2日前にアウトランダーPHEVがキリ番になりました。
旧福岡店の辺りから古賀インターに乗ろうとしたら29967キロを挿していて、「これは途中で3万キロになる!」と、スイッチ操作でエンジンでリアの300Vバッテリーに常時充電する様に設定して、ほぼ満タンの300Vバッテリーからダウンバーとさせて、14・6Vで安定した電圧でオーディオを聴きながらゆっくりと帰って、3万キロの手前でゆっくり走れる場所に移動しておこうと思いました。
高速道路で路肩に止めてメーターを撮影するのも周りに迷惑なので、黒崎インターで一度下りたら、メーターは直ぐに29999キロになり・・
運良く直方のイオンが見えて来たので駐車場に入りました。
駐車場の中をゆっくりと走っていたら、直ぐにメーターは30000になって、駐車枠に入れて撮影を行ないました。
イオン直方の駐車場は皿倉山の電波中継所の影になるからか、聴いていたクロスFMの入りが悪く、ノイズの少ない場所を探してやっとクリアーに聴ける場所に止めたら、ちょうど12月2日の17時からのMISIAさんの特別番組の告知をMISIAさん自身がされている部分が流れて、手前味噌ながら「本当にMISIAさんの声みたいに聞える。」とちょっと感動しました。
でも単純な自己満足ではなくて、11月の半ばはオリジナルラブの田島貴男さんに水曜・木曜と2日続けてお会いして生声を聞いて、1日間を明けて土曜日にMISEさんにお会いして生声を聞けて、その時は常にデモカーの中では一番音の良いアウトランダーPHEVで移動していて、車内ではオリジナルラブさんとMISIAさんのCDを聴いていました。
この時点では今まで聴いた車のオーディオの音では最高なのですが、欲が出てしまい、「これってもっと生音に近づくのでは?」と思い、「これ以上手を入れたらバランスが崩れる。」という不安もありながら、「崩れたら元に戻せばいい!」と思って、助手席の足元のプレートを外して、常にピュアコンのパーツが交換出来る様にしていました。
ただ何度交換してもこれ以上の組み合わせにはならず、悪くなる事はあっても良くはならないという状態でした。
しかしアウトランダーPHEVの300Vから14・6Vにダウンバートして来る安定した電源の音は普通のガソリン車に比べたらどこか出過ぎていると感じる部分もあって、「JU60ツイーターのレンジを0・5%ぐらい狭くしてみてはどうだろう?」と思って、規格外のブラックボックスを製作して、0・5%狭くしたら生声に近くなって、更にもう0・5%づつ2回下げた所がピークで、それより下げれば生声から外れて来て、通常のピーク値から1・5%レンジを狭くした所で足元のプレートを取り付けて普通に乗れる様にしました。
(車両はアウトランダーではないけれど、JU60ツイーターのイメージで掲載)
普通のガソリン車ではこれ以上ツイーターのレンジを狭くしたら埋もれる音が出て来るという値だったので、このセッティングはPHEVならではの限界のセッティングとなります。
一時期アウトランダーPHEVをSエディションに買い換えようかという話があったので、査定金額が下がらない様に極力乗らない様にしていましたが、タイヤもレグノに交換して乗り心地も良くなって、今回普通では絶対に出来ない領域まで音を追い込んでいるので、これからはもう査定金額は気にせずに、今の車を乗り続けると思います。
そんな事を思いながら三菱自動車のホームページを見ていたら、知らない間にSエディションがこれまで外せなったディスプレイオーディオがマイナス5万4千円で外せて、オーディオレスに出来る様になっているではありませんか!
ぐぐっと来ましたが、やはり今の車を乗り続けます。
Posted at 2017/11/30 11:35:25 |
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