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ピュアディオいがわのブログ一覧

2026年05月24日 イイね!

エクストレイルNISMO カーオーディオの音質アップ


今日ご紹介する1台は、昨日の福岡店の完成車から、日産のエクストレイルんNISMOです。

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日産純正のディスプレイオーディオ付きのお車にベーシックパッケージの取付と、前後のドアの防振作業と、フロントスピーカーの交換を行いました。

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まず前後のドアの内張りと防水シートを外して、何も貼ってない外板裏に4種類の共振点の違う防振材を貼り合わせます。

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前のドアにはサービスホールを金属シートで塞ぐ防振を行い、更に内張裏にセメントコーティングの施工を行い、片側3層のフル防振の状態にしました。

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フロントの16センチスピーカーは取り外して、インナー取付でピュアディオブランドのZSPーLTD15に交換しました。

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ダッシュ先端の純正ツイーターは使用せずにスタンドを使って適切な仰角・振り角を付けたピュアディオブランドのATXー30Jのアップグレードツイーターを取り付けています。

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ATXー30Jは以前乗られていたお車でベーシックパッケージとして購入されていた物を、移設して取り付けています。



グローブボックス下に取り付けたピュアコンはオプションを含めた8ピース構成で、メインのボックス2つに加えてツイーターアシストユニットを使った4連ボックスで、ヨーロッパ製の大型コイルにベークライト板を敷いた特別仕様にオプションのSSFを加えた豪華仕様です。

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ピュアコンはこれまでエクストレイルで出た値を入れて音を聴いてみたら、何故か高音が出過ぎて低音が少ない風に聴こえて、バスを2か3クリック上げて、トレブルは1下げるかどうかという聴こえ方で、「いつもの何か違う?」と感じていました。

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その原因はレカロ製のバケットシートで、いつもならシートに高音が吸われているのが、その減衰部分が無いので高音が勝って聴こえるのでした。

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そこでファブリックシートのデーターは使わず、レカロのバケットシートに合わせた専用のピュアコンの値を新たに探り出して、ブラックボックス5種と、アシストユニット3種と、コイルが7種とSSFが4種の組み合わせから生音・生声に近くなる組み合わせを探しました。

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組み合わせは5×3×7×4で、420種類の組み合わせが出来ますが、実際には5・60種類の組み合わせを実際に聴いていて、同じ組み合わせに戻ってまた変えてを行って、何時間かかけて最も本来の音楽に近い組み合わせに辿り着きました。


世の中の市販のスピーカーはパッシブネットワークのパーツが換えられず、切り替えといってもアッテネーター抵抗の変更でツイーターレベルが変わるだけで、ここまで本格的に微調整が効く物は存在していません。

同じ車種でもディスプレイオーディオのクセや内装の材質に合わせて、細かく調整出来るのがピュアディオの最大の特徴です。


元々特別なエクストレイルNISMOが、オーディオのチューンを加えて更に特別な一台になって出庫されました。

Posted at 2026/05/24 10:26:50 | トラックバック(0) | カーオーディオについて | イベント・キャンペーン
2026年05月23日 イイね!

CX5 BOSEサウンド車の音質アップ


今日ご紹介する1台は、昨日の宇部店の完成車からマツダのCX5です。

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マツダコネクトでBOSEのプレミアムサウンド仕様のお車に、ベーシックパッケージの取り付けと、ベーシック防振の施工のWパッケージの作業を行いました。

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ドアにはBOSEのエンブレムが付いていて、専用アンプから中低音が送られて来ていて・・

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Aピラーに専用ツイーターが埋め込まれていて、こちらも専用アンプから高音のみが送られて来ていて、明らかにツイーターの向きがリスナーに対して逸れているいので、スタンドを使って適切な仰角・振り角を付けたピュアディオブランドのATXー30対イーターを取り付けて、拡散性の高い外ドームタイプのツイーターで高音を良いゾーンで届けています。

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純正ツイーターの位置はデザイン的な部分と、ボーカル音域が目の前に浮きやすいという点からほとんどの自動車メーカーでこの位置が選ばれていますが、音色が自然ではないし、本来のステレオ効果が得られる位置でもないので、ピュアディオでは今の位置を選んでいます。



ドアスピーカーは標準仕様はデュアルコーンの高音域まで伸びているタイプを使用しているのに対して、BOSE仕様では高い周波数は無理に伸ばさずにエッジが太く低音重視の物を使用していますが、外板裏が何も貼ってないので残響が残り、せっかくのロングストロークが上手く活かせていないので防振作業を加えました。

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4種類の共振点の違う材質を貼り合わせて、音が詰まった感じのしない心地良いサウンドに仕上げています。



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全ての作業が終わって音がなる様になったら、グローブボックス下のピュアコンの値合わせと、マツダコネクトの中の音調整機能を使って生音・生声に近くなる様に合わせていきます。

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最近の自動車メーカーのディスプレイオーディオやプレミアムサウンドは、車両の型式が同じでも製造時期が違うと微妙に音が違っている事が多く、以前作業した時の値がそのまま適正という事はなく、棚にあるブラックボックスを全て付け変えても納得いく物がなく、結局新たな値を作って対応しました。

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自動車メーカーが提供するプレミアムサウンドに対して「予想してほどの音はしていなかった。」とガッカリされる方が多くおられて、そんな不満がある方にサウンドピュアディオはピュアコンを使用したベーシックパッケージで対応させて頂いています。


本日のアメブロ記事はこちら
Posted at 2026/05/23 09:28:26 | トラックバック(0) | カーオーディオについて | イベント・キャンペーン
2026年05月22日 イイね!

