていますが、小細工をして目先のメリハリで音を誤魔化さない本来の音楽に近くなる様に追い込んでいます。


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Posted at 2026/08/27 10:20:03 | トラックバック(0) | カーオーディオについて | イベント・キャンペーン
2026年08月26日 イイね!

VW ID.Buzz スピーカーの音質アップ その1


今日ご紹介する1台は、現在の宇部店の作業から、フォルクスワーゲンのID.Buzzです。

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広島県の福山ナンバーの岡山県に近いエリアからお越しになりました。

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純正のディスプレイオーディオに多チャンネルのマルチアンプ方式のプレミアムサウンドのお車に、プレミアムベーシックとドア防振の作業を行っています。

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ドアにはウーファーとスコーカーが付いていて・・

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ダッシュの奥にハーマン・カードンのマークが付いたツイーターが付いていて、ダッシュの中央にセンターがスピーカーが付いているフロント7スピーカーのマルチアンプ方式です。

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このシステムは当社のデモカーのアウディQ8eトロンに近く、デモカーと同じ手法で音質アップを図っていきます。



まずフロントドアの内張りを外すと、真ん中が平面のウーファーが付いていて、これは80年代にヨーロッパでヘコーユニットという製品がありましたが、これに似ています。

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ただインピーダンスはかなり特殊で、周波数ごとのインピーダンスを測ると高低差が5Ωありまた。


外した内張はセメントコーティングが浸みてはいけない場所をマスキングして、中音を鳴らすスコーカーは内張側に付いていました。

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これからセメントコーティングを行うためにツルツルの表面に粗目を付ける下処理を行います。


リアのスライドドアの内張りを外してセメントコーティングを行いますが、こちらは簡単に外板裏に手が入るのでベーシック防振も加えます。

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初日の仕事だったので分解と調査で1日が終わって、これから本格的に施工に入っていきます。



たまたかこの日はトヨタのbz4xの来店があって、滅多には無い電気自動車が2台ある状態でした。

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宇部店のピットは低速の充電設備があるので、ギリギリの状態で入庫されても電欠にはなりませんが、ID.buzzのお客様は事前に充電してから来店されたという事でした。


これより先の作業に関しては『その2』でお届け致します。


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Posted at 2026/08/26 10:13:44 | トラックバック(0) | カーオーディオについて | イベント・キャンペーン
2026年08月25日 イイね!

『サウンドピュアディオプレゼンツ 音解』の放送について


今年になってから毎月1回の放送を目標にしていながら、8月1日の家入レオさんの放送以来次の放送の告知が無い状態が続いています。


ただ予定が無いのではなくて、出演アーティストはかなり厳選していて、今の時点ではこれから収録予定が決まっているアーティストさんが1組で、出演をお願いしている途中のアーティストさんが2組という状況で、後の方では一月に2アーティストという事になるかも知れません。


もう1ヶ月以上FM福岡のスタジオ機材の音を聴いていないので、そろそろあのストレートでクリーンな音を聴きたいのですが、プロ機ではないけれどプロ機に近い音色を再生する機器を手元に置いて、それらしき音は毎日聴いています。

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出演して頂きたいアーティストは決まっているのですが、福岡に来られるスケジュールの都合で、今は放送が出来ない時期ですが、もう少ししたら今年の春みたいに次々とアーティストさんの番組が放送される様になります。

お楽しみに!


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Posted at 2026/08/25 18:25:18 | トラックバック(0) | ラジオ出演 | イベント・キャンペーン
2026年08月24日 イイね!

ハスラー カーオーディオのシステムアップ


今日ご紹介する1台は先日の宇部店の作業から、スズキのハスラーです。

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スズキ純正のナビオーディオを装着した状態で入庫となって、以前ATXー25を使ったベーシックのWパッケージを取り付けて頂いていたところからのシステムアップのご紹介です。

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これまで使っていたフロントドアの純正16センチスピーカーは取り外して・・

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16・5センチのJBLの薄型ミッドバスを装着して、サービスホールを金属シートで塞ぐ防振を加えました。

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内張り裏にセメントコーティングの施工を加えて、片側3層のフル防振の状態にしました。

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この規則性を持たないランダムなでこぼこが、振動の通過をとどめて、あまり重くならない割に減衰効果を高くしている根源です。




内張りを組み付けたら見た目は前と同じですが、スピーカー交換と2層の防振の追加で、音質・静粛性・断熱性がアップしたドアに変りました。

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全ての結線が終わって音が鳴る様になったらナビの音調整を行って、この中身はパナソニック製でした。

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イコライザーを調整してメモリーすると、メモリー後がやや抑圧されて音が聴こえるので、最初にやや勢いを付けたイコライジングを行って、調整後の音で生音・生声に近いかを確かめます。

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ツイーターはそのままでもミッドバスの銘柄が変わったのでピュアコンの数値も少し変えて、音を整えたら納車の準備に入ります。

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防振の層も増えて、スピーカーの音のレスポンスも良くなり、長距離ドライブも快適なハスラーになりました。


ベーシックのWパッケージでもノーマルに比べたらかなり音質が良いのですが、ミッド交換とフル防振にすると更に良くなります。


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Posted at 2026/08/24 09:10:31 | トラックバック(0) | カーオーディオについて | イベント・キャンペーン
2026年08月23日 イイね!

