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〈お知らせ〉

SOUND PUREDIO presents 音解
 『家入レオ スペシャル』番組放送




~アーティストたちの音の世界を紐解く「SOUND PUREDIO presents 音解」~

【放送日時】

 FM福岡 8月1日(土)12:00~12:30
 FM山口 8月1日(土)18:00~18:30



ピュアディオいがわのブログ一覧

2026年08月29日 イイね!

プリウスPHV プレミアムベーシック・プラスの取付け


今日ご紹介する1台は、昨日の宇部店の完成車から、トヨタのプリウスPHVです。

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トヨタ純正の9インチナビオーディオを装着した状態で入庫となって、JU60ツイーターを使用したプレミアムベーシックパッケージの取付と、ドアの2層の防振作業を行いました。

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プレミアムと言ってもベーシックパッケージなのでドアの16センチスピーカーはそのまま使用しています。

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まず内張りとインナーパネルを外して、外板裏を指ではじいて響きの中心と周波数を調べて、どこにどんな材質を貼るかをマーキングします。

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工場装着の防振材もあるので、合計5種類の防振材で外板裏の響きをスムーズに抑えて、一部の音域が詰まったり、極端に強くなったりという一般的なデッドニングで起こる様な事を避けて、音楽が正確に聴ける様なドアのチューニングを心がけています。

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外した内張はコーティング剤が浸みてはいけない場所をマスキングして、ツルツルの裏面に粗目を付ける下処理を行った後にセメントコーティングを行います。

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手作業で規則性を持たないランダムに厚い薄いを作って、ドアが重たくならない割に振動をとどめて消す様に工夫しています。

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ダッシュにはパテ形成でワンオフで製作したワイドスタンドに、JU60ツイーターを取り付けたプレミアム仕様です。

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通常のベーシックパッケージではダッシュのスコーカーを使ってフロント3WAYのベーシックなのですが、JU60は音域が広いのでスコーカーを使用しないのと、ドアの16センチもいつもよりは上限周波数を増やして、音の繋ぎ目が1カ所しか無いクリーンな音ながら広い音域も確保しているというスタイルで鳴らしています。



フロント2WAYの音の調整を行っているのはグローブボックス下に取り付けたピュアコンで、ブラックボックス4連で純白のボビンにピンクのラベルの井川が一から手巻きしたコイルで、ブラッボックスだけで44メートルの銅線を空のボビンに合計4個巻いていて、プラス外付けのコイルで6メートル巻いているから約50メートルの銅線を半日かけて巻き上げています。

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ここまでやって機械巻のコイルと同じ音ならわざわざ手巻きをする必要はありませんが、井川が一から空のボビンに巻く様になってからは音に艶と透明感がこれまで以上に出たと評判です。



全ての結線が終わって音が鳴る様になったらピュアコンの値合わせと、ナビのパナメトリックイコライザーの調整を行います。

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このパナメトリックイコライザーはグラフィックイコライザーと違ってどの周波数を動かすかをまず決めて、その1バンド当りに3種類の動かすバンド幅を決めた後にレベルを上下させるという超難問で、なかなか操作のツボを掴む事は出来ません。

ピュアディオでは以前この方式の通常のハイブリットのデモカーを持っていた時期があり、しかもナビオーディオは全く同じ9インチの物で、パナメトリックの難しい操作は時間をかけてかなり習得していました。


ナビ自体の音のクセも掴んでいたので、自社のデモカーの時に比べたらかなり短い時間でピークの状態に合わせる事が出来ました。


サウンドピュアディオが他のお店と大きく違うのは、デモカーを何台も買って売ってを繰り返して色々な車種やオーディオの傾向を掴んでいて、更にFMラジオの番組制作を通じて多くのボーカリストの生の声を知っている事で、生音・生声に近い状態と言っているのはきちんとした根拠があっての事です。


プレミアムベーシックは次に車を買い替えた時に移設出来る部分が多く、長い目で見たらお得なパッケージと言えるでしょう。


まだ残暑が残っていますが、ドアの2層の防振で断熱効果も上がっているので、西日がドアに当たってもこれまでほど内張が暑くならないでしょう。

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色んな意味でプリウスPHVはプラミアムな仕様になりました。

Posted at 2026/08/29 10:31:04 | トラックバック(0) | カーオーディオについて | イベント・キャンペーン
2026年08月28日 イイね!