アルファード JBL仕様車の音質アップ 後編


今日ご紹介するのは昨日の宇部店の作業の続きで、トヨタのアルファードのJBLのプレミアムサウンド車の音質アップです。

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純正の大画面ディスプレイオーディオ付きのお車に、JU60ツイーターを使ったプレミアムベーシックパッケージに、フロントドア2層の防振の作業を行っていて、防振作業が終わった後の電気的な作業をお届け致します。

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ダッシュのスコーカーはピュアコンで高音をカットして、中音のみを鳴らす様にして、グリルの前に3Dプリンターを使って制作したワイドスタンドにJU60をセットして高音域を鳴らす様にしました。

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スコーカーの高音部分のガラスの反射が無くなって、音がストレートに聴こえる様になったのですが、センタースピーカーのレベルが強く、高音域の一番上がガラスの反射で荒く聴こえるので、アッテネーターでレベルを下げて、高音域の一番上の方の音域を少し下げてバランスを取りました。

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ダッシュの上はスコーカー2個とセンタースピーカー1個とJU60の5個でフロントのステージを作っていて、最初のツイーター位置で違和感があったので奥の方に取付位置を下げて・・

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そこから1センチづつ前に出して5個のスピーカーのバランスの取れる一度探しました。

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それと同時にピュアコンの値も変えて、高音の音域幅とレベルと、中音域の上限周波数を細かく調整して最も生音・生声に近くなる値と、スピーカーの無い部分に音像が浮くステレオ効果が得られる値を探しました。

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ボーカル音域の調整はこれまで30回以上お会いして生の声を知り尽くしているDEENのボーカル・池森秀一さんの声が本人ぽく聴こえる様に合わせて・・

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ディスプレイオーディオのバス・ミッド・トレブルとフェダーは最低限に動かして、ピュアコンの値合わせの方を中心に音調整を行いました。

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ブラックボックスとコイルは何度も組み合わせを変えて、今あるユニットの組み合わせでこれ以上生音・生声に近いというのは大げさではなく、これが一番と聴こえてもその値を超えて行き過ぎた部分も趣味レーションして、それでこの値が一番というのを選びました。

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最初は過去に取り付けたアルファードのJBLサウンド車の値を入れて、そこから変えていきましたが、仕様は微妙に変わっているので年式によって細かく値を探ってこそプレミアムベーシックの本領を発揮します。


パッシブクロスオーバーの細かな値合わせという、他が面倒だから手を出さない領域の音造りを行って、プレミアムサウンド車の音に不満の方に最適なサウンドで鳴る様に改善しているのがサウンドピュアディオの仕事です。


今回の作業ではステレオ効果がほぼ得られないのをセンタースピーカーで補っているのを、センタースピーカーのレベルは必要最小限に落として、本来のステレオ効果が十分に感じられる豊かなフロントステージに仕上がっています。

本当はデジタルでいくらでもフロントステージは疑似的に作る事が出来るので強調したくないのですが、自然なフロントステージに仕上がったのであえてそういう表現しました。


本日のアメブロ記事はこちら
Posted at 2026/05/22 10:06:55 | トラックバック(0) | カーオーディオについて | イベント・キャンペーン
2026年05月21日 イイね!

アルファード JBL仕様車の音質アップ 前編


今日ご紹介する1台は現在の宇部店の作業から、トヨタのアルファードのJBLサウンドのプレミアムサウンド車の音質アップについてです。

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純正の大画面ディスプレイオーディオはとうとうここまで大きくなったかというぐらいにインパネに広がっていますが、画面に反して音質はかなり改善の余地があります。

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AピラーにJBLのマークが付いたツイーターが埋め込んであるJBLのプレミアムサウンド車で、JU60を使用したプレミアムベーシックパッケージの取付と、ドア防振の作業を行っています。

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ダッシュには中音域を鳴らすスコーカーが上を向いて付いていて・・

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ドアにはオレンジのエッジの前に穴が沢山空いたパネルの音響レンズと呼ばれる物が付いている専用ウーファーで、フロント3WAYの完全な3WAYシステムに手を入れていきます。

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このウーファーの裏にはインピーダンスの表記が無かったので測定器で測ってみると、ほとんどの周波数で6Ωよりも少し上の値を表示したので、車両アンプと専用インピーダンスで伝送している様です。