続・お客様の質問にお答えして 第56話


コアなサウンドピュアディオのファンの方からは好評を頂いている『お客様の質問にお答えする』
は、今回は以前からお客様からのご要望で多かった「ピュアコンを作る時に多くのクリップで放熱されていますが、実際に数値でどのぐらい差が出るか教えてもらえますか?」という質問にお答えします。


2001年にサウンドピュアディオのブランドが誕生した時にはピュアコンのコンデンサの数値は2桁で表示されていて、後に3桁に改善されて、2017年ごろにJU60ツイーターやB&Wツイーター用だけは4桁に表記を上げて、どんどん精度を上げていました。


実際にはもう4桁が限界で、それで左右の値を揃えてペアリングしていますが、今日はそのペアリングを実際の数字で撮影する事が出来ました。



まず最近のJU60やZTW用のピュアコンは4桁の希望の数字を選ぶために合成容量という手法で、複数のコンデンサを合わせて希望の値を作っています。

測定して0・961マイクロのコンデンサと・・

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0・0993マイクロと0・0991マイクロの3個を合成したら、1・16038マイクロと表示される合成コンデンサが出来ました。

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これをハンダ付けするのに付けれるだけ放熱クリップを付けて銀入りハンダで溶接して・・

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ハンダ付けした所をラジオペンチで挟んで熱を抜いて、更にエアーで急冷却をかけて冷まします。

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この作業があったいう間なのでこれまで撮影が出来なかったのですが、もう一人にタイミングを合わせて撮影してもらったら何とか撮影出来ました。



これだけ放熱しても片側をハンダ付けで1・1088と少し数値が上がって・・

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両方をハンダ付けしたら1・16112マイクロまで数値が上がりました。

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これが放熱クリップが1個か2個ならどんな数値になるかと怖くなりますが、2桁表記や3桁表記の
時はそんなに気にならず、4桁表記になってからは一気に放熱クリップの数が増えました。



信憑性を増すために表裏の両方を撮影して、やや時間が経ったからか少し数値が下がりました。

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そこからコンデンサを直ぐに使用せず、2時間後にピュアコンに組み込もうとしたら、安定してきて1・16008マイクロで安定したので、これがZ1160のピュアコン用のコンデンサとなります。

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ハンダ付けしてリードから内部に熱が入ると一時的に数値が上がって、後に冷めて数字が下がってくると、上がり方が多いと下がり方も多くなり、希望のすうちより低くなるので放熱クリップやラジオペンチで挟んだり、エアーで冷却するなど、ほんの数秒でどんな数値でとどまるかが決まるので、かなりの真剣勝負です。


そこから合成したコンデンサを一から手巻きしたコイルと純銀コートのリード線を繋いで回路を組ので、1ペアのピュアコンを作るのに数時間の工程が必要になります。

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もう片方の合成コンデンサを作ると、こちらは途中をかなり省かせて頂いて、0・958マイクロのコンデンサと・・

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0・1002マイクロと0・1005マイクロのコンデンサを合成して、束ねた部分の両方をハンダ付けして冷却した後で数値は1・16028マイクロなっているので左右のペアリングが4桁目でピッタリ合っています。

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コンデンサの表記は仕入れた時点の数字で、重ね合わせたりハンダ付けをしたら値はやや変わりますが、全ての工程が終わった時に4桁で左右のペアリングがピッタリ合っていて、それに加えてハンダの熱が中の電極やフィルム影響を与えていないので、以前の2桁表記や3桁表記のピュアコンに比べたらかなり音が滑らかになっています。


これはピュアコンを旧世代から新世代に交換された方は実感があると思いますが、面倒くさいと普通はやらないレベルの作業が、毎日の様に生音・生声と言っていますが、多くのボーカリストや演奏家にあって生の音を知っているからこその、「後もう少し生の音に近づけたい!」という気持ちからの手間のかけ方なのです。



追伸

お客様からは放熱が十分でないとどのぐらい数値がズレるというのを見せて欲しいとのご要望もありましたが、それをやってしまうとかなりの精度で選別したパーツを、お客様には提供出来ない物になってしまうので、そのご要望にはお応え出来ませんでした。

ご理解のほどお願い致します。


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Posted at 2026/08/23 09:47:25 | トラックバック(0) | 続・お客様の質問にお答えして | イベント・キャンペーン
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サウンドピュアディオの井川です。 福岡県・山口県でカーオーディオ専門店を営んでいます。 アーティストとのコラボレーションにより、より生演奏や生の声に...

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