VW ID.Buzz スピーカーの音質アップ その2


今日ご紹介する1台は、宇部店の先日からの作業の続きで、フォルクスワーゲンのID.buzzです。

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ドアの内張りに下処理を行って、ツルツルの表面に粗目が付きました。

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意図的に規則性を持たないランダムに厚い薄いを作りながらセメントコーティングの施工を行います。

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この日は天候が良かったので直射日光で乾燥させました。

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外板裏には4種類の共振点の違う防振材を貼り合わせて、フロントドアのインナーパネルは指ではじいて、響きの大きい部分には防振メタルを貼り付けます。

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リアのスライドドアはインナーパネルは付いておらず、外板裏は工場装着の防振材が貼ってありますが、防振材の無い部分を指ではじいて響きを調べて、4種類の防振材を貼り合わせます。

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ダッシュは広範囲にマスキングを行って、ピュアディオブランドのZTWーLTD35のワイドスタンドをパテ形成で製作します。

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ドアスピーカーはウーファーとスコーカーが付いていて、ここで低音と中音を鳴らして、ダッシュのZTWで3WAYとなりますが、ドアのスピーカーが16Ωらしきユニットで、測定器で周波数を変えながらインピーダンスを測ると、最低が15Ωで最高が20オームですから、これを平均すると16Ωちょっとですから16Ωと判断しました。

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普通ならここで頭を抱える所ですが、当社のデモカーのアウディQ8eトロンと似た様な構成なので、そこはVWとアウディは同じグループですから、実車を買って時間をかけてパッケージを開発した苦労が役に立ちます。



スピーカー配線は一部を車輛配線を使いながらも、大きく音が変わる部分はピュアディオブランドのSKY3を使用して、末端を370度で焼き入れを行って絶縁を取って、それから銀入りハンダを使って24金メッキの端子を取り付けます。

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今の時点ではここまででこれより先は『その3』でお届け致します。



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Posted at 2026/08/28 10:21:00 | トラックバック(0) | カーオーディオについて | イベント・キャンペーン
2026年08月27日 イイね!

ソリオ・バンディット ベーシックのWパッケージ取付


今日ご紹介する1台は、先日の宇部店の作業から、スズキのソリオ・バンディットです。

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スズキ純正の大画面ナビオーディオを装着した状態で入庫となって、ベーシックパッケージの取付とベーシック防振の施工の、Wパッケージの作業を行いました。

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ソリオのドアは16センチスピーカーに上部にツイーターの2WAY構成で、ツイーターの音が横から聴こえて、更に左右でリスナーへの距離のギャップが大きいためにこの場所は使いません。

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ダッシュの前の方にスタンドを使って適切な仰角・振り角を付けて、見晴らしの良い場所から拡散するタイプの外ドームタイプのピュアディオブランドのATXー25ツイーターで上質な高音を再生しています。

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ツイーターの左右の距離差も約5倍から2・5倍へと半分に減って、長く聴いても聴き疲れしない音になり、スピーカーとスピーカーの間に自然に音増が浮いて来るステレオ効果も綺麗に得られる様になりました。



ドアのスピーカーは純正の16センチをそのまま使用しますが、ドアの外板の残響がスピーカー本来の性能を妨げているので、4種類の共振点の違う防振材を貼り合わせる『ベーシック防振』で残響を抑えます。

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その場所の響く周波数に最も効き目のある材質を4種類の中から選んで貼っています。


また大手メーカーのトレードインスピーカーはこもる周波数を意図的に弱く再生させてこもって聴こえない様にしてありますが、その部分はピアノの調律の基準になる周波数の部分なので、音楽に精通した方、特にピアノの講師の方や調律師の方からすると明らかな変な音の出し方をしていると不評で、こもって聴こえるけれど変な小細工をしていない純正スピーカーをこもって聴こえない様にして音質を改善しているのがベーシックのWパッケージです。


もう一つ音質アップの根源がグローブボックス下に取り付けるピュアコンで、言ってみればただのパッシブネットワークですが、コイルの巻き数やコンデンサの値をユニットを替えて自由に変えられて、その車の特性に合わせて数は数幅やインピーダンスをコントロールして、より生音・生声に近くなる様にしています。

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ケーブルは赤みがかかった物が入っていますがこれは高音域専用で、同じ価格ながらツイーターに行くケーブルは高音域に特化した材質・構造の物で音質をアップしています。



またこの方式のソリオのドアスピーカーはドア下部よりもやや上の位置に付いていて、スピーカー1個分上に上がるとリスナーに中音域の上の方が余分に入ってしまいます。

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結果として中音域が濃く聴こえて低音域が弱く聴こえる様になるのですが、この位置の差をピュアコンでは通常の位置の3倍以上のコイルの巻き数で聴感上のフラットになる様に合わせています。

当社のデモカ―兼代車のスズキのクロスビーでも同じ手法を使っています。


純正の状態では16センチスピーカーはコイルを通さないフルレンジの状態で鳴らしているので更に低音が薄く聴こえて、ピュアコンのコイルを通す事でノーマル状態に比べてたら不要な中高音をカットして、インピーダンスをやや上昇させて低音に重みを持たせています。