作業はまずは何も貼ってないドアの外板裏を指ではじいて、響きの中心と周波数を見つけて、どこにどんな材質を貼るかマーキングします。

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次に指定された場所に指定された材質を貼り付けて、4種類の共振点の違う材質を貼り合わせて、ドア全体の響きをスムーズに抑えます。

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写真にはちょうど4種類が写っていて、ドア全体でこの倍の量の防振材が使ってあります。


同じ種類の防振材が近くにある効果が薄いので、なるべく同じ種類が近くならない様に貼るのは、スピーカーの音を詰まった感じではなく、活き活きと鳴らすコツです。


次に外した内張にはマスキングをして、ツルツルの裏面に粗目を付ける下処理を行った後にセメントコーティングを行います。

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このモデルではドアに吸音フェルトが貼って無かったので、セメントコーティングはより効果が感じられるでしょう。


意図的に規則性を持たないランダムに厚い薄いを作りながら塗って、綺麗に規則性を持って塗った方が振動が通過しやすいという事が長年やっていて分かって、見た目が下手に見える方が音が綺麗になるという反比例の現象が起きます。

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内張りが乾燥してドアに組み付ければ、ウーファー音域の余分な残響を落として、音のレスポンスを上げて、車の遮音性と断熱性をアップさせる下地処理は出来上がりです。

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これより先は『アルファード JBL仕様車の音質アップ 後編』でお届け致します。


本日のアメブロ記事はこちら
Posted at 2026/05/21 10:39:16 | トラックバック(0) | カーオーディオについて | イベント・キャンペーン
2026年05月20日 イイね!

ヤリスクロス 純正スピーカーを音質アップ


今日ご紹介する1台は現在の宇部店の作業から、トヨタのヤリスクロスです。

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工場装着の純正の大画面ディスプレイオーディオが装着された状態で入庫となって、ベーシックパッケージの取付とベーシック防振の施工の、Wパッケージの作業を行っています。

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ヤリス及びヤリスクロスはドアのスピーカーがやや下向きに付いているのと・・

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ピラーの根元のツイーターの向きが逸れているのと、マグネットがピラーの鉄の影響を受けているのと、ツイーターに中低音を入らない様にしているフィルターが貧弱なので、高音の量は出ても艶の無いカサカサした音で鳴っていました。

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まず純正ツイーターは鳴らなくして、ダッシュの上にリスナーが指向性の良い状態で聴ける様に、スタンドで適切な仰角・振り角を付けたピュアディオブランドのATXー25ツイーターを使って上質な高音を再生させます。

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純正のディスプレイオーディオの音信号は一度グローブボックス下に送って、フルレンジの信号を高音と中低音に分離して、まずドアスピーカーには高音域が入らない様にする事で、ドアのスピーカーグリルが下に向いて嫌な鳴りをするのを防いで、指向性の弱い中低音のみにする事で聴きやすくしています。

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またツイーターに送る高音域は、ツイーターの音域とレベルを純正のドアスピーカーと合う様にバランスを取って、インピーダンスの上げ下げを行って、明るすぎず影がある事もない適切な音色に合わせています。


そしてドアの外板裏には共振点が違う3種類の防振材を貼り合わせるベーシック防振の施工を行って、無駄な残響を防いでスピーカーのレスポンスを良くして、外に漏れる音も減って、実質的に車室内にエネルギーが向くのでパワーが上がった様な効果が得られます。

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全ての結線が終わって内張を組み付けたら、音を鳴らして調整に入ります。


ますは聴き慣れたFM山口のスタジオの音がきちんと聴ける様に合わせて、そこからUSBメモリーやスマホの音で合わせて、生音・生声に近く合わせていきます。

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トーンやフェダーはあまり動かさない様にしてなるべくピュアコンの値合わせで音を整えて、なるべく滑らかに本来の音楽の音に近く合わせていきます。

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同じディスプレイオーディオでも製造年で微妙に音が変わっていて、最初はかったるかったのが段々音に勢いが付いていて、最初の頃に出た値を今取り付けるとどぎつい音になってしまうので、パッケージと名乗っていながらも使うパーツの点数は同じでも、その時期のディスプレイオーディオの音のクセに合わせて全て値を探っています。

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入庫した時はドアの残響があって、ツイーターとドアスピーカーの向きが少しずれて聴こえていたのが、ピュアコンで音の交通整理を行ったので、「これまでねじれて音が聴こえていたのが、真っ直ぐ聴こえる様になった!」、お客様には喜んで頂けました。


純正のドアスピーカーを使う簡単なシステムですが、発売して25年経って音の良さを分かって頂けるお客様が急激に増えてきています。

ただ25年の間にピュアコンを何度もマイナーチェンジを繰り返して、今が一番システムが成熟しているというのも魅力になっています。


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Posted at 2026/05/20 10:33:51 | トラックバック(0) | カーオーディオについて | イベント・キャンペーン
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サウンドピュアディオの井川です。 福岡県・山口県でカーオーディオ専門店を営んでいます。 アーティストとのコラボレーションにより、より生演奏や生の声に...

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