今日ご紹介する一台は先日の宇部店の作業から、日産のノート・オーラです。
日産純正のディスプレイオーディオ付きのお車に、フロント2WAYのシステムが付いているところからのシステムアップです。
ドアはフル防振の後にアウター・スラントのバッフルを製作して、ピュアディオブランドのZSPーLTD15を取り付けています。
業界的には板を何枚も重ねてバッフルを製作しますが、それでは重量が重たくなるのと、スラント角を付けるのに難があるので。金属リングを使ってドアと繋いで、リングの表面はセメントコーティングして固めます。
この表面の粗目は後ろに回った空気振動を散らす効果があるので、一石二鳥的な構造です。
ツイーターはJU60のブラックタイプをワイドスタンドを製作して取り付けていましたが・・
今回ピュアディオブランドのZTWーLTD35に交換して、ドームのサイズが見て分かる様に大きくなった分ほど音域が広がり、中音域に近い部分まで再生出来る様になりました。
またラゲッジルームの下にはナカミチのPAー1002Nのパワーアンプを取り付けて・・
ピュアディオ独自設計のハイローコンバーターで、通称『コントロールコンバーター』を取り付けて、純正のディスプレイオーディオのスピーカー出力をRCA化しています。
元はメーカー製のハイローコンバーターをチューニングして音質アップを図っていましたが、ケースの大きさに限界があって、一定以上大きなパーツが入れられないので、大型のアルミケースに独自設計の基盤を左右2枚入れて、ホームオーディオ用の大型ボリュームで通常の半固定ボリュームの小型のマイナスドライバーを入れてのレベル調整に比べるとかなり細かくレベルが合わせられて、思ったレベルでピタリと止められるところから、コントロールコンバーターという名前にしています。
こちらのオーラはBOSEのプレミアムサウンドが最初から付いていましたが、ヘッドレストスピーカーは使っておらず、パーソナルスペースの機能も付かわず、ディスプレイオーディオの信号をRCA化したピュアディオ仕様のフロント2WAYのハイエンドシステム化してあります。
バスとトレブルはどちらもマイナス1振って、勢いが付き過ぎているのをやや抑えて生音・生声に近くなる様に再生しています。
ツイーターが変わったのでグローブボックス下のピュアコンも交換して、最後の最後にDEENの池森秀一さんがボーカルのプラスティック・ラブで本人の声に近いか確認して、音調整は終了しました。
ⅮEENの池森秀一さんとは番組制作でもう30回以上お目にかかっていて、ご本人の声は頭の中に焼き付いているので最後の最後はこの曲での確認となります。
そういえば以前は福岡県で放送している番組を東京で収録している時があって、しょっちゅう東京まで出かけて、そこでコーナーで喋って帰っている事がありました。
そんなFMラジオの番組制作がサウンドピュアディオの音造りに役立って、他の店では出せない生の声に近い音色で再生出来る根源となっています。
Posted at 2026/08/31 10:21:09 |
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