全ての結線が終わって音が鳴る様になったら、色々な音源を使って音調整を行いますが、ナビオーディオなのにパネルが開かずディスクが入れられないと思っていたら、ディスプレイの下に挿入口がありました。

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確かに画面が大きくなると開け閉めするのは大変だからでしょう。



ナビオーディオのイコライザー調整を行いながら、同時にピュアコンの値を細かく動かして音調整を行って、徐々に本来の音楽の音に近くなる様に追い込みます。

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イコライザー調整と同時にフェダー調整はセンターから徐々に前に振ってリアスピーカーを弱くしていって、コンサートホールで前から音が迫って来て、リアからは僅かに残響音が跳ね返って来るみたいなイメージを想定して、ちょうど良いフェダーの位置を探りました。

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ベーシックのWパッケージは内容的には簡単なものですが、本来の音楽の音からズレている要因をあれこれと消していき、生音・生声と毎日の様に言っていますが、小細工をして目先のメリハリで音を誤魔化さない本来の音楽に近くなる様に追い込んでいます。


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Posted at 2026/08/27 10:20:03 | トラックバック(0) | カーオーディオについて | イベント・キャンペーン
2026年08月26日 イイね!

VW ID.Buzz スピーカーの音質アップ その1


今日ご紹介する1台は、現在の宇部店の作業から、フォルクスワーゲンのID.Buzzです。

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広島県の福山ナンバーの岡山県に近いエリアからお越しになりました。

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純正のディスプレイオーディオに多チャンネルのマルチアンプ方式のプレミアムサウンドのお車に、プレミアムベーシックとドア防振の作業を行っています。

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ドアにはウーファーとスコーカーが付いていて・・

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ダッシュの奥にハーマン・カードンのマークが付いたツイーターが付いていて、ダッシュの中央にセンターがスピーカーが付いているフロント7スピーカーのマルチアンプ方式です。

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このシステムは当社のデモカーのアウディQ8eトロンに近く、デモカーと同じ手法で音質アップを図っていきます。



まずフロントドアの内張りを外すと、真ん中が平面のウーファーが付いていて、これは80年代にヨーロッパでヘコーユニットという製品がありましたが、これに似ています。

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ただインピーダンスはかなり特殊で、周波数ごとのインピーダンスを測ると高低差が5Ωありまた。


外した内張はセメントコーティングが浸みてはいけない場所をマスキングして、中音を鳴らすスコーカーは内張側に付いていました。

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これからセメントコーティングを行うためにツルツルの表面に粗目を付ける下処理を行います。


リアのスライドドアの内張りを外してセメントコーティングを行いますが、こちらは簡単に外板裏に手が入るのでベーシック防振も加えます。

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初日の仕事だったので分解と調査で1日が終わって、これから本格的に施工に入っていきます。



たまたかこの日はトヨタのbz4xの来店があって、滅多には無い電気自動車が2台ある状態でした。

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宇部店のピットは低速の充電設備があるので、ギリギリの状態で入庫されても電欠にはなりませんが、ID.buzzのお客様は事前に充電してから来店されたという事でした。


これより先の作業に関しては『その2』でお届け致します。


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Posted at 2026/08/26 10:13:44 | トラックバック(0) | カーオーディオについて | イベント・キャンペーン
2026年08月25日 イイね!

『サウンドピュアディオプレゼンツ 音解』の放送について


今年になってから毎月1回の放送を目標にしていながら、8月1日の家入レオさんの放送以来次の放送の告知が無い状態が続いています。


ただ予定が無いのではなくて、出演アーティストはかなり厳選していて、今の時点ではこれから収録予定が決まっているアーティストさんが1組で、出演をお願いしている途中のアーティストさんが2組という状況で、後の方では一月に2アーティストという事になるかも知れません。


もう1ヶ月以上FM福岡のスタジオ機材の音を聴いていないので、そろそろあのストレートでクリーンな音を聴きたいのですが、プロ機ではないけれどプロ機に近い音色を再生する機器を手元に置いて、それらしき音は毎日聴いています。

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出演して頂きたいアーティストは決まっているのですが、福岡に来られるスケジュールの都合で、今は放送が出来ない時期ですが、もう少ししたら今年の春みたいに次々とアーティストさんの番組が放送される様になります。

お楽しみに!


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Posted at 2026/08/25 18:25:18 | トラックバック(0) | ラジオ出演 | イベント・キャンペーン
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サウンドピュアディオの井川です。 福岡県・山口県でカーオーディオ専門店を営んでいます。 アーティストとのコラボレーションにより、より生演奏や生の声に...

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